広 報 さ く ほ (9) 第 106号 平成 27年 7月23日 後期高齢者医療制度 後期高齢者医療制 度・保険料 保険料は広域連合で決定し、被保険者1人ひとりに納めていただきます。 保険料 の納め方は、年金から天引きされる「特別徴収」と、納付書または口座振替による 「普通徴収」があります。ただし、次のいずれかの場合に該当する方は、継続して普 通徴収となります。 燕介護保険料が普通徴収の場合 燕介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計額が、介護保険料がひかれている基礎年金等 の額の半分を超える場合 保険料の軽減措置 ●均等割の軽減猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿 所得の低い方は、世帯主と世帯の被保険者の所得額の合計に応じて、均等割額 が世帯単位で軽減されます。 世帯内の被保険者と 世帯主の 前年の総所得金額 前年の総所得金額等 等 の合計額 の合計 額 軽減後の均等割額 世帯内の被保険者全員が年金収入80万 9割軽減 33万円以下 円以下(その他各種所得なし)の場合 の場合 上記以外の方 8. 5割軽減 4, 034円/年 6, 052円/年 33万円+(26万円×世帯の被保険者数)以下の場合 5割軽減 20, 173円/年 33万円+(47万円×世帯の被保険者数)以下の場合 2割軽減 32, 277円/年 ※所得申告がない場合は、軽減されないことがあります。 ※5割軽減について、24万5千円が 26万円に、2割軽減について 45万円が 47万円に変更になりました。 ●所得割の軽減猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿 被保険者の年金収入に応じて、所得割額が軽減されます。 年 年 金 収 入 金 収 入 所得割額の軽減割合 153万円から211万円まで 5割 ●被扶養者の軽減猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿 後期高齢者医療制度加入直前に、被用者保険(市町村国保・国保組合は対象外 です)の被扶養者であった被保険者については、所得割額がかからず均等割額が 9割軽減となります。 お問い合わせ お問い合わ せ 佐久穂町役場 住民税務課 TEL. 86― 2527
© Copyright 2024 ExpyDoc