実施概要

平成27年4月16日
幹事:植野
4EJプロジェクトワークショップ 資料
【時間】
第1回:
4月16日
5限
第2回:
4月23日
5限
第3~14回: グループ毎に決定
通常期
※再チャレンジ期
4月下旬~7月中旬
8月上旬~11月中旬
第15回:
後日連絡
通常期
※再チャレンジ期
※再チャレンジ期:不合格者を対象、3回以上の欠席で自動的に不合格
注)同一日に180分以上実施した場合は、90分程度を目安に複数回に分けて構いません。
(上記の場合は、議事録も複数回に分けてください)
【場所】
第1回:
第2回:
第3~14回:
第15回:
2503教室
2503教室
グループ毎に決定(ファシリテータ+副手と調整)
後日連絡
【グループ】
通常期:
再チャレンジ期:
【テーマ】
通常期:
ファシリテータの指示による(標準テーマ/独自テーマ)
再チャレンジ期:
標準テーマ
注)標準テーマ:1年次に製作したFAXの改善、1年次と同じ部品を2セット配布
【達成目標】
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
各グループに与えられた電気電子工学分野における解が1つでない技術設計課題に対して
複数のアプローチ(解決方法案)を考案し、具体的に提示できる
考案した複数のアプローチの中から、制約条件などを考慮して論理的な議論に基づき1つを選択できる
選択したアプローチに沿って、グループ内のメンバーと協力して、計画立案と課題解決のための具体的な作業を遂行できる
選択したアプローチが課題解決に寄与したかどうかを、グループ内のメンバーと協力して評価できる
実施過程と結果を、グループ内メンバーと協力して資料にまとめ、第三者に分かりやすく説明できる
【採点】
研究室毎
通常期に不合格になった者で構成
7月下旬
11月下旬
ファシリテータは研究室指導教員
ファシリテータは後日連絡
(a)の評価<40%>+(b)の評価<50%>+(c)の評価<10%>
(a) グループワークで毎回作成した議事録の内容
(グループへの採点、達成目標1~4への評価、10点×4=40点満点、全評価の40%)
(b) グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価
(個人への採点、達成目標1~5への評価、10点×5=50点満点、全評価の50%)
(c) 第三者評価会での報告内容
(グループへの採点、達成目標5への評価、10点満点、全評価の10%)
【授業計画】 <例示>
第1回
第2回
4月16日
4月23日
合同ガイダンス
合同演習
内容
実施方法や留意点等の説明
KJ法の説明と演習
取り組む技術課題の決定(確認)と制約条件の洗い出し・整理・確認。複数
アプローチ(解決方法案)のアイデア出し。
新規アプローチの追加および提案されたアプローチの整理。
アプローチ選択のための議論、制約条件の再確認。
アプローチの決定とその理由の確認。
役割分担や作業スケジュールの決定。
選択したアプローチに沿った課題解決のための具体的作業/評価/報告
/計画修正など。
第3回
グループワーク
第4回
グループワーク
第5回
グループワーク
第6回~
第12回
グループワーク
第13回
グループワーク
第三者報告会資料の作成①
第14回
グループワーク
第三者報告会資料の作成②
第三者評価会
作成資料に基づく第三者への説明
(通常期)
第三者評価会
作成資料に基づく第三者への説明
11月下旬
(再チャレンジ期)
注1)グループワークは12回以上の実施が必要で注2)輪番で学生が議事録を作成してください
第15回
【副手】
7月下旬
<役割>議事録・実施資料の管理、ファシリテータの補助
安達研:速水
高井研:奥村
植野研:今川
西方研:緑川
加藤研:小平
原 研:山本(将)
腰塚研:安藤(枡川研)
平栗研:菅野
陶山研:笹原
堀尾研:田中(秀)
枡川研:浅野
宮下研:水野
吉田研:田村
鈴木研:岩間