飯豊町人口ビジョン（概要版）

飯豊町人口ビジョン（概要版）
人口の現状分析
■
飯豊町の人口推移と長期的な見通し（仮定値による試算）
総人口の推移
総人口の減少
（人）
総人口
（人）
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
13,823 13,717
14,942 14,928 14,664 16,075
16,796 16,522
15,478
18,000
13,817
12,129
10,764
10,220 10,131 9,880
9,538
16,796
9,204
8,623
7,943
15,478
16,000
14,942 14,928
1920年 1925年 1930年 1935年 1940年 1946年 1950年 1955年 1960年 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年
大正9年大正14年昭和5年昭和10年昭和15年昭和21年昭和25年昭和30年昭和35年昭和40年昭和45年昭和50年昭和55年昭和60年平成2年平成7年平成12年平成17年平成22年
13,823
14,664
14,000
■
年齢 3 区分別人口
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
13,817
13,717
12,129
65歳以上（高齢者人口）
（人）
少子高齢化の
進行
16,522
16,075
15∼64歳（生産年齢人口）
15歳未満（年少人口）
12,000
10,764
15,478
848
9,429
5,201
10,220 10,131
13,817
913
12,129
1,103
8,876
10,764
1,190
8,267
4,028
10,220
10,131
1,365
1,587
7,083
6,636
6,095
1,772
1,908
1,881
7,622
2,759
10,000
1,952
9,880
1,904
9,538
9,204
8,623
2,351
2,623
7,943
2,681
2,510
5,547
5,256
4,878
4,494
1,640
1,325
1,064
939
9,880
9,538
9,204
8,623
7,943
8,000
7,943
1960年
1965年
1970年
1975年
1980年
1985年
1990年
1995年
2000年
2005年
2010年
昭和35年昭和40年昭和45年昭和50年昭和55年昭和60年平成2年平成7年平成12年平成17年平成22年
資料：総務省国勢調査
■
7,345
6,875
6,513
7,304
6,745
6,000
5,965
5,722
6,227
国立社会保障・人口問題研究所推計準拠
人口動態
6,217
5,483
5,748
5,282 5,133
5,035
5,298
4,860
人口増加数（出生数＋転入数）
（人）
人口減少数（死亡数＋転出数）
4,000
人口増減
町独自推計（合計特殊出生率2025年に2.07）
500
400
自然減・
社会減の継続
300
337
224
233
229
4,028
3,669
385
369
4,428
361
343
222
214
336
200
200
340
297
175
225
199
336
334
3,343
2,000
208
1920年1925年1930年1935年1940年1945年1950年1955年1960年1965年1970年1975年1980年1985年1990年1995年2000年2005年2010年2015年2020年2025年2030年2035年2040年2045年2050年2055年2060年
100
0
-100
-200
-113
-140
2004年
2005年
-121
-152
-147
-136
-122
-141
2008年
2009年
2010年
2011年
-109
-128
2012年
2013年
-300
2006年
2007年
資料：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数に関する調査県人口移動統計調査」
■
合計特殊出生率
飯豊町
（％）
2.0
山形県
全国
1.94
1.89
1.9
回復傾向の合
計特殊出生率
1.8
1.75
1.7
1.62
1.6
1.5
1.74
1.76
1.62
1.54
1.4
1.51
1.45
1.42
1.3
1.36
1.26
1.2
1990年
1995年
2000年
1.84
■飯豊町の将来展望（人口 5,000 人程度を平成 72（2060）年において維持する場合）に係る推計条件
1.72
1.62
1.69
2005年
1.32
2006年
1.39
1.42
1.34
2007年
1.62
1.48
1.47
1.45
1.44
1.37
●国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、平成 72（2060）年の総人口は 3,343 人まで減少すると見通さ
れています。
●合計特殊出生率が平成 37（2025）年に 2.07、平成 47（2035）年に 2.28 程度まで上昇、社会減が平成 27（2015）
年以降減少し始め、平成 52（2040）年で移動均衡に達すると、平成 72(2060)年の総人口は 5,035 人程度と推計
されます。
1.37
（１）合計特殊出生率：平成 37（2025）年まで人口置換水準 2.07、平成 47（2035）年まで 2.28 まで上昇し、
1.46
1.44
1.39
1.39
1.41
2010年
2011年
2012年
1.39
1.47
その後維持すると仮定
1.43
2015 年：1.84、2020 年：1.92、2025 年：2.07、2030 年：2.14、2035 年以降：2.28
（２）社会増減：国及び県の長期ビジョンと総合戦略をあわせた仮定
2008年
2009年
2013年
資料：人口動態統計
社会減が 2015 年以降減少し始め、2040 年に移動均衡に達し、以後維持

Download Report