ぜ 平成27年度厚生労働省保険局医療課による委託事業 医療機関の薬剤師における業務実態調査 「平成27年度医療機関の薬剤師における業務実態調査」へのご協力のお願い 平成27年8月 | 1. 厚生労働省保隙局医療諜 | 本調査の趣旨 厚生労働省ではこれまで、患者の適切な薬物療法、チーム医療の推進等の観点から、医療機関における薬剤師業 務に係る診療報酬改定を随時行ってきましだ。 このような中、次 期診療報酬改定 〈平成 28 年 度 〉にあだっては、 このチーム医療の推進等に つ いて、その在り方の継続的な横討を実施し、これを 診療報酬体系に反映することを予 定 して います。 本 調査は、上記の検討にあだり、医療機関の薬剤師における業務実 態、医療従事 者の負担軽減措置の影響等を把 握し、その課題等を明らかにするものです。 本調査結果は集計のうえ、診療報酬 体系の議論に 医療機関の皆様のご 意見を取り込むべく、厚生労働大臣の諮問 機関である「中央社会保瞭 医療協議会 〈中医協) Jに提供 いたします。 | 2. | 貴施設へのご依頼内容 ( 1)次頁以降に 30 の設問からなる調査票がございます。 貴施設の業務状況を踏まえ、 各設問にご回答ください。 ※ 設問ごとに、 択一選択と複叡選択の指定がござ いますので、ご回答時にはご留意願います。 (2) ご回答が終わりまレたら、 本紙と同送いだしました封筒により、事務局までご返送ください (切手不要〉。 ※ 調査票は、 PDFファイルにて、 下記E-Mailアド レスまでお送り いただ いても結構です。 その揚合は添惜ファイルにパスワー ドを 設定 する等、適切な セキュリティを伺与してくださ い。 |3. ご回答 期限 | 平成27年8月31日(月〉【投函期限】 14. 本調査に係るお問合せ 先| 「平成 27年 度 医療機関の薬剤師における業務実 態 調査」 事務 局 TEL: 03-350 3-288 2 EYアドパイザリ一株式会社 (9:30.-.v 17:30、土日・祝日除く) E-mail: res回rch_20 [email protected] HP : http://yakkyoku-research-20 15.com/2/ ご多忙の折とは葎じますが、 何卒ご協力の程を宜しくお願い申レ上げます。 r -- � ご回答方法 ト一一一一一…一一一一一一一一一一一一「 ! ・あてはまる番号をo (マjレ〉 で囲んでください。 ! .íOは 1 つだけ」 という質問に ついては、あてはまる番号 を 1 つだけOで囲んでください。 i ・( ) 内には具体的な数値、用語等をご記入ください。 ! ・( ) 内に叡値を記入する設問で、該当なしはíO ( ゼ口) Jを、わからな い揚合はí-Jをご記入ください。 i i ・特に断りのな い限り、平成 27年8 月5日現在の状況に つ いてお 答えください。 ... , ※ 最初に、貴医療機関の基本的な情報を記入してください。 |ファクス番号| 電話番 号 医 療 機 関名 住 所 γ 一 一 一 一一 一一 一 一 一 一一 一 一一一 一一 〈1 :貴施設の概況について〉 間 1 貴施設の開設 者につ き、 組織分類 とレて該当するものをお選びください。 (0は 1つだけ 〉 01 05 間2 国 匿療法人 公立 個人 02 06 04 03 公的 07 その他の法人 社会保険関係団停 貴施設が受けて いる各種誤認に つき、 以 下から該当するものをお選びください。(0はいくつでも 〉 02 教命数急セン ター 0 1 高 度 救命赦急センター 04 へき地医療 拠点病院 03 災害拠点病院 06 地域 周産期母子医療 センター 0 5 総合 周産期母子医療 センター 0 8 特定 機能病院 07 小児救急医療 拠点病院 0 9 地域医療 支援病院 10 専門病院 ※主とレて悪性腫属、循環器疾患等の患者を入 院させる保際医療 機関であって、 高 度かつ専門的な医療を行って いるものとレて地方厚生 ( 支)局長に届け出たもの 12 DPC 準備病院 11 DPC対象病院 13 上記のいずれも該当しない 間3 費施設の標梼診療 科につき、 以下から該当するものをお選びください。 (0はいくつでも 〉 02 皮膚科 01 内科 07 脳神 経 外 科 06 泌尿器科 11 リハビリテーション 科 15 歯科 (歯科口腔外 科等含む) 03 08 12 16 小児科 整形外 科 放射線科 その他 ( 05 外科 10 産婦人 科・産科 14 救急科 04 精神 科 0 9 眼科 13 麻酔科 〈ll:寅施設における薬剤師の各業務の実施状況等について〉 問4 寅施設における平成27年 7月の1か月間の処方護枚数をご記入ください。 。 外来の院外処方護 ③ 入 院患 者の処理 一一一一 I I I tS{1 処右手 � ② 外来の院内 i 校 くID:各診療報酬項目の施設基準の届出状況及び算定件数等について〉 間5 以下の 施設 基準等につき、「届出があるもの 」の該当数字をOで囲んでください。 届出がある 施設 基準等については、「届出時期J (最初に届出をした時期〉及び平成27 年 7 月の 1ヶ月間 における 算定件甑をお 答えください。 ※患者1人につき 1件と毅えてください。 届出の状況 施設 基準等 届出が あるもの 算定件叡 届出時期〈初回〉 (期間:平成27年7月〉 0 1 総合入 院 体制 加算I 01 平成( )年〈 〉月 02 02 平成( )年( )月 件 03 平成( 〉年〈 〉月 件 超急性期脳卒中 加算 03 緩和ケア診療加算 件 04 精神 科リエソンチーム加算 04 平成( 〉年〈 〉月 件 05 栄養サポートチーム加算 05 平成〈 〉年〈 〉月 件 06 医療安全対策加算 1 06 平成( 〉年( 〉月 件 07 医療安全対策加算2 07 平成( 〉年( 〉月 件 08 感染防止対策加算1 08 平成( 〉年〈 〉月 件 09 感染防止対策加算2 09 平成( 〉年( 〉月 件 10 後発 医 薬品使用体制 加算 1 10 平成〈 〉年( 〉月 件 11 後発 医 薬品使用体制加算2 11 平成( 〉年( 〉月 件 12 病棟薬剤業務実施 加算 12 平成( 〉年( 〉月 件 13 ウイルス 疾患指導 料2 13 平成( 〉年〈 〉月 件 14 がん患者指導管理料 3 (2∞点)※ 14 平成( 〉年〈 〉月 件 15 外来緩和ケア管理料 15 平成〈 〉年( 〉月 件 -16 移植後患者指導管理料1 16 平成( )年〈 〉月 件 17 移植後患者指導管理 料2 17 平成( 〉年( 〉月 件 18 介護 支援連携指導 料 18 平成( )年( 〉月 件 19 がん治療連携管理料 19 平成( 〉年〈 〉月 件 20 がん診療連携 拠点病院 加算 20 平成( 〉年〈 〉月 件 21 薬剤管理指導 料 21 平成〈 〉年( 〉月 件 22 在宅患者 訪問薬剤管理指導 料 22 平成( 〉年〈 〉月 件 23 調剤 技術基本 料 23 平成( 〉年〈 〉月 件 24 24 平成( 〉年( 〉月 件 外来化学療法 加算 25 無菌製剤 処理料 25 平成( 〉年( 〉月 件 26 抗精神病特定薬剤治療指導管理 料 26 平成( 〉年〈 〉月 件 くW:病棟薬剤管理指導業務等の実施状況について〉 間6 (問 5でr12 病棟薬剤業務実施 加算」の届出をしていると回答されだ万 〉 病棟薬剤業務を実施することでどのような刻果がありまレたか。(0はいくつでも 〉 01 02 03 04 05 06 07 08 患者の薬に関する知識とコンブライアンスが上昇しだ 医師の業務負担が減少しだ 看護職員の業務負担が減少レた 薬剤関 連のインシデントが減少した 薬物治療の質が向上レ疋 患者のQO しが向上した 薬剤種類数が減少しだ その他( 間 7 (問5 でr12 病棟薬剤業務実施 加算」の届出をレていないと回答された方 〉 病棟薬剤業務の届出の予定はありますか。(0はいくつでも) 01 02 03 04 05 届出に向けて準備中である 届出の予定 はあるが、 目処は立っていない 必要な業務と認識しているが、 病 院の体制が整っておらず、 現時点で届出予定はない 当 院では必要ない業務と考えており、 届出予定はない その他( 間 8 (問 5 でr12 病棟薬剤業務実施 加算」の届出をレていないと回答された方 〉 病棟薬剤業務の届出をしていない理由は何ですか。(0はいくつでも 〉 01 02 03 04 05 薬剤師の人類が不足しているため 病棟以 外( 調剤・製剤、 外来化学療法、 手術室など 〉の業務負担が大きいため 病棟専任薬剤師による病棟業務の実施 時闘が週2 0 時間に満だないため 菓噴リ管理指導以外の病棟薬剤業務のニーズが少ないため その他( く薬剤を使用する上で特に安全管理のための手続が必要な薬剤に関してお伺いします。〉 問9 胎児への曝露防止の疋め医療機関で 安全管理手)1慎等の実施が求められている薬剤としてサリドマイド、 レナリドミド、 ポマリドミドがありますが、 これらの薬剤を採用していますかくOは 1 つだけ 〉 0 1 採用レている 聞1 0 01 02 03 04 間1 1 01 → (品目名 ) 02 採用していない (問 9 でr01 採用している」と回答された方〉 これらの薬剤について、 薬学的管理・指導を実施する揚合、 通常の薬剤管理指導業務に比べて負担を 感 じますか。(0はいくつでも 〉 かなり負担 を 感じる 負担を感じる あまり負担を 感じない 全く負担を 感じない (聞10 でr01 かなり負担を 感じる Jr02 負担を 感じる Jと回答された方〉 どのような点で負担を 感じますか。(0はいくつでも 〉 患者への指導等に通常の業務に比べ多くの時間を要すること 02 安全管理手)11真・適正管理手順を遵守して、 医 薬品を管理する必要があること 03 多職種と 連携レて指導等を実施すること 04 その他〈 聞12 (問 9 でí02 採用していなし'Jと回答されだ万〉それはなぜですか。(0はいくつでも〉 01 02 03 04 苅象患者がいないため 苅応できる 医 師がいないだめ 探用したいが、 職員の負担を考えると、 安全管理体制の確保が困難であるだめ その他( 問1 3 血液検査等の定期的なモニ タリングが必要な治療括抗性統合失調症の治療薬としてクロザピンがあり ますが、 当該薬剤を採用していますか。(0は 1つだけ〉 01 採用している 02 採用していない 間1 4 (問13でí01 採用している」と回答されだ万〉 当該薬剤の薬学的 管理・指導を実施苛る揚合、 通常の薬剤管理指導業務に比べて負担を感じますか。(0 はいくつでも〉 01 02 03 04 間1 5 01 02 03 04 かなり負担を 感じる 負担を 感じる あまり負担を 感じない 全く負担を 感じない (間14 で101 かなり負担を感じるJ 1 02 負担を感じる」と回答された方〉 どのような点で負担を 感じますか。(0はいくつでも〉 患者への指導等に 通常の業務に 比べ 多くの時間を要すること 安全管理手)11買・適正管理手順を遵守して、 医 薬品を管理する必要があること 多職種と 連携レて指導等を実施すること その他( 問1 6 (問13でí02 採用レていなし'Jと回答された方〉 それはなぜですか。(0はいくつでも〉 01 02 03 04 苅象患者がいないだめ 苅応できる 医 師がいないため 職員の負担を考えると、 安全管理体制の確保が困難であるため その他( 間1 7 医 薬品の安全管理体制の確保に関する診療報酬上の評価についてご意見等ありましだらご記載ください。 r、 〈V:薬剤師による処方の適正化等について〉 問 18 本調査票の到達以降に、 薬剤師の介入により処方適正化を実施した入 院 患者 1名について、 下記項目をご記 入ください。 ※「薬剤師の介入により処方適正化を実施した」とは、 持参薬管理や病棟での薬剤管理指導業務、 カンファレンス等で医師に対して処方提寮して探用された揚合が該当レます。 。〉 患者の性別 01 男性 e 患者の年齢 01 9 歳以下 06 5 0代 02 女性 02 1 0代 07 6 0代 03 2 0代 08 70代 04 09 30代 8 0代以上 05 4 0代 @)病床区分 01 @入 院 時に服 用して い だ薬剤種類叡 01 1種類 04 7''"'8 種類 eどのような盟盛で 処方適正化を 実 施 レましたか。 ( 0は いくつでも〉 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 重複投薬 不必要な 多剤併用 副作用発生によるもの 相E作用のため 腎機能低下による減量 肝機能値下による減量 処方意図不明のため、 薬剤中止 治療刻栗不十分のため、 i曽量若レくは薬剤追加 コンブライアンスの倍下のだめ その他〈 ⑥どのような亙迄で 処方 適正化を実施 レましたか。 01 02 03 04 05 入 院時持参薬管理における服用薬の管理で発見レ、 医師に処方提案するしと 入 院前 外来持参薬管理における服用薬の管理で発見レ、 医師に処方提案すること 処方適正化委員会等、 医師、 薬剤師等の多職種力ンファレンスで処方提察すること 入 院中の薬剤管理指導業務等、 上記取組以 外の タイミングで処方提案すること その他〈 ⑦⑥のっち、 どのよう な方 法 が最 も効果 的と思 いますか。 ( 0は 1 つだけ 〉 01 02 03 04 05 入 院時持参薬管理Lおける服用薬の管理で発見レ、 医 師に処方提案する」と 入 院前 外来持参薬管理における服用薬の管理で発見し、 医師に処方提案すること 処方適正化委員会等、 医師、 薬剤師等の多職種カンファレンスで処方提案すること 入 院中の薬剤管理指導業務等、 上記取組以 外の タイミングで処方提察すること その他〈 ⑧ 薬剤師の 介入Lよ る処方適正化によ って、適切な薬物療 j去や医療費 の適正 化に おける刻果は ありましたか。 (0はオ つだけ 〉 01 あった 02 なかった 03 わからない (0はいくつでも 〉 ⑨⑧で( r01あった」 と回答された方〉ど のような効果があ りまレたか。 (0はいくつでも〉 一般病床 02 精神病床 03 療鐘病床 02 2 "'3種類 05 9 "'10種類 04 その他( 03 4 "'6 種類 06 11種類以上 01 患者の薬に関する理解とコンブフイアンスが上昇した 02 在 院・在室日叡が減少レだ 03 副作用の回避に寄与した 04 05 薬剤費の削 減に寄与した 患者の治療効果があがった 06 退 院後の適 切な薬物療法の円滑な移行ができるようになり、 地域の薬局との連携が深 まった 07 特に刻果はなかった 08 その他( くVI:保験薬局との連携状況等について〉 間 19 院 外処方護を発行する際、薬局に苅して 処方塞以 外の情報提供をしていますか。(0は 1 つだけ〉 01 はい 間 20 01 02 03 04 02 いいえ (問19 で 1 01 はい」と回答されだ方〉 その情報はどのような手段で提供していますか。(0はいくつでも〉 お薬手帳 処方護以 外の紙媒体 電話等 その他( 間 21 (間19 で 1 01 はい」と回答されだ方〉 どのような情報を提供していますか。(0はいくつでも〉 01 横査値の情報 02 病名を含めた医師の診断内容 03 処方された薬剤に関レて、 医療機関の医師又は薬剤師が 患者に苅レて説明レだ内容 04 院内で使用(投与〉 した 医薬品に関する 情報 05 投与された抗がん剤等の薬剤に関する情報 06 その他〈 間 22 01 02 03 04 05 06 07 (間19 で 1 01 はい」と回答されだ方〉 どのような患者の揚合に、上記の情報提供を実施していますか。(0はいくつでも〉 全ての患者に実施している 抗がん剤を服用している 患者 特に安全管理が必要な薬剤が投与されている患者 コンブライアンスが悪い患者 多剤併用 患者 投与方 法が難レい(説明がl必要な〉 薬剤が投与されている患者 その他〈 間23 (間19 で 1 01 はい」と回答されだ方〉 情報提供レた薬愚に苅レ、服薬指導等の内容のフィード1'\ックを求めていますか。(0は 1 つだけ〉 01 求めている 03 その他( 02 求めていない 〉 間 24 (問23で 1 01 求めている」と回答された万〉 薬局に情報提供し、フィードJ\ックを求めることでどのような刻果がありましだか。(0はいくつでも〉 01 02 03 04 05 06 患者の薬に関する理解とコンブライアンスが上昇レだ 副作用の減少と早期発見に つながった 自宅療養中の患者の情報が正確に分かるようになり、医師の業務負担が軽減レた 薬局からの 処方提案等により、 薬剤種類数が減少した 地域の薬局との連携が深まった その他( 間2 5 薬局から提供された情報は、 どのように取り扱っていますか。(0は 1 つだけ〉 01 02 03 04 薬局から直接処方医に提供 薬剤部で共有してカルテ〈 電子力ルテを含む〉 に載せている 薬剤部で共有レて 処方医に提供レている その他〈 問 26 貴施設では平成27年7月中に退院時共同指導 料を 算定しましたか。 (0は 1 つだけ) 01 算定レている 斗 02 算定レていない 03 分からない ( )件 問 27 (問 26 でr0 1 算定している」と回答された万〉 退院時共同指導に貴施設の薬剤師は参加しています か。 (0は 1つだけ〉 0 1 参加している =宇 02 参加していない 0 3 分からない ( )件 間28 (間26 でr0 1 算定している」と回答し、Eつ間27 でr02 参 加していなしìJと回答された万〉 それはなぜですか。 (0はいくつでも〉 01 02 03 04 05 06 ニーズがないため 日程が合わないため 人数不足のため 業務が 多忙で参加できないため 診療報酬上 算定要件となっていないため その他〈 問 2 9 (問27でr0 1 参加レている」と回答された万〉 参 加することのメリットは何ですか。(0はいくつでも〉 01 02 03 04 05 06 外来 通院や在宅での薬物治療に移行できる割合が高まった 患者の薬に関する理解とコンブライアンスが向上した 他職種の業務負担が軽減しだ 副作用の減少と早期発見につながつだ 地域の薬局との連携力r深まつだ その他( 〈四:その他〉 間 30 その他、薬剤師業務に関する診 療報酬上の評価について、ご意見等ございましたらご記入ください。 質問は以上です。 調査にご協力し1ただき、 誠にありがとうございました。
© Copyright 2024 ExpyDoc