【K】 排泄から考える自立支援へのアプローチ

(社福)兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課
∽ 平成 27 年度 研修受講者募集のご案内 ∽
【K】 排泄から考える自立支援へのアプローチ
~排泄の基礎と、排泄支援の実際について~
高齢者になっても、障害を持っていても、一人ひとりが生きがいを持ち、
その人らしい暮らしを送ることができるように支援することを目指しています。
本研修の目的
・排泄のメカニズムとケアに必要な基礎知識、アセスメントの視点を得る
・人の姿勢と動作が排泄に及ぼす影響を知り、ケアの在り方を学ぶ
・排泄関連用具について学び、適切な排泄関連用具の選び方や用具が人に与える影響を理解する
○ 日時
平成27年 8 月 27 日(木)・9 月 16 日(水) 〔2 日間〕 10:00~(受付 9:45~)
○ 会場
総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所 1階 実習室(神戸市西区曙町 1070)
○ 募集者 [定 員] 36名
[対象者] 排泄支援の取り組みに興味のある職員、現場で排泄支援の取り組みを推進したい専門職 等
○ 研修内容[プログラム](予定) ※この研修は 2 日間研修です。2 日間とも受講できる方を対象にしています。
時間
内容
10:00~10:10
1 日目
10:10~12:10
講師
あいさつ・オリエンテーション
家庭介護・リハビリ研修センター課
【講義】排泄のメカニズムとアセスメント
ポップケア西宮
~食事・運動・姿勢との関係~
看護師
訪問看護ステーション
森下
和恵
氏
8/27
13:10~16:30
【講義・実習】
排泄動作の理解と排泄関連の
福祉用具について
10:00~12:00
【講義】排泄ケアのポイント
~利用者の可能性を引き出す 1 日の生活を通
したアセスメント~
13:00~14:30
【講義・実習】おむつ選択のポイント
~おむつの選択が動作や姿勢に与える影響~
14:40~16:40
【講義・演習】
快適な排泄ケアに向けた取り組み
~事例を通して~
(木)
2 日目
9/16
(水)
○ 資料代等
家庭介護・リハビリ研修センター課
作業療法士
ミニむつき庵
福元
正伸
神戸ゆうほう
排泄アドバイザー・
堺谷
珠乃
氏
資料代等として 6,000 円が必要です。納入方法は受講決定者に対し別途お知らせ致します。
○ 申込締め切り日 締め切り日は、平成27年 8 月 5 日(水)12:00(必着)です。
○ 申込方法
①福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課のホームページ
(http://www.hwc.or.jp/kensyuu/?cat=5)の申込フォームから必要事項を入力し送信
②受講申込書(別紙)に必要事項を記入し下記の宛先に郵送もしくは持参
〒651-2181
神戸市西区曙町 1070
社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター
福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課 行
○ 受講通知方法 受講の可否は当センターから郵送にて通知します。申込締め切り後、10日以内に連絡がない場合は、お問い合わせ下さい。
○ 問合せ先 TEL:078(927)2727(代) 内線 3711・3731 福元・吉田
※ 研修に関しての問合せは、月曜~金曜日の 9:00~17:30 の間にお願いします。
○ その他 ・応募者が定員を超えた場合は、受講者を選考しますのでご了承下さい。受講決定後は、受講者の
変更はできません。この研修は兵庫県より委託を受けて実施しています。
(社福)兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課
◇平成27年度
研修記号
研
受
講
申
平成 27 年 8 月 27 日・9 月 16 日
締切日
ふりがな
性別
受講者
氏名
年齢
(当てはまる
職種に○を
つけてください)
書◇
~排泄の基礎と、排泄支援の実際について~
研修日
職種
込
排泄から考える自立支援へのアプローチ
研修名
【K】
修
1.介護福祉士 2.訪問介護員(
級)
平成 27 年 8 月 5 日(水)
男
:
女
歳
3.介護支援専門員 4.施設職員 5.看護師
6.保健師 7.理学療法士 8.作業療法士 9.言語聴覚士 10.社会福祉士 11.医療ソーシャルワーカー
12.市町行政関係職員 13.その他(
現職での経験年数
年
ヶ月
)
(現在の職種の他事業所での経験も通算してください)
勤務先名称・部署
所属
機関
1.特別養護老人ホーム
2.介護老人保健施設
4.認知症対応型共同生活介護
5.看護小規模多機能型居宅介護
(当てはまる
所属に○を
つ け て くだ さ
7.居宅介護支援事業所
8.訪問看護事業所
10.地域包括支援センター
11.有料老人ホーム
13.障害者総合支援法事業所 14.行政
3.小規模多機能型居宅介護事業所
6.通所介護事業所
9.訪問介護事業所
12.医療施設
15.その他
〒
勤務先住所・TEL
TEL(
※上記と異なる連絡先・
郵送先がある場合は
記入してください
)
-
FAX(
)
-
氏名:
住所:
TEL(
)
-
〇研修の受講動機・研修で学びたいことをご記載ください(必須)
※当センターからの受講可否通知は、勤務先住所の受講本人宛てに郵送します。宛先が御本人と異なる場
合(管理者・担当者・代表者など)や自宅などに郵送を希望される場合は、その旨を記入してください。
(申
込時に返信用封筒を同封する必要はありません)
●受講申込用紙に、記載漏れがないようにお願いいたします。
●研修ごと、申込者ごとに1枚の用紙を使用し、持参もしくは郵送にて下記までお申込みください。
FAXでは受け付けておりません。なお、福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課のホームペ
ージ(http://www.hwc.or.jp/kensyuu/?cat=5からも申し込みができます。
●申し込みに記載されている個人情報は、名簿の作成等、研修事業以外の目的には使用しません。
【申込先】〒651-2181 神戸市西区曙町1070
兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所
家庭介護・リハビリ研修センター課
担当:福元・吉田
(社福)兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所 家庭介護・リハビリ研修センター課