【新設】登録基幹技能士(建築大工)・資格取得講習 「登録 建築大工 基幹技能者認定講習会」開催のご案内 登録基幹技能者講習実施機関 講習運営 (一社)全国中小建築工事業団体連合会 愛 知 県 建 設 組 合 連 合 〒462-0844 愛知県名古屋市北区清水 5 丁 6 番 9 号 国保組合会館内 TEL052-982-5737・FAX052-982-5700 登録建築大工基幹技能者は、建設業法に基づき国土交通省により認定された資格です。 全建連が講習実施機関として認可されたことにより、愛知県において次のとおり講習を 開催いたしますので、是非この機会に受講してください。 この講習は認定資格の講習ですので、受講資格のある方はどなたでも受講できます。 ● 登録基幹技能者とは ● 登録建築大工基幹技能者に求められる役割 登録基幹技能者とは、熟達した作業能力と 豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、 効率的に作業を進めるためのマネジメント 能力に優れた技能者です。 現在の有資格者数、32職種42,197名 登録建築大工基幹技能者には、各専門工事業にお ける登録基幹技能者の管理・調整役として、高度な 技能のみならず、高い管理能力を併せ持つことが求 められます。 ● 登録建築大工基幹技能者資格取得のメリット メリット1 メリット2 登録基幹技能者が所属する企業は、国土交通省による経営事項審査の加点評価や、 国や地方自治体の一部において総合評価方式の入札で加点対象となります。 登録基幹技能者の有資格者は、「施工品質」「安全性」「作業工程」等において 一定の能力を保有している目安となり、企業の信頼を高めることができます。 開 催 概 要 1.日時及び会場 日時 会場 (1回2日間/定員 50 名/受付開始9時 20 分~) 安 城 会 場 平成27年7月29日(水) 9時40分~17時50分 7月30日(木) 9時40分~16時30分 安城市文化センター 3階 大会議室 安城市桜町17番11号 2.講習会カリキュラム 区分 午前 午後 電話 0566-76-1515 (2日間・講義時間合計11時間・修了試験1時間) 講義内容(1日目) ・開講、オリエンテーション ・基幹技能一般知識に関する科目 ・基幹技能一般知識に関する科目 ・建設工事の施行、工程、資材管理、 ・その他の技術上の管理に関する科目 講義内容(2日目) ・建設工事の施行、工程、資材管理 ・その他の技術上の管理に関する科目 ・基幹技能関係法令に関する科目 ・修了試験についての注意事項 ・修了試験 3.受講に必要な資格要件 次の①~③までの要件を全て満たしている方 ① 建築大工工事の施工において10年以上の実務経験があること ② 上記実務経験のうち3年以上の 職長経験があること ③ 次のいずれかの資格を有していること a.一級建築大工技能士 b.一級建築施工管理技士 c.二級建築施工管理技士 4.受講料及び振込先 ① 受講料 30,000円(テキスト、修了証代等含む) ② 振込先 三菱東京UFJ銀行 黒川支店 普通預金 第0020095号 愛知県建設組合連合 ※振込手数料は振込人負担・受講料は講習に欠席されてもお返しいたしません。 5.申込方法 ① 申込締切 7月15日迄に愛知県建設組合連合へお申し込みください。(定員次第終了) 送付先 愛知県建設組合連合 〒462-0844/名古屋市北区清水 5 丁目 6 番 9 号 ② 必要書類 書類名 b.実務経験証明書 注意事項 受講申込書には必ず顔写真(縦 3.0cm×横 2.4cm) を貼付してください。 必要事項を全て記載し、押印してください。 必要事項を全て記載し、押印してください。 (会社印及び代表者印) c.資格証の写し A4版用紙にコピーしてください。 a.受講申込書 受講料を振込後、銀行の振込依頼書等控をA4版用紙にてコピーして ください。 ※送付時には、書類一式を折らずに封入できる角2封筒(A4版)をご使用下さい。 受講申込書等の書類は、愛知建連ホームページよりダウンロードできます。 d.振込明細書の写し 6.修了証 修了試験合格者に対し、「登録建築大工基幹技能者講習修了証」を発行します。 ※修了証の有効期限は、修了年月日を含む年度の3月31日から起算して5年です。 ※5年ごとに更新をする必要があります。 7.修了者データベースへの登録 修了者のデータ(氏名・生年月日・地域・会社名・修了証番号・修了年月日)は、(一財) 建設業振興基金のホームページ内に設けられた、基幹技能者データベース、並びに全建連 ホームページ登録されますのでご了承ください。 助成金制度の利用【建設労働者確保育成助成金・技能実習コース】 登録建築大工基幹技能者認定講習は厚生労働省による助成金制度「建設労働者確保育成助成金・技 能実習コース」の助成対象になっております。 同助成金制度は中小建設事業主が雇用する従業員に対し、会社負担で講習を受講させた場合(この場 合経費助成) 、また講習期間中に所定労働時間内に支払われる通常の額以上の賃金を支払った場合に(こ の場合賃金助成)対象となります。 1.経費の助成について 中小建設事業主が雇用する建設労働者に対し自らが技能実習を行う場合、又は会社負担で登録教習機関が 行う技能実習(講習)を受講させた場合に、経費の一部を会社に助成。 ※経費(受講料の8割を助成。 ) ※講習期間中、教習機関の実習(講習)受講者に賃金を支払っていない場合などは、経費の助成申請のみ。 2. 賃金の助成について 中小建設事業主が雇用する建設労働者に有休(講習期間中に所定労働時間内に支払われる通常の額以上の 賃金を支払った場合)で技能実習(講習)を受講させた場合に、賃金の一部を会社に助成。 ※受講者1名につき、1日8,000×講習日数分を助成。 ※経費の助成申請をしなければ賃金助成は利用出来ません。 3.対象・条件等 (1) 受給出来る中小建設事業主(以下の①、②、③に該当すること) ① 資本金の額もしくは出資の総額が3億円以下、または常用労働者数300人以下の建設事業主。 ②雇用保険制度に加入している建設事業主。 (雇用保険料率が16.5/1000) ③労働保険料(雇用保険料と労災保険料)を滞納していないこと。 (2) 算定の対象となる建設労働者 雇用保険料率が16.5/1000の雇用保険被保険者。 実務経験証明書 表 実務経験証明書 裏 事業所における建築大工工事の施工において10年 以上の実務経験の勤務先と建築大工・住宅建築工事を 記載してください また、職長は3年以上の実績を記入してください。 (職長講習修了していなくても事業所証明のみで可) この誓約欄で、「受講者される方」が実務経験証明書の 「代表者」と同じ場合のみ、氏名の記名と捺印をしてくだ さい。
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