オックスフォード大学出版局&数研出版 中学高等学校教員向けセミナー

オックスフォード大学出版局&数研出版
中学高等学校教員向けセミナー開催のご案内
~Expanding English Skills for the Secondary Classroom~
学 校 長 殿
英語科主任 先生
英語科ご担当先生
2015 年 9 月
拝啓 常日頃は弊社出版物をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
このたび、オックスフォード大学出版局と数研出版との共同で、セミナーを開催することになりまし
たので、ご案内申し上げます。本年度も、中学・高等学校の英語科先生方に向けて、多様なプログラム
をご用意いたしました。
何卒多数のご参加を賜りたく、ご高配の程よろしくお願い申し上げます。
敬具
オックスフォード大学出版局・数研出版
► 日時・会場:
開催日 2015 年
時 間
会 場
締切日
①
10 月 4 日(日)
10:00~16:10
北千住
数研出版 関東支社ビル 4 階ホール
9/28(月)
②
10 月 18 日(日)
10:00~15:40
名古屋
ダイテックサカエ 4 階スターホール
10/13(火)
③
10 月 25 日(日)
10:00~16:10
新宿
TKP 新宿ビジネスセンター 11 階スカイ会議室 B
10/19(月)
④
11 月 29 日(日)
10:00~15:40
長野
JA 長野県ビル 13A 会議室
11/24(火)
対 象:英語教育に携わる中学校・高等学校の先生
主 催:オックスフォード大学出版局・数研出版
参加費:入場無料(交通費・宿泊費・駐車場代などの支給はございません)
申込み:別紙申込用紙にて、参加ご希望のプログラムを明記し各締切日までに FAX にてお申し
込み下さい。お申込み確認後、
「参加証はがき」を送付させていただきます。定員に達し
次第、締め切らせていただきます。
※当日は、別途送付させていただく 「参加証(はがき)
」をご持参下さい。
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► 定 員:
〔申込み先着順〕①北千住 ②名古屋 ③新宿 各 80 名、④長野 40 名
定員を超える場合は、その旨ご連絡いたします。
【問い合わせ先】
オックスフォード大学出版局
数研出版コールセンター
TEL:03-5444-5454
E-MAIL:[email protected]
TEL:075-231-0162
E-MAIL:[email protected]
*個人情報の保護につきまして
オックスフォード大学出版局および数研出版では個人情報保護の観点から、ご提供いただいた個人情報は、オックスフォ
ード大学出版局および数研出版からの連絡のみに使用し、その他の目的には利用いたしません。また、お預かりした個人
情報は細心の注意をはらって管理し、ご本人の同意なく第三者に提供することはありません。
► プログラム
【10/4 北千住会場】数研出版 関東支社ビル 4 階ホール
タイムテーブル
10:00~11:30
11:40~13:10
講演タイトル
第1部
リスニングや映像も含めた英語の多読指導(石井正仁)
第2部
英語教育の現状・課題と今後の抜本的改革
―更なる改善に向けて英語教員に求められること―(向後秀明)
14:00~15:00
第3部
コミュニカティブ・アプローチと英語教科書(松坂ヒロシ)
15:10~16:10
第4部
生徒と創る「教えない」授業(山本崇雄)
【10/18 名古屋会場】ダイテックサカエ 4 階 スターホール
タイムテーブル
講演タイトル
10:00~11:30
第1部
“TATSUYA”の洋書レンタルやってみました!~多読はこんなに素晴らしい~(中野達也)
11:40~12:40
第2部
生徒と創る「教えない」授業(山本崇雄)
13:30~14:30
第3部
コミュニカティブ・アプローチと英語教科書(松坂ヒロシ)
14:40~15:40
第4部
21 世紀型能力の育成を目指して~学習者中心型の授業とその評価~(塚本裕之)
【10/25 新宿会場】TKP 新宿ビジネスセンター 11 階 スカイ会議室B
タイムテーブル
講演タイトル
10:00~11:30
第1部
リスニングや映像も含めた英語の多読指導(石井正仁)
11:40~13:10
第2部
「なぜ英語を勉強するのか」~生徒に伝えるヒント~(葛城 崇)
14:00~15:00
15:10~16:10
第3部
パラグラフ・ライティング
―英語ライティングをどのようなプロセスで指導し、どのように評価するか(鈴木利彦)
第4部
生徒と創る「教えない」授業(山本崇雄)
【11/29 長野会場】JA 長野県ビル 13 階 13A 会議室
タイムテーブル
講演タイトル
10:00~11:30
第1部
リスニングや映像も含めた英語の多読指導(石井正仁)
11:40~12:40
第2部
Presentation skill success: breaking things down(ベン・シャーロン)
第3部
パラグラフ・ライティング
13:30~14:30
14:40~15:40
―英語ライティングをどのようなプロセスで指導し、どのように評価するか(鈴木利彦)
第4部
生徒と創る「教えない」授業(山本崇雄)
《プログラム詳細》
プログラム
【北千住・新宿・長野】
リスニングや映像も含めた英語
の多読指導
講師:石井正仁
東京都立武蔵高等学校 主任教諭
詳細
今英語教育に求められているゴールは何か?またそこに至るベンチマークはど
のようなものがあるのか。センター試験英語にも対応でき、また生徒たちの英語
での発話につながる教材や指導とは。従来からある多読の手法に加えて、all
English での授業につながるような、生徒達にいかに多くの英語に触れさせるか
という方法としての多読、読み聞かせ、native による英語での講義 DVD などを
紹介します。
【北千住】
英語教育の現状・課題と今後の抜
本的改革―更なる改善に向けて
英語教員に求められること―
講師:向後秀明
文部科学省初等中等教育局
教育課程課教科調査官
国際教育課外国語教育推進室 教科調査官
英語教育は、かつてないほど激動の時代を迎えています。ここで改めて中・高等
学校における英語教育の現状及び課題を整理するとともに、今後の更なる改善に
向けて、国が行っている英語教育改革のための具体的施策や、授業指導と学習評
価においてこらからの英語教員に求められること・期待されることを中心に発表
いたします。
【北千住・名古屋】
コミュニカティブ・アプローチと
英語教科書
講師:松坂ヒロシ
早稲田大学教育・総合科学学術院 教授
コミュニカティブ・アプローチは 1980 年代に盛んになり、それ以来、その考え
方は、シラバス・デザイン、教材、教室活動など、英語教育のさまざまの面に反
映されてきた。日本でも、コミュニカティブ・アプローチの原則は学習指導要領
に相当程度織り込まれている。一方、正確な意味理解や英文構築と、コミュニケ
ーションとを、対立概念ととらえ、後者の強調は前者の軽視につながる、とする
意見も聞かれる。本講演では、こうした二項対立は必ずしも妥当でなく、むしろ
両者は不可分である、という見方を提案し、この見方に立ったときの英語教科書
の役割を考える。
【北千住・名古屋・新宿・長野】 私の授業の目標の一つは生涯英語を学び続ける「自立した学習者」を育てること
生徒と創る「教えない」授業
講師:山本崇雄
東京都立両国高等学校・附属中学校
主幹教諭
にあります。現在勤務している中高一貫校で、中学1年生から教えている生徒た
ちが高校 2 年生になりました。本講演ではアクティブラーニング型の活動を通し
て、
「自立した学習者」を育て、
「教えない」授業に近づいていく過程を具体的な
ビデオ映像を通して紹介していきます。また、オックスフォード大学出版局の教
材を使い、明日から使えるアクティブラーニング型の活動も紹介します。
【名古屋】
“TATSUYA”の洋書レンタルや
ってみました!~多読はこんな
に素晴らしい~
講師:中野達也
東京都立白鷗高等学校 主任教諭
多読を始めるにあたっての“5W1H”
(いつ、どこで、誰に、何を、どうやって、
何の目的で読ませるのか)について、いくつかの方法をご紹介します。また、高
校 1 年生の 9 月から約半年間にわたって実施した多読プログラムの効果につい
て、具体的な数字を示しながらご報告するとともに、多読に関連した発表活動を
ご提案します。
【名古屋】
21 世紀型能力の育成を目指して
~学習者中心型の授業とその評
価~
講師:塚本裕之
元富士高校教諭
静岡県総合教育センター 指導主事
学習指導要領の改訂を契機に、日本における今後の英語教育の在り方が問われて
いる。そこで、グローバル人材に求められるスキルや知識とはいったいどういう
ものか。21 世紀型能力を生徒に身に付させるためには、我々英語教師は何を意識
し、具体的に何をしなければならないかについて、大学入試といった学校を取り
巻く環境や従来の指導方法の問題点等を含めて考える。
【新宿】
「なぜ英語を勉強するのか」
~生徒に伝えるヒント~
講師:葛城 崇
文部科学省初等中等教育局 国際教育
課英語教育改革プロジェクトマネージャー
楽天株式会社にて社内公用語英語化をプロジェクトリーダーとして推進してき
た経験から、楽天における社員全員の英語力を上げる取り組みの実践例やポイン
トについてご紹介させて頂きます。また、現在文部科学省で推進している大学入
試改革を含む英語教育改革の背景や必要性についても詳しくお話をさせて頂き
ます。
【新宿・長野】
パラグラフ・ライティング―英語
ライティングをどのようなプロ
セスで指導し、どのように評価す
るか
講師:鈴木利彦
早稲田大学商学学術院 准教授
コミュニカティブな英語力養成の必要性が高まる中、
「英語表現Ⅰ・Ⅱ」におい
ては、
「プロセスを通じたパラグラフ・ライティング」の指導が必須であると言
えます。本講演では、講演者自身の英語ライティング指導の経験に基づいて、学
習者の語彙と文法の知識を活用した英語ライティング力の養成のための指標に
ついてお話しします。更に、ワークショップを通じて英語ライティングのプロセ
スと評価法のための実践的な手法の理解を深めていただければと存じます。
【仙台・長野】
Presentation skill success:
breaking things down
講師:ベン・シャーロン
東北大学
高度教養教育・学生支援機構
教育内容開発部門
言語・文化教育開発室 講師
Do you struggle to incorporate presentation skills instruction into your
classes? Presentation skills can be tricky to introduce and practice effectively,
but they can also provide an opportunity to practice language in a fresh way
and learn valuable skills for the future.
This session will cover models for thinking about presentation skills, a
framework for breaking them down into manageable chunks, and examples of
practical classroom activities.
Suitable for teachers of teens to adult students.
❧会場のご案内❧
□北千住会場[10 月 4 日(日)10:00~16:10]
数研出版関東支社ビル
4 階ホール
(東京都足立区千住龍田町 4 番 17 号)
申込締切:9 月 28 日(月)
*各線「北千住駅」西口徒歩 12 分
*都営バス「北千住駅前」発 端 44・王 45 系統(3 番のりば)
「千住中居町」下車 徒歩 2 分
□名古屋会場
[10 月 18(日)10:00~15:40]
ダイテックサカエ
4 階 スターホール
(名古屋市中区錦三丁目 22 番 20 号 ダイテックサカエ 4F)
申込締切:10 月 13 日(火)
*地下鉄「栄駅」8 番出口より徒歩 5 分
□新宿会場[10 月 25 日(日)
10:00~16:10]
TKP 新宿ビジネスセンター
11 階 スカイ会議室 B
(東京都新宿区西新宿 2-3-1 モノリスビル 11F)
申込締切:10 月 19 日(月)
* JR 線、京王線、小田急線、東京メトロ丸ノ内線
「新宿駅」西口徒歩 7 分
*都営新宿線 新宿駅 6 番出口 徒歩 4 分
*都営大江戸線 新宿駅 7 番出口 徒歩 4 分
□長野会場 [11 月 29 日(日)
10:00~15:40]
JA 長野県ビル
13 階 13A 会議室
(長野市大字南長野北石堂町 1177 番地 3)
申込締切:11 月 24 日(火)
* JR「長野駅」下車、徒歩 10 分
FAX 075-256-2936
オックスフォード大学出版局&数研出版セミナー参加申込み用紙
数研出版 広報部 行
※北千住会場は 9/28(月)、名古屋会場は 10/13(火)、新宿会場は 10/19(月)、長野会場 11/24(火)までにお申し込み下さい。
オックスフォード大学出版局&数研出版セミナーに参加します。
中学校
高等学校
中等教育学校
都・道
府・県
貴校名
※以下の欄にお名前(漢字・ふりがなともフルネーム)をご記入ください。
ご出席先生名/メールアドレス
( ふ り がな )
お名前
【男 ・ 女】
参加希望プログラム ☑を入れてください
□北千住会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□名古屋会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□新 宿 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□長 野 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
@
E-mail
今後、オックスフォード大学出版局および数研出版からの情報を希望 □する/□しない
( ふ り がな )
お名前
【男 ・ 女】
□北千住会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□名古屋会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□新 宿 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□長 野 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
@
E-mail
今後、オックスフォード大学出版局および数研出版からの情報を希望 □する/□しない
( ふ り がな )
お名前
【男 ・ 女】
□北千住会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□名古屋会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□新 宿 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□長 野 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
@
E-mail
今後、オックスフォード大学出版局および数研出版からの情報を希望 □する/□しない
( ふ り がな )
お名前
【男 ・ 女】
E-mail
□北千住会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□名古屋会場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□新 宿 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
□長 野 会 場
□第 1 部 □第 2 部 □第 3 部 □第 4 部
@
今後、オックスフォード大学出版局および数研出版からの情報を希望 □する/□しない