1 / 8 入 札 説 明 書 平成 27 年 6 月 5 日 角田市長 大友 喜助(公印省略

入
札
説
明
書
平成 27 年 6 月 5 日
角田市長 大友 喜助(公印省略)
角田市学校給食センター建設(機械設備)工事に係る入札公告に基づく制限付き一般競争入札に
ついては、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1.公 告 日
平成27年 6月 5日(金)
2.工事執行者
角田市長 大友 喜助
3.入札に付する工事
(1)工 事 名
角田市学校給食センター建設(機械設備)工事
(2)工 事 場 所
角田市高倉字呉服屋地内
(3)工
期
(4)工 事 概 要
本契約締結の翌日から平成28年3月30日まで
構造:鉄骨造・2 階建 延べ床面積=1,917.45 ㎡
空気調和設備、換気設備、自動制御設備、給水設備、
外
4.入札に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)及び(2)に掲げる要件を満たす特定建設工事共同企業体(以下「共同企業体」という)で、7
に定める特定建設工事共同企業体入札参加資格の承認を得た者であること。
(1)共同企業体の結成方法
①構成員の数は、2社であること。
②構成員の組合せは、(2)の①及び②を満たす1社、(2)の①及び③を満たす1社の組合せであ
ること。
③各構成員の出資割合は、30%以上であること。
④結成は自主結成であること。
⑤代表者の出資割合は、構成員中最大であること。
(2)共同企業体の構成員の資格
①共同企業体におけるすべての構成員
(イ)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当しない者で
あること。
(ロ)有資格業者に対する指名停止に関する要綱(平成7年告示第24号)に定める指名停止の
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措置を受けていないこと。
(ハ)会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続き開始の申立て
又は民事再生法(平成11年法律第22号)第21条第1項の規定による再生手続き開
始の申立てをしていないものであること。
(ニ)本件入札に関して他の共同企業体の構成員を兼ねていないこと。
②共同企業体における代表者
(イ)宮城県内に本店、支店又は営業所を有し、建設業法の規定による管工事業の特定建設業許
可を有すること。
(ロ)建設業法第27条の23第1項の規定による管工事の直近の経営事項審査の総合評定値
(P)が1100点以上であること。
(ハ)管工事業の許可を受け営業年数が3年以上であること。
(ニ)当該対象工事と同種(鉄骨造)又は類似の管工事を元請として施工した実績があること。
(ホ)発注工事に対応する許可業種に係る監理技術者を当該工事現場に専任で配置できること。
③共同企業体における代表者以外の構成員
(イ)角田市、白石市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町又は丸森町に本
社(店)を有し、建設業法の規定による管工事業の特定建設業許可又は一般建設業許可を
有すること。
(ロ)建設業法第27条の23第1項の規定による管工事の直近の経営事項審査の総合評定値
(P)が700点以上であること。
(ハ)管工事業の許可を受け営業年数が3年以上であること。
(ニ)当該対象工事と同種(鉄骨造)又は類似の管工事を元請として施工した実績があること。
(ホ)一級又は二級管工事施工管理技士の資格を有する技術者を、当該工事現場に専任で配置
できること。
5.入札担当課
郵便番号 981-1592
宮城県角田市角田字大坊 41 番地
角田市総務部財政課
電話番号 0224‐63‐2113(内線 1075)
FAX 番号 0224‐62‐4829
6.設計図書等の閲覧及び貸出し
当該工事に係る仕様書、図面及び契約書案等について、次により閲覧及び貸出しをすることが
できる。
(1)閲覧及び貸出しできる設計図書等
①仕様書及び図面等
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②工事請負契約書案
(2)閲覧及び貸出期間
平成 27 年 6 月 5 日(金)から平成 27 年 6 月 19 日(金)まで(土曜日、日曜日及び国民の
祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日(以下「休日」という。)を除
く。)の午前 9 時から午後 4 時まで(正午から午後 1 時までを除く。)。
(3)閲覧及び貸出場所
5に同じ。
(4)返却日
貸出しを受けた当日の午後 5 時まで。
(5)返却場所
5に同じ。
7.入札参加資格の確認等
《共同企業体に係る競争入札参加資格申請》
(1)入札参加希望者は、共同企業体に係る競争入札参加資格申請書(以下「申請書 1」とい
う。)を提出し、当該工事に係る入札参加資格の確認を受けなければならない。
(2)期限までに申請書 1 を提出しない者並びに競争入札参加資格がないと認められた者は、当該
競争入札に参加することができない。
(3) 申請書 1 の受付期間及び提出場所等
① 受付期間 平成 27 年 6 月 5 日(金)から平成 27 年 6 月 19 日(金)まで(土曜日、日曜日
及び休日を除く。)の午前 9 時から午後 4 時まで(正午から午後1時までを除く。)。
②提出場所
5に同じ。
③提出方法
(イ)申請書 1 の提出は、提出場所へ持参することにより行うものとし、郵送又はファクシミ
リによるものは受け付けない。
(ロ)提出部数は 2 部(正本 1 部、副本 1 部)とし、申請者の住所及び名称を記載した所定の
料金額(簡易書留)の切手を貼った返信用封筒1枚を添えること。
副本 1 部及び共同企業体参加資格確認通知書(様式第 2 号)は、後日返信用封筒により
郵送する。
(4)申請書 1 の作成方法等
①申請書 1 の製本はA4版で作成し左とじとする。
②製本の順序は次のとおりとすること。ただし、ハ以降は構成員ごとに整理すること。
イ 共同企業体に係る競争入札参加資格申請書(様式第1号)
ロ 特定建設工事共同企業体協定書
ハ 管工事の建設業許可書の写し
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ニ 平成 27・28 年度角田市一般競争(指名競争)参加資格承認書の写し
ホ 同種又は類似工事の施工実績調書(様式第 5 号)
ヘ 配置予定の技術者に関する調書(様式第 6 号)
ト 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し(直近のもので構成員全員分)
チ 返信用封筒(切手貼付(簡易書留により発送するのでその所定の料金額の切手を貼付す
ること)、角2型、申請者の住所及び名称記載)
(5)共同企業体に係る競争入札参加資格の確認は、申請書 1 の提出期限をもって行うものとし、
その結果は、平成 27 年 6 月 25 日(木)に副本とともに結果を郵送により通知する。
(6)その他
イ 申請書 1 の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。
ロ 市長は、提出された申請書 1 を、競争入札参加資格の確認以外に使用しない。
ハ 提出された申請書 1 の正本 1 部は、返却しない。
ニ 提出期限以降における申請書 1 の差替え、再提出は認めない。
ホ 申請書 1 に関する問い合わせ先
(イ)5に同じ。
ヘ 申請書 1 の記載等の一般事項に関しては、随時、電話又は口頭により照会して差し支え
ない。
(7) 共同企業体参加資格を有しない旨の通知を受けた者に対する理由の説明
イ 共同企業体参加資格を有しない旨の通知を受けた者は、市長に対して共同企業体参加
資格者と認められなかった理由について、次に従い書面によりその理由の説明を求める
ことができる。
① 提出期限 平成 27 年 6 月 29 日(月)午後 4 時
② 提出場所 5に同じ。
③ 提出方法 書面は持参することにより提出するものとし、郵送又はファクシミリによ
るものは受け付けない。
ロ 市長は、説明を求められたときは、平成 27 年 7 月 1 日(水)までに説明を求めた者に
対し書面により回答する。
《制限付き一般競争入札参加申請》
(1)入札参加申請者は、制限付き一般競争入札参加申請書(以下「申請書 2」という。)を提出
し、当該工事に係る入札参加資格の有無について確認を受けなければならない。
(2)期限までに申請書 2 を提出しない者並びに競争入札参加資格がないと認められた者は、当該
競争入札に参加することができない。
(3)申請書 2 の受付期間及び提出場所等
①受付期間 平成 27 年 7 月 1 日(水)から平成 27 年 7 月 3 日(金)まで(土曜日、日曜日及
び休日を除く。)の午前 9 時から午後 4 時まで(正午から午後1時までを除く。)。
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②提出場所
5に同じ。
③提出方法
(イ)申請書 2 の提出は、提出場所へ持参することにより行うものとし、郵送又はファクシミ
リによるものは受け付けない。
(ロ)提出部数は 2 部(正本 1 部、副本 1 部)とし、申請者の住所及び名称を記載した所定の
料金額(簡易書留)の切手を貼った返信用封筒1枚を添えること。
副本 1 部及び入札参加資格確認通知書(様式第 7 号)は、後日返信用封筒により郵送す
る。
(4)申請書 2 の作成方法等
①申請書 2 の製本はA4版で作成し左とじとする。
②製本の順序は次のとおりとすること。
イ 制限付き一般競争入札参加申請書(様式第 4 号)
ロ 共同企業体参加資格確認通知書(様式第 2 号)の写し
ハ 返信用封筒(切手貼付(簡易書留により発送するのでその所定の料金額の切手を貼付す
ること)、角2型、申請者の住所及び名称記載)
(5)制限付き一般競争入札参加資格の確認は、申請書 2 の提出期限をもって行うものとし、その
結果は、平成 27 年 7 月 9 日(木)に副本とともに結果を郵送により通知する。
(6)その他
イ 申請書 2 の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。
ロ 市長は、提出された申請書 2 を、制限付き一般競争入札参加資格の確認以外に使用しな
い。
ハ 提出された申請書 2 の正本 1 部は、返却しない。
ニ 提出期限以降における申請書 2 の差替え、再提出は認めない。
ホ 申請書 2 に関する問い合わせ先
(イ) 5に同じ。
ヘ 申請書 2 の記載等の一般事項に関しては、随時、電話又は口頭により照会して差し支え
ない。
(7)制限付き一般競争入札参加資格を有しない旨の通知を受けた者に対する理由の説明
イ 制限付き一般競争入札参加資格を有しない旨の通知を受けた者は、市長に対して制限
付き一般競争入札参加資格有資格者と認められなかった理由について、次に従い書面に
より説明を求めることができる。
① 提出期限 平成 27 年 7 月 13 日(月)午前 12 時
② 提出場所 5に同じ。
③ 提出方法 書面は持参することにより提出するものとし、郵送又はファクシミリによ
るものは受け付けない。
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ロ 市長は、説明を求められたときは、平成 27 年 7 月 13 日(月)までに説明を求めた者
に対し書面により回答する。
8.入札説明書等に対する質問
(1)設計図書等及びこの入札説明書に対する質問がある場合は、次に従い質問書(様式第 3 号)
により提出すること。ただし、一般事項に関しては、随時、電話又は口頭により照会しても
差し支えない。
イ 受付期間 平成 27 年 6 月 5 日(金)から平成 27 年 6 月 25 日(木)まで(土曜日、日
曜日及び休日を除く。)の午前 9 時から午後 4 時まで(正午から午後 1 時までを除く。)。
ロ 提出場所 5に同じ。
ハ 提出方法 ファクシミリによる受け付け。(送信後入札担当課に連絡すること)
(2)(1)の質問に対する回答書は、特定建設工事共同企業体、代表者にファクシミリにより回答
する。
イ 期
間 平成 27 年 7 月 1 日(水)~平成 27 年 7 月 13 日(月)
9.入札の日時及び場所
(1)日 時 平成 27 年 7 月 14 日(火)午後 1 時 40 分
(2)場 所 角田市角田字大坊 41
角田市役所東庁舎 1 階 101 会議室
(3)入札者又はその代理人は開札に立ち会わなければならない。
(4)入札者又はその代理人は入札の際、入札参加資格確認通知書(原本)を持参し確認を受ける
こと。
10.入札方法等
(1)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加
算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)を
もって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免
税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札
書に記載すること。
(2)入札執行回数は、3 回を限度とする。
11.入札保証金
免除とする。
12.工事費内訳書の提示
(1)第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を提出
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すること。
(2)工事費内訳書の様式は任意であるが、記載内容は、最低限、数量、単価、金額等が明らかな
ものとする。
(3)工事費内訳書は、返却しない。
13.入札の無効
入札公告に示した競争入札参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をし
た者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落
札者としていた場合には、落札決定を取り消す。
なお、競争入札参加資格のある旨確認された者であっても、開札時において4に掲げるいず
れかの要件を満たさなくなった者は、競争入札参加資格のない者に該当する。
14.落札者の決定
(1)落札者は、予定価格の制限の範囲内の価格で、最低制限価格以上の価格をもって入札した者
のうち、最低の価格で入札した者を落札者とする。
(2)落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か
せて落札者を決定する。
15.契約保証金
契約保証金の額は、請負代金額の 100 分の 10 以上とする。ただし、角田市建設工事執行規則
第 28 条第 1 項第 1 号の規定により履行保証保険契約を締結した場合、又は同項第 2 号の規定に
より工事履行保証契約を締結した場合は契約保証金を免除する。
16.契約書作成の要否等
別冊工事請負契約書案により、契約書を作成するものとする。
17.契約の締結
(1)議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和 39 年条例第 10 号)
の規定に該当する場合は、落札決定金額をもって仮契約の締結を行い市議会の議決を経て本
契約となる。(角田市議会平成27年8月定例会に上程予定)
■議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和 39 年条例第 10 号)[抜粋]
(議決に付すべき契約)
第2条 地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号。以下「法」という。)第 96 条第1項第5号の規定により議会
の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億 5,000 万円以上の工事又は製造の請負とする。
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(2)落札決定した業者は、消費税法に規定する課税業者であるか、免税業者であるかを契約書作
成前に届け出ること。
(3)落札決定後、当該入札に付する工事に係る請負契約の締結までの間において、当該落札者が
4の(2)に掲げるいずれの要件を満たさなくなった場合には、当該請負契約を締結しないこと
がある。
18.支払条件
前払、中間払 有
19.火災保険付保の要否 要
20. 関連情報を入手するための照会窓口
5に同じ。
21.その他
(1)契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止要領に基づく指名停止を行うことが
ある。
22.各種様式等
(1) 共同企業体に係る競争入札参加資格申請書(様式第 1 号)
(2)質問書(様式第 3 号)
(3)制限付き一般競争入札参加申請書(様式第 4 号)
(4)同種又は類似工事の施工実績調書(様式第 5 号)
(5)配置予定の技術者に関する調書(様式第 6 号)
(6)特定建設工事共同企業体協定書(例)
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