平成 27 年度 目的 看護部教育委員会 教育企画 ラダーレベルⅠ ラダーレベルⅡ ラダーレベルⅢ 看護過程の展開 リーダーシップ 倫理コミュニケーション 1.基本的な看護技術を身につけ 1. 個 別 性 に 合 わ せ た 根拠ある看護実践に加えて 1.必要とされている決まった情 リ ー ダ ーシ ッ プ的 役 各レベルにあった倫理観を学 指導・助言を受けながら安全・性 看護が実践できる 組織的役割を遂行できる 報が収集できる 割を理解し、様々な場 び、または振り返りそれぞれの 格に倫理観を持った看護実践 2. 日 常 的 な 組 織 的 役 2.意図的に情報収集ができ、個別 面で遂行できる 看護に生かすことができる 2.日常業務において受け持ち看 割が遂行できる 性のある看護計画が立案できる 護師の役割・チームメンバーの役 3. 自 己 の 課 題 が 達 成 3.複雑な問題を持つ患者、家族に 割を遂行できる で き る よう に 取り 組 対して看護過程を展開できる。患 3.自己の教育的課題を指導によ むことができる 者・家族との合意に達した看護計 り発見することができ、積極的に 画を実施できる 学習できる 目標 1.確実で安全な看護技術を習得 1. リ ー ダ ー シ ッ プ 的 1.看護過程：所属部署で看護 1.個別性のある看護計画を立案 研 修 で 自己 の 課題 を レベル１．倫理綱領について学 し実践に活かす 役割を理解し、様々な 過程を指導できる し実践できる 明確にし、実践へ移す び倫理観をもった行動がとれ 2.倫理綱領について学び、倫理観 場面で遂行できる 2.リーダーシップ：自律した 2.患者個々に合わせた看護過程 ことができる る をもった行動が取れる 2. 患 者 個 々 に 合 わ せ 看護を実践でき、所属部署の を展開し援助ができる レベル２．倫理的感性を培い行 3.個別性のある看護計画を立案 た 看 護 過程 の 展開 が 改善、改革、創造性の発揮な 3.複雑な問題を持つ患者家族に 動できる し実践できる 出き、目標の評価がで どを部署内で中心となって 対して看護過程を展開できる レベル３．所属部署の看護倫理 4.習得した技術や知識を他者へ きる 役割発揮できる 問題を理解し対応のための役 報告できる 3. 看 護 専 門 職 と し て 3.倫理コミュニケーション 割がとれ、組織人として円滑な 倫 理 的 感性 を 培い 行 4.日 々 の 看護 の 中で の 疑 問 コミュニケーションが取れる 動できる や、よりよい看護の方法を探 究し看護ケアの向上につな げる 備考 ＊ 院 内 留学 は 希望 者 対象：入職 3 年目以上 のみとする の看護職員 ＊看護過程、リーダー シ ッ プ 研修 は 必須 コ ースとする 看護部教育委員会
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