サービス案内

株式会社BOSS & Partners
サービス案内
人材のポテンシャルを最大限に活用できる組織を目指して
「関係性」を科学する。
BOSS & Partnersは、組織の中の「関係性」を心理学・脳科学・経営学の
知見と豊富な実務経験をもとに見直すことで、さらなる価値を創出できる
組織力の構築を図ります。
組織を強くするには
組織における関係性向上の視点が不可欠です。
科学的知見を参考に、人の気持ちや想いに配慮した上で、多様性に満ちた
健全な「関係性」を構築し、新たな価値創造へ向け組織力の向上を目指す
必要があります。
当社のサービスの特徴
1.心理学、脳科学など人間科学を活用した組織力強化
視点
関
係
性
向
上
2.自律と多様性の尊重による組織力強化
3.問題解決にとどまらない未来創造志向による組織力強化
1.意識調査-組織の現状を気持ちや想いの上から明らかにする
2.ダイバーシティ推進-多様性を活かす組織を構築する
内容
3.リーダーシップ強化-健全な関係性を実現するコア人材の育成
4.職場の学びを強化する(OJD ※の推進) ※On the Job Development
組織が目指すべき方向性
関係性向上に必要な3要素を育む
高
未来創造志向
信頼性
自律と多様性尊重
人間性理解
低
共創性
高
組織活力 = 人間性理解 × 自律と多様性尊重 × 未来創造志向
信頼性・共創性の向上
組 織 力 強化のために、方針・戦略の策定、制度・仕組みの構築、適切な
運 用 を 実 施しても、実効性が供わない ケースは少なく ありません。
そ し て 、その原因は一般的に、制度・仕組みが実態に合ってい ない、理想
と 現 実 にギ ャップがあること などが挙げられま す。
し か し な がら、このようなケースの根本原因には、組織の中での行き 過ぎ
た 合 理 主義、功利主義、唯一の正解のみを 求める など、社員一人ひ とりの
人 間 性 に配慮できていない 実態があるのです。
目 指 すべき方向性
人 間 性 の十分な理解
自 律 と 多様性の尊重
問題解決にとどまらない未来創造志向
当 社 は 、心理学・脳科学など人間科学の知見と 豊富な実務経験に基づき、
組 織 の 実態を 把握したうえで、最善の方法で組織活力の向上へ向けた
プ ロセ ス をトータ ルに支援してい ます。
主なサービス・プログラム
意識調査
社員の意識と経営とのギャップを把握し、改善につなげる
OJD (On the Job Development) の推進
学びを深める関係性、自律的自己開発を実現する
ダイバーシティ推進
女性活躍推進をはじめ、多様性の活力に満ちた風土実現
リーダーシップ強化
競争優位を確実にする多様性を支えるコア人材育成
※ 内容につきましては、各社の実状に合わせて対応いたします。
コンサルティング例
社員の意識を把握することは、経営の第一歩です
社員の意識を把握することは、経営の第一歩で
す 社員意識調査
経営理念、事業戦略、業務目標、人事制度、人材育成など、組織には
様々な取り組みが必要ですが、それらが社員にどれだけ理解され支持
されているか、また相互の関係性や文化・風土など目に見えないことに
ついてどのように感じているかを把握していますか?
“人”の意識を把握することは重要でありながら、実状では見落とされて
いませんか?
弊社は、意識調査を通じて、あるべき姿を目指すための施策立案と実行を
お手伝いします。
意義
社員の職場に対する意識と経営とのギャップを把握し、あるべき姿を目指すための
施策立案に役立てます。
内容
参画意識、リーダーシップ、理念・戦略理解、コミュニケーション、改善・改革、人材育成、
個人の尊重など組織に不可欠な要素全般について理解度・肯定度を測ります。
活用
調査の結果を活用し、全役職員の意識向上を図り、より高いパフォーマンスを発揮する
ための施策を提案します。
活用の三段階
現状理解
改善施策の検討
意識の向上には役員・社員
全員の協力が不可欠
役職者だけでなく、各層に
おける検討
まず結果を社内に開示する
ことで組織横断的な取り組
みに繋げることが可能
多様な視点を取り込み、
全社的見地での取り組みの
強化にもなる
重要!
アクション
全社一丸での取り組み
マイルストーン(途中経過点)
における振り返りと必要に応
じて修正を行う
設問
各テーマについて複数の質問を設定します。内容は各社の実状を踏まえて柔軟に設定することが可能です。
•
•
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(例)
参画意識
リーダーシップ
経営理念
戦略理解
能力向上
私は、誇りをもって○○で働いている。
私の上司は、将来のビジョンについて説明し、それが私のモチベーションにつながっている。
私は、経営理念を日々の仕事の礎としている。
私は、自分の仕事が自部署の業績目標にどう貢献しているかを理解している。
私の仕事の方法(プロセス)と成果は、公正に評価されている。
報告書
テーマごと、設問ごとの理解度・肯定度を全社、部署、クラス、性別などの区分別に集計し、必要に応じてインタビューを
行い、意識の実態を様々な角度から明らかにします。同時に必要な施策の提案も行います。
報告書イメージ
設
問
例
※サーベイ簡易版もあります
予算や時間に制約がある場合、まずは簡単な
サーベイを導入して本格的なサーベイに備えた
いという場合には、状況把握に特化したサーベ
イで簡易に実施することも可能です。
ここでも、改善に向けたディスカッションにより、
より良い組織づくりへの視座をご提供いたします。
お気軽にご相談ください。
スケジュール例
リーダーシップ強化/ダイバーシティ推進
ダイバーシティー推進
リーダーシップ強化プログラム 多様性を活かす組織へ
様々なリーダーシップ研究で明らかですが、リーダーとはこうだという確固とした姿を容易に描くことはできません。
しかしながら、組織は人の集合体であるため、組織を率いるには、人々を理解し尊重し、協働を尊ぶ文化を醸成
する必要があります。
そのためには、メンバーをまとめて成果を出すための“強い意志” と、リーダーシップを人と業務の二つの視点
から見つめて行動する必要があります。
弊社のリーダーシッププログラムは、各自の強みを活かし、人と業務の視点により各人各様のリーダーシップ
スタイルを強化し、“強い意志” を獲得することに特徴があります。
目的
様々なリーダーシップスタイルがあるなか、自分の強みを活かし、自分なりのリーダー像を
描き自信をもって組織を率いることを目指します。
内容
組織での取り組みを人(Maintenance)と業務(Performance)の両面から見直し、
自身を振り返り、学術的な知見も踏まえて、「アクションラーニング」により
リーダーシップの再構築を図ります。
対象
経営陣はもとより、次世代リーダー、ラインマネジメント層にも推奨しています。
いうまでもありませんが、リーダーシップは組織の様々な階層で必要な能力だからです。
プログラム概要
重要!
下記はプログラム例であり、状況により柔軟に設定いたします。
内容とねらい
M1
自己理解 得意分野を強化し不得意分野を他者に任せる※
P1
想いの共有 目指すところを自分の言葉で語る
アクションラーニング
成果
新しい
M2
成長支援 メンバーの成長を支援する 支援策を広める
P2
組織変革 自己変革をもとに組織変革を実現する
M3
共創・創発 共創・創発で組織の持続的成長を実現する※
P3
交流促進 情報交換の活発なコミュニティーを構築する
成長
行動
自己の
自己
見直し
効力感
新たな
PM
倫理感 公平、公正で安心、安全な場を構築する
※ダイバーシティ推進の中核プログラム
M : Maintenance 人視点
P : Performance 業務視点
視点
意志
職場の学びを強化する
企業は人なり!
職場の学びを強化する
社員の意識を把握することは、経営の第一歩で
OJD (On the Job Development)の推進
す
職場の学びというと研修が中心になっていますが、今後必要なことは、
トレーニングよりデベロップメント。
仕事の中でいかに学びを深めるかであり、そのためには、自律的に
共同体型モデルを意識して自己を開発する姿勢が求められます。
“学びを深めるための関係性” を構築し、研修の枠を越えた、自分なりの
“学びの場”を創造することが必要なのです。
弊社は、組織の中でのOJD推進をお手伝いします。
トレーニングからラーニング・デベロップメントへ
学校型
モデル
研修
ワークショップ
70:20:10概念(M. Lombardo & R. Eichinger)
職場
共同体型
モデル
自己学習
サードプレイス
対話
研修
職場
ステップ例
重要!
学びの70%は実際の仕事経験による
学びの20%は他者との関わりによる
学びの10%は研修による
私たちが大切にしていること
信頼と共創を育む関係性づくり
一人ひとりの成長を支える組織づくり
共にいること、共につくること、共に歩むこと
そして、誠実であること
株式会社 BOSS & Partners
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3 リノウ麹町
TEL : 03-6869-1312
E-mail : [email protected]
URL: http://bossptr.com