金沢市の発電事業 金沢市企業局 はじめに 2 水力発電のしくみ 3 発電所の運用 4 上寺津発電所 5 新辰巳発電所 6 新寺津発電所 7 新内川発電所 8 新内川第二発電所 9 発電管理センター 10 発電設備一覧 11 市民の皆様との“ふれあい” 12 データで見る発電事業の概要 13 内川ダム 犀川ダム 1 金沢市の発電事業 金沢市の発電事業は、大正10年に金沢電気瓦斯 (株) より 電気事業の経営を引き継いで以来、90余年にわたる永い歴 史が刻まれています。 この間、 昭和17年に戦時下の電力を管理下に置くため、 配 電統制令により解散を余儀なくされましたが、 金沢の母なる川 「犀川」に、再び金沢市による発電所をとの声が高まり、犀川 総合開発事業によって上寺津発電所を建設して、昭和41年 はじめに に市営の発電が開始されました。現在は5カ所の水力発電所 を設けて、一般家庭約40,000戸分、金沢市内の約20%の 家庭で使用する電力量に相当する発電をしています。 また金沢市は、全国の公営電気事業者の中で唯一の市営 電気事業者です。発電所で発電した電気は、電力会社を通じ て工場や家庭に供給されています。 今後とも、限りある資源を有効に活用するため、自然環境 に十分注意を払いながら、 このクリーンで安全な水力発電を 進めていきます。 企業局広岡庁舎 金沢市の発電事業 2 水力発電のしくみ 金沢は美しい海と山に恵まれた土地です。 この山々にある水の流れを巧みに利用したのが水力発電です。 自然の地形を利用するために、水力発電施設は山間部に設置されており、 金沢市では現在、4つのダムと5つの発電所を使い水力発電を行っています。 再生可能なクリーンエネルギー ▼犀川の清流 地球温暖化防止と、化石燃料など有限エネルギーへの依 存度を減らすため、今、再生可能エネルギーが注目されてい ます。 水力発電は、自然の水の力を有効活用して発電する、再生 可能な国産エネルギーであり、CO2を排出しないクリーンな 発電方式です。 伝統の水車 ▼水車とエネルギー 日本ではだんだん見かけなくなってきましたが、その昔、川 の水の流れを利用した水車が日本各地で利用されていました。 水車は、水を高いところから低いところに落とすことによ り、物を動かすことができます。この「物を動かす」エネル ギーを使って、石臼で蕎麦を挽いたり、脱穀をしたり、人々は さまざまな装置で水の力を利用してきました。 このしくみを発電に応用したものが、水力発電といえます。 水車が回転すれば何かの目的 (仕事) に使うことができます。 水車をタービンに置き換え、脱穀するしくみを発電機に置き 換えたものが、水力発電所です。 水力発電の基本 ▼水力発電の基本 ダム(調整池) 水力発電所の基本は、右図のようになります。 図の左上にあるダム (調整池) から流れ落ちてきた水が、水 力発電所内のタービン (図中では水車) を回転させ、その上に ある発電機を駆動して電気を起こします。 導水管 発電機 水車 3 金沢市の発電事業 発電所の運用 発電所では、上流の犀川ダム、内川ダムの水を利用し、 上水道、かんがい補給など下流利水必要量に応じた運用が必要です。 金沢市企業局では、発電管理センターにおいて、毎日発電所の運転計画を検討し、 大雨などの状況により計画を変更するなど、細かな運用を行っています。 水運用のしくみ ダムに入ってくる水は洪水調整、河川機能維持流量を除き 発電所を通過させ、その後、上水道やかんがい補給に利用し ています。また、発生した電気はすべて北陸電力(株)に送電し ています。 (数値は平成22年度実績、 ※1㎥/秒:1秒間にドラム缶5杯分の量) 0.58m³/秒 0.01m³/秒 発電所を 経由して 下流に放流 (年間ダム20杯分相当) 上水道原水など 3.65m³/秒 水 電 犀川ダム集水域 57.8km² (金沢市面積467.77km²の12.4%) 3.66m³/秒 降雨・雪 かんがい補給、 上水道原水など 5.99m³/秒 内川ダム 犀川ダム 降雨・雪 7.29m³/秒 洪水調節 河川機能維持 (年間ダム15杯分相当) 内川ダム集水域 34.45km² (金沢市面積467.77km²の7.4%) 気 グラフ:北陸電力管内送電電力量から見た 金沢市営発電所の位置付け (数値の単位:[千kWh]) [金沢市営5発電所] 水力 7,090,000 上寺津発電所 74,179 水力発電のうち 市営は2% 北陸電力管内の水力発電所から の送電電力量の約2%は金沢市 が発電しています。 原子力 8,272,000 28% 石油火力 886,000 3% 石炭火力 13,000,000 44% 風力・太陽 295,000 1% 水力は 1/4 新辰巳発電所 28,226 新寺津発電所 1,959 新内川発電所 28,379 新内川第二発電所 9,512 上水道用水は犀川ダムから上寺津発電所経由で末浄水場 へ、内川ダムから新内川発電所経由で犀川浄水場へ、そ れぞれトンネル導水路で供給しています。 かんがい用水は必要補給分を上辰巳町の新辰巳発電所 からの放流により、犀川に流しています。 ※上水道およびかんがい補給の状況 上水道用水 末 浄 水 場:最大1.27m³/s (日給水量105,000m³) 犀川浄水場:最大1.16m³/s (日給水量100,000m³) 主なかんがい用水 寺 津 用 水:0.10∼0.99m³/s 辰 巳 用 水:0.30∼0.69m³/s 長 坂 用 水:0.10∼0.64m³/s 鞍 月 用 水:0.38∼1.35m³/s 大野庄用水:0.30∼2.95m³/s 水力 7,090,000 24% 北陸電力 管内 北陸電力管内の合計送電電 力量の24%が水力発電所 での発電となっています。 ▲辰巳用水の流れ 金沢市の発電事業 4 上寺津発電所 ▼上寺津発電所 発電所のおいたち 犀川ダム (二又貯水池)からの落差を利用したダム水路式 の発電所として建設され、昭和38年9月に着工し、昭和41 年1月に運転を開始しました。 ▼犀川ダム 発電施設の概要 犀川ダム NWL 345.0m 26.5m 頂長 160m LWL 318.5m ダム高 72m 取水口 サージタンク NWL 345.0m 63m 犀川ダム 二又貯水池 LWL 318.5m 63m 水 圧 18.5m 14.8m 延 長 ℓ = 2 4 9 .4 4 6 m 3 0 0 ∼ 7 水路標準 管 5 0 ℓ=4,162.604m 180.055m 上寺津発電所 導水路 鉄 D= 2 ,5 0 0 上寺津ダム 放水位 WL172.5m EL170.6m 3,100∼4,000 5 金沢市の発電事業 新辰巳発電所 発電所のおいたち 上寺津ダム (逆調整池) からの落差を利用した水路式の発 電所として建設され、昭和44年4月に着工し、昭和46年3月 に運転を開始しました。 ▼上寺津ダム ▼新辰巳発電所 発電施設の概要 上寺津ダム 頂長 69m EL 165m 上寺津ダム (逆調整池) ヘッドタンク 52m 導水路 ℓ=5,296.769m 270.141m 水圧鉄管延長 ℓ=309.835m 新辰巳発電所 WL 166.34m 水路標準 2 5 0 ∼ 4 0 0 R EL91.2m = 1 00 2,6 R= HWL 174.5m 23.5m 2,230 取水口 19.6m EL 175.0m ダム高 19.5m HWL 174.5m ,5 放水位 WL89.8m 0 0 0 0 2,6 R= 3,100∼3,400 金沢市の発電事業 6 新寺津発電所 ▼新寺津発電所 発電所のおいたち 犀川ダムと上寺津発電所の建設によって昭和40年10月 に廃止された元北陸電力(株)犀川発電所と同位置に建設し たもので、 この地点では集水面積が小さく、流量変動が大き いので、低流量で効率のよいクロスフロー型水車を採用して 建設され、昭和56年3月に着工し、昭和56年12月に運転を 開始しました。 ▼水車・発電機 発電施設の概要 HWL 235.768m ヘッドタンク 取水堰 WL 233.818m WL 235.768m 水 圧 導水路 金沢市の発電事業 管 延 18.422 m 10.46m 長 ℓ =1 10 .6 31 m 1818 771 2,576 85 R=9 1,805 2,8 03 606 新寺津発電所 R= 2,576 660 303 152 2,121 2,727 1,818 R 2,576 31 ,2 =1 1,916 8 ,78 303 鉄 水路標準 R=3 3,030 303 1,818 606 303 4.29m 1,798.805m 7 頂長 33.54m 堰高 3.866m 取水堰 放水位 WL178.199m EL 179.505m 放水路 27.063m 新内川発電所 発電所のおいたち 犀川総合開発事業として昭和50年3月 ◀新内川発電所 に竣工した治水と上水道の多目的ダムであ る内川ダムの遊休落差と不要放水量を有 効に利用し、かつ河川維持流量を確保する ため、 ダム水路式の発電所及び新内川ダム が建設され、昭和57年6月に着工し、昭和 59年12月に運転を開始しました。 ▼内川ダム ▼新内川ダム 発電施設の概要 内川ダム 頂長 172m サージタンク 取水口 LWL 200.3m ダム高 81m NWL 229.0m 28.7m 内川ダム 内川貯水池 NWL 229.0m LWL 200.3m 水 圧 管 延 長 ℓ =2 76.73m 05 178.940m 導水路 9,273m 鉄 ℓ=1,852.107m .4 82 m 新内川発電所 新内川ダム 0 新内川ダム 放水位 WL103.7m 2,700∼2,900 ダム高 18.9m LWL102.2m 5.2m 5 0 ∼ 3 5 EL102.3m HWL107.4m 2 0 0 ,2 2 = D 2,700∼2,800 水路標準 頂長 62.9m 14.669m 金沢市の発電事業 8 新内川第二発電所 ▼新内川第二発電所 発電所のおいたち 内川ダムの上流に、通商産業省 ▼水車・発電機 資源エネルギー庁(当時)の実施 する 「中小水力システム技術信頼 性実証試験」のうち余水路省略・ 水槽小規模化、流体輸送式トン ネル掘削機(TBM)、強化プラス チック複合管(FRP管)の新技術 実証試験地点として建設され、昭 和62年1月に着工し、昭和63年 12月に運転を開始しました。 発電施設の概要 14.085m 取水堰 頂長 17.0m WL 334.00m 堰高 5.5m 取水堰 WL 334.00m 渓流 水 圧 取水口 沈砂池 20.350m 導水路 ℓ=3,505.480m 7.327m ヘッドタンク 鉄 28.735m 管 延 長 ℓ =1 91 11.050m .7 12 m ( 内 FR P1 水路標準 深礎杭 14 m ) 3 15 0∼ コンクリート吹付 94 ,9 ∼1 00 2,3 D= 2,300 9 金沢市の発電事業 新内川第二発電所 EL 231.1m 放水位 WL 228.800m 発電管理センター 発電管理センターでの監視 ▼管理室(オペレーションコンソール監視) 発電管理センターは、犀川水系 (犀川と内川) の総合的な運 用を行うことを目的に、昭和59年12月に犀川水系発電管理 所として建設され、 平成13年度に現名称に改称されました。 4ダム、5発電所の運転状況等を監視し、各種操作等の制 御を行なっています。 ▼発電管理センター ▼管理室(手動操作卓) ▼オペレーションコンソール監視操作画面 金沢市の発電事業 10 発電設備一覧 発電設備一覧 名称 上寺津 新辰巳 新寺津 新内川 新内川第二 寺津町丙23 上辰巳町6の205 寺津町丙24の5 小原町チ25の4 堂町ツ35の1 最 大 出 力( k W ) 16,200 6,000 430 7,400 3,000 最大使用水量(㎥/s) 12.00 10.00 1.10 8.00 3.70 有 効 落 差( m ) 161.30 73.00 52.70 113.50 100.60 発 式 ダム水路 水路 水路 ダム水路 水路 取 水 ダ ム 犀川ダム 上寺津ダム 導 水 路( m ) 4,163 5,297 1,799 1,852 3,505 水圧管路(m) 249 310 111 205 192 車 立軸フランシス 8,500kW×2 横軸フランシス 6,680kW×1 クロスフロー 465kW×1 立軸フランシス 7,700kW×1 横軸フランシス 3,200kW×1 機 三相交流同期 9,000kVA×2 三相交流同期 6,700kVA×1 三相交流誘導 442kW×1 三相交流同期 8,200kVA×1 三相交流同期 3,200kVA×1 屋外油入自冷 18,000kVA×1 屋外油入自冷 6,700kVA×1 屋外油入自冷 8,200kVA×1 屋外油入自冷 3,200kVA×1 流 域 面 積( k ㎡ ) 57.8 71.0 63.45 34.45 22.0 発電開始年月日 昭和41.1.29 昭和46.3.30 昭和56.12.28 昭和59.12.26 昭和63.12.23 共同事業負担率(%) 犀川ダム 4.3 上水道 50.0 供給電力量 (千kWh) 約70,000/年 約28,000/年 位 置 電 型 主要電気工作物 水 発 電 主 変 圧 器 供 給 の 相 手 方 11 金沢市の発電事業 内川ダム 内川ダム 新内川ダム 0.3 82.0 約1,800/年 北陸電力 (株) 約27,000/年 約11,000/年 市民の皆様との“ふれあい” 金沢市の発電事業は、豊かな自然の恩恵によって成り立っています。 自然への感謝の念を忘れないために、 また、市民の皆様との“ふれあい” を大切にするために、 金沢市企業局では「あゆ」放流などの地域貢献を行っています。 「あゆ」放流 金沢市企業局では、 自然の恵みに感謝を込めて、犀川・内川 に毎年約3万尾の「あゆ」 を放流しています。 この「あゆ」の放流は、金沢市の発電事業が昭和59年12 月に4箇所目となる新内川発電所の完成により、発電所の合 計出力が3万kW (一般家庭の約40,000世帯分) を達成した 記念として、昭和60年から継続して行っているものです。 また、共に健康ですくすくと成長されることを念じて、近隣 の保育園園児の皆さんにも「あゆ」の放流体験(金沢市山川 町) をしていただいています。 ▼説明を受ける園児の皆さん ▼「あゆ」放流の様子 ▼放流される「あゆ」の稚魚 ▼園児の皆さんとの“ふれあい” 金沢市の発電事業 12 データで見る発電事業の概要 ▼金沢市営発電所施設位置図 犀 発電管理センター 職員 13名 監視 随時監視 勤務 宿直体制 石川県 川 富山県 金沢市 導水路 福井県 長 坂 用 水 新内川発電所 型式 ダム水路 伏 最大出力 7,400kW 使用水量 8.0m3/s 見 有効落差 113.5m 川 運転開始 S59年12月 新内川ダム 堤高 18.9m 堤長 62.9m 有効容量 57千m3 浅 新辰巳発電所 型式 水路 最大出力 6,000kW 使用水量 10.0m3/s 有効落差 73m 運転開始 S46年3月 平 沢 川 野 川 内 川 内川ダム 堤高 81m 堤長 172m 有効容量 8,100千m3 多目的 上寺津ダム 堤高 19.5m 堤長 69m 有効容量 77千m3 治水、上水、 発電、河川維持 上寺津発電所 型式 ダム水路 最大出力 16,200kW 使用水量 12.0m3/s 有効落差 161.3m 運転開始 S41年1月 新寺津発電所 型式 水路 最大出力 430kW 使用水量 1.1m3/s 有効落差 52.7m 運転開始 S56年12月 新内川第二発電所 型式 水路 最大出力 3,000kW 使用水量 3.7m3/s 有効落差 100.6m 運転開始 S63年12月 東 西 谷 谷 犀 川 犀川ダム 堤高 72m 堤長 160m 有効容量 10,700千m3 多目的 治水、灌漑、 上水、発電、 河川維持 国土地理院 数値地図 25000(H14.4.1 発行)使用 13 金沢市の発電事業 ▼月別受給電力量実績 平成22年 平成23年 2月 14,217 5,398 8月 4,972 9,603 3月 22,599 14,683 9月 12,593 11,010 25,000 4月 21,618 21,387 10月 7,433 4,596 5月 18,406 22,365 11月 13,815 11,582 千kWh 6月 10,400 11,977 12月 15,751 12,506 20,000 15,000 民間経営の時代 平成22年度 平成23年度 電力量 電気のない時代 平成22年 平成23年 1月 7,947 4,673 7月 12,515 8,417 ▼金沢市における発電事業の歴史 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ▼ダム水位運用 犀川ダム 平成22年度 [EL.m] 平成23年度 355.0 市営発電事業の時代 5,000 発電事業の歴史 金沢市において電気事業計画を開始 〔森下八左衛門氏 (森八の元経営者) 〕 明治26年 金沢電灯会社設立許可 (設立には至らず) 明治29年 市営水力発電事業の設置許可 明治30年 市は水力発電事業権を金沢電気株式会社 (発起人森下氏等) に譲渡 明治33年 犀川上流で辰巳発電所完成 (出力240kW) 金沢電気株式会社が発送電を開始 明治41年 金沢電気株式会社はガス事業経営のため金沢電気瓦 大正9年 市が電気ガス事業の市営化のため金沢電気瓦斯株式 斯株式会社と改称 大正10年 市議会が電気ガス事業市営化案を可決 市営電気ガス事業開始 (金沢市電気局設置) 昭和5年 金沢市水道局開設 手取川上流で吉野谷発電所が完工 (出力1,000kW) 昭和7年 水道局と合併し、 金沢市電気水道局と改称 昭和17年 配電統制令により金沢市電気水道局解散、 電気部門は北陸配電株式会社石川支店となる 昭和32年 市議会で犀川多目的ダム建設調査費を議決 昭和36年 上寺津発電所が第31回電源開発調整審議会で新規 着手地点として決定 昭和37年 345.0 335.0 325.0 犀川ダム起工式 昭和38年 犀川ダム定礎式 上寺津発電所着工 昭和39年 上寺津発電所定礎式 昭和40年 犀川ダム満水式 (満水貯水量1,430万㎥) 昭和41年 上寺津発電所営業運転を開始 (最大出力16,200kW) 犀川総合開発事業完成式 昭和42年 金沢市企業局と改称 昭和43年 新辰巳発電所が第48回電源開発調整審議会で新規 着手地点として決定 315.0 305.0 会社と買収交渉を行い合意 10,000 0 年代 明治22年 昭和44年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 新辰巳発電所営業運転を開始 (最大出力6,000kW) 昭和55年 新寺津発電所が第81回電源開発調整審議会で新規 9月 10月 11月 12月 着手地点として決定 ▼ダム水位運用 内川ダム 新辰巳発電所着工 昭和46年 新内川発電所が第83回電源開発調整審議会で新規 着手地点として決定 平成22年度 [EL.m] 240.0 平成23年度 230.0 220.0 昭和56年 新寺津発電所着工 新寺津発電所営業運転を開始 (最大出力430kW) 昭和57年 新内川発電所、 新内川ダム着工 昭和58年 新内川発電所、 新内川ダム定礎式 昭和59年 犀川水系発電管理所設置 新内川発電所営業運転を開始 (最大出力7,400kW) 昭和60年 新内川発電所、 新内川ダム竣工式 新内川第二発電所が第100回電源開発調整審議会で 新規着手地点として決定 210.0 200.0 190.0 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 昭和61年 企業局新庁舎完成 昭和62年 新内川第二発電所着工 昭和63年 新内川第二発電所定礎式 新内川第二発電所使用前検査仮合格 (1,500kW) 、 営業運転を開始 平成元年 新内川第二発電所使用前検査合格 (3,000kW) 平成12年 犀川水系発電管理所から発電管理センターに名称変更 平成22年 発電管理センター増築 金沢市の発電事業 14 金沢城・石川門 パワー君 〒9 2 0 - 0 0 3 1 金 沢 市 広 岡 3 丁目3 番 3 0 号 TEL 076-220-2611 FAX 076-220-2679 http://www2.city.kanazawa.ishikawa.jp/
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