第11章 市場型間接 融① シンジケートローン

『⾦融と法』-独習ガイド 暫定版 第 11 章
第11章 市場型間接⾦融① シンジケートローン
重要項⽬
ポイント
法律事項
市場型間接⾦融

市場型間接⾦融の定義、伝統的な⾦融仲介との差異
11-1

市場型与信と間接型証券投資という2つの⽂脈で理解
11-3 以下
Ross, et.al 該当箇所
する。また、間接型証券投資は間接⾦融機関が⾏うも
の(元本保証型)と集団投資スキームがある。後者に
焦点があたることが多いが、サブプライム以降は前者
の⽂脈も重要になる。
シンジケートローン

シンジケートローンと組成の仕組み
11-12 以下

シローン普及の背景を情報⽣産のあり⽅、ビジネスモ
11-15 以下
15.4
デル(収益性)
、⾦商法の規制、私募債との商品性とい
った視点から把握する。
シローン契約を読む
ここでも JSLA のひな形を見ながら読むこと。

貸し⼿の団体性からくる調整のための条項に着⽬す
る。

シェアリング条項(プロラタ条項)の内容と働きにつ
いて整理する。

エージェントの利益相反的⾏為について規定を社債管
理者に関する会社法の規定と対⽐して理解する。
11-24 以下
11-35〜
11-39〜
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