第 47号 - 公益社団法人 丹波市シルバー人材センター

会 報〈第47号〉平成27年8月10日発行
会員親睦旅行(姫路方面)
氷上北
公益社団法人
丹 波 市シル バ ー 人 材 センター
TEL 0795-82-5166 FAX 0795-80-2110
http://tanbasc.com
E-mail:[email protected]
中央小
氷上中
78
植野記念美術館
京橋西
道
動車
岡自 路
畿豊 山道
北近 和田
春日
兵庫県丹波市氷上町氷上109-8
丹波市シルバー人材センター
丹波市役所
氷上
7
市辺
JA
理事長
藤本 幹雄
残 暑 厳 し き 折 柄、 皆 様 に は ま す
ますご清祥のこととお喜び申し上
げます。
市 民、 企 業・ 事 業 所、 行 政 等 皆
様 に は、 日 頃 か ら 公 益 社 団 法 人 丹
波 市 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー 事 業 に、
格別のご理解とご支援を賜ってお
り ま す こ と、 深 く 感 謝 申 し 上 げ ま
す。
丹波市シルバー人材センターも
本 年 月 に 創 立 年 を 迎 え、 組 織
体として成熟の域に入ってまいり
ました。
ひ と え に、 セ ン タ ー を 活 用 頂 い
てまいりました関係皆様の温かい
お 心 の 賜 と、 会 員・ 役 職 員 心 よ り
お 礼 申 し 上 げ、 シ ル バ ー 人 材 セ ン
ター本来の活動目的に沿った取組
みを真摯に続けてまいりますので
ご指導よろしくお願いいたします。
団塊の世代がそれぞれの職場を
退 職 さ れ、 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー
に加入されることが大きく期待さ
れ て お り ま し た が、 定 年 制 の 延 長・
退 職 者 皆 様 の 生 活 意 識 の あ り 方、
既存会員の高齢化により会員数は
若干減少の傾向にあります。
シルバー人材センターは 歳以
上 の 高 齢 者 た ち が、 自 分 の 長 い 人
生の中で身につけた経験と技能と
生活の智慧を地域のために提供(地
域 貢 献 ) す る こ と に、 老 後 の 積 極
的生きがいを見つけ出そうとする
10
信頼、再生と地域貢献
シルバーたんば 第47号
25
60
組織体です。
今 後、 高 齢 者 の み 世 帯、 高 齢 独
居世帯が増えるであろうと予測さ
れ る 丹 波 市 に お い て、 シ ル バ ー 人
材 セ ン タ ー の 活 動 は、 ま す ま す 必
要化されてくるのではないでしょ
うか。
シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー は、「 臨・
短・ 軽 」 の 仕 事 を 通 じ 就 業 機 会 の
拡 大 を 図 り、 高 齢 者 の 社 会 参 加 を
ど れ だ け 促 進 す る か、 あ る い は、
地域ニーズにどれだけ応えたかの
社会貢献を意味するのではないで
しょうか。
会員皆さんの協力と市民皆様の
ご 理 解 を 一 層 お 願 い 申 し 上 げ、 暑
さなお厳しい折柄皆様にはご自愛
の う え、 ご 活 躍 さ れ る こ と を ご 祈
念 申 し 上 げ、 ご 挨 拶 と さ せ て い た
だきます。
心つなぐ復興と魅力ある
まちづくりに向けて
丹波市長
辻 重五郎
残暑お見舞い申し上げます。
日頃より市行政の運営につきま
して、格別のご理解とご協力を賜っ
ておりますことに厚くお礼申し上
げ ま す。 昨 年 の 豪 雨 災 害 で 被 災 さ
れ ま し た 会 員 の 方 々 に は、 あ ら た
めましてお見舞い申し上げます。
「心 つなぐ」を合言葉に一日も早
い復旧復興に向けて全力を傾注し
ているところでございます。
あ わ せ ま し て 丹 波 市 に お い て は、
人口減少と地域経済の再生に対応
す る た め、 国 が 掲 げ る「 地 方 創 生 」
の 推 進 に 向 け、 丹 波 市 版「 人 口 ビ
ジ ョ ン 」「 総 合 戦 略 」 の 策 定 に も 取
り組んでいるところでございます。
若者にとっても魅力ある丹波市
を目指すことにより、高齢者の方々
がともに安心して、生きがいを持っ
て暮らせる丹波市につなげてまい
ります。
丹波市シルバー人材センターに
お か れ ま し て は、 会 員 皆 様 の 高 い
就 業 意 欲、 日 頃 の 健 康 管 理 と 安 全
適 正 就 業 の 推 進 に 支 え ら れ、 高 齢
者 に 多 様 な 就 業 の 機 会 を 提 供 し、
生きがいの創出と社会参加を実践
しておられますことに深く敬意を
表します。
今後とも会員の皆様には貴重な
経 験、 豊 富 な 知 識 や 技 能 を 生 か し
た 幅 広 い 活 動 に よ り、 持 続 性 と 活
力あるまちづくりにご支援とご協
力を賜りますようお願い申し上げ
ます。
あ と に な り ま し た が、 丹 波 市 シ
ルバー人材センターの益々のご発
展 と、 会 員 の 皆 様 方 の ご 活 躍 と ご
多幸を祈念いたしましてご挨拶と
いたします。
「地域創生」推進に
会員パワーを!
兵庫県
丹波県民局長
柳瀬 厚子
残 暑 厳 し き 折 柄、 皆 様 に は ま す
ますご清祥のこととお喜び申し上
げます。
さ て、 兵 庫 県 で は、 少 子 高 齢 化
や 人 口 減 少、 東 京 一 極 集 中 是 正 等
の 構 造 的 課 題 に 対 応 し、 将 来 に わ
たって活力ある地域社会を構築す
る た め、「 人 口 対 策 」 と「 地 域 の 元
気 づ く り 」 を 柱 と す る「 地 域 創 生 」
の取り組みを進めています。
「 人 口 対 策 」 と し て は、 若 年 層 や
子 育 て 世 代 の 定 住 促 進、 U・ J・
Iターンを促進していく必要があ
ります。また、
「地域の元気づくり」
で は、“ 丹 波 ブ ラ ン ド ” の 育 成 と 活
用 に よ る 産 業 振 興、“ 丹 波 フ ァ ン ”
拡 大 に よ る 交 流 促 進、 丹 波 地 域 の
安全安心の向上の取り組みを進め
ていく必要があります。
丹 波 市 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー は、
丹波特産品の産地支援をはじめ、公
共施設の管理、高齢者介護、子育て、
家 事 サ ー ビ ス 等、 き め 細 か な サ ー
ビ ス を 提 供 さ れ て お り、 地 域 の 元
気づくりに貢献されています。
都 会 に 近 く、 地 域 資 源 に 恵 ま れ
た丹波地域の活力を維持していく
ために皆様のご尽力をお願いする
次第であります。
今後の丹波市シルバー人材セン
タ ー の さ ら な る ご 発 展 と と も に、
会員の皆様方がお元気でご活躍い
ただきますよう心からお祈り申し
上げます。
2
シルバーたんば 第47号
公 益 社 団 法 人 丹 波 市 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 定 時 総 会 が 5 月 日、 丹
波 市 産 業 経 済 部 長 の 芦 田 正 吾 様 ほ か 多 数 の ご 来 賓 の ご 臨 席 を 賜 り、 委 任
状を含む会員518名の出席を得てポップアップホールで開催されまし
た。
「大正琴」の雅並びに琴姫グループの皆様に「上を向いて歩こう」ほか
の 合 同 演 奏 を し て い た だ き、 オ ー プ ニ ン グ セ レ モ ニ ー と し て、 会 場 が 華
やかな雰囲気に包まれました。
年 以 上 就 業 さ れ 功 労 の あ っ た 会 員 を は じ め、 昨 年 に 募 集 し た「 就 業
マ ナ ー 標 語 」 入 選 者 6 名 及 び 年 度 全 事 業 参 加 者 名 の 表 彰 の 後、 理 事
長はあいさつの中で、「多様なニーズに応えるため、地域に密着した就業
機 会 の 確 保 と 提 供 に よ り、 生 き が い の 充 実、 社 会 参 加 を 促 進 し、 高 齢 者
の能力を活かした活力ある地域社会づくりに寄与するよう努める」と力
強く述べ、議事に入りました。
26
○審議事項
報 告・ 審 議 事 項 は 全 て 承 認 さ れ、 新 役 員 の 紹 介 の 後、 永 年 に 亘 り 当 セ
ンターの運営にご尽力いただきました前理事5名の方が表彰されました。
10
あいさつする村上理事長
□出席いただいた来賓紹介
芦田 正吾 様
・丹波市産業経済部長
・丹波市議会産業建設
垣内 廣明 様
常任委員会委員長
・丹波県民局
西岡 正博 様
大丹波連携参事
柿原 孝康 様
・丹波市新産業創造課長
・定款の一部改正
・平成 年度計算書類及び財産目録
・役員承認と理事長に対する権限委任
3
26
大正琴の演奏
年度事業報告と収支補正予算
年度事業計画と収支予算
年度資金調達及び設備投資見込み
年度収支補正予算
27 27 27 26
26
○報告事項
・平成
・平成
・平成
・平成
説明を聞く会員
10
シルバーたんば 第47号
定時総会での意見
Q事 務局が率先して営業活動を実践する必要がある
と考える。検討し、地域懇談会で検討結果を報告
してほしい。
A内 部協議や関係部会で検討するが、地域懇談会ま
でに結果を出せるかはわからない。
Q役 員の承認について、各町域から選出されている
ため、名前だけでは分からない方がある。何か良
い方法がないのか。
A各 町域の代表者の方々に選考していただいた結果
が理事会に諮られ、本日提案した。今後の提案の
方法については検討させていただきたい。
意見を述べる会員
□事業功労者等表彰
事業功労者等表彰要綱に基づき、シルバー人材セ
ンター事業の運営発展に尽くされた功労に対し、次
会員功労表彰
の方々が表彰されました。
西垣 清(山南町)
理 事 表 彰
村上 宗七(柏原町)
新役員を選任
(平成 年度~ 年度)
藤本 幹雄(山南町)
大垣恵美子(青垣町)
角 悟(柏原町)
谷垣 誠(柏原町)
松岡 功(山南町)
金子 竹一(氷上町)
小寺 良子(氷上町)
荻野 義晴(青垣町)
荻野 元朗(春日町)
山本 和代(春日町)
稲畑 怜子(市島町)
稲上 信隆(市島町)
足立 保男(山南町)
田原 義朗(柏原町)
門前 猛雄(春日町)
28
定 款 第 条 の 規 定 に よ り、 理 事
及 び 監 事 は、 総 会 の 決 議 で 選 任、
理 事 長、 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 は、
理事会の決議によって理事の中か
ら選定されました。
理 事 長 副理事長 理
事 〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
常務理事 監
事 〃
27
どうぞよろしくお願い申し上
げます。
足立 保男
この度、公益社団法人丹波市
シルバー人材センターの常務理
事兼事務局長を拝命しました足
立保男です。元来、浅学非才の
身でありますが、会員の皆様に
ご迷惑をかけることのない様に
努める所存であります。
局長あいさつ
21
会 員 表 彰
大符 敏明(市島町)
永井 良和(山南町)
吉平 武(氷上町)
杉山 重利(市島町)
理事功労表彰受賞者
4
シルバーたんば 第47号
あなたの一生懸命にあいたい~みんなと一緒だと何か楽しい
あなたの経験と能力をセンター事業に活かしませんか。
会員募集
草引き、草刈など屋外作業をしていただける方や女性会員大募集!
今年の6月末の会員数は、男性 517 名、女性 247 名、合計 764 名が登録されています。
26 年度決算状況でみると、受託事業収益は3億8千万円で、会員に支払った配分金は3億3千6百万
円となっています 家庭や企業、市役所など地方公共団体から多様な仕事をいただいており、多くの会
員さんが就業され活躍されていま
センターの主な仕事は…
す。あなたもチャレンジしてみませ
毛筆筆耕 (感謝状、表彰状、年賀状の宛名書きなど)
網戸・障子・襖張替(家庭、自治会、公共施設など)
刃物研ぎ (包丁、鎌、剪定はさみ、刈込はさみなど)
大工仕事 (トタン・屋根張替、天井修理など)
植木剪定 (家庭、自治会、会社、公共施設など)
建物管理 (市役所・住民センター、美術館展覧会管理など)
荷造運搬 (家庭・会社などの不用品処分、剪定くず・草処分など)
農作業 (小豆播種・刈取、畑仕事、肥料散布など)
屋外清掃 (トイレ・店舗や会社周辺の清掃、墓地清掃など)
屋外軽作業 (会社、日役代行、イベント会場設営など)
屋内清掃 (市役所・住民センター、銀行、会社など)
草引・草刈 (家庭、会社、公共施設、市道、河川敷きなど)
屋内軽作業 (学校施設管理、会社など)
家事援助 (家の中の清掃、話し相手、見守りなど)
んか。また、就業以外でも同好会活
動や会員互助事業など盛りだくさ
んのセンター事業があり、仲間作り
や健康づくり、地域貢献などあなた
の目的が実現します。
当センターでは、57 歳以上の健
康で働く意欲のある方の応募をお
待ちしています。毎月実施している
「新入会員説明会」を受けていただ
き登録させていただきます。
あなたの参加で生涯現役~仕事も
センターも
平成26年度決算の状況
受託事業収益
法人会計 管理費
(受注に係る収入金)
(法人管理経費)
労働者派遣事業等受託収益
(事務処理委託料)
その他会計 事業費
(会員互助事業に関する経費)
受取会費
公益目的事業会計 事業費
受取補助金等
(会員に支払う配分金)
(派遣事業に関する経費)
(安全・適正就業推進に関する経費)
(就業の開拓・確保に関する経費)
(事業運営に関する経費)
(連合・丹波市からの補助金)
雑収益
(貯金利息他)
単位(円:%)
金額
受託事業収益
380,170,768
労働者派遣事業等受託収益
6,982,200
受取会費
1,633,000
受取補助金等
16,680,000
雑収益
921,458
合 計
406,387,426
割合
93.6
1.7
0.4
4.1
0.2
100
単位(円:%)
金額
公益目的事業会計 事業費 402,030,685
98.4
その他会計 事業費
1,127,498
0.3
法人会計 管理費
5,270,788
1.3
408,428,971
100
合 計
公益社団法人は、収支相償が基本であり、当センターでは複数年での相償に努めています。
5
割合
シルバーたんば 第47号
シルバー人材センター組織と27年度事業のご案内
会員の参加は元気なシルバーの原動力
総務部会 5人
□組織、財務
■新入会員説明会開催 1回/月
□企画運営
■町域会員懇談会開催 6月~8月
□就業開拓確保
■組織強化・新規事業担当委員会開催
□上部・関係機関との調整
□独自事業の開拓
□各部の連絡調整
□理事長の指示事項の実施
事業啓発部会 6人
□研修・技能講習・就業リーダー養成
■各種講習会開催
□普及啓発・広報発刊
技能講習会
□独自事業の推進
草刈 6月
□ボランティア事業
剪定 7月・11月・1月
□会員の互助事業
刃物研ぎ 8月 □地域班活動
襖・障子・網戸貼り 8月~ 10月
□理事長の指示事項の実施
会員マナーアップ研修 9月
■会報発刊 8月・1月
■シルバーまつり 10月
■丹波GOGOフェスタ参加 10月
■会員互助事業実施
グラウンド・ゴルフ大会 5月・9月
シルバーボランティア 6月・11月
会員親睦旅行 7月
■同好会活動 年間
■地域班長会議開催
■会員互助事業推進協力委員会開催
剪定講習会
■シルバーまつり実行委員会開催
事業管理部会 3人
□安全・適正就業の確保指導
■安全・適正就業強化月間
□会員の共働・共助
町域毎及び市内一斉就業現場パトロール 7月
□職域班活動
■定期就業現場パトロール 随時
□理事長の指示事項の実施
■安全就業標語募集 8月
■安全就業大会 9月
■安全対策員・安全委員会合同会議 11月
■職域班長会議及び研修会開催
■適正就業委員会開催
6
シルバーたんば 第47号
シルバーの基本は安全就業と適正就業
持続あるセンター就業確保のために!
安全就業
適正就業
会員の皆さんには、多種多様な仕事に従事して
センター事業は、臨時的かつ短期的な就業又は
いただいています。
その他の軽易な業務を受注して、会員の皆さんに
「安全就業」は全てに優先するものとして、会員
就業機会を提供しています。
さんからの提案も受け、センターでは様々な取り
組みをしています。26年度の事故発生状況は前年
度に比べ、傷害事故9件減、賠償事故は同数と少
なくなっています。会員皆さんの安全就業意識の
高まりが事故減少につながっています。
安全就業ハンドブックで安全保護具を確認し、就
業前のリスクを取り除き、安全就業にご留意くだ
さい。
平成26年度事故発生状況
傷 害 事 故
賠 償 事 故
6件
10件
【臨時的かつ短期的な就業】
①生 計の維持を目的とした本格的な就業ではな
く、任意的就業である。
②連 続的又は断続的な概ね月10日程度以内の就
業である。
例 20日/月の仕事であれば、最低2人の
会員がローテーションで就業します。
【軽易な就業】
①一 定業務のうち、1週間当たりの労働時間が
平均的な労働時間と比べて相当程度短い業務、
1週間当たりの就業時間が概ね20時間以内を
超えないもの。
②① の就業時間で厚生労働大臣が定める軽易な
安全就業の取組み
業務として認めるもの。
①就業前ミーティングで安全保護具の確認
②就業前の安全就業チェックシートによる点検
③安全保護具着用・飛び石防止ネット使用の励行
④安全就業パトロール
⑤安全就業標語による啓発
⑥安全委員会・安全就業大会の開催
お客さまへのお願い
センターでは、安全就業を推進する
ため、重篤事故につながる屋外作業
は基本的に1人就業はしないことに
しています。ご理解いただきますよ
うお願いします。
7
お客さまへのお願い
年間を通して就業する現場では、
同じ会員の就業年数を最長5年とし
ております。
また、重機運転や高所作業の他、
高齢者にふさわしくない就業はでき
ませんので、ご了承いただきますよ
うお願いします。
お客様の指揮命令がある作業は、
派遣事業でお受けできますのでご相
談ください。
打数
30
優勝
荻野 晋平
氷上町
35打
準優勝
秋末 博
春日町
37打
第3位
田原 恭二
柏原町
38打
第4位
横尾 昌則
柏原町
38打
第5位
松本 清繁
氷上町
40打
第6位
村岡 茂男
山南町
40打
第7位
大垣恵美子
青垣町
41打
第8位
山下 晃雄
山南町
41打
第9位
佐久間美忠
柏原町
41打
第10位
荒木 久代
山南町
42打
“ゆとり”と“豊かさ”を求めて
会員互助事業紹介
町域
10
グラウンド・ゴルフ大会を
開催
会員名
5月 日に氷上町の氷上総合グラ
ンドで第 回理事長杯グラウンド・
ゴルフ大会を開催し、100名を超
会員親睦旅行
える会員が参加しました。夏のよう
上位入賞者の皆さん
な日差しを受け、初心者、経験者互
順位
いに競い、笑い合い、有意義な時を
過ごしました。上位入賞者は次のと
おりです。
天を仰いで
シルバーたんば 第47号
シルバーボランティア作業
天守閣をめざして
総勢97名の大宴会
整えられた植込み
8
シルバーたんば 第47号
同好会活動アレコレ 同好会入会者大募集!
竹細工同好会
会員6名で活動されています。
PTAの依頼で親子ふれあい
体験学習の指導もされています。
新しい作品を考えるのが楽し
いとか。
年末には干支が完成しないと
年が越せないそうです。
練習日
第1・3金曜日
午前9時から正午
場所 センター作業棟
ます。
文化書道学会師範の会員を講師
に迎え、会員9名で活動されてい
有段者の会員が指導されます
ので初心者の入会もOKです。
なっています。
結 成 7 年 が 過 ぎ、 6 月 末 で
116回と活動の輪が大きく
亀の子会 (囲碁同好会)
毎年、定時総会やシルバーまつ
りに作品を展示していただいてお
「囲碁を通じてコミュニケー
筆遊会 (習字同好会)
ります。
場と考えられています。
練習日
ションアップや集中力を育む」
会員になれば、必ず字が上手に
なるとのお墨付きです。
練習日
第2・4水曜日
午後1時から午後5時
場所 センター二階会議室
9
第2・4金曜日
午前9時から午前 時
場所 センター二階会議室
11
シルバーたんば 第47号
子育て・家事支援講習会を
受けませんか。
受講生募集!
今、子育て中の家庭や介護の必要な高齢者のいる家庭は支援を求めています。
この講習会は子供との遊び方や実践的な掃除実習、また介護食を含む基本的
な調理の仕方を学べます。
受講料無料
講習期間:11月6日(金)から11月20日(金)までの7日間
講習時間:13:00 ~ 17:00(11月6日・9日・12日・13日・16日)
10:00 ~ 15:00(11月19日・20日)
募集期間:10月1日(木)~ 10月30日(金)
応募資格:①57歳以上で、丹波市シルバー人材センターに別途会員登録をしていただきます。
②全日程を受講できる方
募集定員:20名
講習場所:春日住民センター
丹波市春日町黒井496-2
受 講 料:無料
主 催:(公社)兵庫県シルバー人材センター協会(神戸市中央区)
問合せ先:(公社)丹波市シルバー人材センター
〒669-3651 丹波市氷上町氷上109-8 TEL:0795-82-5166 FAX:0795-80-2110
あなたの、私の
知恵大募集
「 今 ま で 上 手 く で き な か っ た
ことが、こうしたら上手くいっ
た、簡単にできた」ということ
はありませんか。
「 あ な た の、 私 の 知 恵 袋 」 と
して紹介させていただきます。
会員、市民の皆さんの投稿を
お待ちしています。
ご連絡いただければお伺いし
ます。
編集後記
先日、平成の大修理を終えた姫路城の旅に参加し
た。白くリニューアルした天守閣が目立つ一方で、暑
い中、シルバーの観光ガイドさんが、一生懸命に観光
案内をしている姿が印象に残った
高齢者社会が進む中、第2の人生を元気で働くシル
バーパワーが地域や社会に貢献し、愛され続けるセン
ター事業をPRしていきたいものです。
編集委員 谷垣 誠 角 悟
荻野 元朗 西田まり子
事務局 山田 悟 由良 廣之
10