筑波大学生命環境科学研究科生物資源科学専攻と国立台湾大学の生物資源・農学院の修士課 程グルーバルフードセキュリティーダブルディグリープログラムの協定書の調印式 7月29日に国立台湾大学にて生命環境科学研究科江面浩研究科長と生物資源・農学院徐源 泰院長が修士課程のグルーバルフードセキュリティーダブルディグリープログラムの協定書 を調印しました。これにより、今年度9月以降台湾大学の修士課程1年次の選抜した受講希 望者から履修が開始し、来年度4月、生物資源科学専攻1年次対象の選抜した受講希望者か らの履修開始を予定しています。定員は各大学において1年間学生5名までとなっています。 1学期目は出身校で、2 学期目以降は派遣大学で少なくとも1年間現地滞在し、派遣大学の 主導教員のもとで、授業や研究などを実施、最終学期は出身大学に戻り、修士論文作成や審 査などを受けることとなっています。このプログラムは、英語の授業を受講し、学位論文1 本を作成・審査し、両大学からそれぞれの修士学位が取得できます。 GFS-DDP 調印式後の記念集合写真。最前列、生命環境科学研究科江面浩研究科長(左)と生 物資源・農学院徐源泰院長(右)前から 2 列目、3 列目、生物資源・農学院の学科長および 各学科カリキュラム委員。 文責:生物圏資源科学専攻助教阿部
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