大学院人文社会科学研究科特別研究員による施設利用規則第１条この規則は，大学院人文社会科学研究科特別研究員（以下「人社研特別研究員」とする）が，人文社会科学系総合研究棟（以下「総合研究棟」とする）を利用し研究活動を行うために必要な事項を定めるものである。第２条人社研特別研究員は，研究活動の目的に限り総合研究棟内の以下の施設を利用することができる。一．２Ｆグラジュエイトラウンジ１一．５Ｆ院生研究室５「自由席」２）前項の施設利用に際しては，全学の諸規程および研究科内施設利用規則等（「人文社会科学系総合研究棟利用者心得」「グラジュエイトラウンジ１利用心得」「院生室利用者の心得」）に従う。これらに反する行為が認められた場合，施設利用をただちに禁止する。３）グラジュエイトラウンジ１については，別途様式による申請を行って受理された場合，研究目的に限り占有利用することができる。４）施設利用の期間は，称号付与が承認された当該年度内に限る。なお，入学試験実施等により施設利用に制限がある期間の利用はできない。第３条人社研特別研究員は第２条１項に定める施設について，平日解錠時間外に利用する場合，称号付与を推薦した教員の同意を得て、総合研究棟カード鍵の貸与を受けることができる。２）総合研究棟カード鍵の貸与期間は，称号付与が承認された当該年度内に限る。なお，利用の必要がなくなった場合には速やかに返却する。第４条施設利用する者が，故意又は過失により施設，設備（セキュリティを含む），備品（カード鍵を含む）等を破損し又は滅失した場合は，利用者本人もしくは称号付与を推薦した教員がその損害を弁償するものとする。第５条施設利用にあたり生じた事故等によって利用者本人が受けた損害について，千葉大学に過失がない場合、千葉大学および大学院人文社会科学研究科は一切の賠償責任を負わない。第６条定めのないことについては、研究科長の判断により決定する。附記この規程は，平成２７（２０１５）年４月１日から実施する。