4階東病棟は、主に産婦人科・眼科・形成外科・内科の混 合病棟です。一般病床は女性のみ入院可能です。このほか、 緩和ケア病床を7床持っています。 産婦人科は自分らしい出産ができるよう、また地域のママ と赤ちゃんが安心して利用できる施設をめざして、スタッフ一同 日々努力しています。 メンバー紹介 医師2名・助産師9名・看護師15名・看護補助1名・事務員1名 地域のママと赤ちゃんが 安心して利用できる施設を めざしてがんばります!! 緩和ケア病床について 緩和ケア病床では、患者さんが落ち着いた環境で療養生活 を過ごし、その人らしい生き方ができるような看護ケアを心 がけています。医師・看護師・薬剤師・栄養士・リハビリス タッフがチームを組んで、患者さんが自立して生活できるよ う、日常生活の援助や指導を行っています。また、患者さん・ 家族に同行し外出支援を行っています。患者さん・家族の希 望を叶えられるよう、支援していきたいと考えています。 職場の特徴 一般外科、脳外科、歯科口腔外科、形成外科、眼 科の混合病棟です。36 名のスタッフが元気に明るく 対応しています。 急性期からターミナル期まで様々な時期の患者さ んがおり、在院日数も短く回転率の高い中、その過程 に応じた看護を心がけています。 また、日々進歩してゆく医療に対し、常に知識と技 術の向上に努めています。 チームワーク抜群の病棟です。 笑顔が絶えず、明るいのが モットーです! 毎月イベント開催中(^^) 5階東(5E)病棟 5階東病棟はハイケアユニット(HCU)4 床を含む 49 床の整形 外科・泌尿器科・耳鼻科・皮膚科の急性期混合病棟です。男性看護 師 6 名を含む 35名のスタッフ一丸となって切磋琢磨し、常に優し く、時には厳しく向上心を持って勤務しております。 整形外科は主に大腿骨頚部骨折・腰部脊柱管狭窄症等、泌尿器科 は尿路結石や前立腺等の疾患、耳鼻科は副鼻腔炎や扁桃腺炎等、皮 膚科はアトピー性皮膚炎や薬疹などの疾患の患者さんが入院してい ます。看護職は、それぞれの診療科の特徴を理解し、質の高い看護 の提供に努めております。また、入院早期からの退院支援に重点を おき、患者さんの回復段階にあわせたリハビリテーション、日常生 活の援助、家族指導を行っています。さらに、安全で安心な療養環 境の提供に努めています。 看護職の皆さん、笑顔の絶えない病棟で一緒に勤務しませんか? お待ちしております。 5階西病棟 5階西病棟は地域包括ケア病棟として、48床を有しています。 地域包括ケア病棟は、平成26年度診療報酬改定に伴い、従来の一般病床、 亜急性期病床の混合病棟から新しく編成された病棟です。 「地域包括ケア病棟とは」 急性期治療を終了し、すぐに自宅や施設にから退院するには不安がある患者さ んに対し、在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行うことを目 的にした病棟です。当病棟での入院治療が一段落し、病状が安定しましたら介 護施設またはご自宅などで療養を継続していただくことになります。 在宅復帰をスムーズに行 うためチームで 効果的な患者支援を行っ ています。 医師 退院調整カンファレンス 在宅復帰支 援担当者 専従リハビ リスタッフ 病棟看護師 退院調整専 従看護師 5 階西病棟の看護方針 患者さんご家族が安心して在宅生活が送れるよう、早期から 退院支援体制を整えるため、退院調整カンファレンス・ 拡大カンファレンスを開催します。 退院後に自立した生活が送れるよう、リハビリテーション を積極的に行っております。 退院していく患者さんから 『ありがとうお世話になったね』 と笑顔で時には涙ぐみながらお言葉をいただきます 「よかったですね」とかわす会話に心温まります。 この感動を、一緒 に味わいませんか 病床数 47床(うちHCU4床) 職員数 37 名 (看護職員34 名・看護補助 2 名・クラーク 1 名) 勤務体制 二交代制 主な診療科 循環器内科 呼吸器・アレルギー内科 消化器内科 病棟の概要 当病棟は循環器・呼吸器・消化器疾患の急性期から慢性期の患者さんが入院 される病棟です。主に呼吸不全・心不全症状の方が多く入院されており、65 歳 以上の方が大半を占めております。高齢化に伴い、他の疾患を合併している方 も多く、病態も多様化しています。また、価値観の多様化やニーズに対して柔 軟に対応できるようスタッフ同士が情報の共有をしています。 日進月歩する医学や看護の知識・スキルを習得し、複雑な病態を持っている 患者さんを広い視野でとらえ、他職種と連携し、安全で質の高い看護を提供で きるよう努めています 患者さんがなれない入院生活のなか安心して入院生活が送れるよう、また在 宅復帰に向けた早期からの支援にも力を注いでおります。 6階西病棟 こんにちは~!! 6 階西病棟は、消化器、呼吸器、アレルギー代謝、糖尿病(内分泌) 疾患の患者さんが入院する内科病棟です! 急性期疾患の看護に加え、慢性期疾患である糖尿病の教育入院も全 て受け入れ、日々、あたたかい看護の提供と熱い指導を実践してい る病棟です。安全で快適な入院生活が過ごせるよう、毎日笑顔で患 者さまのサポートをさせていただいています。 自己血糖測定の指導中!! 少しチクッとしますよ~ 糖尿病教室テキストです! 分かりやすいですよ。 ☆糖尿病教育の一部です☆ ペットボトルの中には、こんなに 砂糖が入ってるんです!! 日常生活に結びついたお話をしています。 運動も大切!! 平成 26 年 10 月に新病院 7 階西病棟に引っ越しました。閉鎖エリアと開放 エリア合わせて 50 床、それぞれのエリアは、スライド式の壁で仕切られ、患 者数に合わせて病床数が変えられるという珍しい構造になっています。 統合失調症やうつ病・認知症の他、発達障害や骨折・癌の周術期、糖尿病 患者など、身体合併症患者の受け入れも積極的に行い、退院調整にも力を入 れています。 また、今年度リエゾンチームを立ち上げ活動を開始しました。医師・薬剤 師・専任看護師・リハビリスタッフなど他職種で一般病棟を定期的にラウン ドし、せん妄患者に対する相談・アセスメント・状況に応じて当科に転科し 継続的なケアを行うという活動をしています。 開放エリアの個室には、 テレビと冷蔵庫が設置されて います。 各個室・4 床室共に デイルームは、開放 エリアと閉鎖エリア トイレがついていま す。 それぞれにありま す。 (写真は開放エリ ア) 開放エリアに 3 台、閉 鎖エリアに 2 台のコイ ンランドリーがありま す。 開放エリアと閉 鎖エリアを分け る移動式扉があ ります。 外来看護課 ≪部署の概要≫ 外来看護課は、26 診療科の他、外来化学療法室、外来処置室、内視鏡室、 救急センターが含まれ、52 名(常勤 20 名、パート 32 名)の看護職が配 置されています。二次救急医療機関指定病院として、救急患者さんの受け入れ 体制を整えています。また、地域医療機関や福祉との連携をとり、患者さんが 安心して在宅療養を送れることに重点を置いています。 スタッフ一同、明るく笑顔で 丁寧をモットーに頑張っていま す。 ぜひ新しい病院で私たちと 一緒に働いてみませんか! ≪職場紹介≫ 平成 26 年 10 月に新病院が完成しました。 新たな気持ちで診療・看護にあたっています。 口腔外科 糖尿病センター 形成外科 外来化学療法室 救急センター 外来処置室 患者支援センター(PFM) 職場の特徴 患者支援センター(PFM)は外来受診から入院、退院後も安 心して療養できるよう支援を行っています。看護師(7 名)事 務員(5 名)医療ソーシャルワーカー(5名)医療安全推進員 (1 名)で構成されています。 私たち看護師は、不安を抱え外来受診する患者さんにスムーズ に受診していただくための案内や、入院される患者さんの基本 情報をお聞きし、安心・安全に入院生活が送れるためのサポー トをしています。また、退院後、患者さんが安心して地域で療 養できるよう関係機関と連携を図りながら療養生活の支援をし ています。 PFM の マークです セールスポイント 患者さんやご家族の方のご質問や相談に、病院と地域との連携を図り ながら、患者さんやご家族の方に満足していただける、迅速で信頼され る看護を心がけています。また、がん相談員や医療メディエーターそし て退院支援専従看護師を配属し、専門性を発揮し対応しています。 お気軽にお声をおかけ ください(^O^)/ 看 護 師 安心してご相談ください。 親身に対応します(*^_^*) 医療ソーシャルワーカー 目配り・気配りに心がけ、安 心を提供して参ります(^o^) 事務員・医療安全推進員
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