プログラム 8月7日(金)午前の実習 8月7日

夏期講習会申込書
8月6日(木)プログラム
住所
〒(
) TE L ( )
FAX ( )
都道
府県
講習会参加費
8月6日・7日(2日間参加 *8/7昼食費用を含む)22,000円 × 名= 円
8,000円 × 名= 円
8月6日
(1日のみ参加)
8月7日
(1日のみ参加 *昼食費用を含む)15,000円 × 名= 円
合 計 円
★8月7日の実習を申込まれる方は午前・午後ともに、2時間30分コースになりま
す。右の実習案内を参照し、午前と午後から各希望実習をお選びください。
なお、希望された実習がすでに定員に達した場合、第2希望の実習にご参加い
ただきます。
※印は記入しないでください。
8/6
フリガナ
男・ 女
氏名
参加日
8/6∼7
年齢
参加者現住所
8/7
〒(
) TE L ( )
FAX ( )
都 道
府 県
希望実習名
8/7 午前の実習
第2希望の実習名
希望実習名
8/7 午後の実習
第2希望の実習名
職業 所属教派名 所属教会名 参加回数
今回が 初 ・ 回目
8/6∼7
8/6
フリガナ
男・ 女
氏名
参加日
※登録番号
年齢
参加者現住所
8/7
〒(
) TE L ( )
FAX ( )
希望実習名
都 道
府 県
8/7午前の実習
第2希望の実習名
希望実習名
8/7 午後の実習
第2希望の実習名
職業 所属教派名 所属教会名 参加回数
今回が 初 ・ 回目
個人情報は、本講習会の目的以外には使用いたしません。
3名以上でお申し込みの場合はコピーしてお書きください。
8月7日(金)午後の実習(1つの実習を選択)
実習5 「子どもの心に届く、
聖書のやさしい伝え方」
講師 阿部扶早(頌栄幼稚園園長、頌栄短期大学准教授)
講師 菅根信彦(日本キリスト教団神戸教会牧師、神戸教会いずみ幼稚園・石井幼稚園園長)
講師 菅根信彦(日本キリスト教団神戸教会牧師、神戸教会いずみ幼稚園・石井幼稚園園長)
絵本は子どもたちのもの? いいえ、絵本はおとなにとっても大切な
書物です。絵本から広がる世界をみなさまとご一緒に楽しみましょう。
長年この仕事を続けることができたのは、子どもたちがいたから。
多くの絵本に出会えたから。そして何よりイエスさまが後ろでそっと支
えていてくださったから。
「無限に許す」この永遠のテーマを『アハメド
くんのいのちのリレー』の絵本を通して、ご一緒に感じあいましょう。
先生:
「クリスマスといえば?」園児:
「サンタクロース!」先生:
「いえいえイ
エスさまの誕生日です」幼稚園でのひとコマです。
でもサンタクロースも
クリスマスには無くてはならない登場人物ですよね。
それでは、
サンタク
ロースの起源は何?いったい誰?
キリスト教の諸行事は一年を通じて暦として設定され、聖書と礼拝と
をつないでいます。暦の意味を知ると、
諸行事の理解も深まり、
カリキュラ
ムに楽しいアイディアが出てきます。共に学んでみませんか。
今年4月より幼稚園に来られた新任の先生は、今まで礼拝や聖書
に触れたことがありませんでした。
ある時「子どもたちに聖書の何を、
どのように話したらいいのでしょうか?」
と尋ねてきました。私は聖書と
向き合うこと、祈ること、他の先生のお話を聞くことなど幾つかのポイ
ントを話しました。
そして、
何よりも
“聖書の示す最も大切なメッセージ”
を発見するように伝えました。
子どもの心は柔らかく、
しなやかです。子どもの心に響く言葉を探し
ていきましょう。
「みんなで楽しくリトミック
ー“ひらめくこころ きらめくからだ”を体験しよう!」
送金は(現金書留・銀行振込 振込者名 にて) 月 日にします。
★申込者全員、必要事項を下記にご記入ください。 8月7日(金)午前の実習(1つの実習を選択)
実習1 「もっと知りたい!教会の暦」
「感じる心 ー 本当にすごい絵本の力 」
教会名又は
幼 稚 園
保育所名
※登録番号
(全員参加)
講師 松平光代 (リトミシャン、
リュトミックガルテン アマデウス&アマデア主宰、
日本ジャック=ダルクローズ協会第二期常任理事)
「リトミックって何? リズム体操でしょ? お遊戯とどう違うの?」そ
んな声を聞きます。確かに「音楽に合わせて動く」という点では同じ。
違いは、体操やお遊戯などが決められた動作や振り付けで身体を動
かすのに対して、リトミックは「まず音楽を聴いて、心に感じたことを
身体で表してみる」という点。つまり、自発的な表現としての自由な動
きを大切にするところです。この自由な表現とは、音楽と心と身体が
調和することで初めて生まれます。リトミックは、心と体の調和を育
み、いろいろな力を豊かに発揮するための土台を養う音楽教育です。
今回は、こどもさんびかを用いて皆さんとリトミックを体験し、
「リト
ミックっておもしろい! 讃美歌を歌うのって楽しい!」という思いを共
有したいと願っています。
「心をつなぐ紙芝居 そのポイントと活かし方」
講師 堀田
穣(京都学園大学教授、月刊『絵芝居』編集長)
絵を見せて語るという現在の紙芝居。その歴史を学ぶと、絵本など
とは違った紙芝居の特性をもっと活かせることになります。街頭の飴
売りだった紙芝居、その人を引きつける魅力に注目し、教材としてい
ち早く取り入れたのは、教会学校の教師だった今井よねでした。その
キリスト教紙芝居が、現在の教育紙芝居(印刷紙芝居)の始まりで
す。いくつかの紙芝居を見ながら、紙芝居の特性や効果、活用の仕
方など、たくさんの魅力をお伝えできればと思います。紙芝居を通じ
て、心と心をつなげましょう。
実習2 「視聴覚教材の種類と活用方法 ̶ お話をもっと届けるために!」
講師 川北典子(平安女学院大学短期大学部教授)
絵本、紙芝居、人形劇など、視聴覚教材には、
さまざまなものがありま
す。
そして同じ物語であっても、絵本や紙芝居、
さらにはペープサートや
パネルシアターを含めた人形劇へとかわり、
その表現方法や効果もさま
ざまです。子どもたちの目に見えない力を育むために、
それら視聴覚教
材をどんなときに、
どんな場で、
どのように使えば、
より子どもたちの心に
お話を届けることができるかを考えてみましょう。
身近な材料を使って、
簡
単な教材を作り、
喜怒哀楽などのいろいろな表現をしてみましょう。
実習3 「作って簡単!いろいろ行事の飛び出すカード」
講師 村田雅子(ペーパークラフト作家、
日本フリーメソジスト岸之里キリスト教会会員)
カードは、
一人ひとりに贈るもの。心を込めて丁寧に作りたいものです。
少し凝ったものでも、
一枚だけ作るのなら楽しく、
出来上がれば嬉しいこ
とでしょう。
でも、
クラスや教会の全員分となると、
大変な作業になります。
そんなときに、
知っておきたいカードの作り方を学んでみませんか。小さな
子どもたちとも作れる簡単なカードの作り方や、
凝った作りでも手早くでき
る方法、
見栄えが良くなるひと工夫などをお伝えします。
実習4 「歌って楽しく、
クリスマスページェント」
講師 迫田リツコ(大阪キリスト教短期大学講師)
クリスマスページェントは、
どなたにおささげしましょう?天地を創り、私
たちをも創ってくださった神さまにおささげしましょう。
といっても、
感謝や喜びを台詞や演技で表すのは難しいものです。今
年のクリスマスは、
心からの賛美いっぱいのクリスマスページェントで、
イ
エスさまのご降誕をお祝いしませんか? 大切な子どもたちが、神さまに
生き生きと賛美をささげ、
クリスマスの喜びを伝えられるよう、
賛美のポイ
ントや練習方法などをお伝えします。
実習6 「作ろう
!聖書のおはなしパネルシアター」
講師 たかみね
みきこ(イラストレーター)
『聖書』
というと、小さな子どもたちには、
ことばがわかりにくく、
むず
かしい。
お話の担当になった先生にとっては、
どのように伝えようかと
悩みの種が尽きません。
そんな聖書のお話も、
お誕生日会などで楽し
く使っているパネルシアターを使えば、
子どもたちに、
ぐっと身近に感じ
てもらえること間違いなしです。
お話に絵人形や動きが加わることで、
イメージを豊かに伝えることができます。
レパートリーをひとつ増やすつもりで、
楽しく作ってみませんか?
実習7 「ひらめきプラス!たのしいリサイクル工作」
講師 藪下淳子(「藪下造形教室」主宰、画家)
子どもたちが両手をしっかり使った造形活動の経験を積むことで、
豊かな心の成長と感性が磨かれていく様を、
たくさん見てきました。
そ
のことを思い、子どもたち自らが発想し、工夫できるリサイクル工作を
いくつかご紹介します。
身近にある廃材がオリーブをくわえた愛らしい
鳩に変身するなど、
楽しい変化があります。工作には、
素材選びや工
夫、
方法など、
子どもたちが知らなかった世界を知るきっかけがたくさ
ん隠されています。子どもたちが、
翼を羽ばたかせて夢中で遊ぶ姿を
思い浮かべながら、
まずは私たちが制作を楽しみましょう。
実習8 「ほっと一息レクリエーション」
講師 鳥井新平(近江兄弟社小学校教諭、
「絵本部屋」主宰、
「ハグハグ共育研究所」所長、
「ありらん食堂」リーダー)
子どももおとなもストレスの多い世の中です。 毎日の生活の中で、
ちょっとしたレクリエーションが心と体をほぐします。
レクリエーションはRe・Creation。講師からの一方的な講座ではな
い、参加型の学びあいの時間をデザインしたいと思っています。
お気
に入りの絵本を一冊ご持参ください。絵本からの展開も考えましょう。