課 長 補 佐 平成 業 務 27 名 業 務 場 所 係 長 検 算 係 委 託 業 務 設 計 書 年度 (仮称)道の駅はくい 測量委託業務 羽咋市 千里浜 町地内 測量業務 業 務 概 要 基準点測量 N=15点 水準点測量 L=2km 路線測量 L=220m 用地測量 A=1.94ha 工 事 日 数 完 成 期 日 設 計 業 用 平成27年7月31日 紙 務 羽 仕 咋 市 様 本業務は、「石川県土木部調査関係仕様書」、「用地調査等業務委託共通仕様書」、図面並びに設計 内訳、別紙の特記仕様書により履行すること。 (仮称)道の駅はくい 測量委託業務 費目・工種・種別・細別・規格 業務費内訳書 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要 測量業務 直接測量費(安全費・成果検定費除) 基準点測量 式 3級基準点測量 全工程 永久標識設置無し 伐採無し 耕地 平地 点 4級基準点測量 全工程 永久標識設置無し 伐採無し 耕地 平地 点 水準点測量 3級水準測量観測 全工程 道路上 耕地 平地 路線測量 式 km 式 路線測量 中心線測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 km 路線測量 縦断測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 往復1km km 路線測量 横断測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 km 地区界点測量 地区界点測量 現地立会,地区界点観測・計算,面積計算,図作成 現地測量 式 式 式 1 1号代価表 2 2号代価表 13 1 3号代価表 2 1 4号代価表 0 220 5号代価表 0 220 6号代価表 0 220 1 7号代価表 1 1 (仮称)道の駅はくい 測量委託業務 費目・工種・種別・細別・規格 現地測量 全工程 1/500 耕地 平地 補正係数0.47 用地測量 業務費内訳書 単位 業務 式 用地測量 資料調査・地積測量図転写 耕地 万m2 用地測量 資料調査・公図等の転写 耕地 万m2 用地測量 資料調査・土地の登記記録調査 耕地 万m2 安全費 式 数 量 測量業務価格 業務価格計 消費税 業務委託料 % 摘 要 1 1 9号代価表 1 940 10号代価表 1 940 11号代価表 1 940 1 間接測量費(一般管理費等含む) 式 金 額 8号代価表 直接測量費 諸経費(一般管理費等含む) 単 価 1 代価表 3級基準点測量 全工程 永久標識設置無し 伐採無し 耕地 平地 名 称 ・ 規 格 測量主任技師 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 通信運搬費等 材料費 精度管理費 計 1 点 当り ( 単位 数 量 1号代価表 単 価 ) 金 額 20 点当り 摘 要 人 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 4級基準点測量 全工程 永久標識設置無し 伐採無し 耕地 平地 名 称 ・ 規 格 測量主任技師 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 通信運搬費等 材料費 精度管理費 計 1 点 当り ( 単位 数 量 2号代価表 単 価 ) 金 額 35 点当り 摘 要 人 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 3級水準測量観測 全工程 道路上 耕地 平地 名 称 ・ 規 格 測量主任技師 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 通信運搬費等 材料費 精度管理費 変化率 計 1 km 当り ( 単位 数 量 3号代価表 単 価 ) 金 額 5 km当り 摘 要 人 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 路線測量 中心線測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 名 称 ・ 規 格 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 精度管理費 変化率 計 1 km 当り ( 単位 数 量 4号代価表 単 価 ) 金 額 1 km当り 摘 要 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 路線測量 縦断測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 往復1km 名 称 ・ 規 格 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 精度管理費 計 1 km 当り ( 単位 数 量 5号代価表 単 価 ) 金 額 1 km当り 摘 要 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 路線測量 横断測量・全工程 耕地 平地 0~1000台未満 名 称 ・ 規 格 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 精度管理費 変化率 計 1 km 当り ( 単位 数 量 6号代価表 単 価 ) 金 額 1 km当り 摘 要 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 地区界点測量 現地立会,地区界点観測・計算,面積計算,図作成 名 称 ・ 規 格 測量技師(屋外補正対象) 測量技師補(屋外補正対象) 測量助手(屋外補正対象) 普通作業員 直接費計 機械経費 材料費 精度管理費 計 1 式 当り 7号代価表 ( 単位 数 量 単 価 ) 金 額 1 式当り 摘 要 備 考 人 [R0000620] 人 [R0000630] 人 [R0000640] 人 [R0000020] 式 1 小計行 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 代価表 現地測量 全工程 1/500 耕地 平地 補正係数0.47 名 称 ・ 規 格 測量主任技師 測量技師 測量技師補 測量助手 機械経費 通信運搬費等 材料費 精度管理費 計 1 業務 当り ( 単位 数 量 8号代価表 単 価 ) 金 額 1 業務当り 摘 要 人 人 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 用地測量 資料調査・地積測量図転写 耕地 名 称 ・ 規 格 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 計 1 万m2 当り ( 単位 数 量 9号代価表 単 価 ) 金 額 1 万m2当り 摘 要 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 用地測量 資料調査・公図等の転写 耕地 名 称 ・ 規 格 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 計 1 万m2 当り 単位 ( 10号代価表 数 量 単 価 ) 金 額 1 万m2当り 摘 要 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 代価表 用地測量 資料調査・土地の登記記録調査 耕地 名 称 ・ 規 格 測量技師補 測量助手 機械経費 材料費 計 1 万m2 当り 単位 ( 11号代価表 数 量 単 価 ) 金 額 1 万m2当り 摘 要 人 人 % 諸雑費 % 諸雑費 備 考 (仮称)道の駅はくい 現地測量業務 特記仕様書 第1条(適用範囲) 本特記仕様書は羽咋市(以下「甲」という。)が発注する『(仮称)道の駅はくい 現地 測量業務』に適用する。 第2条(業務の目的) のと里山海道千里浜 IC 近くにある温泉宿泊施設「ゆ華」の北側用地1万9400㎡(隣 接調整池含む)において、周辺施設との連携を図りながら、6次産業化を通じた地域経済 の活性化や交流人口の拡大を目指すことを目的として観光交流拠点施設の整備を行う。 本業務は、観光交流拠点施設の整備に伴い、現地状況の把握に必要な現地測量を行うも のとする。 第3条(業務の対象範囲) 本業務において対象とする範囲は、羽咋市千里浜町タとする。 第4条(履行期間) 本業務の履行期間は契約締結の翌日から平成27年7月31日迄とする。 第5条(業務内容) 1.測量業務 1)3級基準点測量 N=2 点 現地の骨格となる測量の基準点を定める。国家三角点を既知点として、新点 の水平位置(X,Y 座標)を求める。新点には永久標識を設置する。観測は原則、 結合多角方式とし、GPS 測量機を使用して行うこと。 2)4級基準点測量 N=13 点 詳細な測量を行う基準点を定める。国家三角点又は上級基準点を既知点とし て、新点の水平位置(X,Y 座標)を求める。観測は結合多角方式又は単路線方 式とし、トータルステーション(以下、TS 測量機とする)等を使用して行う こと。 3)3級水準測量観測 L=2.0km 現地の骨格となる標高の基準点を定める。国家水準点を既知点として、新点 の標高を求める。新点には永久標識を設置する。観測はレベル測量機器を使用 し、努めて水準網を組成して行うこと。 4)路線測量(中心線・横縦断測量)L=0.22km 中心線上及び中心線に対して直角方向線上における地形・地物の変化点を測 定し、造成設計の基準となる図面を作成する。観測は区画 BM 等を与点とし、 レベル測量機器を使用した直接水準測量方式又は、TS 測量機器を使用した間 接水準測量方式で行うこと。 5)地区界点測量 A=1.94ha 開発区域界を定めるものであり、必要であれば隣接地権者と立会いによる確 認を行い、位置及び地区総面積を確定する。確定した地区界点には境界標識を 設置する。観測は TS 測量機器等を使用し、既設基準点からの放射法で行うこ と。隣接地権者(個人)への立会い依頼は、甲により実施する。 6)現地測量 A=2.91ha 地形、地物、土地利用状況等を測定図示し、造成・外構設計及び建築設計に 必要な現況図を作成する。TS 測量機器等を使用し、既設基準点からの放射法 で行うこと。また、既存松林の利活用のため毎木調査を含むものとする。 7)地積測量図転写 A=1.94ha 地積測量図転写は、管轄法務局等に備える地積測量図等を基にして転写図の 取得を行うこと。 8)公図等の転写 A=1.94ha 公図等の転写は、管轄法務局等に備える公図等を基にして転写図の取得を行 うこと。 9)土地の登記記録調査 A=1.94ha 土地の登記記録調査は、管轄法務局等に備えられた、土地登記簿、登記事項 証明書等に基づき土地調査表を作成して行うものとする。 第6条(成果品) 成果品は下記のとする。また成果品はすべて甲の所有となる。受託者(以下「乙」とい う。)が資料の公表、貸与及び使用については甲の承認を受けることとする。 1.報告書 N=2部 2.電子データ N=1式 第7条(秘密事項の堅持) 乙は、本業務を通じて得た情報について、第三者に漏らしてはならない。 第8条(業務の瑕疵) 乙は業務委託が完了し成果品引き渡し後といえども、成果品に誤り等が認められた場合 には、速やかに乙の責任において修正しなければならない。 第9条(業務の終了) 本業務は成果を提出し、その成果の検査に合格したときに完了したものとする。
© Copyright 2025 ExpyDoc