尿管ステント交換される方へ

入院診療計画書 尿管ステント交換される方へ お名前:
入院日:
目標
検査
処置
様
検査前
・ステント交換の必要性が理解できている。
検査中、検査後
・安全に処置が受けることができる。
・ステント交換後の安静を守ることができる。
・承諾書は医師または看護師に渡してください。 ・仙骨麻酔をすることがあります。
・入院時、検査前に体温・脈拍・血圧を測ります。 ・ステント交換を行います。
・点滴を行います。
・ステント交換後、病棟に戻って体温・脈拍・血圧を
・ステント交換は放射線室で行います。
測ります。(帰室後・20時)
・点滴(抗菌薬も)があります。
・夕方分の抗菌薬が終わり次第、点滴は終了です。
退院予定日
・発熱なく退院することができる。
・6時に体温・脈拍・血圧を測ります。
・抗菌薬の飲み薬が開始になりますので毎食後に
お飲みください。(1日分)
・腰痛、血尿の有無を観察します。
・ステント交換時の疼痛の有無を観察します。
・血尿・腰痛・発熱の有無を観察します。 観察
・ステント交換後、血尿・腰痛・発熱の有無を観察します。
・排尿時の痛みや尿の出にくさはないかをお尋ね
します。 また尿の色を観察します。
・検査前は制限はありません。
・車椅子または歩行して放射線5番に行きます。
・制限はありません。
・車椅子で放射線5番に行きます。
・ステント交換後はストレッチャーで病室に戻ります。 ・ステント交換後1時間ほどベッドで静かにお過ごしください。 運動
安静
・仙骨麻酔を行った場合は、足がしびれたり、足の力が
入りにくいことがあります。検査後初回の歩行は看護師
が付き添いますのでお知らせください。
・制限はありません。
・普段通りお召し上がりください。
・普段通りお召し上がりください。
食事
・飲水をしっかりしてください。
・飲水をしっかりしてください。
栄養 ・特別な栄養管理の必要性
有 無
・制限はありません。
・安静時間はベッド上での排泄になります。看護師に
・制限はありません。
排泄
お知らせください。
・ステント交換後の最初の尿は看護師に見せてください。
・ステント交換開始時刻は、医師・または看護師
・次回受診日の説明をします。
その他
がお知らせします。(原則午後からです。)
・出血・発熱や腰痛がなければ退院です。
病名、診療計画・入院期間など、現時点で予想されるものであり、今後検査などの結果変わりうるものです。
上記の内容についてご説明し、ご理解と協力をお願いしました。
説明日 年 月 日
主治医
上記の内容について説明を受けました。診療計画に協力します。
担当看護師
患者・家族
薬剤