佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金

佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱
(趣旨)
第1条
知事は、地域における医療・介護サービスの充実を図るため、地域における医療
及び介護の総合的な確保の促進に関する法律(平成元年法律第64号)第4条に規定す
る都道府県計画(以下「都道府県計画」という。
)に定める事業を行う者に対し、予算の
範囲内において補助金を交付することとし、その補助金については、補助金等に係る予
算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179号。以下「法」という。
)及び
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30年政令第255号。
以下「令」という。)並びに佐賀県補助金等交付規則(昭和53年佐賀県規則第13号。
以下「規則」という。)及びこの要綱に定めるところによる。
(補助事業者)
第2条 この補助金の対象となる者(以下「補助事業者」という。
)は市町及び民間事業者
とする。
(補助金の交付対象事業)
第3条
補助金の交付の対象となる事業(以下、「補助事業」という。)は、次のとおりと
する。
(1) 都道府県計画に定める次の事業を実施する民間事業者に対し、市町が補助を行う事
業(以下、
「間接補助事業」という。
)
ア
地域密着型サービス等整備助成事業
次に掲げる施設等を整備する事業を対象とする。
(ア) 小規模(定員 29 人以下)の特別養護老人ホーム(ユニット型を基本としつつ、
地域における特別の事情も踏まえるものとする。
)
(イ) 小規模(定員 29 人以下)の介護老人保健施設(ユニット型を基本としつつ、地
域における特別の事情も踏まえるものとする。)
(ウ) 小規模(定員 29 人以下)な養護老人ホーム(地域で居住できる支援機能を持つ
養護老人ホーム)
(エ) 小規模(定員 29 人以下)の特定施設入居者生活介護の指定を受けるケアハウス
(ユニット型を基本としつつ、地域における特別の事情も踏まえるものとする。)
(オ) 低所得高齢者の居住対策として「軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準
(平成 20 年厚生労働省令第 107 号)
」第 34 条の規定に定める都市型軽費老人ホー
ム(都市型軽費老人ホームの居室面積については、10.65 平方メートル(収納設備
を除く)以上とすることが望ましい。)
(カ) 認知症高齢者グループホーム
(キ) 小規模多機能型居宅介護事業所
(ク) 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
(ケ) 看護小規模多機能型居宅介護事業所
(コ) 認知症対応型デイサービスセンター
(サ) 介護予防拠点
(シ) 地域包括支援センター
(ス) 生活支援ハウス(離島振興法(昭和 28 年法律第 72 号)
、奄美群島振興開発特別
措置法(昭和 29 年法律第 189 号)
、山村振興法(昭和 40 年法律第 64 号)
、水源地
域対策特別措置法(昭和 48 年法律第 118 号)
、半島振興法(昭和 60 年法律第 63
号)、過疎地域自立促進特別措置法(平成 12 年法律第 15 号)又は沖縄振興特別措
置法(平成 14 年法律第 14 号)に基づくものに限る。以下同じ。
)
(セ) 虐待のほか、要介護者の急な疾病等に対応するための緊急ショートステイ
(ソ) 介護関連施設等に雇用される介護職員等のための施設内保育施設
イ
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
介護施設等の開設時から安定した、質の高いサービスを提供するための体制整備
等を支援するため、施設等の開設時に必要な初度経費(設備整備、職員訓練期間中
の雇上げ(最大6ヶ月間)
、職員募集経費、開設のための普及啓発経費、その他事業
の立ち上げに必要な経費)を支援する事業を対象とする。
ウ
定期借地権設定のための一時金の支援事業
施設等用地の確保を容易にし、特別養護老人ホーム等の整備促進を図るため、用
地確保のための定期借地権設定に際して土地所有者に支払われた一時金(賃料の前
払いとして授受されたものに限る。
)を支援する事業を対象とする。
エ
既存の特別養護老人ホームのユニット化改修等支援事業
(ア) 既存の特別養護老人ホーム(定員 29 人以下)のユニット化改修
既存の特別養護老人ホーム(定員 29 人以下)のユニット化改修に要する経費を
支援する事業を対象とする。
(イ) 既存の特別養護老人ホーム(定員 29 人以下)における多床室のプライバシー保
護のための改修支援事業
特別養護老人ホーム(定員 29 人以下)の多床室について、居住環境の質を向上
させるために、プライバシー保護のための改修を行う費用を支援する事業を対象
とする。
なお、改修は、各床間に間仕切りや壁等を設置し、他の入所者からの視線が遮
断されることを前提とする。建具による仕切りは認めるが、家具やカーテンによ
る仕切りは認められない。また、天井から隙間が空いていることは認めるものと
する。
(2) 都道府県計画に定める次の事業を実施する民間事業者に対し、県が補助を行う事業
ア
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
介護施設等の開設時から安定した、質の高いサービスを提供するための体制整備
等を支援するため、施設等の開設時や介護療養型医療施設から介護老人保健施設等
への転換の際に必要な初度経費(設備整備、職員訓練期間中の雇上げ(最大6ヶ月
間)、職員募集経費、開設のための普及啓発経費、その他事業の立ち上げに必要な経
費)を支援する事業を対象とする。
イ
定期借地権設定のための一時金の支援事業
施設等用地の確保を容易にし、特別養護老人ホーム等の整備促進を図るため、用
地確保のための定期借地権設定に際して土地所有者に支払われた一時金(賃料の前
払いとして授受されたものに限る。
)を支援する事業を対象とする。
ウ
既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(ア) 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修支援事業
次に掲げる施設のユニット化改修に要する経費を支援する事業を対象とする。
a
特別養護老人ホーム(定員 30 人以上)
b
介護老人保健施設
c
介護療養型医療施設の改修により転換される次の施設
・介護老人保健施設
・ケアハウス
・特別養護老人ホーム
・認知症高齢者グループホーム
(イ) 既存の特別養護老人ホーム(定員 30 人以上)における多床室のプライバシー保
護のための改修支援事業
特別養護老人ホーム(定員 30 人以上)の多床室について、居住環境の質を向上
させるために、プライバシー保護のための改修を行う費用を支援する事業を対象
とする。
なお、改修は、各床間に間仕切りや壁等を設置し、他の入所者からの視線が遮
断されることを前提とする。建具による仕切りは認めるが、家具やカーテンによ
る仕切りは認められない。また、天井から隙間が空いていることは認めるものと
する。
(ウ) 介護療養型医療施設転換整備支援事業
a
対象事業
介護療養型医療施設から転換して次に掲げる施設を整備する事業を対象とす
る。なお、いずれも、定員規模は問わないこととし、(b)、(c)及び(h)について
は特定施設入居者生活介護の指定の有無を問わないこととする。
(a) 介護老人保健施設
(b) ケアハウス
(c) 有料老人ホーム(居室は個室であって、入居者 1 人当たりの床面積が 13 ㎡
以上であるもののうち、利用者負担第3段階以下の人でも入居することが可
能な居室を確保しているものに限る。)
(d) 特別養護老人ホーム及び併設されるショートステイ用居室(社会福祉法人
を設立等する場合)
(e) 認知症高齢者グループホーム
(f) 小規模多機能型居宅介護事業所
(g) 生活支援ハウス
(h) 高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成 13 年法律第 26 号)第5条の
規定により登録されている賃貸住宅。
b
整備区分
「転換」とは、次の表の整備区分ごとに掲げる整備内容をいうこととする。
整備区分
創 設
改 築
改 修
整 備 内 容
既存の介護療養型医療施設を取り壊さずに、新たに施設
を整備すること。
既存の介護療養型医療施設を取り壊して、新たに施設を
整備すること。
既存の介護療養型医療施設を本体の躯体工事に及ばな
い屋内改修(壁撤去等)で工事を伴うものであること。
(3) 都道府県計画に定める次の事業を実施する市町に対し、県が補助を行う事業
ア
地域密着型サービス等整備助成事業
次に掲げる施設等を整備する事業を対象とする。
(ア) 小規模(定員 29 人以下)の特別養護老人ホーム(ユニット型を基本としつつ、
地域における特別の事情も踏まえるものとする。
)
(イ) 小規模(定員 29 人以下)の介護老人保健施設(ユニット型を基本としつつ、地
域における特別の事情も踏まえるものとする。)
(ウ) 小規模(定員 29 人以下)な養護老人ホーム(地域で居住できる支援機能を持つ
養護老人ホーム)
(エ) 小規模(定員 29 人以下)の特定施設入居者生活介護の指定を受けるケアハウス
(ユニット型を基本としつつ、地域における特別の事情も踏まえるものとする。)
(オ) 低所得高齢者の居住対策として「軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準
(平成20年厚生労働省令第 107 号)
」第 34 条の規定に定める都市型軽費老人ホ
ーム(都市型軽費老人ホームの居室面積については、10.65 平方メートル(収納設
備を除く)以上とすることが望ましい。
)
(カ) 認知症高齢者グループホーム
(キ) 小規模多機能型居宅介護事業所
(ク) 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
(ケ) 看護小規模多機能型居宅介護事業所
(コ) 認知症対応型デイサービスセンター
(サ) 介護予防拠点
(シ) 地域包括支援センター
(ス) 生活支援ハウス(離島振興法(昭和 28 年法律第 72 号)
、奄美群島振興開発特別
措置法(昭和 29 年法律第 189 号)
、山村振興法(昭和 40 年法律第 64 号)
、水源地
域対策特別措置法(昭和 48 年法律第 118 号)
、半島振興法(昭和 60 年法律第 63
号)、過疎地域自立促進特別措置法(平成 12 年法律第 15 号)又は沖縄振興特別措
置法(平成 14 年法律第 14 号)に基づくものに限る。以下同じ。
)
(セ) 虐待のほか、要介護者の急な疾病等に対応するための緊急ショートステイ
(ソ) 介護関連施設等に雇用される介護職員等のための施設内保育施設
イ
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
介護施設等の開設時から安定した、質の高いサービスを提供するための体制整備
等を支援するため、施設等の開設時や介護療養型医療施設から介護老人保健施設等
への転換の際に必要な初度経費(設備整備、職員訓練期間中の雇上げ(最大6ヶ月
間)、職員募集経費、開設のための普及啓発経費、その他事業の立ち上げに必要な経
費)を支援する事業を対象とする。
ウ
定期借地権設定のための一時金の支援事業
施設等用地の確保を容易にし、特別養護老人ホーム等の整備促進を図るため、用
地確保のための定期借地権設定に際して土地所有者に支払われた一時金(賃料の前
払いとして授受されたものに限る。
)を支援する事業を対象とする。
エ
既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(ア) 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修支援事業
次に掲げる施設のユニット化改修に要する経費を支援する事業を対象とする。
a
特別養護老人ホーム
b
介護老人保健施設
c
介護療養型医療施設の改修により転換される次の施設
・介護老人保健施設
・ケアハウス
・特別養護老人ホーム
・認知症高齢者グループホーム
(イ) 既存の特別養護老人ホームにおける多床室のプライバシー保護のための改修支
援事業
特別養護老人ホームの多床室について、居住環境の質を向上させるために、プ
ライバシー保護のための改修を行う費用を支援する事業を対象とする。
なお、改修は、各床間に間仕切りや壁等を設置し、他の入所者からの視線が遮
断されることを前提とする。建具による仕切りは認めるが、家具やカーテンによ
る仕切りは認められない。また、天井から隙間が空いていることは認めるものと
する。
(ウ) 介護療養型医療施設転換整備支援事業
a
対象事業
介護療養型医療施設から転換して次に掲げる施設を整備する事業を対象とす
る。なお、いずれも、定員規模は問わないこととし、(b)、(c)及び(h)について
は特定施設入居者生活介護の指定の有無を問わないこととする。
(a) 介護老人保健施設
(b) ケアハウス
(c) 有料老人ホーム(居室は個室であって、入居者 1 人当たりの床面積が13
㎡以上であるもののうち、利用者負担第3段階以下の人でも入居することが
可能な居室を確保しているものに限る。
)
(d) 特別養護老人ホーム及び併設されるショートステイ用居室(社会福祉法人
を設立等する場合)
(e) 認知症高齢者グループホーム
(f) 小規模多機能型居宅介護事業所
(g) 生活支援ハウス
(h) 高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成 13 年法律第 26 号)第5条の
規定により登録されている賃貸住宅。
b
整備区分
「転換」とは、次の表の整備区分ごとに掲げる整備内容をいうこととする。
整備区分
創 設
改 築
改 修
整 備 内 容
既存の介護療養型医療施設を取り壊さずに、新たに施設
を整備すること。
既存の介護療養型医療施設を取り壊して、新たに施設を
整備すること。
既存の介護療養型医療施設を本体の躯体工事に及ばな
い屋内改修(壁撤去等)で工事を伴うものであること。
(補助対象外費用)
第4条 次に掲げる費用については、補助の対象としない。
(1) 既に実施している事業に対する費用
(2) 診療報酬、介護報酬及び他の補助金等で措置されている費用
(3) 土地の買収又は整地に要する費用
(4) 職員の宿舎、車庫又は倉庫の建設に要する費用
(5) 地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)に定める地方公務員の給与にあてる費用
(6) その他適当と認められない費用
(補助金の交付額の算定方法)
第5条 この補助金の交付額は、次により算定するものとする。
別表1、別表2又は別表3の第1欄に定める施設等の区分ごとに、第2欄に定める補
助単価に第3欄に定める単位の数を乗じて得た額と第4欄に定める対象経費の実支出額
とを比較して少ない方の額を補助額とする。
ただし、「定期借地権設定のための一時金の支援事業」については、別表1、別表2又
は別表3の3の第1欄に定める施設等の区分ごとに、第2欄に定める補助基準額により
算定した額と第4欄に定める対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額に、第3欄
に定める補助率を乗じて得た額を補助額とする。
また、1,000 円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとする。
(財政上の特別措置)
第6条
次表の第1欄に定める区分につき、第2欄に定める対象施設が都道府県計画に記
載される場合には、当該施設の種類ごとに、前条により算定した額に第3欄に定める加
算率を乗じて得た額を加算した額を補助額とする。
ただし、1,000 円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。
1 区 分
2 対象施設の種類
3 加算額
公害の防止に関する事業に係る国
・特別養護老人ホーム
別表1、別表2又は別表3
の財政上の特別措置に関する法律
・ケアハウス
の第2欄に定める補助単
(昭和 46 年法律第 70 号)第2条
・生活支援ハウス
価に 0.10 を乗じて得た額
・特別養護老人ホーム
別表1、別表2又は別表3
に規定する公害防止対策事業とし
て行う場合
地震防災対策強化地域における地
震対策緊急整備事業に係る国の財
の第2欄に定める補助単
政上の特別措置に関する法律(昭
価に 0.30 を乗じて得た額
和 55 年法律第 63 号)第2条に規
定する地震対策緊急整備事業計画
に基づいて実施される事業のう
ち、同法別表第1に掲げる社会福
祉施設(木造施設の改築として行
う場合)
地震防災対策特別措置法(平成7
・特別養護老人ホーム
別表1、別表2又は別表3
年法律第 111 号)第2条に規定す
の第2欄に定める補助単
る地震防災緊急事業五箇年計画に
価に 0.30 を乗じて得た額
基づいて実施される事業のうち、
同法別表第1に掲げる社会福祉施
設(木造施設の改築として行う場
合)
南海トラフ地震に係る地震防災対
策の推進に関する特別措置法(平
・小規模多機能型居宅
介護事業所
成 25 年法律第 87 号)第 12 条第1
・特別養護老人ホーム
項に規定する津波避難対策緊急事
・ケアハウス
業計画に基づいて実施される事業
・認知症高齢者グルー
のうち、同項第4号に基づき政令
で定める施設(取壊し費用含む)
別表1、別表2又は別表3
の第2欄に定める補助単
価に 0.32 を乗じて得た額
プホーム
・認知症対応型デイサ
ービスセンター
・看護小規模多機能型
居宅介護事業所
・介護老人保健施設
・生活支援ハウス
(補助金の交付申請)
第7条 規則第3条第1項に規定する補助金交付申請書は、様式第1号のとおりとする。
2
前項の補助金交付申請書の提出期限は、知事が別に定めることとし、その提出部数は
1部とする。
3
規則第4条第3項に規定する補助金等の交付の申請が到達してから当該申請に係る補
助金等の交付の決定をするまでに通常要すべき標準的な期間は、30 日とする。
(補助金の交付の条件)
第8条
規則第5条の規定により、補助金の交付に付する条件は、次の各号に掲げるとお
りとする。
(1) 市町の補助により民間事業者が間接補助事業を実施する場合
県が、市町の補助により民間事業者が実施する間接補助事業に対して、この補助金
の財源の全部又は一部を補助する場合には、市町に対して次の条件を付すものとする。
ア
法、令、規則及びこの要綱の規定に従うこと。
イ
間接補助事業の内容を変更する場合(補助金の額に変更のない場合で各事業の補
助対象経費の 20%以内の増減を除く。
)には、知事の承認を受けなければならない。
ウ
間接補助事業を中止し、又は廃止する場合には、知事の承認を受けなければなら
ない。
エ
間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合には、速やかに知事に報告してそ
の指示を受けること。
オ
間接補助事業に係る予算及び決算との関係を明らかにした調書を作成するととも
に、間接補助事業に係る歳入及び歳出について証拠書類を整理し、かつ調書及び証
拠書類を間接補助事業の完了の日(事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には、
その承認を受けた日)の属する年度の終了後5年間保管すること。
カ
市町は、民間事業者が実施する間接補助事業に対して、県からの補助金を財源の
全部又は一部として補助する場合には、民間事業者に対し、次に定める条件を付さ
なければならない。
(ア) 間接補助事業を行うためにする契約手続きについては、一般競争入札に付する
など市町が行う契約手続きに準じなければならない。なお、
〔別紙『佐賀県ローカ
ル発注促進要領』〕のとおり〔県内企業(又は各市町企業)〕と契約するように努
めなければならない。加えて、障害者優先調達推進法の趣旨に基づき、障害者就
労支援施設等と契約するように努めなければならない。
(注)なお書きの〔 〕内については、各市町の状況に応じ適宜修正すること。
(イ) 間接補助事業の内容を変更する場合(補助金の額に変更のない場合で各事業の
補助対象経費の 20%以内の増減を除く。
)には、市町長の承認を受けること。
(ウ) 間接補助事業を中止し、又は廃止(一部の中止又は廃止を含む。
)する場合には、
市町長の承認を受けること。
(エ) 間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難にな
った場合には、速やかに市町長に報告してその指示を受けること。
(オ) 間接補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、当該収入及び支
出について証拠書類を整理し、かつ当該帳簿及び証拠書類を間接補助事業が完了
する日(間接補助事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には、その承認を受け
た日)の属する年度の終了後5年間保管しておかなければならない。
(カ) 間接補助事業により取得し、又は効用の増加した不動産及びその従物並びに間
接補助事業により取得し、又は効用の増加した価格が 30 万円以上の機械、器具及
びその他財産については、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和 40 年大
蔵省令第 15 号)で定めている耐用年数を経過するまで、市町長の承認を受けない
で、この補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸付け、又は担
保に供し、取壊し、又は廃棄してはならないこと。
(キ) 市町長の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には、その
収入の全部又は一部を市町に納付させることがある。
(ク) 間接補助事業により取得し、又は効用の増加した財産については、間接補助事
業の完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに、その効率
的な運用を図ること。
(ケ) 間接補助事業を行うために建設工事の完成を目的として締結するいかなる契約
においても、契約の相手方が当該工事を一括して第三者に請け負わせることを承
諾してはならない。
(コ) 間接補助事業完了後に、消費税及び地方消費税の申告により間接補助金に係る
消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は、市町長が定める様
式により、速やかに市町長に報告しなければならない。
なお、民間事業者が全国的に事業を展開する組織の一支部(又は一支社、一支
所等)であって、自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず、本部(又は本社、
本所等)で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は、本部の課税売上割
合等の申告内容に基づき報告を行うものとする。
また、市町長に報告があった場合には、当該仕入控除税額の全部又は一部を市
町に納付させることがある。
(サ) 民間事業者が(ア)から(コ)までに付した条件に違反した場合には、この補助金の
交付決定の全部又は一部を取り消し、市町に納付させることがある。
(シ) この補助金の対象者となる民間事業者は、自己又は当該法人の役員等が次に掲
げるいずれにも該当する者であってはならない。
また、次のbからgまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人
その他の団体又は個人であってはならない。
a
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)
b
暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に
規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
c
暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
d
自己、当該法人若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を
与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者
e
暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接
的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
f
暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
g
暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
(ス) 市町は、民間事業者からその者が(シ)に規定する者でないことを誓約する書面を
徴収し、必要な場合には所轄の警察署に確認するものとする。
キ
カにより付した条件に基づき、市町長が承認又は指示する場合には、あらかじめ
知事の承認又は指示を受けなければならない。
ク
カの(キ)又は(コ)により、民間事業者から財産処分による収入又は補助金に係る消
費税及び地方消費税に係る仕入控除税額の全部又は一部の納付があった場合には、
その納付額の全部又は一部を県に納付させることがある。
ケ
カの(サ)により、民間事業者から市町へこの補助金の全部又は一部の納付があった
場合には、その納付額の全部又は一部を県に納付させることがある。
コ
イの規定により、知事に変更の承認を受けようとする場合の補助金等変更申請書
は、様式第2号のとおりとする。
(2) 県の補助により市町又は民間事業者が補助事業を実施する場合
ア
法、令、規則及びこの要綱の規定に従うこと。
イ
補助事業を行うためにする契約手続きについては、別添「補助事業を行うために
締結する契約等の取扱いについて」を遵守すること。
ウ
補助事業の内容を変更する場合(補助金の額に変更のない場合で各事業の補助対
象経費の 20%以内の増減を除く。
)には、知事の承認を受けなければならない。
エ
補助事業を中止し、又は廃止する場合には、知事の承認を受けなければならない。
オ
補助事業が予定の期間内に完了しない場合には、速やかに知事に報告してその指
示を受けること。
カ
補助事業に係る関係書類の保存については、次のとおりとする。
(ア) 補助事業者が市町の場合
補助事業に係る予算及び決算との関係を明らかにした調書を作成するとともに、
補助事業に係る歳入及び歳出について証拠書類を整理し、かつ調書及び証拠書類
を補助事業が完了する日(補助事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には、そ
の承認を受けた日)の属する年度の終了後5年間保管しておかなければならない。
(イ) 補助事業者が民間事業者の場合
補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、当該収入及び支出に
ついて証拠書類を整理し、かつ当該帳簿及び証拠書類を補助事業が完了する日(補
助事業の中止又は廃止の承認を受けた場合には、その承認を受けた日)の属する
年度の終了後5年間保管しておかなければならない。
キ
補助事業により取得し、又は効用の増加した不動産及びその従物並びに補助事業
により取得し、又は効用の増加した価格が 50 万円以上(民間事業者の場合は 30 万
円以上)の機械、器具及びその他財産については、減価償却資産の耐用年数等に関
する省令(昭和 40 年大蔵省令第 15 号)で定めている耐用年数を経過するまで、知
事の承認を受けないでこの補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、
貸付け、又は担保に供し、取壊し、又は廃棄してはならないこと。
ク
知事の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には、その収入
の全部又は一部を県に納付させることがある。
ケ
補助事業により取得し、又は効用の増加した財産については、補助事業の完了後
においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに、その効率的な運用を図
ること。
コ
補助事業を行うために建設工事の完成を目的として締結するいかなる契約におい
ても、契約の相手方が当該工事を一括して第三者に請け負わせることを承諾しては
ならない。
サ
補助事業完了後に、消費税及び地方消費税の申告により補助金に係る消費税及び
地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は、速やかに知事に報告しなければ
ならない。
なお、民間事業者が全国的に事業を展開する組織の一支部(又は一支社、一支所
等)であって、自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず、本部(又は本社、本所
等)で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は、本部の課税売上割合等の
申告内容に基づき報告を行うものとする。
また、知事に報告があった場合には、当該仕入控除税額の全部又は一部を県に納
付させることがある。
シ
市町又は民間事業者がアからサにより付した条件に違反した場合には、この補助
金の交付決定の全部又は一部を取り消し、県に納付させることがある。
ス
この補助金の対象者となる市町又は民間事業者は、自己又は当該法人の役員等が
次に掲げるいずれにも該当する者であってはならない。
また、次の(イ)から(キ)までに掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人
その他の団体又は個人であってはならない。
(ア) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)
(イ) 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規
定する暴力団員をいう。以下同じ。
)
(ウ) 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
(エ) 自己、当該法人若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与
える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者
(オ) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接的
又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
(カ) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
(キ) 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
セ
知事は、市町又は民間事業者からその者がスに規定する者でないことを誓約する
書面を徴収し、必要な場合には所轄の警察署に確認するものとする。
ソ
ウの規定により、知事に変更の承認を受けようとする場合の補助金等変更申請書
は、様式第2号のとおりとする。
(状況報告)
第9条
補助事業者は、補助事業の遂行及び支出状況について、知事の要求があったとき
は速やかに報告しなければならない。
2
補助事業(施設整備を行うものに限る。)を実施する際には、次に定めるところにより、
工事の進捗状況等を県に報告しなければならない。
(1) 施設整備に係る工事に着工したときは、着工した日から5日以内に様式第3号によ
り、工事着工報告書を知事に提出すること。
(2) 毎年 12 月末日現在の工事の進捗状況に関して、
翌月 10 日までに様式第4号により、
工事進捗状況報告書を知事に提出すること。
(実績報告)
第 10 条 規則第 12 条に規定する実績報告書は、様式第5号のとおりとする。
2
前項の実績報告書の提出期限は、補助事業の完了の日から起算して 20 日を経過した日
又は当該年度末のいずれか早い日(補助事業の廃止の承認を受けたときは、当該承認通
知を受理した日から 20 日以内)とし、その提出部数は1部とする。
(補助金の交付)
第 11 条 この補助金は、知事が必要と認めるときは、概算払で交付することができるもの
とする。
2
規則第 15 条第1項に規定する補助金交付請求書は、様式第6号-1、2のとおりとす
る。
(補助金の交付決定の取消し)
第 12 条 知事は、
補助事業者が補助金を他の用途に使用し又は補助金の交付の内容、
条件、
その他法令等若しくは指示に違反したときは、額の確定の有無にかかわらず補助金の交
付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。
2
知事は、間接補助事業者が第8条第1号カ(シ)の規定に該当することが判明したとき及
び補助事業者が第8条第2号スの規定に該当することが判明したときは、前項の規定を
準用する。
(補助金等の返還)
第 13 条 知事は、補助金の交付決定を取り消した場合において、対象事業の当該取消しに
係る部分に関し、その返還を命じるものとする。
2
前項の命令を受けた補助事業者は、知事が指定する期日までに、遅滞なく補助金を返
還しなければならない。
(財産処分の制限)
第 14 条 規則第 22 条第2項に規定する財産は、補助事業により取得し、又は効用の増加
した価格が単価 50 万円以上(補助事業者が地方公共団体以外の者の場合は 30 万円以上)
の機械、器具及びその他財産とする。
2
規則第 22 条ただし書の規定による財産処分の制限をする期間は、令第 14 条第1項第
2号により厚生労働大臣が定める期間と同等の期間とする。
3
財産処分に係る手続きは、別に定めるものとする。
(雑則)
第 15 条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。
附 則
この要綱は、平成 27 年度分の補助金から適用する。
別表1 民間事業者に対し、市町が補助を行う事業
1 地域密着型サービス等整備助成事業
1 区 分
2 補助単価
3 単 位
4 対象経費
地域密着型サービス施設等の整備
4,270千円
整備床数
53,400千円
施設数
小規模な養護老人ホーム
2,270千円
整備床数
小規模なケアハウス(特定施設
入居者生活介護の指定を受ける
もの)
4,270千円
整備床数
都市型軽費老人ホーム
1,700千円
整備床数
認知症高齢者グループホーム
32,000千円
施設数
小規模多機能型居宅介護事業所
32,000千円
施設数
定期巡回・随時対応型訪問介護
看護事業所
5,670千円
施設数
看護小規模多機能型居宅介護事
業所
32,000千円
施設数
認知症対応型デイサービスセン
ター
11,300千円
施設数
介護予防拠点
8,500千円
施設数
地域包括支援センター
1,130千円
施設数
34,000千円
施設数
1,130千円
整備床数
11,300千円
施設数
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
生活支援ハウス
緊急ショートステイの整備
施設内保育施設
地域密着型特別養護老人
ホーム等の整備(施設の整備
と一体的に整備されるもので
あって、都道府県知事が必要
と認めた整備を含む。)に必
要な工事費又は工事請負費及
び工事事務費(工事施工のた
め直接必要な事務に要する費
用であって、旅費、消耗品
費、通信運搬費、印刷製本費
及び設計監督料等をいい、そ
の額は、工事費又は工事請負
費の2.6%に相当する額を限
度額とする。)
ただし、別の負担(補助)
金等において別途補助対象と
する費用を除き、工事費又は
工事請負費には、これと同等
と認められる委託費及び分担
金及び適当と認められる購入
費等を含む。
(注)消防法施行令上スプリンクラー設置義務のない施設を新たに整備する場合は、本体施設の
整備と併せて、スプリンクラー設備の設置を行うことを事業実施の条件とする。
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
1 区 分
2 補助単価
3 単 位
4 対象経費
定員29名以下の地域密着型施設等
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
定員数
小規模なケアハウス(特定施設
入居者生活介護の指定を受ける
もの)
621千円
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
宿泊定員数
看護小規模多機能型居宅介護事
業所
定期巡回・随時対応型訪問介護
看護事業所
10,300千円
施設数
310千円
定員数
特別養護老人ホーム等の円
滑な開所や介護療養型医療施
設から介護老人保健施設への
転換の際に必要な需用費、使
用料及び賃借料、備品購入費
(備品設置に伴う工事請負費
を含む)、報酬、給料、職員
手当等、共済費、賃金、旅
費、役務費、委託料又は工事
請負費。
都市型軽費老人ホーム
小規模な養護老人ホーム
3 定期借地権設定のための一時金支援事業
1 区 分
2 補助基準額
3 補助率
4 対象経費
1/2
定期借地権設定に際して授
受される一時金であって、借
地代の前払いの性格を有する
もの(当該一時金の授受によ
り、定期借地権設定期間中の
全期間又は一部の期間の地代
の引き下げが行われていると
認められるもの。)
定員29名以下の地域密着型施設等
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
小規模なケアハウス(特定施設
入居者生活介護の指定を受ける
もの)
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
当該施設等を整
備する用地に係
る国税局長が定
める路線価の2
分の1
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
1 区 分
2 補助単価 3 単位
4 対象経費
既存の特別養護老人ホーム(定員29人以下)のユニット化改
特別養護老人ホームのユニット
修
化等の改修(施設の整備と一体的
に整備されるものであって、都道
府県知事が必要と認めた整備を含
む。)に必要な工事費又は工事請
負費及び工事事務費(工事施工の
「個室 → ユニット化」改修
1,130千円
ため直接必要な事務に要する費用
であって、旅費、消耗品費、通信
運搬費、印刷製本費及び設計監督
整備床数
料等をいい、その額は、工事費又
は工事請負費の2.6%に相当する
額を限度額とする。)。
「多床室 → ユニット化」改修
2,270千円
ただし、別の負担(補助)金等
において別途補助対象とする費用
を除き、工事費又は工事請負費に
は、これと同等と認められる委託
特別養護老人ホーム(定員29人以
費及び分担金及び適当と認められ
下)の多床室のプライバシー保護のた
る購入費等を含む。
700千円 整備床数
めの改修
別表2 民間事業者に対し、県が補助を行う事業
1 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
1 区 分
2 補助単価
3 単 位
4 対象経費
定員30名以上の広域型施設等
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
621千円
定員数
ケアハウス(特定施設入居者
生活介護の指定を受けるも
の)
特別養護老人ホーム等の円滑
な開所や介護療養型医療施設か
ら介護老人保健施設への転換の
際に必要な需用費、使用料及び
訪問看護ステーション(大規
賃借料、備品購入費(備品設置
模化やサテライト事業所の設
3,100千円
施設数
に伴う工事請負費を含む)、報
置)
酬、給料、職員手当等、共済
介護療養型医療施設の介護老人保健施設等への転換整備に必要な経費 費、賃金、旅費、役務費、委託
料又は工事請負費。
・介護老人保健施設
養護老人ホーム
・ケアハウス
・有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム及び併
設されるショートステイ用居
室
・認知症高齢者グループホー
ム
・小規模多機能型居宅介護事
業所
・生活支援ハウス
・高齢者の居住の安定確保に
関する法律(平成13年法律第
26号)第5条の規定により登
録されている賃貸住宅
156千円
定員数
(転換床数)
2 定期借地権設定のための一時金支援事業
1 区 分
2 補助基準額
3 補助率
4 対象経費
1/2
定期借地権設定に際して
授受される一時金であっ
て、借地代の前払いの性格
を有するもの(当該一時金
の授受により、定期借地権
設定期間中の全期間又は一
部の期間の地代の引き下げ
が行われていると認められ
るもの。)
定員30名以上の広域型施設
特別養護老人ホーム
当該施設等を整備す
る用地に係る国税局
長が定める路線価の2
ケアハウス(特定施設入居 分の1
者生活介護の指定を受ける
もの)
介護老人保健施設
養護老人ホーム
3 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
1 区 分
2 補助単価
3 単位
既存施設のユニット化改修
「個室 → ユニット化」
1,130千円
改修
整備床数
「多床室 → ユニット
2,270千円
化」改修
ア 特別養護老人ホーム(定員30人以上)のユニット化
イ 介護老人保健施設のユニット化
ウ 介護療養型医療施設の改修により転換される次の施設
・介護老人保健施設
・ケアハウス
・特別養護老人ホーム
・認知症高齢者グループホーム
特別養護老人ホーム(定員3
0人以上)の多床室のプライ
700千円 整備床数
バシー保護のための改修
介護療養型医療施設の介護老人保健施設等への転換整備
・介護老人保健施設
・ケアハウス
・有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム及び
併設されるショートステイ
用居室
・認知症高齢者グループ
ホーム
・小規模多機能型居宅介護
事業所
・生活支援ハウス
・高齢者の居住の安定確保
に関する法律(平成13年法
律第26号)第5条の規定に
より登録されている賃借住
創設
1,930千円
改築
2,390千円
改修
964千円
転換床数
4 対象経費
特別養護老人ホーム等の
ユニット化等の改修(施設
の整備と一体的に整備され
るものであって、都道府県
知事が必要と認めた整備を
含む。)に必要な工事費又
は工事請負費及び工事事務
費(工事施工のため直接必
要な事務に要する費用で
あって、旅費、消耗品費、
通信運搬費、印刷製本費及
び設計監督料等をいい、そ
の額は、工事費又は工事請
負費の2.6%に相当する額
を限度額とする。)。
ただし、別の負担(補
助)金等において別途補助
対象とする費用を除き、工
事費又は工事請負費には、
これと同等と認められる委
託費及び分担金及び適当と
認められる購入費等を含
む。
別表3 市町に対し、県が補助を行う事業
1 地域密着型サービス等整備助成事業
2 補助単価 3 単 位
1 区 分
地域密着型サービス施設等の整備
4,270千円
整備床数
53,400千円
施設数
小規模な養護老人ホーム
2,270千円
整備床数
小規模なケアハウス(特定施設入
居者生活介護の指定を受けるも
の)
4,270千円
整備床数
都市型軽費老人ホーム
1,700千円
整備床数
認知症高齢者グループホーム
32,000千円
施設数
小規模多機能型居宅介護事業所
32,000千円
施設数
定期巡回・随時対応型訪問介護看
護事業所
5,670千円
施設数
看護小規模多機能型居宅介護事業
所
32,000千円
施設数
認知症対応型デイサービスセン
ター
11,300千円
施設数
介護予防拠点
8,500千円
施設数
地域包括支援センター
1,130千円
施設数
34,000千円
施設数
1,130千円
整備床数
11,300千円
施設数
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
生活支援ハウス
緊急ショートステイの整備
施設内保育施設
4 対象経費
地域密着型特別養護老人
ホーム等の整備(施設の整
備と一体的に整備されるも
のであって、都道府県知事
が必要と認めた整備を含
む。)に必要な工事費又は
工事請負費及び工事事務費
(工事施工のため直接必要
な事務に関する費用であっ
て、旅費、消耗品費、通信
運搬費、印刷製本費及び設
計監督料等をいい、その額
は、工事費又は工事請負費
の2.6%に相当する額を限度
額とする。)
ただし、別の負担(補
助)金等において別途補助
対象とする費用を除き、工
事費又は工事請負費には、
これと同等を認められる委
託費及び分担金及び適当と
認められる購入費等を含
む。
(注)消防法施行令上スプリンクラー設置義務のない施設を新たに整備する場合は、本体施
設の整備と併せて、スプリンクラー設備の設置を行うことを事業実施の条件とする。
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
1 区 分
2 補助単価 3 単 位
定員30名以上の広域型施設等
4 対象経費
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
ケアハウス(特定施設入居者生活介護の
指定を受けるもの)
621千円
定員数
3,100千円
施設数
養護老人ホーム
訪問看護ステーション(大規模化やサテ
ライト事業所の設置)
定員29名以下の地域密着型施設等
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
小規模なケアハウス(特定施設入居者生
活介護の指定を受けるもの)
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
定員数
特別養護老人ホーム等の円滑な
開所や介護療養型医療施設から介
護老人保健施設への転換の際に必
621千円
要な需用費、使用料及び賃借料、
備品購入費(備品設置に伴う工事
請負費を含む)、報酬、給料、職
員手当等、共済費、賃金、旅費、
宿泊定員数 役務費、委託料又は工事請負費。
看護小規模多機能型居宅介護事業所
定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業
所
10,300千円
施設数
310千円
定員数
都市型軽費老人ホーム
小規模な養護老人ホーム
介護療養型医療施設の介護老人保健施設等への転換整備に必要な経費
・介護老人保健施設
・ケアハウス
・有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム及び併設される
定員数
ショートステイ用居室
156千円 (転換床
・認知症高齢者グループホーム
数)
・小規模多機能型居宅介護事業所
・生活支援ハウス
・高齢者の居住の安定確保に関する法律
(平成13年法律第26号)第5条の規定によ
り登録されている賃貸住宅
3 定期借地権設定のための一時金支援事業
1 区 分
2 補助基準額
3 補助率
4 対象経費
1/2
定期借地権設定
に際して授受され
る一時金であっ
て、借地代の前払
いの性格を有する
もの(当該一時金
の授受により、定
期借地権設定期間
中の全期間又は一
部の期間の地代の
引き下げが行われ
ていると認められ
るもの。)
定員30名以上の広域型施設
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
ケアハウス(特定施設入居者生活介
護の指定を受けるもの)
養護老人ホーム
定員29名以下の地域密着型施設等
地域密着型特別養護老人ホーム
小規模な介護老人保健施設
小規模なケアハウス(特定施設入居
者生活介護の指定を受けるもの)
認知症高齢者グループホーム
小規模多機能型居宅介護事業所
当該施設等を整備
する用地に係る国
税局長が定める路
線価の2分の1
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
2 補助単価 3 単位
1 区 分
4 対象経費
既存施設のユニット化改修
「個室 → ユニット化」改修
1,130千円
「多床室 → ユニット化」改修
2,270千円
整備床数
ア 特別養護老人ホームのユニット化
イ 介護老人保健施設のユニット化
特別養護老人ホーム等
のユニット化等の改修
ウ 介護療養型医療施設の改修により転換される次の施設
(施設の整備と一体的に
整備されるものであっ
・介護老人保健施設
て、都道府県知事が必要
・ケアハウス
と認めた整備を含む。)
に必要な工事費又は工事
・特別養護老人ホーム
請負費及び工事事務費
(工事施工のため直接必
・認知症高齢者グループホーム
要な事務に要する費用で
あって、旅費、消耗品
特別養護老人ホーム(多床室)のプライバ
700千円 整備床数 費、通信運搬費、印刷製
シー保護のための改修
本費及び設計監督料等を
いい、その額は、工事費
介護療養型医療施設の介護老人保健施設等への転換整備
又は工事請負費の2.6%
に相当する額を限度額と
・介護老人保健施設
する。)。
創設
・ケアハウス
ただし、別の負担(補
1,930千円
助)金等において別途補
・有料老人ホーム
助対象とする費用を除
き、工事費又は工事請負
・特別養護老人ホーム及び併設される
費には、これと同等と認
ショートステイ用居室
められる委託費及び分担
改築
・認知症高齢者グループホーム
2,390千円 転換床数 金及び適当と認められる
購入費等を含む。
・小規模多機能型居宅介護事業所
・生活支援ハウス
・高齢者の居住の安定確保に関する法
律(平成13年法律第26号)第5条の規定
により登録されている賃借住宅
改修
964千円
様式第 1 号
第
平成
佐賀県知事
平成
年
号
月
日
様
住
所
氏
名
印
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金交付申請書
平成 年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)について、補助金の交付を
受けたいので、佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱第8条
第1項の規定により、関係書類を添えて申請します。
記
補助金交付申請額
金
円
添付書類
1
事業計画書(別紙1―1)
2
所要額調書(別紙1―2)
3
歳入歳出予算(見込)書抄本
4
誓約書(別紙1―3)
5
市町村計画
6
整備予定の施設の位置が分かる地図
7
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業計画書(別紙1-4)
【介護施設等の施設開設準備経費等支援事業のみ】
8
配置図【既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業のみ】
9
平面図【既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業のみ】
10
前各号に掲げるもののほか、知事が必要と認める書類
別紙 1―1
平成 年度佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金
事業(変更)計画書(交付(変更)申請一覧表)
(単位:円)
1 地域密着型サービス等整備助成事業
施設等種別
設置主体名
施設等の名称
補助金交付(変更)申請額
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了予定年月日
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
施設等種別
設置主体名
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了予定年月日
施設等の名称
(単位:円)
補助金交付(変更)申請額
3 定期借地権設定のための一時金の支援事業
(単位:円)
施設等種別
設置主体名
施設等の名称
補助金交付(変更)申請額
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了予定年月日
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(単位:円)
改修等名
施設等種別
設置主体名
合 計
・事業の目的及び効果
・事業の概要
・事業完了予定年月日
施設等の名称
補助金交付(変更)申請額
別紙1―2
平成 年度佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金補助金所要額(変更)調書
市町村計画名
1 地域密着型サービス等整備助成事業
№
施設等種別 設置主体名 施設等の名称 設置場所
着工予定
年月日
竣工予定
年月日
総事業費
A
対象経費の
寄付金その他
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
施設数又は定員数
D=A-C
E
F
県補助単価 県補助基準額
G
H=F×G
(単位:円)
県補助金
所要額
I
1
2
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)I欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
市町村計画名
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
(単位:円)
№
施設等種別 設置主体名 施設等の名称
設置場所
総事業費 対象経費の 寄付金その他
A
実支出額
B
の収入額
C
1
2
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)J欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
(注3)H欄には定員数又は宿泊定員数又は施設数と記入すること。
差引額
D=A-C
定員数又は宿
市町等補助金
泊定員数又は
交付予定額
施設数
E
F
単位
G
県補助単価 県補助基準額
H
I=F×H
県補助金
所要額
J
市町村計画名
3 定期借地権設定のための一時金の支援事業
定期借地
施設等種別 設置主体名 施設等の名称 権の設定
場所
№
定期借地
権設定予
定日
総事業費 対象経費の 寄付金その他
A
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
路線価
D=A-C
E
F
県補助基準額
G=F×1/2
(単位:円)
県補助金
所要額
H
1
2
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)H欄は、B欄、D欄、E欄及びG欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
市町村計画名
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(単位:円)
№
改修等名 施設等種別 設置主体名 施設等の名称 着工予定
年月日
竣工予定
年月日
総事業費
A
対象経費の
寄付金その他
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
整備床数
D=A-C
E
F
県補助単価 県補助基準額
G
H=F×G
県補助金
所要額
I
1
2
合 計
(注1)「改修等名」には「既存施設のユニット化改修」、「特別養護老人ホーム(多床室)のプライバシー保護のための改修」又は「介護療養型医療施設等の介護老人保健施設等への転換整備」と
記入すること。
(注2)計画に記載された事業について記入すること。
(注3)I欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
別紙1―3
誓
約
書
私は、下記の事項について誓約します。
なお、市(町)が必要な場合には、佐賀県警察本部に照会することについて承諾しま
す。
また、照会で確認された情報は、今後、私が市(町)と行う他の契約等における身分
確認に利用することに同意します。
記
1 自己又は法人の役員等が、次のいずれにも該当する者ではありません。
(1)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)
(2)暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定
する暴力団員をいう。以下同じ。
)
(3)暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
(4)自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目
的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者
(5)暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接的又
は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
(6)暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
(7)暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
2 1の(1)から(7)に掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人その他
の団体又は個人ではありません。
平成
年
月
( 収 支 等 命 令 者 ) 様
〔 法人、団体にあっては事務所所在地 〕
住
所
〔 法人、団体にあっては法人・団体名、代表者名 〕
(ふりがな)
氏
名
生年月日 (明治・大正・昭和・平成)
年
月
日
日
(別紙1-4)
介護施設等の施設準備経費等支援事業計画書
1 施 設 名 称
2 所
在
地
3
設置者及び
運営主体
4
開設予定年月日
5
支出予定額内訳
(単位:円)
費
目
合
計
金
額
(注)対象経費の費目ごとに、正確に記載すること。
対象経費は要綱別表に記載されているものであること。
備
考
様式第2号
第
平成
佐賀県知事
年
号
月
日
様
平成
住
所
氏
名
印
年度佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金
補助金変更申請書
平成
年
月
日付け
第
号で補助金交付決定通知のあった、佐賀県域
医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)を下記のとおり変更し、
〔金
円の
追加交付(減額承認)を受け〕たいので、佐賀県補助金等交付規則及び佐賀県域医療介護総合確保
基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱の規定により、関係書類を添えて申請します。
記
1
追加交付(減額承認)申請額
金
2
計画変更の理由
3
県補助金所要額変更調書(別紙1―2)
4
歳入歳出予算(見込)書抄本
5
市町村計画
6
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業計画書(別紙1-4)
円
【介護施設等の施設開設準備経費等支援事業のみ】
7
配置図【既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業のみ】
8
平面図【既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業のみ】
9
前各号に掲げるもののほか、知事が必要と認める書類
様式第3号
第
号
年 月 日
佐賀県知事 殿
住所
(補助事業者)
氏名
印
平成 年度佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金
による施設の工事着工報告書
平成 年 月 日付け 第 号の交付決定通知に基づき平成 年度
佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)に係る工事を着工したので、
佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金第10条第2項第1
号の規定により、下記のとおり報告します。
記
1 地域密着型サービス等整備助成事業
施 設 等
種 別
施 設 の
名
称
設置団体
建物の構造
及び面積(㎡)
工事費
(円)
契
約
年月日
着
工
年月日
完成予定
年 月 日
契
約
年月日
着
工
年月日
完成予定
年 月 日
2 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
施 設 等
種 別
施 設 の
名
称
添付書類
・工程表
・その他参考となる書類
設置団体
建物の構造
及び面積(㎡)
工事費
(円)
様式第4号
番
号
年 月 日
佐賀県知事 殿
住所
(補助事業者)
氏名
印
平成 年度佐賀県域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金
による施設の工事進捗状況報告書
平成 年 月 日付け 第 号の交付決定通知に基づき平成 年度佐賀県地域医療
介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金第10条第2項第2号の規定により、下記のとおり
報告します。
記
1 地域密着型サービス等整備助成事業
施 設 名
(施設等種
別)
設置主体
創設・増床
の 別
12月末日ま
での出来高
(B)
補助額
(A)
円
%
3月末日まで
繰越見込高
の出来高
(D)=100-(C)
(C)
%
%
繰越見込額
(E)=(A)×
(D)
備 考
円
2 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
施 設 名
(施設等種
別)
設置団体
12月末日ま
での出来高
(B)
補助額
(A)
円
3月末日まで
繰越見込高
の出来高
(D)=100-(C)
(C)
%
添付書類
・工程表(今後の進捗見込みを記載したもの)
・報告時点での進捗状況がわかる写真
・その他参考となる書類
%
%
繰越見込額
(E)=(A)×
(D)
円
備 考
様式第5号
第
平成
佐賀県知事
年
号
月
日
様
平成
住
所
氏
名
印
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金実績報告書
平成
年
月
日付け
第
号で交付決定通知のあった佐賀県地域医療介護
総合確保基金事業(介護施設等整備事業)について、下記のとおり事業を実施したので、佐賀県補
助金等交付規則及び佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱
の規定により、関係書類を添えて報告します。
記
1
事業実績報告書(別紙5―1)
2
補助金精算書(別紙5―2)
3
歳入歳出決算(見込)書抄本
4
民間事業者への交付決定通知書の写し
5
補助事業完了確認検査調書の写し
6
消防法第17条に規定する技術上の基準に適合していることを証明する検査済証の写し(地域
密着型サービス等整備助成事業のみ)
7
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業実績書(別紙5-3)
【介護施設等の施設開設準備経費等支援事業のみ】
8
前各号に掲げるもののほか、知事が必要と認める書類
9
上記4、5、6に係る書類の一括原本証明
別紙 5―1
平成 年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金
事業実績書(精算額一覧表)
(単位:円)
1 地域密着型サービス等整備助成事業
施設等種別
設置主体名
施設等の名称
補助金精算額
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了年月日
(単位:円)
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
施設等種別
設置主体名
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了年月日
施設等の名称
補助金精算額
3 定期借地権設定のための一時金の支援事業
(単位:円)
施設等種別
設置主体名
施設等の名称
補助金精算額
合 計
・事業の目的及び効果
・事業完了年月日
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(単位:円)
改修等名
施設等種別
設置主体名
合 計
・事業の目的及び効果
・事業の概要
・事業完了年月日
施設等の名称
補助金精算額
別紙5―2
平成 年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金精算額調書
市町村計画名
1 地域密着型サービス等整備助成事業
№
施設等種別 設置主体名 施設等の名称 設置場所
着工
年月日
竣工
年月日
総事業費
A
対象経費の
寄付金その他
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
施設数又は定員数
D=A-C
E
F
県補助単価 県補助基準額
G
H=F×G
(単位:円)
県補助金
所要額
I
1
2
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)I欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
市町村計画名
2 介護施設等の施設開設準備経費等支援事業
(単位:円)
№
施設等種別 設置主体名 施設等の名称
設置場所
総事業費 対象経費の 寄付金その他
A
実支出額
B
の収入額
C
1
2
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)J欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
(注3)H欄には定員数又は宿泊定員数又は施設数と記入すること。
差引額
D=A-C
定員数又は宿
市町等補助金
泊定員数又は
交付予定額
施設数
E
F
県補助単価
G
単位
県補助基準額
H=F×G
県補助金
所要額
I
市町村計画名
3 定期借地権設定のための一時金の支援事業
定期借地
施設等種別 設置主体名 施設等の名称 権の設定
場所
№
定期借地
権設定日
総事業費 対象経費の 寄付金その他
A
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
路線価
D=A-C
E
F
県補助基準額
G=F×1/2
(単位:円)
県補助金
所要額
H
1
3
合 計
(注1)計画に記載された事業について記入すること。
(注2)H欄は、B欄、D欄、E欄及びG欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
市町村計画名
4 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業
(単位:円)
№
改修等名 施設等種別 設置主体名 施設等の名称
着工
竣工
年月日
年月日
総事業費
A
対象経費の
寄付金その他
実支出額
B
の収入額
C
差引額
市町等補助金
交付予定額
整備床数
D=A-C
E
F
県補助単価 県補助基準額
G
H=F×G
県補助金
所要額
I
1
3
合 計
(注1)「改修等名」には「既存施設のユニット化改修」、「特別養護老人ホーム(多床室)のプライバシー保護のための改修」又は「介護療養型医療施設等の介護老人保健施設等への転換整備」と
記入すること。
(注2)計画に記載された事業について記入すること。
(注3)I欄は、B欄、D欄、E欄及びH欄の額を比較して最も低い額の範囲内とすること。
(別紙5-3)
介護施設等の施設開設準備経費等支援事業実績書
1 施 設 名 称
2 所
3
在
地
設置者及び
運営主体
4 開設年月日
5 支出額内訳
(単位:円)
費
目
合
計
金
額
(注)対象経費の費目ごとに、正確に記載すること。
対象経費は要綱別表に記載されているものであること。
備
考
様式第6号―1(概算払の場合)
第
平成
佐賀県知事
平成
年
号
月
日
様
住
所
氏
名
印
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金交付請求書
平成
平成
年
月
日付け
第
号で交付決定通知のあった
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助
金のうち、下記の金額を交付されるよう佐賀県補助金等交付規則及び佐賀県地域
医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱の規定により
請求します。
記
請
求
内訳
額
金
円
交付決定額
金
円
交 付 済 額
金
円
今回請求額
金
円
残
金
円
額
様式第6号―2(精算払の場合)
第
平成
佐賀県知事
平成
年
号
月
日
様
住
所
氏
名
印
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)
補助金交付請求書
平成
平成
年
月
日付け
第
号で額の確定通知のあった
年度佐賀県地域医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助
金のうち、下記の金額を交付されるよう佐賀県補助金等交付規則及び佐賀県地域
医療介護総合確保基金事業(介護施設等整備事業)補助金交付要綱の規定により
請求します。
記
請
求
内訳
額
金
円
補 助 確 定 額
金
円
交 付 決 定 額
金
円
交
金
円
金
円
付
済
額
残 額 (請 求 額 )
別添
補助事業を行うために締結する契約等の取扱いについて
(平成 25 年3月 25 日、佐賀県健康福祉本部)
(総則)
1 補助事業を行うために締結する契約については、県が行う契約手続の取扱いに準じなければなら
ない。
(
「佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第 35 号)
」参照)
(契約の方法)
2 契約の方法については、次のとおりとする。
(1) 補助事業を行うために締結する契約については、最も競争性、透明性、経済性等に優れ、不特
定多数の参加者を募る調達方法である「一般競争入札」を原則とする。
(注意点:多数の参加者
を募るための入札公告等を適切に行うこと。
)
(2) ただし、(1)の原則を貫くと契約までの準備に多くの作業や時間が必要となり、結果として当
初の目的が達成できなくなるなどの弊害が生じることがあり得るため、一定の場合には、
「指名
競争入札」や「随意契約」による調達を例外的な取扱いとして認める。
① 「指名競争入札」を実施しようとする場合は、
「一般競争入札」によりがたい理由について知
事の承認を得るものとし、この場合、原則として、5人以上の者を指名しなければならない。
(注意点:
「一般競争入札」によりがたい理由については早めに県と協議すること。
)
② 「随意契約」によることができるのは、予定価格の額が、次に掲げる契約の種類に応じ、そ
れぞれに定める額を超えない額とし、この場合、原則として、2人以上の者に見積りを行わせ
なければならない。ただし、1件の予定金額が 10 万円未満(分解を要する物品等の修繕は 30
万円未満)の契約(少額随契)等(別表参照)については、単一の業者から見積書を徴するだ
けで契約(以下「単一業者との随意契約」という。
)できるものとする。
(注意点:少額随契以
外の単一業者との随意契約については、事前に県に確認すること。
)
なお、補助事業者が個人や小規模の法人等の場合で、一般競争入札及び指名競争入札(以下
「競争」という。
)の実施が困難な理由について知事の承認を得たときは、
「随意契約」による
調達を例外的に認めるものとする。
(注意点:競争の実施が困難な理由については、当該法人
等の手続き規程等を確認し、社会通念上も適当と判断される場合に適用する。
)
ア 工事又は製造の請負 2,500,000 円
イ 財産の買入れ 1,600,000 円
ウ 物件の借入れ 800,000 円
エ アからウに掲げるもの以外のもの 1,000,000 円
(3) さらに、
地域活性化の観点から、
地元企業が受注し地域経済に貢献することも求められており、
この点も踏まえ調達がなされる必要があり、別紙『佐賀県ローカル発注促進要領』のとおり県内
企業と契約するように努めなければならない。
(注意点:県外企業に入札書又は見積書の提出を
依頼する場合、県外企業と契約を締結する場合、元請企業が県外企業と下請契約又は材料納入
契約を締結する場合等については、事前に理由書を県に提出しなければならない。
)
(4) 加えて、平成 25 年4月1日から施行される「国等による障害者就労施設等からの物品等の調
達の推進等に関する法律(平成 24 年法律第 50 号)
」
(障害者優先調達推進法)の趣旨に基づき、
1
障害者就労支援施設等と契約するよう努めなければならない。なお、障害者就労支援施設等とは、
次の者をいう。
① 障害者自立支援法(平成 17 年法律第 123 号、平成 25 年4月1日から題名改正「障害者の日
常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)
」
)に基づく事業所・
施設等(障害者福祉サービス事業所等)
・ 就労移行支援事業所
・ 就労継続支援事業所(A型・B型)
・ 生活介護事業所
・ 障害者支援施設(就労移行支援、就労継続支援、生活介護を行うものに限る)
・ 地域活動支援センター
・ 小規模作業所
② 障害者を多数雇用している企業
・ 障害者雇用促進法の特例子会社
・ 重度障害者多数雇用事業所
③ 在宅就業障害者等
・ 自宅等において物品の製造、役務の提供等の業務を自ら行う障害者(在宅就業障害者)
・ 在宅就業障害者に対する援助の業務等を行う団体(在宅就業支援団体)
(契約事務の事前届出)
3 補助事業者は、契約(当該契約を随意契約の方法により締結するものにあっては、1件の予定価
格の額が 100 万円を超えるものに限る。)を締結するときは、当該契約に係る事務を執行する前に、
次に掲げる事項について知事に届け出ること。
(注意点:一般競争入札及び指名競争入札を行う場
合は、公告案等を添付すること。
)
(1) 事業内容
(2) 履行期間
(3) 契約の方法(一般競争入札、指名競争入札、見積り合わせによる随意契約及び単一者との随意
契約の別)及びその理由
(4) 入札保証金又は契約保証金の要否
(5) 代金支払の方法
(6) その他必要な事項
(競争の公告等)
4 補助事業者は、競争を行う場合は、次のとおり公告又は通知をしなければならない。
(1) 一般競争入札を行う場合は、当該一般競争入札の7日前までに、おおむね次に掲げる事項をイ
ンターネットを利用して閲覧に供する方法、新聞への掲載、掲示板への掲示その他の方法により
公告しなければならない。ただし、急を要する場合においては、その期間を短縮することができ
る。
(注意点:別紙『佐賀県ローカル発注促進要領』に留意するとともに、広く一般に周知する
こと。
)
① 一般競争入札に付する事項
2
② 一般競争入札を行う日時及び場所
③ 一般競争入札に参加する者に必要な資格
④ 郵送による一般競争入札については、郵送の方法並びに到着の日時及び場所
⑤ 一般競争入札の保証金の額並びにこれを納入し、及び返還する時期
⑥ 一般競争入札を無効とする場合
⑦ 一般競争入札を中止とする場合
⑧ 契約内容を示す場所
⑨ ①~⑧に掲げるもののほか、必要な事項
(2) 指名競争入札を行う場合は、当該指名競争入札を行う日の 5 日前までに、(1)の①、②及び④
から⑨までに掲げる事項を、指名する者に通知しなければならない。ただし、急を要する場合に
おいては、その期間を短縮することができる。
(予定価格)
5 補助事業者は、競争を行う場合は、競争に付する事項の予定価格を記入した予定価格調書その他
必要な書類を封印し、開札を行う際に、当該競争の場所に置かなければならない。
(最低制限価格)
6 補助事業者は、競争により工事又は製造その他についての請負の契約を締結しようとする場合に
おいて、当該契約の内容に適合した履行を確保するため特に必要があると認めるときは、あらかじ
め最低制限価格を設けて、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者
とせず、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち
最低の価格をもって申込みをした者を落札者とすることができる。
(注意点:最低制限価格を設け
る場合は、知事が別に定める方法により算出した額とすること。
)
(契約締結後の届出)
7 補助事業者は、競争により契約を締結した時は、入札結果及び契約書の写しを知事に届け出るこ
と。また、当該契約の内容を変更する場合については、上記3に準じて事前に届け出るとともに、
変更契約後、契約書の写しを知事に届け出ること。
(注意点:県外企業と契約を締結する場合等は、
別紙『佐賀県ローカル発注促進要領』により事前に理由書を県に提出しなければならない。
)
3
<別表>単一の業者から見積書を徴するだけで契約できるもの
県との協議の要否等
契約できる事項
(○協議を要す、●協議不要)
ア 緊急の必要により、2人以上の者から見積書を徴する暇
がないとき。
○「緊急随契」とし、その具体的理
由について協議
イ 特許品、特殊技術製品又は特殊規格品等でその取扱店が
1店のみであり、事実上2人以上の者から見積書を徴する
●「取扱店一店のため随契」とし、
具体的協議不要
ことができないとき。
ウ 購入しようとする物品と同一の品質、規格のものが市販
品としてどこにでも販売されており、いずれで購入しても
●「定価販売品につき随契」とし、
具体的協議不要
その価格に相違がなく2人以上の者から見積書を徴するこ
とが無意味と認められるとき。
エ 過去6ヶ月以内において、当該購入予定物品の種類及び
●「○年○月○日一般競争入札(○
数量をほぼ同じくする契約(競争入札又は見積り合わせの
年○月○日見積り合わせ)によ
方法で契約した場合)を既に締結したことのある物品につ
る契約価格と同値」とし、具体
いて、その後経済上の変動もなく、かつ、購入の相手方が
的協議不要
前回の納入単価で納入することについて了承したとき。
オ 1件の予定金額10万円未満(分解を要する物品等の修
繕は、30万円未満)の契約に当たり2人以上の者から見
●「少額経費につき随契」とし、具
体的協議不要
積書を徴することは、これに要する経費等を考慮するとき、
得失相償わないと認められ、かつ、確実に契約の履行が確
保できる見込みのあるとき。
カ 物品の修繕等でその物品の購入店と契約する方が有利と
認められるとき。
○「購入店と随契」とし、その具体
的理由について協議
キ 現に履行中の工事、製造又は物件の供給に直接関連する
○「○年○月○日締結の契約と関連
契約を現に履行中の契約の相手方以外の業者をして履行さ
する契約」とし、その具体的理
せることが不利であるとき。
由について協議
4
別紙
佐賀県ローカル発注促進要領
(目的)
1 この要領は、佐賀県(以下「県」という。
)から補助金の交付決定を受けた者(以下「補助事 業
者」という。
)が事業を実施するにあたり、ローカル発注を促進してもらうことで県内企業の受注
機会を確保し、雇用の維持を図ることを目的とする。
(定義)
2 「ローカル発注」とは、工事の発注や物件、役務の調達を行うにあたり、県内企業を優先的に活
用することである。
3 「県内企業」及び「県外企業」とは、表のとおりとする。
区分
県内企業
県外企業
○県内に本店を有する者
ただし、法面工事やガードレール設置
等の安全施設設置工事については、県内
企業が少ないため、県内企業及び県内企
業と同等の企業活動をしている県外企業
(1)
(「準県内企業」という。)に優先発注
工事請負契約
(下請契約及び材料納入契約
を含む)
する。
※準県内企業とは、県内に支店等を有し、
従業員数が4人以上(うち主任技術者2
人以上で、当該支店等の県内在住従業員
比率が50%以上)かつ資材置場、倉庫
等を県内に有する者とする。
○県内に本店を有する者
○県内に支店等を有し、県内支店等に勤
物件、役務の
調達契約
(2)
務する従業員比率が50%以上の者又は
ITシステム
県内支店等に勤務する従業員数が50人
等
以上(うちSE数が30人以上)の者
(下請契約を
○国等による障害者就労施設等からの物
含む)
品等の調達の推進等に関する法律第2条
第4項に規定する「障害者就労施設等」
(県
内に所在する者に限る)
5
左記以外の企業
○県内に本店を有する者
○県内に支店等を有し県内支店等に勤務
する従業員比率が50%以上の者又は県
(3)
その他物件、
役務の調達
内支店等に勤務する従業員数が50人以
上の者
○誘致企業
○国等による障害者就労施設等からの物
品等の調達の推進等に関する法律第2条
第4項に規定する「障害者就労施設等」
(県
内に所在する者に限る)
(入札等による発注を予定している場合)
4 補助事業者は、入札等により発注先を選定する場合、県内企業が参加できるように努めなければ
ならない。また、県外企業から入札書又は見積書の提出を依頼するときは、様式1の理由書を条件
付一般競争入札の場合は入札公告前、指名競争入札の場合は指名通知前、随意契約の場合は見積書
提出依頼前までに県に提出しなければならない。
(県外企業と契約する場合)
5 補助事業者は、県外企業と契約を締結するときは、契約締結前までに県に様式2の理由書を提出
しなければならない。ただし、単一企業との随意契約を締結する場合はこの限りでない。
6 補助事業者は、第3項の表(1)の工事請負契約又は(2)のITシステム等調達契約を締結し
た場合において、契約を締結した企業(以下「元請企業」という。
)が、下請契約又は材料納入契
約を締結するときは、県内企業と締結する旨を要請するものとする。
7 前項にかかわらず、元請企業が、県外企業と下請契約又は材料納入契約を締結するときは、補助
事業者は様式3の理由書を契約締結前までに元請企業から受領し、速やかに県に提出しなければな
らない。
附則
この要領は、平成24年10月9日から施行する。
附則
この要領は、平成26年1月27日から施行する。
6
様式1
入札等に県外企業の参加を可能にした理由書
補助事業名
補助事業者名
契約概要
契約方法
条件付一般競争入札
・
※該当部分に○
見積合せ随意契約 ・ 単一随意契約 ・
契約予定額
※概算
県外企業の参加を
可能にした理由
7
指名競争入札
その他方法
様式2
県外企業と契約する理由書
補助事業名
補助事業者名
契約する県外企業名
住所
※本店の所在地
契約概要
契約予定額
※概算
理由
8
交付要綱(雛形)
様式3
下請先(材料納入先)を県外企業とした理由書
補助事業名
補助事業者名
元請企業名
元請企業が補助事業者
と締結した契約概要
下請企業名
(材料納入企業名)
下請企業の住所
(材料納入企業の住所)
※本店の所在地
下請(材料)金額
※税込
理由
9
交付要綱(雛形)
参考図
理由書の提出を求める時期について
入札等
県外企業の参加が可能な
競争入札等
条件・仕様となっている
場合
補助事業者
一般競争入札
入札公告前
指名競争入札
指名通知前
見積合せ随契
見積書提出依頼前
『理由書』提出
(様式1)
単一随契
落札者の決定後
見積(採用者)決定後
県外企業と契約締結前
『理由書』の提出
(様式2)
県外企業と契約する前
『理由書』の提出
元請企業
契約
下請企業
(材料納入企業)
10
(様式3)