「人を支える」仕事ができる風土に惹かれた

中 途
掲載中
新 卒 2016
株式会社大塚商会
企業プロフィール
●入社動機および将来への展望●
設立/1961年7月 本社所在地/東京都千代田区飯田橋2-18-4 資本金/103億7485万円
代表者/代表取締役社長 大塚 裕司
従業員数/連結:8236名
(2014年12月現在)
売上高/連結:6057億円
(2014年12月期実績)
「人を支える」仕事ができる風土に惹かれた
PROFILE
事業内容/
(1)システムインテグレーション事業:
知的
精神
その他
前の知識に左右されること
なくさまざまな業種の会社
■障がいへの配慮
33
転勤なし
就業時間配慮可能
職業相談員設置
雇用形態相談可能
通院配慮可能
車いす可能
車通勤可能
拡大読書器あり
を訪ね、自分を活かせる会
社で働きたいと考えたから
です。それを最も強く感じ
たのが大塚商会。あとは、
一生懸命やるだけです。
は難しい。しかし、困難があって
小腸
「障がいに配慮はするが特別扱
直腸
も一人でやるより 確 実に良い結
種を絞ること。理由は、事
ぼうこう
いはしないという考え方が、私
就職活動で避けたのは、業
呼吸器
果が得られる。そう思いました」
聴覚
肝臓
が探していた働き方だと確信し
視覚
腎臓
ました」
運動
心臓
人と人の連携。つまり「支え
合う」大塚商会の風土は自分に
体幹
細かく配慮していただいたのは
下肢
平衡
マッチしていると、小林さんは
上肢
言語
︶
そう確信しました。
■雇用実績
ありがたかったのですが、一方
「自分を活かせる会社」
活動はその1点に集中
︵
人と人との連携が重要
この風土の一員となる
密は厳守いたします。※応募書類は返却いたしません。
「インターンシップでは 与 えら
合否にかかわらず全員にご連絡いたします。※応募の秘
入社後、小林さんは営業支援
の業務に就く予定。就職活動で
貼付)をお送りください。履歴書到着後、2週間をめどに
れたテーマに関し、グルー プで
応募方法/ Web Sanaよりエントリー後、履歴書(写真
得たさまざまな経験をどれだけ
E-mail [email protected]
議論を重ね結論を出す、という
の こだわり!
活かすことができるか、今後の
TEL 03-3293-1886
(直)
内 容 のワ ー ク を 体 験 し ま し た。
人事総務部 人材開発課 障がい者採用担当
私
活躍に期待したい。
2-8-8 住友不動産猿楽町ビル13F 集団で物事を進め結論を出すの
連絡先/〒101-0064 東京都千代田区猿楽町
でそれを“過剰”だと違和感を
覚える自分がいたのです」
囲で配属、原則として転居を伴う転勤なし
︵
︶
自分が望む働き方が
大塚商会にはありました
小 林 勘 太 さ ん の 就 職 活 動 は、
障がいのある自分がどのような
その後、小林さんは、大塚商
会 の イ ン タ ー ン シ ッ プ に 参 加。
浜)、埼玉
(さいたま)、千葉
(西船橋)、大阪
(福島)、愛知
(名
古屋)、兵庫
(神戸)、京都、広島、福岡 ※通勤可能な範
働き方をしたいのか、それを発
(札幌)、宮城
(仙台)、栃木
(宇都宮)、東
勤務地/北海道
京
(飯田橋、菊川、西新橋、新宿、大塚、立川)、神奈川
(横
しかし勧めていただいた方から
短大・専門卒:月給18万9000円 【中途】月給22万円〜 『努力が正当に評価される会社』
修士了:月給22万1500円 大学卒:月給21万円 と伺い、魅力を感じました」
給与/
【新卒】初任給:2015年4月実績 障がいの有無は無関係」と話さ
弔休暇、育児・介護休暇など
れていました。
日曜)、祝日、夏季休暇、年末年始、特別休暇、慶
この点について採用担当者は
「必 要 な 配 慮 は す る が、 評 価 と
スタイム制あり 休日休暇/年間休日126日、年
次有給休暇
(初年度10日)
、完全週休2日制
(土曜・
理由は「実力主義の会社」とい
勤務時間/9:00~17:30 ※職種によりフレック
小林 勘太 2016年新卒採用内定 内部障がい
見するための道のりというべき
【中途】高校卒以上
う点にありました。
社員登用あり) 応募資格/
【新卒】学歴/短大・
専門卒以上 ※営業職・技術職は大学卒以上
ものでした。
雇用形態/
【新卒】正社員 【中途】契約社員
(正
「もちろん、自分の実力を把握
④コールセンター ※中途は③④のみ
「活動の初期、ある会社のイン
募集職種/①営業職 ②技術職 ③事務職
できていたわけではありません。
採用データ
ターンシップに参加。障がいに
販売および受託ソフト開発など (2)サービス&サ
ポート事業:サプライ供給、保守、教育支援など
自分はどんな働き方をしたいのか。
これを自分に問い続けた就職活動の日々……。
ついに答えを発見した会社が大塚商会でした。
コンピュータ、複写機、通信機器、ソフトウエアの
小林さんは、就職活動や大塚商会での選考を進めていく中で「人を支える仕事
がしたい」と考えるようになりました。入社後は、営業の受注活動を円滑に進
める業務に就く予定。小林さんの望む役割をきちんと知ってくれていたからこ
その配属です。