IROMOA_EHT COMPANY Welcome to MyIEM(ver.1.0) 2015年8月16日 Author:iromoA_ehT CIEMを自作するのです 自分のためにちょっとずつ書きます。見づらいです。 写真も追加できればなと ネットに散らばっている製法をまとめる感じになると思います。 NGなことを書いちゃってたら教えてくださいごめんなさい。 製法とか ひつようなもの • 書こうと思ったけどいろいろありすぎた その都度紹介できればいいなって思ったり そのいち(インプレッション加工編) • 何とかしてインプレッションを手に入れます。 • リューターを使って成形します。削る箇所はフィット感などに関わってくるとこ ろですが、まだよくわかってないので割愛します。 • インプレッションの形がそのままシェルの形になるので、それを意識して削る といいと思います。(特にフェイスプレートのあたり) そのに(型取り編) • 型を取る前にインプレッションをコーティングします。ロウソクやら光硬化樹 脂でコーティングする方法があるらしいです。好きな方法でやります。 • ダ●ソーとかで売ってるクリアカップにインプレッションを入れ、その上からシ リコンを流し込みます。シリコンはあらかじめ脱泡機で泡を抜いておくといい と思います。 • 一晩寝かせましょう。 そのさん(シェル作成編) • 光硬化樹脂に着色するなどして準備しておきます。 • シリコンに光硬化樹脂を流し込み、上にアルミホイルで蓋をします。 • UVライトの中にいれ、適当に光を照射します。(1∼4分程度、色が濃いと時間 がかかります。) • シリコンから樹脂を取り出します。 • カナルに樹脂が溜まらないようにするために裏返して2分程度照射します。 • 元に戻して脱型できる硬さになるまで光を照射します。(2∼4分程度) • これでシェルは完成ですが、またまだ完全に硬化しきってないので光を照射す るか、太陽光が当たる場所で放置するなどして完全に硬化させます。 そのよん(シェル成形編) • リューターやヤスリなど削れる系の道具を使って、フェイスプレート接着面、 コネクタ、ボア部分を削ります。 • コネクタはmmcxがアキバとかに売っているので入手しやすいと思います。 そのご(ドライバ実装編) • ドライバを用意します。mouserなどで買えます。ネットワークはぐぐったりし たらなんかあるかも。 • ドライバにビニルチューブを取り付けます。接着剤やUVレジンなど使いやすい もので接着します。 • ドライバとmmcxなどのコネクタの配線をします。 • シェルの中にドライバを入れ、チューブ、コネクタ、ドライバを接着剤やUVレ ジンなどで固定します。 そのろく(フェイスプレート接着編) • フェイスプレートとなるものを用意します。板状で削れれば何でもできると思 いますたぶん。 • シェルに接着剤やUVレジンを塗り、板の上に置いて接着させます。 • くっついたら飛び出ている部分をリューターやヤスリで削ります。 そのなな(仕上げ編) • シェル全体をヤスって下地を整えます。 • コーティング剤を用意して、コーティングします。 • 完成!
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