ﾚｼﾞｺﾝ舗装工法_TA_006.xls レジコン舗装工法 ㈲ﾌｧｲﾝﾃｯｸｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ 1．適用範囲 本資料は透水性樹脂舗装工事に適用する。 2．施工概要 施工フローは下記を基準とする。 路 盤 整 理 → 骨 材 混 練 → 敷 き 均 し → 転 圧 → 金 ゴ テ 仕 上 げ → 養 生 3．施工歩掛（舗装工） 舗装工は路盤整理、骨材混練、敷き均しから転圧、金ゴテ仕上げ、養生までの作業である。 3-1 使用機器 舗装工における使用機械は下記を標準とする。 表3-1（使用機械） 機種 平ミキサー 発動発電機 小型転圧機 クレーン装置付トラック トラック 規格 200V ディーゼルエンジン駆動 25KVA 60kg 4ｔ積2.9ｔ吊り 2ｔ積 3-2 編成人員 舗装工における編成人員は下記を標準とする。 表3-2（編成人員） 名称 世話役 特殊作業員 普通作業員 左官 単位 人 " " " （１日当り） 数量 1 1 6 2 3-3 配合 透水性樹脂の配合は下記を標準とする。 表3-3（配合） （重量比） 繊維化合成樹脂（エポキシ系） 130 主剤 硬化剤 100 30 単位 台 数量 1 " 1 " " " 1 1 1 ﾚｼﾞｺﾝ舗装工法_TA_006.xls 3-4 材料使用量 透水性樹脂舗装の材料使用量は下記を標準とする。 表3-4（透水性樹脂舗装材料） 名称 規格 単粒度砕石 琉球石灰岩北部6号 樹脂 エポキシ（２液性） 単位 ㎏ ㎏ 数量 1800 90 （1㎥当り） 備考 社内データ表参照 5%配合 （注）上表にはロス率を含まないので下記の補正をすること。 使用量（ｔ）＝設計面積（㎡）×厚さ（ｍ）×骨材比重×（1+K） K：補正係数 表3-5（補正係数 K ) 補正係数 +0.05 3-5 プライマー プライマーの塗布量は0.2∼0.5㎏／㎡を標準とする。 使用量（㎏）＝設計量（㎏）×（1+K) K：補正係数 表3-6（補正係数 K ) 補正係数 +0.05 3-6 日当り施工量 舗装工における日当りの施工量は下記を標準とする。 表3-7（日当り施工量） （ｔ=20㎜ １日当り） 名称 単位 数量 舗装工 ㎡ 300 3-7 諸雑費 諸雑費は養生費、小型機器具の費用であり労務費、機械損料、機械運転経費の 合計額に下記の率を乗じた金額を上限として計上する。 表3-8（諸雑費率） 諸雑費率（%） 5 ﾚｼﾞｺﾝ舗装工法_TA_006.xls 4．単価表 4-1透水性樹脂舗装工単価表（ｔ=30㎜ 100㎡当り） 名称 単粒度砕石 樹脂 プライマー 平ミキサー運転費 発動発動機賃料 小型転圧機運転費 クレーン装置付トラック運転費 トラック運転費 特殊作業員 普通作業員 世話役 左官 諸雑費 計 規格 エポキシ（2液性） エポキシ（２液性） 200V ディーゼルエンジン駆動 25KVA 60kg 4ｔ積2.9ｔ吊り 2ｔ積 単位 ㎏ " " 日 数量 " 1 " h " 人 " " " 式 1 1 1 1 6 1 2 1 1 摘要 表3-3 表3-4 表3-5 " " 表3-1 表3-6 " " " " " 表3-2 表3-6 " " " 表3-7 4-2機械運転単価表 機械名 平ミキサー 発動発電機 小型転圧機 クレーン装置付トラック トラック 規格 200V ディーゼルエンジン駆動 25KVA 60kg 4ｔ積2.9ｔ吊り 2ｔ積 摘要 表4-1 指定事項 表4-2 表4-3 表4-4 表4-5 ガソリン 5ｈ/日 ﾚｼﾞｺﾝ舗装工法_TA_006.xls 5．機械運転単価 機械運転単価は下記を標準とする。 5-1 平ミキサー運転 表4-1（平ミキサー運転1日当り単価表） 名称 規格 単位 数量 （電力） kWｈ 機械損料 日 1 諸雑費 式 1 計 （注） 1.発動発電機を電源とする場合は電力の積算はしない。 2.運転歩掛は施工歩掛に含まれている。 摘要 5-2 発動発電機運転 表4-2（発動発電機1日当り単価表） 名称 規格 単位 数量 燃料費 ガソリン □ 賃料 供用日 諸雑費 式 1 計 （注） 運転歩掛は施工歩掛に含まれている。 摘要 5-3 小型転圧機運転 表4-3（小型転圧機運転1日当り単価表） 名称 規格 単位 特殊作業員 人 燃料費 ガソリン □ 機械損料 日 諸雑費 式 計 数量 1 摘要 1 1 5-4 クレーン装置付トラック運転 表4-4（クレーン装置付トラック運転1時間当り単価表） 名称 規格 単位 数量 運転手（特殊） 人 燃料費 ディーゼル □ 機械損料 ｈ 1 諸雑費 式 1 計 摘要 5-5 トラック運転 表4-5（トラック運転1時間当り単価表） 名称 規格 単位 運転手（一般） 人 燃料費 ディーゼル □ 機械損料 ｈ 諸雑費 式 計 数量 1 1 摘要
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