月次運用レポート 作成基準日 : 2015 年 資料作成日 : 2015 年 4 月 20 日 4 月 21 日 明治安田日本株式アルファオープン(3 ヵ月決算型) <愛称>夢実現ストック(3 ヵ月決算型) 追加型投信/国内/株式 投資信託ご購入時の注意事項 ●ファンドの取得のお申込みを行う場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたします ので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)で内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。 ●投資信託の信託財産に生じた利益および損失はすべて投資家の皆さまに帰属します。 ●投資家の皆さまの投資元本は金融機関の預貯金と異なり保証されているものではなく、基準価額の下落によ り、損失を被り、元本を割り込むおそれがあります。 ●投資信託への投資にあたっては、投資家の皆さまに、購入時手数料や信託財産留保額のほか、信託財産を 通じて間接的に運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料等のコストをご負 担いただきます。 ●投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり ません。 ●投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また、登 録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。 ※当資料ご利用にあたってのご留意事項 ●当資料は、当ファンドの運用状況等をお知らせすることを目的に明治安田アセットマネジメント株式会社が作成したもので あり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 ●当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、資金動向、市況動向等によって は、投資方針どおりの運用が行えない場合があります。 ●当資料中のグラフ・数値等は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではあり ません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。 ●当資料は信頼できると判断した情報等に基づいて作成しておりますが、正確性・完全性を保証するものではありません。 設定・運用 明治安田アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 405 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 フリーダイヤル 0120-565787 (営業日の午前 9:00~午後 5:00) ホームページアドレス http://www.myam.co.jp/ 1/7 月次運用レポート 設定・運用は 作成基準日 : 2015年 4月20日 資料作成日 : 2015年 4月21日 明治安田日本株式アルファオープン(3ヵ月決算型) 《愛称》夢実現ストック(3ヵ月決算型) 追加型投信/国内/株式 フ ァ ン ド の 投 資 方 針 ・ 特 色 ● 「明治安田日本株式アルファ・マザーファンド」への投資を通じて、主として、東京証券取引所 市場第一部上場銘柄に 分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指します。 ● 東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとし、これを安定的に上回る投資成果を目指します。 ※ 東証株価指数(TOPIX)に関する著作権等の知的財産権、その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属 します。また同社は当ファンドの運用成果等に関し、一切責任はございません。 ● 株式の銘柄選定ならびにポートフォリオの構築にあたっては、当社独自のクオンツモデルに基づく定量分析およびポー トフォリオ・マネジャーによる定性評価を用いて行います。 ● 年4回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。分配金は増減したり、支払われないことがあります。 フ ァ ン ド 概 況 【概要】 【基準価額および純資産総額】 毎年3月、6月、9月、12月の各20日(休業日の場合は翌営業日) 2015年4月20日 2015年3月20日 8,882 8,771 基準価額(円) 1,968 1,947 純資産総額(百万円) 後記の「ファンドの費用・税金」参照 【基準価額の騰落率】 2006年3月30日 無期限 設定日 信託期間 決算日 信託報酬率 ファンド ベンチマーク 1.27% 0.14% 14.03% 13.24% 29.82% 29.27% 35.85% 35.11% 98.84% 94.93% -9.67% -7.53% 【信託財産の状況】 国内株式(現物) 株式先物 コール等その他 組入銘柄数 2015年4月20日 2015年3月20日 97.04% 98.22% - - 2.96% 1.78% 214 214 ※ 上記比率はマザーファンドへの投資を通じた対純資産総額比 です。 1カ月前比 3カ月前比 6カ月前比 1年前比 3年前比 設定来 差 1.13% 0.79% 0.55% 0.74% 3.91% -2.14% ※ 基準価額の騰落率は税引前分配金を再投資したものとして算出して います。 【分配金の実績】 第25期 第26期 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期 第36期 設定来 累計 ’12年6月 ’12年9月 ’12年12月 ’13年3月 ’13年6月 ’13年9月 ’13年12月 ’14年3月 ’14年6月 ’14年9月 ’14年12月 ’15年3月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 170 ※分配金は、10,000口あたりの税引前の金額(円) 基 準 価 額 と 純 資 産 総 額 の 推 移 14,000 ※ベンチマーク(TOPIX)は設定日前日を10000として指数化しています。 ※分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前分配金を再投資したものとして算出しています。 12,000 5,000 4,000 純資産総額(百万円)〔右目盛〕 分配金再投資基準価額(円)〔左目盛〕 ベンチマーク〔左目盛〕 10,000 3,000 8,000 2,000 6,000 1,000 4,000 2,000 2006年3月29日 0 2008年3月29日 2010年3月29日 2012年3月29日 2014年3月29日 1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。 2/7 月次運用レポート 設定・運用は 作成基準日 : 2015年 4月20日 資料作成日 : 2015年 4月21日 明治安田日本株式アルファオープン(3ヵ月決算型) 《愛称》夢実現ストック(3ヵ月決算型) 追加型投信/国内/株式 組 入 株 式 の 状 況 【組入上位15銘柄】 銘柄名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 トヨタ自動車 三菱UFJフィナンシャル・グループ 三井住友フィナンシャルグループ 【組入上位10業種】 業種 輸送用機器 銀行業 銀行業 KDDI 日本たばこ産業 日本電信電話 ソフトバンク 情報・通信業 みずほフィナンシャルグループ 銀行業 医薬品 陸運業 電気機器 電気機器 輸送用機器 電気機器 電気機器 アステラス製薬 東日本旅客鉄道 日立製作所 キヤノン 日産自動車 パナソニック 三菱電機 食料品 情報・通信業 情報・通信業 組入 比率 5.12% 2.89% 2.09% 1.45% 1.42% 1.40% 1.38% 1.37% 1.36% 1.26% 1.21% 1.19% 1.14% 1.04% 1.03% ※マザーファンドへの投資を通じた対純資産総額比 13.0% 電気機器 11.5% 輸送用機器 銀行業 9.7% 6.5% 情報・通信業 化学 5.7% 医薬品 5.6% 機械 4.8% 小売業 4.1% 食料品 4.0% 3.1% 陸運業 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% ※マザーファンドへの投資を通じた対純資産総額比 運用状況・市場動向について <運用経過> 3月21日~4月20日の国内株式相場は、足元の相場上昇を受けて利益確定とみられる売りが出たことや軟調な 外国株式相場により4月初めにかけて下落しました。その後は小売関連企業の決算が良好だったことや外国株 式相場が持ち直したことなどから反発しました。 このような環境の下、当ファンドでは小売業やサービス業の組入比率を若干引き下げた一方で、出遅れ感の強 い倉庫関連銘柄へのシフトを実施しました。 <今後の投資方針・市場見通し> 国内株式相場は、これから企業の2015年3月期決算発表が本格化する時期を迎え、業績見通しなどの内容を 見極める展開になるとみています。 運用方針として、業種リスクを抑えつつ業種内の銘柄選択による超過収益獲得を目指す運用を継続します。 1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。 3/7 投資リスク ■ 基準価額の変動要因 明治安田日本株式アルファオープン(3ヵ月決算型)は、直接あるいはマザーファンドを 通じて、株式など値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがっ て、金融機関の預貯金と異なり投資元本は保証されず、元本を割り込むおそれがあります。 また、ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 なお、ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。 <主な変動要因> 株式の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体の企 株価変動リスク 業の事業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する株式価格 の下落は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。 投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延 等の債務不履行が起こる可能性があります。 信 用 リ ス ク また、有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方 の業績悪化や倒産等による契約不履行が起こる可能性があります。 ※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 ■ その他の留意点 ●有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買がで きなくなることがあります。 ●当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式には運用の効率性等の 利点がありますが、マザーファンドにおいて他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う売買等を行う場 合には、当ファンドの基準価額は影響を受けることがあります。 ●資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。 ●収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)) を超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すものではありません。 投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部または 一部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因とな ります。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価 額と比べ下落することとなります。 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 4/7 手続・手数料等 ■ お申込メモ 購 購 入 単 入 価 位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。 額 購入申込受付日の基準価額です。(基準価額は1万口当たりで表しています。以 下同じ) ※基準価額については販売会社または委託会社までお問合せください。 購 入 代 金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。 換 金 単 位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。 換 金 価 額 換金申込受付日の基準価額です。 換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して、原則として4営業日目から受益者 に支払います。 申 込 締 切 時 間 原則として、販売会社の営業日の午後3時までに販売会社が受付けた分を当日 の申込みとします。 購入・換金申込不可日 - 換 限 信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求には制限を設ける場合 があります。 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 金融商品取引所等における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事 情があるときは、申込みの受付を中止すること、および既に受付けた申込みの 受付を取消すことができるものとします。 信 間 無期限(2006年3月30日設定) 還 受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合、またはこの信託契約を解約 することが受益者のため有利であると認められるとき、あるいはやむを得ない 事情が発生したときは、受託会社と合意のうえ、この信託契約を解約し、信託 を終了させることができます。 日 毎年3月20日、6月20日、9月20日および12月20日(休業日の場合は翌営業日) 繰 金 制 託 期 上 決 償 算 年4回の決算時に収益分配方針に基づいて分配を行います。 収 益 分 配 ※当ファンドには「分配金受取りコース」と「分配金再投資コース」があります。お取 扱可能なコースおよびコース名称は販売会社により異なる場合があります。 信託金 の限度額 1,000億円 公 告 原則、電子公告により行い、ホームページ(http://www.myam.co.jp/)に掲載 します。 書 3月および9月の計算期間終了時および償還時に作成のうえ、交付運用報告書は、 販売会社を通じて、信託財産にかかる知れている受益者に交付します。 係 課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 配当控除・益金不算入制度の適用があります。 運 課 用 税 報 告 関 5/7 ■ ファンドの費用・税金 投資者が直接的に負担する費用 購入価額に 3.24%(税抜 3.0%)を上限として販売会社が別途定める料率を乗じて 購 入 時 手 数 料 得た額とします。 ※購入時手数料は、購入時の商品説明、事務手続き等の対価として販売会社にお支 払い頂きます。詳細については、お申込みの販売会社までお問い合わせください。 信 託 財 産 留 保 額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運 用 管 理 費 用 ・ファンドの計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し、年1.35%(税抜 1.25%)の率を乗じて得た額とします。運用管理費用(信託報酬)の実質的な配分 ( 信 託 報 酬 ) は次のとおりです。 販売会社毎の 純資産総額に 応じて 100億円 以下の部分 配分(年率) 100億円超 250億円超 250億円 500億円 以下の部分 以下の部分 500億円超 の部分 役務の内容 0.6048% 0.5508% 年 0.5292% 0.4968% ファンドの運用、基準価額 (税抜 0.56%) (税抜 0.51%) (税抜 0.49%) (税抜 0.46%) の算出、法定書類の作成等 の対価 運用報告書等各種書類の送 0.6588% 0.7128% 0.7344% 0.7668% 付、口座内でのファンドの 販売会社 (税抜 0.61%) (税抜 0.66%) (税抜 0.68%) (税抜 0.71%) 管理、購入後の情報提供等 の対価 ファンド財産の管理、委託 受託会社 0.0864%(税抜 0.08%) 会社からの指図の実行等の 対価 運用管理費用(信託報酬) 合計 1.35%(税抜 1.25%) =運用期間中の日々の基 準価額×信託報酬率 ※「税抜」における税とは、消費税および地方消費税相当額をいいます。 ・上記の運用管理費用(信託報酬)は毎計算期末または償還時に信託財産から支払 われます。 ・信託財産の監査にかかる費用として、監査法人に純資産総額に対し年 0.0054%(税 抜 0.005%)の監査費用を支払う他、有価証券等の売買の際に売買仲介人に支払う 売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、信託財産に関する租 そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 税、信託事務の処理に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息ならびに資 金の借入れを行った際の当該借入金の利息等を信託財産でご負担頂きます。 ※その他の費用については、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額 等を表示することができません。また、監査費用は監査法人等によって見直され、 変更される場合があります。 ※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様の保有期間等に応じて異なりますので、表示することがで きません。 ファンドの税金 ・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・下記の表の税率は個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 項 目 税 金 委託会社 所得税及び 配当所得として課税します。 地方税 普通分配金に対して ································· 20.315% 換金(解約)時 所得税及び 譲渡所得として課税します。 及び償還時 地方税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して ··· 20.315% ・少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合 少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、 毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が5年 間非課税となります。他の口座で生じた配当所得や譲渡所得との損益通算はできません。ご利用になる ことができるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方 が対象となります。詳しくは、販売会社へお問い合わせください。 ・法人の場合については上記と異なります。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。税金の取扱いの詳細につきま しては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。 分配時 6/7 明治安田日本株式アルファオープン(3 ヵ月決算型) <愛称:夢実現ストック(3 ヵ月決算型)> 【委託会社その他の関係法人の概要】 ●委託会社(委託者) 明治安田アセットマネジメント株式会社 ファンドの運用の指図等を行います。 ●受託会社(受託者) 三菱UFJ信託銀行株式会社 ファンドの財産の保管および管理等を行います。 ●販売会社 下表の販売会社一覧をご覧ください。 【販売会社】 ●お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。 販売会社名 銀行 株式会社北洋銀行 登録番号 加入協会 登録金融機関 日本証券業協会 北海道財務局長(登金)第3号 一般社団法人金融先物取引業協会 7/7
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