切手・ハガキ支援のお願い - 一般社団法人南北米福地開発協会

第15回国際協力青年奉仕隊
切手・ハガキ 支援のお願い
感動の出会いが始まります ・ 勉強に励
む、子供たち
今まで学校がなかった、学校にいけてありが
とう。今まで教科書が届かなかった、届けてく
れてありがとう。奉仕隊の皆さん、本当にあり
がとう。奉仕隊はインディヘナ村の学生たちと
、学校の修復やペンキ塗り、環境整備で、校庭
の植樹活動、町の街路樹植樹で汗を流します。
さらに学用品支援や教科書支援です。
2000年から始まった、国際協力青年奉仕隊は、日本から14回、アメリカから3回貧困の地域でも
あった、北部、アルトパラグアイのインディヘナ村に、教育支援として、学校建設、学校設備支援
、学用品の支援、周辺の環境改善を継続して行ってきました。
奉仕隊に参加した青年、学生は将来の国を担う有為な人材として、その後、海外で活躍したり。
また、青年リーダーとなって、後進の指導に当たっています。
今までに、支援を受けたインディヘナ村からは、首都アスンシオン大学に入学し無医村の村に、
医師となって村に帰り、医療活動に従事する人も出ています。
パラグアイ国の南部地域は雨も多く日本のような四季もあり、日系人が多く移住をしていますが
、北部は環境的に、大変に難しいところで、40℃以上の日が多く、降水量が極端なほど少ないた
めに作物も育ちづらく、見捨てられたような地域となっています。
皆様方からの支援が、大きな力となって実を結んでいるのが、この国際協力青年奉仕隊の活動で
す。
切手ハガキの送り先
一般社団法人
南北米福地開発協会
〒213-0001神奈川県川崎市高津区溝口3-11-15岩崎ビル4階
TEL:044-829-2821
FAX:044-829-2820
支援金も受け付けています。
ゆうちょ銀行
口座
記号10180
ホームページ:http//:asd-nsa.com
番号77680471
第1回 (2000年8月18日~30日)10名(日本隊)
ボケロン村の学校修復
第2回 (2001年8月22日~9月11日)10名(日本隊)
エスペランサ村学校修復
第3回 (2002年6月28日~7月18日)9名(日本隊)
エスペランサ村学校修復
第4回 (2003年8月25日~9月14日)12名(日本隊)
ディアナ村小学校建設
24名(アメリカ隊)
第5回 (2004年8月25日~9月14日)8名(日本隊)
エスペランサ村中学校建設
20名(アメリカ隊)
第6回 (2005年8月25日~9月14日)11名(日本隊)
マジョ村学校建設
29名(アメリカ隊)
第7回 (2006年8月31日~9月4日)
4つの学校に図書の贈呈と教育映写会
国連の貧困問題で当会が発表(2011年)
エスペランサ村中学校を建設(2002年)
第7回 (2007年8月19日~9月3日)10名(日本隊)
温暖化防植樹活動(オリンポ市)
第8回 (2008年8月20日~9月8日)10名(日本隊)
温暖化防植樹活動(レダとエスペランサ村)
第9回 (2009年8月25日~9月10日)10名(日本隊)
ディアナ村とエステ市の植樹活動
第10回 (2010年8月25日~9月5日)12名(日本隊)
マジョ村、バイアネグロ市、ミンガグアス市の植樹活動
第11回 (2011年8月25日~9月9日)12名(日本隊)
インディヘナ村(オリンポ、エスペランサ)、フランコ市
植樹活動 オリンポ市での農園建設と野菜苗植付
第12回 (2012年8月25日~9月9日)11名(日本隊)
マリア村学校修復と植樹、ミンガグアス市植樹活動
第13回 (2013年8月26日~9月11日)16名(日本隊・ブラ
ジル隊)トロパンパ村学校修復と植樹、ミンガグアス市で
植樹活動
第14回 (2014年8月25日~9月11日)15名(日本隊・パラ
グアイ隊)ディアナ村で活動、エルナンドリア市で植樹
支援を受ける僻地は
電気もありません。
多くの活動は、人力
で行われます。皆様
方の支援がしっかり
と根を下ろしていま
す。
大統領も、毎年の奉仕隊活動に
感謝をしていました。一緒に活動
する子供たちは毎年奉仕隊が来る
ことを待ち望んでいます。
未使用の切手、どこかに眠ってませんか。年賀状や未使用のハガキ、書き損じハガキありません
でしょうか。どんなに少しの切手やハガキでも、子供たちを助けることが出来ます。しまい忘れて
いませんか。ぜひ活かしてください。
当会または当会会員の人にお渡しください。国際協力青年奉仕隊は今年も、パラグアイの僻地で
教育支援が必要な子供たちに、学校教材や学校修復の取組をしていきます。皆様からの支援を、よ
ろしくお願いいたします。