留学生の採用に向けて 在留資格の 変更について ご注意ください。 採用後は… 採用前に… 留学生の在留資格・在留期間を確認しましょう 在留資格 留学生の在留資格の変更が必要です 募集予定職種について、ご注意ください ! ! ✤新卒 :「留学」 ✤既卒 :「特定活動(就職活動) 」 ✤転職 : その他の就労資格 外国人の方が在留資格に定められた範囲で就労が認め られる在留資格は、「技術・人文知識・国際業務」、 「研 究」、 「教育」、 「法律・会計業務」などがあります。 ( 「技術」、 「人文知識・国際業務」など) ※在留資格や在留期間は、在留カード、旅券(パスポート)面の上陸 許可証印等により確認できます。 ※「特定活動」の場合は、旅券に添付されている指定書で活動類型 を確認できます。 ※参照:厚生労働省「外国人雇用対策」 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudo u/koyou/gaikokujin/index.html ※平成 27 年 4 月 1 日より在留資格「技術」と「人文知識・国際業務」 が一本化されました。 ▸ 「技術・人文知識・国際業務」に該当する活動として 認められる業務 ✤平成 25 年の留学生の在留資格変更許可率は 91.0% ✤在留資格別許可数の内訳は,「人文知識・国 際業務」と「技術」で全体の 89.2% ✤就職先の職務内容の主なものは,「翻訳・通 訳」,「販売・営業」,「情報処理」,「教育」, 「海外業務」 (法務省「報道発表資料」より) 学術上の素養を背景とする一定水準以上の専門的技術又は知識を必要 とする活動又は外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性に基づ く一定水準以上の専門的能力を必要とする活動でなければいけません。 (法務省HPより抜粋) ▸ 留学生が「技術・人文知識・国際業務」への在留資格 変更にあたり、一般的に必要な要件 ■自然科学又は人文科学の分野に属する技術又は知識を要する業務に従 事する活動であること。 ■従事しようとする業務に必要な技術又は知識に関連する科目を専攻し て卒業していること。 ■日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。 など ※詳しくは入国管理局へお問合せください。 ●国籍で差別しない公平な採用選考を行いましょう。 ●採用時は、日本人と同様に雇用契約を結びます。 ●労働基準法や健康保険法などの労働関係法令および社会保険関係法令は、国籍を問わず外国人にも適用されます。 また、労働条件面での国籍による差別も禁止されています。 ●外国人労働者の雇入れまたは離職の際には、ハローワークへの雇用状況の届出が義務付けられています。
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