赤穂市初の人工芝グラウンド 自ら命を守る気持ちを育てる 安全・安心で

㈱豊工業所より1,000万円の寄付
有効に活用させていただきます
尾崎ふれあいロード完成記念イベント
安全・安心で快適なまちを目指して
尾崎のまちを考える会は、平成11年度から市と協働して
まちづくりに取り組み、拡幅道路(赤穂八幡宮前から高
須児童遊園)が完成し、完成記念イベントを開催しまし
た。道路は、愛称募集により「尾崎ふれあいロード」に決
定。テープカットなど完成を祝う式典が行われた後、参
加者全員で完成道路の歩き初めを行いました。
㈱豊工業所(本社・和歌山市)の久保代表取締役社長
(中央)と池田赤穂砕石所長(左)が来庁され、赤穂ふ
るさとづくり寄付金として1,000万円を市に寄付し
てくださいました。久保社長は、
「寄付金は創業60周年
を記念して積み立てた基金で、赤穂市の皆さんに少
しでも貢献できたら」と話されました。明石市長は、
「まちづくりなどに有効に活用させていただきます」
と感謝状を贈呈しました。
(5/18 市長室)
赤穂海浜スポーツセンター竣工記念イベント
赤穂市初の人工芝グラウンド
(5/23 赤穂八幡宮前)
第1回関西福祉大学地域連携フォーラム
地域の力をつなぐ
赤穂海浜公園北側に整備を進めてきた「赤穂海浜スポーツセンター」が完
成し、5月9日、竣工記念イベントを開催しました。
記念式典では、テープカットに合わせて、地元の尾崎・御崎幼稚園
児たちが一斉に風船を飛ばすなど、にぎやかにオープンを祝いました。 式典終了後、
ヴィッセル神戸サッカークリニックに市内5つのサッカ
ーチーム150人が参加。 竣工記念の少年サッカー大会が2日間の
日程で開催され、人工芝の感触を確かめながらプレーを楽しみました。
関西福祉大学は、東備西播定住自立圏形成推進事業の一
環として、地域住民の幸せづくりを目的とした第1回地域
連携フォーラムを開催しました。基調講演では、コミュニテ
ィデザイナーの山崎亮氏が観音寺市の商店街活性化プロ
ジェクトや北海道沼田町の取り組み事例を紹介し、ワーク
ショップの手法などを話されました。基調講演終了後、福
祉、教育、看護の部門に分かれて分科会が行われました。
(5/23 関西福祉大学)
マクドナルドのマスコットキャラクター
「ドナルド」が城西小学校を訪れ、防犯につ
いてわかりやすく説明しました。また、小学
1年生全員に防犯笛をプレゼントしてくだ
さいました。
(5/7 城西小学校)
防犯教室・交通安全教室
自ら命を守る気持ちを育てる
県警高齢者交通安全教育隊(スタウス)に
よる子どもと高齢者の交通安全教室が坂越
小学校で行われ、歩行者教育システムを使
うなどして楽しく交通ルールを学びました。
交通安全教室終了後、県警音楽隊によるド
リル演奏が披露され、観衆を魅了しました。
(5/19 坂越小学校)
農産物直売所「らくや」
今年はフレッシュいちごフェアーを開催しました
地元の農家らで運営する農産物直売所「らくや」
で年
に一度のイベントが開催されました。いちごや旬の新
鮮野菜、喫茶、フリーマーケットの販売コーナーは大
勢の人で賑わいました。通常販売は、毎週水曜日午前
9時∼正午まで。
(5/13 高雄農村多目的共同利用施設横)
御崎小学校PTAが車いすを寄贈
10年かけて集めたプルタブで車いすに交換
御崎小学校児童会運営委員とPTA役員が特
別養護老人ホーム瀬戸内ホームを訪問し、車
いす1台を寄贈しました。
この活動は、PTA
の福祉教育の一環として平成14年度から空き
缶のプルタブ回収を行っており、今回、10年分
のプルタブ回収を車いすに交換しました。
(4/28 瀬戸内ホーム)
フォトニュース
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No.762 2015年6月
No.762 2015年6月
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