副院長、主任教授就任のご挨拶 頭痛外来のご案内 主任教授新任のご

2015.8
No.35
副 院 長 、主 任 教 授 就 任 のご挨 拶
副院長 外科学講座 主任教授
川村 雅文
整形外科学講座 主任教授
河野 博隆
04 教 授 新 任 のご挨 拶
外科学講座 教授
神野 浩光
05 頭 痛 外 来 のご案 内
脳神経外科 非常勤講師
山王 直子
主 任 教 授 新 任 のご挨拶
副 院 長 、主 任 教 授 就 任 の ご 挨 拶
川村 雅文
先 ず は 副 院 長︵ 診 療 担 当 ︶と し て
しまし た 。
に 外 科 学 講 座 主 任 教 授 を 拝 命い た
附 属 病 院 副 院 長︵ 診 療 担 当 ︶な ら び
教 授の 後 任 と して 帝 京 大 学 医 学 部
この た び 4 月 か ら 池 田 正 前 主 任
総 合 外 科 で す 。各 診 療 科 に は そ れ ぞ
等 ︶の 7つの 診 療 科 か ら 構 成 さ れ る
外 科 、小 児 外 科 、
一般 外 科︵ヘルニア
門 ︶、肝 胆 膵 外 科 、呼 吸 器 外 科 、乳 腺
胃 ︶、下 部 消 化 管 外 科︵ 小 腸 、大 腸 、肛
す 。当 外 科 は 上 部 消 化 管 外 科︵ 食 道・
当 院の 外 科 を 紹 介 さ せていた だ き ま
副院長
外科学講座 主任教授
ご 挨 拶 さ せ て い た だ き ま す 。当 院
は 特 定 機 能 病 院 と してこれまで も
地 域の 医 療 機 関の 皆 様 と 連 携 しな
が ら 高 度・急 性 期 疾 患 を 中 心 と し
た 医 療 を 行 って ま い り ま し た が 、
2 0 2 5 年 にピ ー ク を 迎 え る 高 齢
者 人 口の 急 増 に 対 応 して 、退 院 後の
在 宅 医 療 や リハビ リ 等 を 目 的 と し
た 転 院 などこれまで 以 上に地 域の先
生 方 と 緊 密 な 連 携 を 展 開 して 、患 者
さんにと りましても 切 れ 目のない 医
療 を ご 提 供で き る よ う 努 力 して 参
り た い と 存 じ ま す 。先 生 方 に お か れ
ましては 何 卒ご協 力 賜 りますよ う よ
ろ し く お 願い 申 し 上 げ ま す 。
続 き ま して 外 科 主 任 教 授 と して
れの 分 野 のエキ スパ ー ト で あ る 専 門
医 、指 導 医 が そ ろって お り 、外 科の あ
ら ゆ る 疾 患 に 対 応 が 可 能 で す 。地 域
が ん 拠 点 病 院で あ る 当 院で は 外 科 が
扱 う 疾 患 は ど う しても 悪 性 疾 患 が 中
心 に な り ま す が 、積 極 的 に 縮 小 手 術
や 低 侵 襲 な 内 視 鏡 手 術 を 採 用 し 、術
Q O L ︶の 維 持 に
quality of life;
後の早 期 回 復 と 退 院 後の生 活の質
︵
努 め て い ま す 。特 に 高 齢 者 で は 手 術
後 ス ム ー ズ に 元 の 生 活 の 戻ってい た
だ け る よ う リ ハ ビ リ テ ー ションの 積
極 的 な 導 入 と 、か か りつけ の 先 生 方
との 連 携 に よ る 二 人 主 治 医 制 の 積 極
的 な 活 用 に 心 掛 け てい ま す 。手 術 と
並 行 して 化 学 療 法 が 行 わ れ る こ と も
近 年 増 え て き ま し た が 、当 科 で は 腫
瘍 内 科 と 協 同 して 患 者 さんの 負 担 が
少 ないよ う 外 来 通 院 を 基 本 と してい
ま す 。良 性 疾 患 で は 特 に 低 侵 襲 手 術
を 目 指 して お り 多 く の 症 例 で 内 視 鏡
下 手 術 が 行 わ れ て い ま す 。小 児 の 外
科 手 術 も 積 極 的 に 受 け 入 れており 現
在 手 術 件 数 が 急 激に増 えています 。
02
帝京大学医学部附属病院
医療連携室
T E L:03-3964-9830
FAX:03-3964-9849
紹介状をお持ちの方の
初診外来予約。
昭和57年慶應義塾大学卒業、
同大学外科教室へ入局。
呼吸器外科を専攻し、同大学助手、
南カリフォルニア大学留学、
慶應義塾大学専任講師、同准教授を経て、
平成22年4月より帝京大学外科学講座教授、
平成27年4月より現職。
Profile お問い合わせ先:
副院長
外科学講座 主任教授
川村 雅文(かわむら まさふみ)
外科のあらゆる疾患に対応が可能です
Surgical Department
主 任 教 授 新 任のご 挨 拶
河野 博隆
時に、救急外来および外傷センターに
形 外 科 外 来と病 棟で診 療を行 うと同
ことを 目 標 としてきました 。現 在 、整
活 かした 高い 診 療レベル を 維 持 す る
で 臨
「 床 はどこにも 負 けない 理
」 念を
掲 げ 、整 形 外 科の 全 領 域 で 専 門 性 を
帝 京 大 学 整 形 外 科 学 講 座はこれま
感じ、心躍っています。
の一員 となったことに運 命 的なものを
隆 前 主 任 教 授の後 任 として帝 京 大 学
城 北の地で生まれ育った私は、松 下
教授に就任しました。
本 年 4 月より整 形 外 科 学 講 座 主 任
運 動 器 を 診 療 対 象 とす る 整 形 外 科
す。
治 療 を 提 供でき る 体 制 を 整 えていま
能 病 院 に 求 め ら れ る 最 先 端 の 診 断・
どの整形外科の全ての領域で、特定機
外科、末梢神経、
リウマチ、
スポーツな
部 腫 瘍 、股 関 節 、膝 関 節 、肩
診 療 を 担 当 し 、外 傷 、骨 軟
経 験 を もつ専 門 スタッフ が
ま す 。高 度の 知 識 と 豊 か な
を除く 診) 療を行い、特 定の
曜 日に専 門 外 来を開いてい
一般外来は毎日 休( 日祭日
整形外科学講座 主任教授
整 形 外 科 医 を 配 置 して 診 療 を 行って
が 日 本に誕 生してから 1 0 0 年 余 が
関 節 、脊 椎 、手の 外 科 、足の
います。
経ちました。環境の変化と診療技術の
進 歩によって、整 形 外 科の対 象 疾 病は
大 き く 変 化 し 、超 高 齢 化 社 会 を 迎 え
た 現 在 、激 増 す る 加 齢 性 変 性 疾 患の
克 服が大きな課 題となっています 。平
均 寿 命にもまして 健 康 寿 命に注 目 が
集 ま る 中 、運 動 器 診 療 科 と して 整 形
外科の果たす役割は増すばかりです。
私は骨 肉 腫などの骨 軟 部 腫 瘍 を 専
門としてきました。国民の2人に1人
脊椎 北川知明 毎週月
リウマチ 西村慶太 毎週水
股関節 中村正樹 毎週火・金
手の外科 木村理夫 毎週水
骨粗鬆症 増田裕也 毎週水
難治骨折 渡部欣忍 毎週木
末梢神経 時村文秋 第2・4木
骨軟部腫瘍 河野博隆 毎週金
骨転移 阿部哲士 毎週金
肩関節 伊藤正明 毎週金
所 存です。どうぞよろしくお願
に、診療科全体で努力を続ける
と 愛 情 を 持って安 全 安
・ 心な運
動 器 医 療 を 提 供 す るこ と 目 標
これからも、最 高の医 療 技 術
と考えています。
ん 診 療 に も 貢 献 してい き た い
活かし、骨転移診療を通じてが
骨 軟 部 腫 瘍 領 域の 診 療 経 験 を
割を果たせると考えています 。
が 、がん診 療において大きな役
の尊 厳 を 保つために、整 形 外 科
いて、自 宅で過ごし人 間 として
質 を) 重 視 するパラダイムシフ
トが生じています。最期まで歩
すので は な く 、Q O L 生( 活の
え、がん診療は根治のみを目指
膝関節 中川 匠 毎週月
い申し上げます。
03
専門外来担当
が﹁ がん﹂に罹 患する が
「 ん時 代 を
」迎
Profile
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初診外来予約。
平成 4年 3月 東京大学医学部医学科卒業
平成 4年 6月 東京大学医学部附属病院整形外科 入局
平成 4年 7月 JR東京総合病院麻酔科 平成 5年 1月 東京大学医学部附属病院分院 平成 5年 7月 癌研究会附属病院 平成 6年 7月 東芝病院に勤務
平成14年 7月 東京大学医学部附属病院整形外科 助手(医局長)
平成16年 7月 米国ニューヨーク市メモリアル・スローン・ケタリング
がんセンター客員研究員
平成20年 4月 東京大学医学部附属病院整形外科 講師
平成25年12月 東京大学大学院医学系研究科 整形外科学 准教授
平成27年 4月 帝京大学医学部整形外科学講座 主任教授
足の外科 高尾昌人 毎週月 スポーツ医科学センター 整形外科の新しい役割
Orthopaedic Surgery
整形外科学講座 主任教授
河野 博隆(かわの ひろたか)
教 授 新 任のご 挨 拶
神野浩光
外科学講座 教授
断されています。欧米諸国の罹患率と
約60、000人が新たに乳がんと診
率 第1位は乳 がんであり、現 在 、年 間
我 が 国における 女 性のがんの罹 患
なっています。
を 組み合わせた 集 学 的な治 療 を 行
術、抗がん剤、
ホルモン剤、放射線療法
て、乳 線 疾 患の総 合 的 診 断および、手
度 医 療 を 提 供 す る 特 定 機 能 病 院 とし
だ くことになりました 。当 院では 、高
4 月 から 乳 腺 外 科 を 担 当させていた
を 施 行 す る 術 前 化 学 療 法 が 行われる
や ホ ルモン 剤 な どの 薬 物 療 法 な ど が
再 発 予 防 の 目 的 で 行 わ れ 、抗 が ん 剤
補 助 療 法 を 施 行 し ま す 。補 助 療 法 は
一般 的 にはま ず 手 術 を 行い 、その 後
と順序で用いることが重要です。
を 個 々の 症 例 毎 に 適 切 な 組 み 合 わ せ
ん 剤 、ホ ルモン剤 、および 放 射 線 療 法
乳がんの治 療においては手 術 、抗が
を用います。
検︵マンモトーム ®︶
断 に は ステ レ オ ガ イ ド 下 吸 引 式 針 生
されることが多く、その場合の確定診
房切除術が
必 要 で あっ
た症例に温
存術が可能
にな る な ど ︶
と薬剤感受
性の判 明が
あ り ま す 。こ
術後補助療法
手術
術前薬物療法
れに よ り 無 効 な 薬 剤 の 投 与 を
避 け 患 者 さ んの Q O L の 維 持
- %の症例
に 貢 献 で き ま す 。さ ら に 、術 前
化学療法により
ではがんが完全に消失︵pCR
と 呼 び ま す ︶し 、この p C R 群
は 有 意 に 良 好 な 予 後 を 示 すこ
とが報告されています。
乳 が んの 診 断 お よ び 治 療 に
関しては、臨床試験も数多く行
われ、国 際 的なガイドラインも
充 実していますが、
いまだ 解 決
04
ず、MMG上の石灰化病変のみで発見
1
比 較 すれば 低 値︵ 1 4
- 3
/ / ︶です
が、欧米諸国では乳がんによる死亡率
場合もあります。その利点としては腫
されていない点も多く存在して
い ま す 。実 際 の 臨 床 の 現 場 で
は、科 学 的 事 実︵エビデンス︶に
基 づい た 治 療 を 基 本 と し て お
りますが、個々の患 者さんの希
望 、ク オリテイ オ ブ ライフと
のバランスを考えた肌理細やか
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初診外来予約。
昭和62年 3月 慶應義塾大学医学部卒業
昭和62年 5月 慶應義塾大学医学部研修医
昭和63年 5月 東京都済生会中央病院外科出向
平成 元年 5月 慶應義塾大学助手、足利赤十字病院外科出向
平成 5年 5月 国立埼玉病院外科副医長
平成 8年 2月 Research Fellow, Department of Surgery,
Cornell University, New York, NY
平成 10年 6月 国家公務員共済組合連合会立川病院外科副医長
平成 13年 5月 慶應義塾大学助手(医学部外科学)
平成 20年 5月 慶應義塾大学専任講師(医学部外科学)
平成 25年 6月 慶應義塾大学准教授(医学部外科学)
平成 27年 4月 帝京大学医学部外科学講座教授
診断
な対応を重視しております。
▲乳がん治療の基本的な流れ
外科学講座 教授
神野 浩光(じんの ひろみつ)
このたび池田正教授の後任として、
が減少傾向にあるのに比べ、我が国で
瘍 の 縮 小 に よ る 手 術 の 低 侵 襲 化︵ 乳
含まれます。
一方、手術の前に抗がん剤
は依 然 、上 昇 傾 向にあります 。この原
因の一つとして検診普及率の低さが挙
げられています。
診 断には 触 診 、M M G︵マンモグラ
フィ︶、超音波を用います。検診におい
て その有 用 性 が 強 調 されている
M M G は 石 灰 化の描 出に優れていま
す。早期がんのひとつである非浸潤が
んは触診、超音波では異常を指摘でき
資料)独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター
10
20
乳腺外科は集学的な治療を行います
Breast Surgery
▲部位別がん年齢調整羅患率の推移
市販薬でその場をごまかしてしのいで
す が 、寝れば治 るからと 我 慢したり、
ず、日常生活への支障が大きい頭痛で
てしまいます。仕事や家事が手につか
どくなると吐き気がしたり、実際吐い
ガンと動けないほど激しい頭 痛で、ひ
ります。特に片頭痛は、ズキズキ・ガン
に1人 は 頭 痛 持 ち とい う デ ー タもあ
000万人とも言われ、日本人の4人
慢 性 的な頭 痛で 悩 む 方は全 国で3
頭痛外来を始めることになりました。
このた び4月 より 脳 神 経 外 科にて
う人も少なからずみられます。是非頭
圧 上 昇 か ら 怖い 病 気 を まねいてしま
痛が悪化するばかりか、動脈硬化や血
自 己 判 断で薬 をのんで、かえって頭
もあります。
感になって余計に頭痛が悪化すること
でなく、薬物乱用頭痛といって、脳が敏
の飲 み 過 ぎで 胃 腸 障 害 が 起こる だ け
の鎮痛薬をたくさん飲みすぎると、薬
程度を軽くする効果があります。市販
よって、頭痛を起こりにくくし、痛みの
薬 は あ る一定 期 間 飲 み 続 け る こ と に
すい女性には予防薬もあります。予防
脳 腫 瘍や脳 血 管 障 害など重 篤な疾
患を心 配されている患 者さんもいらっ
しゃいますので 、ぜ ひ 頭 痛 外 来 をご 紹
介ください。
頭 痛 外 来では、患 者さんの不 安を取
り除き、快 適な生 活 がおくれるような
診療を心がけております。
正 しい 診 断 と 適 切 な 発 作 時 の 治 療
薬 、予 防 薬 、そ して 日 常 生 活 習 慣の 改
善で、辛い頭 痛から解 放される方が多
くいらっしゃいます。
適 切な治 療 法が確 立した後 、かかり
05
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初診外来予約。
1985年3月 横浜市立大学医学部卒業
1985年4月∼1993年3月 汐田総合病院脳神経外科勤務
1993年4月∼1996年3月 東海大学医学部大学院
1996年4月∼1997年3月 米国メイヨークリニック留学
1997年4月∼2004年3月 日本医科大学附属病院脳神経外科講師
2004年4月∼ 山王クリニック
(東京都港区)院長、
日本医科大学附属病院脳神経外科非常勤講師
2015年4月∼ 帝京大学附属病院脳神経外科非常勤講師 現在に至る
Profile
つけ医のもとで処方を継続していただ
きますので、
お気軽にご紹介ください。
●意識がもうろうとする
山王 直子
いる方も多いです。
痛外来を受診して相談してください。
●ろれつがまわらない
脳神経外科 非常勤講師
片 頭 痛にはトリプタンとい う 特 効
性によくみられ、激しい目の奥の痛み
が1∼2ヶ月の間 、連 日のように続く
﹁群発頭痛﹂
にも、頭痛発作をおこりに
●手足に力が入らない(運動麻痺)
・しびれ
脳の病気による頭痛
(二次性頭痛)
ただちに病院へ!
●これまでに経験したことのないような突然の激しい頭痛
図3 肩こり体操
その他 、長 時 間のパソコン作 業によ
片頭痛の原因
群発頭痛
●1∼2ヶ月の間、ほぼ毎日、目の奥がえぐられるように痛む
図2 肩こり・目の疲れに効くツボ
く くす る 予 防 薬 や 、
いざという時のた
●月経に関連して頭痛が起こる
肩井
めの頓挫薬、自己注射薬などがありま
す。
●音や光・臭いに敏感になる
僧帽筋
いつもと違う激しい頭痛や手足のし
片頭痛
●吐き気がする、吐いてしまう
天柱
びれや 麻 痺 などの神 経 症 状 を 伴 う 時
●頭痛が繰り返しおこり、日常生活に支障がある
風胴
は要注意です。
頭痛外来はじめました 月曜日午後2:00∼
百合
薬 があり、治 る 病 気です 。頭 痛の頻 度
図1 片頭痛の原因
る肩こりから起こる﹁緊張型頭痛﹂、男
頭の血管の断面図
が多い人や、生理前後に頭痛が起きや
頭の血管の拡張
血管周囲の
神経
血管周辺の神経
痛みの伝達
トリプタン製剤
炎症
頭の血管
鎮痛薬
こんな頭痛があったら頭痛外来へ
風池
外後頭
隆起
月曜日午後2時から
頭痛外来はじめました
Headache Clinic
脳神経外科 非常勤講師
山王 直子(さんのう なおこ)
最近役所から「がん検診のご案内」が
届きました。気付けば私もご案内を頂く大
人の仲間入りです。生まれてこのかた食
欲旺盛・睡眠タップリ・運動ぼちぼち、さら
に禁酒・禁煙ではありますが、すっかりマ
イペースな生活状況です。自分としては
「丈夫で長持ちタイプ」と自負しておりま
す。
しかし健康な身体があってこそ今の充
実した毎日があるわけで、日々健康で過
ごせる事に感謝しつつ、これからも維持で
きるよう、是非検査を受けようと思いまし
た。何よりも自身の為だけでなく、大切な
家族の為にも今回の様な検診を上手く利
用しながら、年一回の定期検診を目標に
したいと思います。さっそく実施医療機関
へ予約の電話を入れました。
(S・S)