て。はじめましなたねオイルの『油菜ちゃん』です。『油菜ちゃん』は、福島県南相馬市で生まれました。なぜ﹃なたね﹄なの？油菜ちゃんの夢は？ https://w w w.facebook.com/yunachanoil 放射能で汚染した農地でナタネ、ヒマワリ、大豆などを栽培しても、葉、茎、油粕にはセシウムが残りますが、油には全く移行しません。勿論、﹁油菜ちゃん﹂も検出限界︵ 0.029Bq/kg ︶以下です。《油菜ちゃんの最新情報はFacebookにて》南相馬から自信を持って全国に発信できる油として﹁油菜ちゃん﹂が生まれました。ナタネによる農地再生・地域復興のシンボルです。やがては、ナタネの残さからバイオガスを作り、エネルギーの地産地消と自然循環型の未来を築きたい、そんな夢を描いています。 TEL/FAX：0244-23-5611 メール：[email protected] どんな品種なの？日本で開発された﹁キラリボシ﹂﹁キザキノナタネ﹂という品種です。今、日本の食用油の原料は 9 割以上がカナダ、オーストラリア等の外国産。しかも遺伝子組み換え品種が大半です。そんな中、非組み換えの国産ナタネで搾った﹁油菜ちゃん﹂はとても貴重です。もちろん「菜の花」からとれた油だから。同じ南相馬市でナタネの研究で頑張っている、相馬農業高校農業クラブの皆さんが付けてくれた名前です。どんな油なの？なぜ油菜ちゃんなの？化学抽出じゃないので酸化しにくく、揚げ物の際継ぎ足して何度も使え、長持ちする﹁へこたれない﹂油です。炒め物やフライなど、たくさん食べても胸焼けしません。一般社団法人　南相馬農地再生協議会南相馬市の有機農家、杉内さんを中心に 7 人の農家がナタネを栽培しています。堆肥などを使い、とことん安全性を追求しています。栃木県上三川町の（一般社団法人）グリーンオイルプロジェクトの小さな搾油所です。市販のサラダ油はヘキサンという溶剤で油を抽出していますが、「油菜ちゃん」はスクリュー式搾油機で搾った後、不純物を沈殿し、ゆっくり濾過してます。誰が作っているの？どこで搾っているの？