2015 全国青年大会 チーム羽咋 応援プロジェクト 2015 年 11 月 10 日 石川県青年大会で優勝した吉崎獅子舞・野球・卓球チーム(総勢 46 名)が 11 月 15 日(日)東京代々木のオリンピック記念青少年センターで開催される全国青年大会に 出場します。ふるさと羽咋との交流を深める絶好の機会でもあり、ふるっての応援参 加・支援をお願い致します。 ◇郷土芸能 ◇卓球 ◇軟式野球 ◇交流会会場 吉崎町青年団獅子舞 カルチャ棟大ホール(午前 10 時~12 時) 卓球協会選抜チーム スポーツ棟体育室(午前 9 時~ ) 野球協会選抜チーム 11 月 14 日 AM9:00 より大田区スタジアム 万豚記(ウンツウチー)代々木店 (午後 2 時~3 時半) 03-3467-1770 http://r.gnavi.co.jp/3whrmj2g0000/ ◇応援プロジェクト担当窓口 北嶋 克悦 Mob 090-3576-1144 Tel 045-902-7828 Fax 045-902-7970 [email protected] [email protected] ◆チーム羽咋構成 羽咋市青年団協議会会長 酒井恵美(飯山町) 【郷土芸能】(吉崎) 松本吉史、今江直貴、西浦雅人、菊田誠之、木下 諒、谷内 萌、吉田陽介、 徳和利明、菊田翔吾、高橋知見、深井龍星、木村朱里、吉田悠哉、幸田健太郎、 今江元希、木村伊吹、高橋昌見、西 智也、木村 凌、土田 一 【卓球競技】 宮地利暢(千里浜)森津拓史(御坊山)三星佑紀(柳田)森津みなみ(千里浜) 永長実奈(鶴多) 【野球競技】 中村篤史(千里浜)池田希望(川原)駒井崇史(鹿島路)稲安康平(大川) 盛田俊介(本江)桜井昴輝(立開)原田賢治(本江)林 慧人(千里浜) 里見賢也(中川)久保 翼(白瀬)所司隼汰(白瀬)山中敬太(神子原) ◆関東羽咋会交歓交流会(羽咋市後援) 帰路につく迄の短い時間ではありますが、"ふるさと"で踏ん張っている若人達と酌 み交わしながら濃い深い熱い高い楽しい貴い美しい交流をしてみたいと思います。 □交流会次第 ・関東羽咋会事務局→北嶋克悦プロジェクト応援リーダ 司会進行 ・倉部行雄 関東羽咋会会長 挨拶 ・土田米蔵 吉崎獅子舞大使 乾杯 ・酒井恵美 羽咋市青年団協議会会長 挨拶 ・集合交流記念撮影 【吉崎獅子舞とは】 □演目 ・華詠み ・三頭(アバラ キョウボリ) ・けやり詠み ・チャリバ(獅子殺し) 三つの獅子が同時に舞う三頭 ドラと中獅子によるチャリバは吉崎町を代表する獅子舞 □吉崎獅子舞の特徴 ・大きく華やかな加賀獅子+賑やかで迫力の越中獅子+ゆっくりと優雅な能登獅子 ・羽咋市はどのかたちも存在する獅子舞の分岐点。 ・吉崎町獅子舞は古くから能登獅子が舞われて来ました。 テンポが遅く流暢な能登獅子は一切の誤魔化しが効かず一糸乱れぬ舞いが求めら れ、チームワークと体力に掛かっている。 □伝承の経緯 ・起源は定かではないですが、戦後一旦は途絶えた時期があり再び復活時には、小 獅子と中獅子のニ連で演じられて来た。 ・40 年前に先輩方々の尽力により大獅子・ドラ獅子を蘇らせ現在の姿が形づくら れた。その数年後に青年団も復活し現在に至っている。 ・当時は中高生だけで全ての獅子舞人足が賄い切れたが昨今少子化により笛の吹手 として小学生や女子の参加も余儀なくなっている。 ・小学校 4 年生から習い始め学生の間演技を披露し後輩へ指導伝承し、その後青年 団へ入団し文化・スポーツの地域活動や祭り運営、獅子舞の保存伝承を担う伝統 がある。 ・獅子舞との関わり合いという文化伝統芸能体験を通した郷土愛の育みと、ふるさ と創成の流れもある。
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