Ｉ 類（情報系） コンピュータサイエンスプログラム
南 泰浩 研究室
言語知識を自ら学習し，人に対して自然に振る舞うシステムの実現に向け
て以下の３つの研究を行っています．
１．人間の問題解決機能に基づく知識処理
「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクトを通して，人の高度な問
題解決方法を参考に，知識処理のブレークスルーを実現します．
２．自然な対話を実現する対話処理
人がシステムとが自由な対話によるコミュニケ
ーションができるシステムの構築を実現します．
３．幼児の語彙習得機構の分析
これまで心理学では使われてこなかった数理統
計手法を用いて，人間がどのように言語を習得する
かを解明しています．新たな研究分野を創成し，
この過程で得られた結果を，音声対話システムに
応用していきます．
西１０号館 ８階８３１号室

近似的解決と真の解決

“YA特集”は児童書コーナーの右側の棚で

コンピュータサイエンス プログラムの紹介

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