島本町議会が「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」の 廃案を

島本町議会が「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」の
廃案を求め、国に声をあげることを求める要望署名
「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を廃案にすることを
求める意見書(案)
大阪府三島郡島本町は、昭和 62(1987)年に「核兵器廃絶・平和都市」となること
を宣言しました。まちの将来を担う子ども達の未来が永遠に戦争のない平和な社会
で、豊かなくらしができるよう、その実現に向け努力を重ねています。
一方、安倍内閣は、集団的自衛権の行使容認を柱とした「閣議決定」(2014 年 7
月)を具体化するために、「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を5月15
日国会に提出しました。
これは、日本を米国の起こす戦争にいつでも、どこでも参加できるようにする「戦争
法案」です。自衛隊が「戦闘地域」にまで行って軍事支援をする、他国で武器が使
用できるようにする集団的自衛権を発動し、米国の先制攻撃にも参戦するなど、憲
法 9 条に違反するものです。
これを一括法案として、今国会で成立させようとしていることは、国民への説明責
任はおろか、議会制民主主義をふみにじるものです。
私たちは、世界の恒久的平和を希求する島本町民を代表して、この法案に強く反
対し、以下のことを求めます。
「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を廃案にすること
以上
地方自治法 第99条の規定により意見書を提出する
平成27年
6月
日
内閣総理大臣、衆・参両院議長
大阪府三島郡島本町議会
宛
私は
島本町議会が、戦争法案を廃案にすることを求め、国に対し左記の
主旨で、意見書案を採択することを強く求めます。
氏名
住所
「核兵器廃絶・平和都市宣言の町」市民有志
取り扱い・連絡先
志賀
健二
畑中
和子
島本町江川2-15-6-1109(℡962-0109)
山崎2-1-2-109
市民有志
吾孫子勝代
高浜2丁目
清水
政義
水無瀬1丁目
高山
佳昌
若山台2丁目
立石
五郎
山崎2丁目
津田
玲子
高浜1丁目
永江
武雄
青葉2丁目
宮崎佐知子
青葉3丁目
宮前八重子
山崎2丁目
森
壽子
青葉3丁目
山岡
康子
広瀬1丁目
(℡962-2597)
「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を廃案にすることを
求める意見書(案)
大阪府三島郡島本町は、昭和 62(1987)年に「核兵器廃絶・平和都市」となること
を宣言しました。まちの将来を担う子ども達の未来が永遠に戦争のない平和な社会
で、豊かなくらしができるよう、その実現に向け努力を重ねています。
一方、安倍内閣は、集団的自衛権の行使容認を柱とした「閣議決定」(2014 年 7
月)を具体化するために、「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を5月15
日国会に提出しました。
これは、日本を米国の起こす戦争にいつでも、どこでも参加できるようにする「戦争
法案」です。自衛隊が「戦闘地域」にまで行って軍事支援をする、他国で武器が使
用できるようにする集団的自衛権を発動し、米国の先制攻撃にも参戦するなど、憲
法 9 条に違反するものです。
これを一括法案として、今国会で成立させようとしていることは、国民への説明責
任はおろか、議会制民主主義をふみにじるものです。
私たちは、世界の恒久的平和を希求する島本町民を代表して、この法案に強く反
対し、以下のことを求めます。
「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を廃案にすること
以上
地方自治法 第99条の規定により意見書を提出する
平成27年
6月
日
大阪府三島郡島本町議会
(宛先)内閣総理大臣、衆参両院議長 様
2015年 6月 9日
島本町議会議長 伊集院春美 様
「核兵器廃絶・平和都市宣言の町」市民有志
島本町江川2丁目15-6-1109
志賀 健二
島本町山崎2丁目1-2-109
畑中 和子
他
名
島本町議会が「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」の廃案を求め、
国に声をあげることを求める要望署名の提出について
平素は、町政運営にご尽力いただきありがとうございます。
この度はぜひ、島本町議会にご尽力いただきたく、本状をお送りいたしました。
大阪府三島郡島本町は、昭和62(1987)年に「非核平和都市」となることを宣言しました。まちの将
来を担う子ども達の未来が永遠に戦争のない平和な社会で、豊かなくらしができるようその実現に向
け努力を重ねています。
一方、安倍内閣は、集団的自衛権の行使容認を柱とした「閣議決定」(2014 年 7 月)を具体化する
ために、「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を5月15日国会に提出しました。
これは、日本を米国の起こす戦争にいつでも、どこでも参加できるようにする「戦争法案」です。自
衛隊が「戦闘地域」にまで行って軍事支援をする、他国で武器が使用できるようにする集団的自衛権
を発動し、米国の先制攻撃にも参戦するなど、憲法 9 条に違反するものです。
これを一括法案として、今国会で成立させようとしていることは、国民への説明責任はおろか、議会
制民主主義をふみにじるものです。
私たちは、世界の恒久的平和を希求する島本町民を代表して、この法案に強く反対します。
島本町議会として、下記のとおり、意見書案を採択していただきますよう、お願い申し上げます。
記
「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」を廃案にすることを求める意見書(案)