⾃動計測・制御ソフトウェア W9088 SGADVANCE Excelを使用した汎用の通信ターミナル機能です。 当社の自動位置決め装置との親和性が高い計測・制御機能です。 ◦ ◦ ◦ ◦ ◦ 品番 価格[¥] SGADVANCE 50,000 USBKEYSGADVANCE 25,000 測定結果はExcelシート上に展開されるので、測定後の解析や測定データの管理等が容易です。 設定した内容は「*.SGA」ファイルとして保存が可能ですので、同じ処理の再設定が容易です。 RS232C※1/GP‐IB※2/USB※3/LANインターフェイスをサポートしています。 Windows®XP/Vista/7/8/8.1※4に対応しています。 USBキー(別売)は、弊社ソフトウェアを使用できるパソコンを固定せず、任意のパソコンで使用できるようにする ためのソフトウェアキーです。 ※1 RS232CインターフェイスはCOM1〜COM8まで使用可能です。 ※2 GP‐IBインターフェイスは、ナショナルインスツルメンツ社製のGP‐IBのみ対応しています。 ※3 USBインターフェイスはSHOT‐302/304シリーズ、HIT‐M、FINE‐01γ/503シリーズ、OMEC‐ 2BG/4BGシリーズのみ対応しています。 ※4 Windows®7/8/8.1でご使用される場合の条件は以下の通りです。 ・インストール時の他、実行時にも管理者権限が必要です。 ・32/64bit版に対応しております。最新の対応状況につきましてはWEBでご確認ください。 [ターミナル計測機能] ● Excelシート上にコマンドを羅列して実⾏するだけで計測・制御が可能です。 ● 連続動作、1⾏ずつの動作を選択することが可能です。 ● Excelシート上で「If」「Jump」「Loop」「Print」といった、SGADVANCEオリジナルの制御スクリプトを使⽤することにより、 簡単に処理を制御できます。 ● Excelシートの内容を実⾏前にPCメモリにバッファリングして、実⾏速度の⾼速化が実現できます。 [プログラム指⽰計測/Excel指⽰計測機能] ● 位置決め動作→ 計測・制御→ 位置決め動作→ 計測・制御…という様な制御が簡単に実現できます。 ● ⼿動または時系列での計測、回数指定による計測など、多彩な機能が利⽤できます。 ● Excelシートに指⽰ファイルを作成することにより、ステージの制御と計測器での計測が同時に⾏えます。 ● 当社製⾃動位置決め装置と組み合わせて、計測・制御システムの構築が容易です。 ● Excel指⽰計測機能で、計測器のみまたは当社製⾃動位置決め装置のみの制御を⾏えます。 ● プログラム指⽰計測機能だけでなくExcel指⽰計測機能でも、同じ⾃動位置決め装置の異なる軸の同時移動を⾏えます。 ● コントローラHIT-M、PGC-04の制御に対応しました。 機器を登録 制御器(*) 計測器(*) 動作設定 Excelと連動 プログラム指示または Excelで指示ファイル作成 自動ステージ セルに記載したコマンド・座標を順番に実行。 計測器からのデータを自動でExcelに取り込み。 東京本社/営業部 東京都墨⽥区緑1-19-9 TEL.03-5638-6551 / FAX.03-5638-6550 E-mail [email protected] http://www.global-optosigma.com/ *仕様により使用できない場合があります。 (例:1つの測定指令に対して複数のデータ を応答する場合等) ⼤阪⽀店 ⼤阪市淀川区⻄中島4-9-28 TEL.06-6307-4835 / FAX.06-6307-4834 E-mail [email protected] 九州営業所 福岡市博多区⽐恵町3-17 TEL.092-481-4300 / FAX.092-481-4310 E-mail [email protected] SGADVANCE-J1507
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