エアリ」 保護帽「 取扱い説明書 ご使用になる前に、この 「 取扱説明書」を最後までお読み下 さい。本書 はいつで も見 られ るよ うに保管 して下 さい。 は じめに 「 エ ア リ」は、日常生活上の動作において転倒 した時の頭部への衝撃を少 な くする目的で使用す る帽子です。この帽子を使用 していれば絶対に怪我 を しない、とい うものではあ りませんので、製 品の機能をご理解頂き、安 全に注意 して正 しくお使 い下さい。 本書 では正 しくお使 い頂 くための使用方法 と、各部 の調節方法を解説 し ています。必ず使用前に本書をお読み頂き、間違 つた使用方法を しない よ エア リ」を快適 にご使用下 さい。 うに して、 「 注意事項 安全上の警告 日 以下の警告 ・注意事項を必ず守 って使用 して くだ さい。この内容を理解 せず間違 つた使 い方を した場合、使用者が重大な怪我 をした り、生命 に危 険が及ぶ ことがあ ります。 「日常生活母面以外で使用しない」 :こ の帽子を通常の 日常生活以外 の場面で、頭部保護 の 目的で使用 しない で下 さい。過液なスポー ツな ど、通常危険 とされ る場面での使用は、頭部 を保護す る機能が充分 に働 かず、怪我 をす る危険があ ります。 「 顔面、耳部、頭頂部を保産する目的で使用しない」 :この帽子には顔面および耳部、 頭頂部 を直接保護す る機能 はあ りません。 転倒 した際にこれ らの部位 を保護する目的では使用 しないで下 さい。 「 落下物から頭部を守る目的で使用 しないJ :本製品は落下物に対 して頭頂部を保護す る機能はあ りません。落下物か ら頭部を守 る目的で使用 しないで下 さい。 「 頭部の形状、寸法に合わせて調整 し、しっか りとかぷる」 :使 用方法 (→ P3'1‐ 1.寸法 の調節)に 従 つて調節 をした後、 しつか り と深 くかぶ って使用 して下 さい。調整が不十分な状態、浅 くかぶ つた状態 で使用す ると転倒 した時に帽子が脱げ易 く、頭部を保護 できない場合 があ り、怪我や事故 につ ながる危険があ ります。 「 化学機雑等のアレルギ ー経験を持 つ方は使用しないで下さいJ :本製品はポ リエステルを主材料 として製造 されています。繊維は直接皮 膚 にふれます のでア レル ギー経験を持つ方は、 炎症を引き起 こす危険があ ります。 「 改造 しないJ :改造は本製 品の安全性 を低 下 させ 、破損や事故を引き起 こす場合があ り ます。また、調整や洗濯 ,清 掃 を行 う場合に分解する場合は、必 ず本書の 説明に従 つて下 さい (→P5、 P611-2 洗 濯 の方法)。 「 火気や熱還 のそばで使用 しない」 :使用 してい る素材は可燃性です。火気 や熱源のそばに放置す ると発火す るおそれがあ ります。また乾燥機や ドライヤー、直火での乾燥は絶 対に行 わないで下さい。 「定期的な点検を行 うJ:定 期的に、破損がないか 点検を行って下さい。破 損 に気づかずに使用す ると、転倒 した際に機能を充分に発揮できず 、けが をする危険が あ ります。 ① 「警 告 J:こ の よ うな場合は、ただちに使用を 止 中 して下さい。 ② た場合。 これ らの症状 が あ った場合 は 、ただちに 医師 の診察 を受 けて下 さい。 使 用方法 1 1日寸法調節の仕方 エ ア リは採 寸 した寸 法 に合せ て製作す るオー ダー メイ ド 品です が 製 、 使 用す る前 には必 ず調整 を し、適切 な状態 で ご使用下 さい。調整 は 図 のチ ェ ックポイ ン トに注 意 して行 って 下 さい。 (チェックポイント) 隙間が空 きす ぎてい な 額 を充 分 に 覆 え いか ( 1 5 1 1 m 以内) て い るか イドペ,レト 後頭部 を充分に覆 えてい るか (手順 1):サイ ドベル トの長 さ、角度調節。 まず 、「 サィ ドベル ト」(①)を おおまかに頭部 の周径に合わせて調節 した 状態 でかぶってみます。この状態で、周径 と後頭部のかぶ り具合をチ ェ ッ クします。 (ポイ ン ト)こ の時、「トップベル ト」(②)は 面 ファスナー を外 した状態 のまま行 うと深 くかぶることができて、調整 が しやす くな ります。 (手順 2):め やす を付 けた ら、一旦帽子を脱 いで面 ファスナー をはが し、 再び長 さと角度 の調整 を行 います。 (ポイ ン ト)帽 子をかぶ った状態 のままで調整 をす ると、左右 を均等に調 節す るのが難 しくな ります。 (手順 1⇔手順 2)を 位置 が きちん と合 うまで繰 り返 します。 (手順 3):ト ップベル トを止めます。 (注意)位置 が決まった後、面ファスナー はじっか りと押さえて付けて下さい。 浮 いた状態だと接合力が弱く、使用 中に翻がれることがあり危険です。 1-2日 洗 濯 の 方 法 汚れをきれいに洗い落 とすためには、分解 して洗濯することをお薦め し ます。その時は洗濯 ・乾燥 の後 「1‐1.寸 法調節 の仕方」に つて 従 、再 度調節 をや り直 して下 さい。洗濯は 「 手洗い」もしくは 「 洗濯機」で行 つ て下 さい。 (注意 )ドライクリー ニングはできません。 (手洗いの場合) 水またはぬ るま湯 に洗剤 を入れて、手もみ洗い して下 さい。その 後、水 またはぬ るま湯で充分に洗剤 を洗い流 して下 さい。 洗 った後は乾いたタォル で十分に水分を拭き取 つてか ら、 天 日または 日 陰の風通 しの よい ところで乾燥 させて下 さい。 (注意)長 時間の天 日干 しを繰 り返す と紫外線による 「 色落ち」を起 こす こ とがあ ります ので、天 日干 しを した際には乾燥 した ら、 早めに 日陰に取 り込むよ うに して下さい。 (洗濯 器で洗濯 する増 合) 必ず洗濯ネ ッ トに入 れて洗濯 して下 さい。洗濯ネ ッ トに入れないで 洗 濯 をす ると面 ファスナーが傷んだ り、 縫製部分 が破損する場合があ ります。 航水後は、天 日または 日陰の風通 しのよい ところで乾燥 させて 下さい。 (注意)長 時間の天 日干 しを繰 り返す と紫外線による 「 色落ち」を起 こす ことがあ りますので、天 日干 しを した際には乾燥 した ら 、早めに 日陰に取 り込むよ うに して下さい。 (警告)乾燥について : 洗濯 した後、乾操機 に入れて能操させないで下さい。残操機で乾燥すると発 火して事故につながる危険があります。また、直火や ヒータで直接乾燥させな いで下さい。発火して事故につながる危険があります。 (警告)水洗いについて: 洗濯後、汚れや洗剤が残つていると皮膚に炎症をおこす危険があります。また、 残つた洗剤がカビの原因になり、不締生になることがありますので注意して下 さい。 エアリ」 保護帽 『 保証書 本書は、本書記載内容で無料修理 をお約束するものです。表記期間中に故障 が発 生 した場合は本書をご提示 の上、販売店に ご連絡下 さい。 保証規 定 1.取扱い説明書にしたがつて正常な使用をしていたにも関わらず故障、破損した場合 は、お買い上げ日から8ヶ月間、無料保証致します。 2保 障期間内でも、次の将合には有料俸理になります。 ・使用上の誤りにより故障が生じた将合。 日 火災、地震、水書、その他の災書などによる故障および損傷。 日本書の指示のない将合。 お客様 の お名前 ご住 所 お買 い上 げ年 月 日 年 月 日 販売店 (担当者) 備考 : ※ お手数ですが販売店でご記入下さい。(製造番号 : お客様 ご相談葱 日のご案内 ) 本製品についてご不満、ご要望、ご感想などがございま した ら、下記連 絡先まで ご連絡下 さい。 コーヤシステムデザイン お客さま相敵落 口 〒194‐ 0202 東 京都町田市下小山田町 2726‐ 11 TEL:042-798-4644 FAX:042-798-4645 E‐mall :in島 @kova‐ svs coIII
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