特記仕様書(浄化槽) - 秋田県立大館高等学校

平
成
2
年
10
月
NO,
名
件
処 理 対 象 人 員
計
画
汚
水
最
件
条
設
大 館 南 高 等 学校 校 舎改 築 浄 化情 設備 工 事
220人
(別
47‖ /11
紙 算 定 書 の 通 り)
く別紙 算 定 書 の 通 り )
計
画
性
状
し尿 及 び 一般 生 活排 水
計
画
水
質
(別 紙 算定 書 の 通 り)
流
入
水
質
放
流
水
質
除
去
処
理
率 (%)
方
式
1
BOD(PPM)
180
S S(PPM)
250
30
60
83.4
76
建 設 省 告示 第
1292号
姜 触 ば っ気 方式
第
3の 二
NO,
フ
ロ ー
シ ー
ト
荒 ロ ス ク リ ー ン
,
徴 爛 ロ ス ク リー ン
=サ
「5■ 万ずァ丁
濾 量 口整 槽
接 触 ば つ 気槽
引 抜 処 分
l
NO,
計
設
設
計
1,設
(イ
基
計
算
本
計 汚 水 量
)日
平 均
汚
水
量 〈 Q)
)1人 当 りの 日平均 汚水 量 (Ql)
(ハ )流
入
時
間 (H)
(二 )時 間 平 均 汚 水 量 (Q2)
(ホ )時 間 最 大 汚 水 量 〈Q3)
(口
計1澪 ホ147:l1/日 とす る
47■ 220≒ 0.214“ /人・ロ
10時 間 /日 とす る
Qノ
H=47÷ 10=4.7r/時
Q2X2.5'=11.75 nf/時 ・最 大
2,流 入 BOD量 :
0.18聴 ノ
47“ /日 = 8.46 kg/日
3,除 去 BOD量 :
3.46聴 /日 ×
83.4%=7.061gノ ロ
"×
ス ク リ … ン
1,構
造 基 準
くイ )荒
Hス ク リ ー ン : O目 中 の 有効間隔 50m程 度
0砂 だ ま りを設 置
水面積
容
(口
)緻 綱 ロス ク リー ン
量
: A≧ Q3/1800× 24
: V≧ Q3× 30∼ 60′ 3600
: 0日 中の有効 間隔 1∼ 2.5m程 度
05● /ロ ロス ク リー ン (目 巾の有効 間隔
5● ●以 下 )付 の 副水路 を設 置
くハ )ス ク リー ンかす 除去姜 置 を設 け る。
NO, 4
2,政
│ヤ
くイ )荒 Hス ク リー ン仕様
散 気式 ,日 幅
50口 /,X
l期
ス テ ン レス 製
O砂 だ まリ
必 要水 面積
実 水 面 積
必 要 容 量
実
(口
3,附
(イ
量
≧ 11.75 × 24 / 1800
_A=1.06×
V
0.56
V=0.59d X O.4
×
1 0.16 H I
10.59ば
≧ 11.75 × 60 / 3600
)徴 網 ロ ス ク リー ン 仕様
2.5,ノ n× 25n1/時
1 0.196nf l
10.236d l
0.111× 2台
帝 設 備
)ポ ンプ 槽
実
(口
容
A
容
量
:V=2.36×
3.90× 0.87.47 nf
)漱 入 ポ ンプ 仕様
50,XO.3 2 nf′
分
X4.2 nlIX O.751‖
×
2台
│
NO,
5
減 鳳 田 義 籠
1,構
適 基 準
くイ )移
.く
送
水
q≦ QXl.5/24僣 〈計 量 装 置 )
H
V≧ 〈Q2-q)×
また は V≧ Q X 24
ば つ 気強 度 =0.5 nf′ d― V・ 時
n≦ 500人 → 1.Om以 上
量
口 )有 効宙量諄定 式
)攪 絆費 置 を設 置
く二 )有 効 水 深
(ハ
● ≧ 501人 ―。 1.5m以 _L
くホ )異 常 水 位 の 場 合 、次 槽 に
を有効 に 移遼 l来 る構 造 とす る。
"水
2・
設
“
計
くイ )移 送 水 量
q =1.5×
く口 )必 要 容 量
V
(ハ )実
V = 3.96
容
量
≧
47/24
(4.7-2.94)X 10
×
12.94 nf/時
1 17.6
2.36 × 2.0 1 18.69 "イ
く二 )計 量装 置仕様
60°
三 角 セ キ計 員 情
《ホ )必 要 空 気 量
Qa
≧ 13.69`×
015ご /JI′ 60 10.16 nf′
〈へ )プ ロワー 仕様
20,XO.29J′ ,XO.3ヒ ノdXO.4K'X10
(卜
イ
)口 整 ポ ンプ 仕様
50'XO.1`ハ X6.7● HXO.4KW X 21
分
│
│
│
│
NO.
接触 ば つ気輌
1,構
造 基 準
(イ
)2室 以上 に 区分
(口
)有 効害彙 算定 式
: BOD容 量負衛 0.3峰 ノイ・ 日以下
か つ V≧ QX2/3
30D容 量負荷 0.5 kg/ば ・ EI以 下
○ 第一 室 容 量
かつ Vl ≧ VX3/5
0付 カロ設 備 (第 二 室 ): V3≧
QX lノ
O全
害
量
か つ 3● f以 上
くハ )有
効 水 深
: 1.5m以 上 5",以 下
: V8≧ V X 55%
)接 触 材 充墳 ネ
(ホ )溶 存 融 素 量 : l PPlく
(二
2,
ば つ 気強 度 =2.5`ノ ピー V・ 時 以 上 )
殷
(イ
)必
0全
要 容 量
V≧
専 量
8.46ヒ ′
‖ +0.31/J・
‖
かつ ≧ 47J× 2/3
0第
一 室
Vl=3.46ヒ ノロ ■ 0.5ヒ ノピ
か つ Vl=31.33J X 3/5
0第
二 室
V2
く口 )実
0第
さ
一 室
== 31.33 - 18.8
1 12.53nf l
量
1 =(2.56× 2.8-1/2XO.42)×
2.86
NO,
○ 第 二 室
V2 =(2.56× 2.8-1/2XO.48)x l.86
0全
v=翻
容 量
71 BJ8
1"J5dl
(ハ )必 要接 触材 量
O全
密 燎
Vs≧
O第
一 室
Vsl≧
博』
○ 第 二 室
Vs2≧
認■ 3X帆
L“
釧■誠 ×
X囃
│口
認3ポ
IЮ
」 ピ
5 1剛
│
│
│
“
く二 )実 接触材ニ
0第
一 室
Vsl
0第
二 室
Vs2=20 X
= 2.0
×
2.0 × 2.86 1 11.44nf l
λ O×
L“
、ポ
│■
│
“
O全
(ホ
容 量
)必 要空気 量
Vs=11.44+7.44
118.88“
・lX1/60,/1 1.39Jノ 呻
Q s2 33.45J)(2.5ピ ′ピ
│
│
(へ )プ ロ リー 仕様
501 X l.68`′ 分 XO.31gノ dX2.211× 20
2,附
帝 設 備
くイ)消 泡 ノズル
(口
: PVC
)は く離 汚泥 引抜 装 置 :
コ ツ ク式
:0∼
151/分 ,ケ
エ ア リ フ トボ ン プ に 依 る 。 75φ X l幕
NO,
沈
澱
1,構
槽
造
くイ )有
基
準
V≧ Q X l18
か つ V≧ 3 nf
n≦ 500人 一 ‐ 12ゴ /」・ 日以 下
n≦ 500人 -4 5 nf/m・ 日以 下
101人 ≦ n≦ 500人 -1.5m以
上
60度 以 上
効 容 量
)水 面 積 負 荷
(ハ )積 流 負 薔
(二 )有 効 水 深
くホ )ホ ッパ ー 角度
(口
2,設
(イ
│ヤ
)必
量
害 〈口 )実
要
〓
=5.50+2.41
(ハ
)必
要水面 積
A≧
〈二 )実
:
‖切
水 面 積
:
〈ホ )必 要 越 流 長
:
■ 2d/J・ ‖
A=2■ xa“
L
≧47ピ ノ
ロ■45J/●・日
(へ )実 魅 流 長
11."ピ
│≡
│
雨71
l ir5: = │
:
L = 1.7■ ノ通 X 41
1 =: 高 │
NO,
3,附
市 鑽 備
(イ
汚 泥 引 抜 費 置
)
:
エ ア リフ トボ ンプに 依 る 。
65,Xl井
:
(口 ) ス カ ム 澤 泥 引 抜 姜 置
フロー テ イ ングス キマ ーに依 る。
消
毒
情
遭 基 準
(口
)塩
くイ)
く口)
必 実
2,政
効 書
V≧ Q X 15/1440
率
くイ)有
長
1,構
65,Xl義
2∼ 8PPM
素注入
│[
要 容 量
害
量
必 使
ハ 一一
賽 害 二
:
1440,ノ ロ 10.49 ,f l
V ≧ 47ご ノ
" X 15,ノ
:V=0.96 X l.36 X l.211.56‖
I
C
L・ = 47ビ ′‖ X
208ノ ケ〈塩 素分
月 塩 麻 剤
88ノ ピ 13768ノ ロ
:70%)を
│
使用す ると
376+(20 X O.7)
汚泥 濃 綸貯 留 槽
1,構
(イ
適 書 申
)余
輌汚泥 量
0ス
O含
:
ク リー ンか す を含 む 場 合
水率
99%
除去 BoD量 の
く綺相 汚泥
│
98%)
100%
NO, 10
)有 効 容 量 : 貯 留 日敗 1 5日 以 上
(ハ )脱 離 波 を流量 口整 薔 へ 移送 す る こ とが で き る 構 造 .
(二 ,■ 拌 姜 ロ セ政 け る 。
(口
2, 設
計
(イ
)余 爛 汚泥 量 :7.061/HXl.0
(口
)必
(ハ
)実
3)附
(イ
要 容 量
害
景
: V =(2.95 XO.96X1/2XO.52)×
帯 段 爛
)脱 離 漬移速 姜 薇 :
鰺減 管 に 依 る 。
(口
)IE絆
費
腱
1001X l燕
:
欧 気式 とす る 。
その他 の段爛
1,消 泡 ポ ンプ 僣
(イ
)実
容
量
:V=o,96 x O.96×
:
40,xo.HJ′ 分 ×
2.6
く口 )消 泡 ポ ン プ 仕 様
6.511H X O.251り
X10
2.53
フ⊃レットJb― リ プロワー
BS型
⊂⊃ 祥式合祗アンレット
1.各 部の名称
部品番号
名
品
材
1
01001
本
体
2
021Dl
′ヽ ウ メ ン グ
R
L
3
02002
ウ ノ ン タ
4
03001
ロー ター シ ャ フ トA
5
030112
6
質
備
FC20
FC20
FC20
1
1
FCD511
02003
9
04001
タ イ ミン グギ ヤ
03008
lm lilカ
“
04006
ギ ヤ
04008
′ ト
・
カ /・ ―
ス ナ ッフ リ ン グ S
N63CA
2
来 2
リ
0リ
1
03006
:」
2
03009
V
S CM415
2
03 :5
t.ltvr_,,
FC20
2
02007
グ リ ス ニ
SPS10
2
08002
-7-tt-
SS41
2
08004
ワ ー リー
:l卜
ン
グ
ン グ
lト
l. 'l 4 t.r.
ニ トリルゴ´
2
ι
ソフ ′
BsBM
4
+-
S45C
1
ボル ト
SS41
1
FC20
1
1
V
合成樹 1"
1
サ
イ レ ン 十 一
t4,v+*.,7
作成樹 脂
1
ボルト
ギヤ カバー 月リ
SS41
ヤ
,l trL4)rU-i
+t r,{-/i./ +,
ト
11,ヽ
'―
1
2
:
FC20
ギ
1
※ 1
03004
ア
ワ
オ
17
Ji S W
Jナ
02010
弁
4
1
ギ ャ
全
′ヽウ ノ ン グ ボ ル ト SS41
4
FC20
8
004
安
SUJ2
ヽ63CA
,11111フ ラ ン ジ
吸 込 フ ラ ン ノ FC20
ヽウメン グパ ッキ ン フ ア イバー
04003
05006
考
1
ス チ ソフ リ ン グ R
1
ラ ー R
′
′
ベ
FCD50
05001
21
備
質
│ギ
1
ロー ター シ ャ フ トB
7
材
名
考
1
ー
リ
ー
2
1
巌 l B S20011に は 油 1に カラー lt用
※ 2 BS200Dll上 :よ .ベ ア リング押 え十 ノト使 用
巌3
BS200以 上
:よ
油止 カ ラー L(F
C20)
豪
3
2
④
1%B,2B
プロワー型式
ベ ア リン グ
オ イル シー ル
BS 32
6304W「 ZZ
20・
30・
5
BS 40
BS 50
BS 65
6306W「 ZZ
30・
50・
ZZ
6309Wl― ZZ
30・
50・
BS 80
6309Wl ZZ
45・ 68・
8
8
9
9
BS100
631lW「 ZZ
55・
78・
BS125
6312Wl― ZZ
60・
32・
BS150
6313Wl―
BS200
BS200D
6320WI ZZ
BS250
6324SI ZZ
BS250D
BS300
6306W l―
45‐ 68・
ベ アリンググ リス量 (1)
ギヤォイル量(`)
安全弁 口径
013
1%B
15 3
0 25
l,lB
15 3
025
42 0
0,70
1%B
1%B
2B
42 0
0 70
9
9
68 0
15
2B
87 2
:8
38
ZZ
65・ 82・ 10
107 2
6318Wi― ZZ
90・ 115・ 13
100・
125
13
単体重 量 (k9)
250
3B
65
`B
`B
6B
63242.6324Sl‐
Z
6324Z 6324Sl‐
Z
115・ 145・ :4
140
140
6B
6B
2000
1
3
2.据
1
付
アン レ ッ トルー ツ型 プ ロワーは 3葉 の ため振動 鴻許 ∼ト ロ
mで あ り、 L社 2
葉式 に比 べ ては るかに低 い もので す。
l・
2並 列運転の時 にはプ ロワーの点検・ 修理 が可能 とな るようプ ロワー 間の ス
ペ ー スを充分取 つて下 さ い。
3吸 込 日の位置 は清浄 な空気が取 入れ られ るよ う孝慮 して下 さい。
使用 ガス
3。
4。
温 と し、 他 の ガ スは
機 械 室 の 換 気
な り
す
プ ロ ワー 字 がイヽさ嶋
合は、 夏季 に室内温 度 が疵 以 卜とな るこ と力=あ り、
プ ロワー・ モ ー ターの 寿 命が11く な ります。 換 気扇 は必ず設 け室温 を4ぴ C以
下に して 下さい。
5。
プ ロ ヮー は 、 lt力 が 0 1kg f/耐 L月 す る と理 論 上 は約 15℃ 高 くな ります。
従 っ て 室 内空 気温 度 が 30℃ で lL出 圧 力が 0 4kg f/前 の 場 合、 IL出 空 気温 度 は
圧 縮 熱
約 90℃ とな ります。
0 6kg/mttt Lの 圧力で使用するときは、冷却 ファン式又は水冷式として下さい。
0.8kg/d以 上は水冷式として下さい。
6。
Vベ ル ト
3V、
5V型 ベル トは、伝達容量が極 めて大 きくな ります。すなわち1本 の
Vベ ル ト 与 える張力が一般のVベ ル ト(B型・ A型 等)に 比べて非常 に大き
t二
いため、十分注意 して調整 して下 さい。
7D空
気
11:の 調
整
ルー 電
プ ロヮー 略
積式 の た め[1転 数 の増減 に よ り、空気量及 び動 力が増
減 します。
吐出パルプによる調整 は しないで Fさ い。(運 転中は、吸込・ 吐出バルプは全
開で使用 して下 さい。)
B. Effi,5E
Bs32-s0dBrftrrrf-f" (Eltitratt.
7_,
_tSJ
,Erj{rtrf)
その 他 は反1キ 計 方Ⅲlで す。 回転の 方向 を確 認 して下 さ い。 もしj酋 転 した場合
吐出 日lllllの 異物 を吸込 む事 が あ りますので ごtl意 下 さい。浄化槽 等 に使用の
場 合 には 、 矢印 に従 っ て 1時 Fnlftぃ 運転 すれ ばサ ビ付 きは防 ‖1出 来 ます。 も
・やみ に分解せず 、吸 人側 フランジ を外 し、,た 油 等
しサ ビ付 きが 生 じて も、も
を 入れ 、 インチ ング運転 して ドさぃ。 多少のサ ビ付 きは回転 します。
① 配管の重みがプ ロワーに直接か ヽらないようにして下さい。 フレキシブル
ジョ イン ト、サポー ト等をf十 けて ドさい。
②吐出側配管は鉄普 として下 さい。肉厚のうすい鉄骨 は音がlLま す。又塩 ビ
管 は,t出 空気温度 により変形す ることがあ ります。
9.配
③チャ,キ 弁は極力付けて Fさ い。逆転によるプロワーヘの異物の吸込みを
防 止 し ます。
④配書内の清掃 を して ドさい。鉄r7P等 がプロヮー内に入り故障の原因 となり
ます。
10.サ
イ レ′:ン サ ー
①吸 人側サ イ レンサーは標報 として付いてい ます。(吸 込仕様の場合は除 く)
エ レメン ト付 きの場合 は定期的 に清掃 して下さい。
②吐出側サ イレンサーは特別付属 Iで す。サ イレンサーの種類 を用途 にあわ
『
せて進定 して ヽさい。
1本 又は 2本 使月:す る と配管の共鳴 trが 少 くな くな ります。
11.安 全 弁
安全弁 は、規定圧 力 もしくは常用圧 力の1.1∼ 1.15倍 程度 に調整 して下さい。
12.ギ ヤオイル
油 の 質 は、工 業用ギ ヤ オ イル を使 用下 さい。 メー カーの指定 はあ りません。
一 lalと して は、三菱 石油 ダ イヤ モ ン ドギ ャー ルプ S P 460、 エ ッソスパ ル タン
E P460又 は同等品で結構 です。
3ヶ 月に 1度 変換 して ドさ い。
13.ベ アリンググリス
耐 熱 グ リスが必 要で す。 東芝 シ リコング リスTSK-5401Lで す 。(-30℃ ―
+180℃ )指 定 グ リス以 外 は使用出来 ませ ん。
補綸は 3ヶ 月に1度 です。
0.3kg f/ぼ 以下の場合アルバニアNo 3ス は同等品の使l月 も可能です。
14。
月 訳 目
bり
パ ル プで 風量 を調整 す る とl■ カ オー バー とな り、 そ― ターの オー バ ー ロー ド
嘔 レ し ヽ 娠 詈
=
15。
初 期 音
及び プ ロ ワー の 寿命 を短 くします。 回転 IKに よ る調 整 を(1つ て下 さ い。 ll出
側 fL様 の場 合吐出側配 管 の 手近 か な所で 空気逃 し口を設けて下 さい。
吸込側仕様 の場 合は、 リー タパ ルプ を設 1'て 、吸込圧 力を ドげて下 さい。
多少の 異常 音が生 じることがあ ります が 、 15-20分 で正常 に な
`=は
ります。(オ イル粘咬 に よ る
運 l■ 初期
)
16.保 守点検
プ ロワー の寿命を左右する要素は色 々考 えられますが一旦 プ ロワーが取 flけ
られた以上、 そのプ ロワー を調子よく寿命を長 く使 うには、保守 と使用方法
にかかつて きます。
ぜひ下記の定期点検 お よび保守を実行 される様 お願 い致 します。
配管内の異物 を除〈
○
各接 合部の緒 め付 け
パ ルプの開 放
○
逆止弁の作動
〇
電 気配線 の接続
○
ギヤオイル は、停止時 に ギヤオイル量
中央 まで補綸 して下 さい。
〇
漏 4■
○
○
〇
〇
レベルゲージ中央 まで補綸
○
電流・ 電圧
○
○
空 気量
○
○
〇
○
立日
○
○
振
動
○
○
温
度
○
○
〇
ギヤ・ ベ アリングの 円滑 さ ○
ベ アリンググリスの注油
プロワー、配管等
矢印方向
安 全弁の作動
Vベ ルトの張り。状態
吸込空気、プ ロワー 、モーター 等
張 り直 し要 十=
初期 仲 長あり、
○
ガタツキ
○
ギヤオイルの交換
Vベ ル トの交換
吸込サイレンサーの内部清掃
○
全
○
O
○
〇
ケー シング内の清掃
○
ギ ヤの交換
○
ベ ア リング 東芝 シリコングリス
リ
ス
量
張 り直 し要 す。
初期伸 長あ り、
ベアリングオイルシー ルの交換
グ
考
〇
回転方向
力
備
○
○
圧
ケ
年
○
○
i由
ケ
月
四 ヶ 年
点検項 目
二 ヶ 年
日 常
試運転時
点検 周期
ギヤオイルの補綸量
TSK-5401L
豪0 3kgf/耐 未機にて使用の場合アルバニア
No3(13和 シエル)使 用も可
マイルドEPギ ヤオイル460 (富 士興産 )オ マラ460(昭 和 シエル)
CEヨ ンバ ウンド460S
(出
光)ボ ン′ッタSP460(口 石)
菱)コ スモギヤSE460(コ スモ
ギヤ オ イル ダイヤモンドギヤー ルプ SP460(三
SPギ ヤロール460
(ぜ ネラル)モ ービルギヤ634(モ ービル
)
)
スパ ルタンEP460
(エ
ッ ノ)レ ダクタス460(共 石 )
●グリスアップは、 3ヶ 月に 1度 行つて下さい。
●オイルは、 3ヶ 月に 1度 全量交換 して下さい。
√
,
ン
L
モー タ ー
17.早 期診断法
回転 す る
回転 しない
i:多 τ多 樹1異 物混 入
ベ ル トの ス リップ
ベ ア リン ググ リスの 不 足・ 劣化・不 良
―
ギ ヤ オ イル の不 足・ 劣 fヒ・不 良
ケー シング 内 に ミ ス ト付着・異物 混 入
吐 」tFf力 の上昇・吸 込圧 力の L昇
青動
プ ロワ ー
常
識
晴 ︲
ロー ター 間 渉
安 全弁 の 作 動
プー リー 芯 出 し不 良・ ベ ル トの張 り過 ぎ
ベ ル トカパ ー とベ ル トの接 触
基礎不良
取 付部 の締 付不良
配管 の ね じれ
配青 の共 鳴
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常
熱
発
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出力 と圧 力の 特性
出圧 力上 昇
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圧力 P
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上 方
圧力
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空気量 と圧力の特性
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