氏 名 松尾 亜希子

ふ り が な
まつお あきこ
氏
松尾 亜希子
名
取得学位
主な担当科目
所属学会
職
名
講師
博士(学術)
学会での受賞歴
食品学 1、食品学 2、食品学実験 2
日本栄養・食糧学会、日本栄養士会、日本栄養改善学会
◆ 教育業績
事
実 施
年月(日)
項
1. 教育方法の実践例
食品学Ⅰ、食品学Ⅱ、食品学Ⅲ(甲子園大学)
概
平成 22 年
10 月~平
成 27 年 3
月
要
数種の教科書から基本的な知識をまとめ、パワーポ
イントを用いて視覚的に学習を促進し、わかりやす
い授業を心掛けている。最新情報や専門用語などは
具体例をあげて解説し、理解を深めやすいようにし
ている。
食品学実験(甲子園大学)
平成 22 年 実験の目的や操作理解の補助となるよう資料を作成
10 月~平 し、学生に配布している。
成 27 年 3
月
2. 作成した教材
食品学実験(甲子園大学)
平成 22 年 テキストの補足プリントを作成し、実験の目的や操
10 月~平 作を理解する上での補助となるようにした。
成 27 年 3
月
◆ 研究業績
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
区
分
著
書
Food Additive
Utilization of Aspergillus
niger Phytase Preparation for
Hydrolysis of Phytate in
Foods.
<ISBN 978-953-51-0067-6 >
論
文
Control of amylase and
protease activities in a
phytase preparation by
ampholyte-free preparative
isoelectric focusing for
unrefined cereal-containing
bread
学会発表
単 発 行・
・
発表
共 年月(日)
共 平成 24 年
2月
共 平成 24 年
4月
食品添加物用フィターゼ製剤の 共 平成 23 年
Autofocusing 分画物添加の玄
5月
米パン膨化におよぼす影響(口
頭発表)
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
In Tech
備
考
Akiko Matsuo and Kenji
Sato
Chapter 7, p.125-138
Journal of Functional Akiko Matsuo, Kenji Sato,
Foods
Eun Young Park, Yasushi
Volume 4, Issue 2
Nakamura and Kozo
Ohtsuki
p. 513-519
第 65 回日本栄養・食
糧学会大会(東京)
松尾亜希子、村西映美、佐藤
健司、中村考志、大槻耕三
p. 223
区
分
学会発表
単 発 行・
・
発表
共 年月(日)
共 平成 24 年
Autofocusing 法による食品添
10 月
加物用フィターゼ中のアミラー
ゼとプロテアーゼ活性のコント
ロール -玄米粉パンへの応用
(口頭発表)
共 平成 26 年
Control of amylase and
10 月
protease activities in a
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
phytase preparation by
ampholyte-free preparative
isoelectric focusing for
reduction of phytate without
adverse effect on sensory
properties of food(ポスター発
表)
その他
(講演)
Autofocusing により精製した
共 平成 23 年
フィターゼによる玄米粉添加パ
9月
ンの機能改善
(外部公
的資金)
科学研究費助成事業
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
備
考
第 51 回日本栄養・食
糧学会近畿支部大会
(宝塚)
松尾亜希子、佐藤健司、朴恩
榮、中村考志、大槻耕三
p. 35
International Society
for Nutraceuticals &
Functional Foods
2014 Annual
Conference
(Istanbul)
Akiko Matsuo, Eun Young
Park, Yasushi Nakamura
and Kenji Sato
p. 180
第 9 回高付加価値食品 松尾亜希子、佐藤健司、朴恩
開発のためのフォー
榮、中村考志、大槻耕三
ラム(静岡)
単 平成 26 年 若手研究(B)
度
食品添加物用酵素の精製によ
る玄米粉パンへの影響