【講演】 14:30~16:30 正解のない時代の学び方 ―[よのなか]と向き合う力 を育むアクティブ・ラーニング― (C)IHA 教育改革実践家 藤原和博 氏 コミュニティ・スクール設置率100%をめざす山口県。 世の中とつながった学校で、子どもたちはいったい何を学ぶのか。どう学ぶのか。 正解のない問いと向き合う子どもたちのために、今、私たち教師がすべきことは? 一流ビジネスマンから民間人校長を経て、最先端の学校と価値の高い授業を 提案・実践し続けている、藤原和博さんとともに考えます。 教育改革実践家 プロフィール 氏 1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。93年からヨーロッパ駐在。96年同社フェロー となる。03年から5年間、都内では義務教育初の民間人校長として杉並区立和田中学校校長を務める。キャリア教育の本質を問 う[よのなか]科が『ベネッセ賞』、新しい地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田 中の「食育」と「読書活動」が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。「私立を超えた公立校」を標榜して「45分週32 コマ授業」を実践。進学塾と連携した夜間塾「夜スペ」が話題に。08年から大阪府特別顧問。14年から武雄市特別顧問となり、 反転授業を取り入れた官民一体型学校をプロデュース。教育改革の先頭でアクティブ・ラーニングの実践に取り組んでいる。 (C)IHA 藤原和博 主な著書等 『たった一度の人生を変える勉強をしよう』朝日新聞出版 『藤原和博の「創造的」学校マネジメント講座 「マネジメント」で学校と地域を動かし活かす』教育開発研究所 『今、話したい「学校」のこと 15歳からの複眼思考』ポプラ社 『坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと』ポプラ社 『つなげる力』文藝春秋 『新しい道徳』筑摩書房 『ビミョーな未来をどう生きるか』筑摩書房 ほか多数
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