「CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク」パンフレット

本会の目的に賛同し、共に活動する人を募集しています。会員限定の映像ライブ
ラリーの視聴、メールマガジンや会報が配信されます。
(当事者の方は賛助会員とし
てお申込みください)
【年会費】
正会員
一口 3,000 円~
賛助会員
一口 1,000 円~
【お振込先】
ゆうちょ銀行
記号 18430
番号 473521
口座名義:CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク
※他金融機関から振込む場合
ゆうちょ銀行
店名:八四八(ハチヨンハチ)
店番:848
普通:0047352
CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークは、医療、福祉等の専門家や関係団
体相互の情報交換と連携を図り、CFS(慢性疲労症候群)患者の生活の安定と向
CFS 支援ネットワークの活動は、会員の年会費、寄付金によって支えられてい
上に寄与することを目的とする非営利団体です。
ます。本会の目的・活動に賛同し、ご支援いただく個人または企業の寄付・募金
全国的に専門医が極めて少なく、医療を受ける環境が整っているとは言えない
をお待ちしております。寄付金は、講演会の開催、啓発イベント、交通費、会場
CFS 患者は、身体的にも経済的にも苦しく、また、病気の認知度が低いことか
費など事業推進の活動資金に活用させていただきます。
ら周囲から病気のことを理解されない状況ともなっています。
これらを打破するには、医療・福祉・行政・社労士等が横につながり、専門の
知識と経験をもとにしたネットワークによる包括的な支援が必要です。
●CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク事務局
私たち支援ネットワークは、多くの人に病気のことを理解してもらうとともに、
ホ ー ム ペ ー ジ:http://CFS-sprt-net.jimdo.com/
CFS の診断基準の普及と、患者が今以上に身近で専門の医療が受けられる環境
F a c e b o o k:https://www.facebook.com/manseihiroshoukougun
づくりを整え、今以上に患者の生活が改善することを目的として各種の取り組み
T w i t t e r :@mecfs_netjp
を行います。
メールアドレス:cfs-sprt.net@outlook.jp
●CFS の詳しい情報
厚生労働省「慢性疲労症候群の病因・病態の解明と画期的診断・治療法の開発」研究班
http://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/guide/efforts/research/kuratsune/index.html
CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク
代表 石川真紀
2011 年 7 月
慢性疲労症候群(CFS)を考える映画と交流の集い
会場:アピオあおもり
いた人がある日突然原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、それ以降強度の疲労感
講師:申偉秀先生
2012 年 6 月
青森県難病団体等連絡協議会主催
難病医療研修会
「慢性疲労症候群の現状について」
講演:外旭川病院名誉院長
患者体験発表
2012 年 9 月
三浦一樹先生
石川真紀
講演会「慢性疲労症候群(CFS)てどんな病気?」
イギリスやカナダでは筋痛性脳脊髄炎(Myalgic Encephalomyelitis: ME)と呼ばれ
ています。2015 年 2 月には IOM(米国医学研究所)から全身性労作不耐性疾患
講師:厚労省 CFS 研究班代表
ど、病名変更の検討が始まっています。
倉恒弘彦先生、
三浦一樹先生
秋田県社会保険労務士会主催
講師:外旭川病院名誉院長
三浦一樹先生
CFS の支援ネットワーク構築を考える懇談会
会場:青森市健康増進センター
2013 年 10 月
などが長期にわたって続くため、健全な社会生活が送れなくなるという病気です。
(systemic exertion intolerance disease:SEID)という新しい病名が提案されるな
研修会「慢性疲労症候群と線維筋痛症」
2013 年 3 月
と共に、微熱、頭痛、筋肉痛、脱力感や、思考力の障害、抑うつ等の精神神経症状
会場:青森県総合社会教育センター
外旭川病院名誉院長
2013 年 2 月
慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome: CFS)とは、これまで健康に生活して
~主な自覚症状~
・労作後疲労感(労作後休んでも 24 時間以上続く)
・筋肉痛
・多発性関節痛。腫脹はない
・睡眠障害(不眠、過眠、睡眠相遅延)
青森県立保健大学学校祭
「難病対策から漏れている難病について知ろう」
・頭痛
・咽頭痛
・思考力・集中力低下
・頚部リンパ節腫脹(明らかに病的腫脹と考えられる場合)
・微熱
・筋力低下
ME/CFS のドキュメンタリー映画『闇からの声なき声』上映
社会保障セミナー、障害年金セミナー
2014 年 3 月
秋田県主催
難病従事者研修会
会場:秋田県庁
講演:外旭川病院名誉院長
患者体験発表
2014 年 5 月
ME/CFS 世界啓発デー
三浦一樹先生
石川真紀
2.医療系学生、福祉系学生を対象とした講義と研修会の開催
ライトアップイベント
ドキュメンタリー映画『闇からの声なき声』上映
3.医師、保健師、看護師、医療ソーシャルワーカー、福祉関係者、行政関係者、社労士など
専門家の情報共有のための活動
抗酸化食品セミナー
講演:青森県立保健大学
2014 年 11 月
1.CFS 診断基準の普及、診療拡大のための活動
岩井邦久教授
CFS 支援ネットワーク設立記念講演会・シンポジウム
会場:青森県立保健大学
講演:厚労省 CFS 研究班代表
外旭川病院名誉院長
倉恒弘彦先生、
三浦一樹先生
4.CFS に関するシンポジウムの開催と啓発活動
5.ホームページやフェイスブック、チラシ媒体などを活用
した情報発信
6.CFS に関する事項の取りまとめと行政機関への要望活動
7.その他本会の目的を達成するための活動