ナイスショットの秘訣 - 無料ゴルフレッスン「100切るゴルフスクール」

100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
』
100を切るゴルフ
ナイスショットの秘訣
【コース編】
グッドフォロー代表
山下裕司(ヤマシタヒロシ)
100を切るゴルフ上達法
100を切るゴルフアドバイザー
http://nicepar.com/setumei.htm
e-mail : [email protected]
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
』
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
』
目次【コース編】
■目標に対してスクエアにアドレスする超簡単な方法
・・・・・4
■ロングパットを寄せる超簡単な方法
・・・・・5
■練習グリーンでパットが上手くなる超簡単な方法
・・・・・7
■超簡単な落下地点(目標)の決め方
・・・・・9
■バンカー脱出!超簡単な方法
・・・・・11
■ロングホールの超簡単な克服法
・・・・・13
■谷越えホールの超簡単な克服法
・・・・・15
■コースで最初にやるべきスコアUPのクセとは?
・・・・・16
■これがスコアアップの秘訣!超簡単コース攻略法
・・・・・17
■今のショットでもスコアは良くなる!超簡単スコアUP術
・・・・・19
■ゴルフ上達に欠かせない「知る事」とは?
・ ・・・・21
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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■ 目標に対してスクエア(平行)にアドレスする超簡単な方法
アドレスは非常に大事なスイングのパーツです。
「狙いをしっかり定め、アドレスの方向を間違わないようにする」事が絶対条件。
・打ちたい場所(目標地点)は決まっていますか?
・打ちたい場所(目標地点)に対して真っすぐ構えていますか?
ティーグランドやティーマークは、フェアウェイにちゃんと向いていない場合があります。
その為、ティーグランド通りに打つとナイスショットでもラフということもあるのです。
その為アドレスに入る前にボールの後ろから打ちたい方向をしっかり定めることが必要で
す。また、しっかり目標を決めてアドレスしたにも関わらず、アドレス自体が目標に向い
ていない場合もあります。
練習場で目標の決め方と目標通りアドレスできているかをチェックしましょう。
①ボールの後方から打つ方向(目標)を確認する
②クラブで目標とボールをつなぎ、一直線上にする
③ボールの前方30cmくらいのところに目印を見つける
④ボールと目印の間に仮想の線を引く
⑤その線に対して平行(スクエア)になるようにアドレスする
← 打つ方向
仮想の線を引く
■(目印)
○(ボール)
仮想の線に対して並行
アドレス
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■ ロングパットを寄せる超簡単な方法
最近のグリーンは大きなグリーンが多くなりました。その為、グリーンに乗ったはいいけ
ど30yのロングパットが・・・なんて状況も増えています。
ロングパットでは大きな失敗をしないように打つ必要があります。
30mのロングパットで20mもショートするような大きなミスを無くす事こそがロング
パットを寄せるコツにつながるのです。
「半分は打つ!」という意識です。
あまりにも簡単なこの感覚。しかしこの意識の持ち方でロングパットが苦手でなくなる魔
法の意識改革なのです。
30mのパットでは、どれくらい打てばいいのか検討もつかない事が多いものです。
そんな時にボールとカップの真ん中に立つのです。そして、ボールに戻りアドレスし、さ
っき自分が立った真ん中の位置を目で確認します。
さっき立っていた「あの半分までは打とう!あの半分以上は打とう!」と気持ちに整理
をつけて打つのです。
距離の長いパター(アプローチも含む)では、距離感の見当がつきません。その為大きな
ミスになるのです。
30mのパットをカップだけを狙って打とうと思うとかなりのプレッシャーになり、打つ
前から「寄らないよな~」という気持ちのままパッティングすることになります。
しかし、「半分は打とう!半分以上は絶対に打とう!」と意識を変えると気持ちが非常に楽
になります。
また、実際には「半分は打つ!」と決めても「できればそれ以上は打ちたい」と心の奥底
にあるので確実に半分以上打てるのです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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30mのロングパットは失敗すると4パットや5パットになります。しかし、この意識改
革を行い「半分は打とう!半分以上は絶対に打とう!」と心に決めて打つと1パット目で
残り10mのところにはくるでしょう。
(練習や感覚にもよりますが)
10mなら残りを2パットで入れるのはそんなに至難の業ではないはずです。
今までのは第一段階で、実はこの方法には第二段階(応用)があります。
打つ距離を半分に設定しないで「半分」を「3分の2」に変えたり「4分の3」に変えた
りすると10m程度の距離でも楽な気持ちでパッティングすることができるのです。
10mのパットなら「3分の2の位置までは打とう!」「できれば3分の2よりは少し
強く打とう」と設定すると1m程度に寄せる事は非常に簡単になるのです。
8mでも5mでも3mでも、どんな距離でもこのような応用を使えば自在に距離感をあわ
せることが可能なのです。
まずは自宅で練習してみましょう。そして、練習グリーンで試しましょう。そして、コー
スで実際にやってみましょう。
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■ 練習グリーンでパットが上手くなる超簡単な方法
あなたはスタート前に練習グリーンでパターの練習をやっていますか?
練習グリーンで練習したら本番で入らなくなるって話を真に受けて練習しない人もいるよ
うですが、それは練習グリーンでの練習の仕方が間違っているからです。
練習グリーンと本グリーン(コースでのグリーン)は違うということをまずは認識する必
要があります。
練習グリーンは多くの人に踏まれるので硬くなったり芝が寝てしまっています。またコー
スによっては芝が傷まないように長めにカットされています。
さらにカップの周りは多くの人で踏み固められているから練習にはならないということ。
多くの人がカップに向かって打ちます。その球を拾いにカップに歩いてくるのでカップ周
辺は特に踏まれてしまって本来の状態とは違うのです。
では、こんな状態の練習グリーンでどんな練習をすれば効率がいいのでしょうか?
それは「人があまりいない端の方で練習する」のです
人があまりいない端の方は、本グリーンと近い状態ですし芝も荒れていません。
正確な距離感は出せなくても、カップ周辺よりよっぽどいい状態です。
目標物(芝の色やティーを刺したりする)を見つけて練習すると荒れたカップに向かって
打つよりよっぽど効果的なのです。
もう1つ、これは上での説明とはまったく逆の練習方法があります。
それは「カップ周辺で練習する」のです。
これは、カップに入った時の音、「カコンッ」って音を聞き本番でもカップに入った時の音
を思い出しながら打つとパッティングがスムーズに行えるのです。
入るというイメージをより膨らませて本番に備える即効性のあるイメージトレーニングな
のです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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普段ショットの練習はするのにパターの練習はしません。しないというよりする場所が少
ないですよね。コースに出た時は練習グリーンは使いパッティングの上達に精進しましょ
う。
パットはスコアメイクに欠かせない大事な大事なショットです。
練習グリーンで練習するという事はもう1つ大事な要素があります。
それは、その日ラウンドの為のパターの練習ではなく、パター上達の為の練習をするのも
効果的です。
普段はあまりやらないパターの練習です。1回コースに出た時に10球パターの練習をし
たら、1年間10回コースに出たとして、100球パターの練習が出来るわけです。
家で100球のパター練習は大変です。コースに出た時に有効にパターの練習をしましょ
う!
また、パターの練習でボールを3つ持っていけば、1回で3球の練習になり10回繰り返
すと1回のラウンドで30球の練習となり、1年で300球の練習です。
かなりの練習量になるのです!
もし、10年間練習を続けた人とまったく練習をしなかった人とでは、3000球の差が
でるのです。
この差をどう考えますか?
次のラウンドからパッティングの練習をしましょう。
ゴルフ場によっては、練習グリーンを開放しているところもあります。
近くのゴルフ場などに確認してみてくださいね。
有料・無料はそのゴルフ場によって違うようです。
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■ 超簡単な落下地点(目標)の決め方
あなたは、ティーショットやセカンドショットを打つ時に、ボールの落下地点を気にして
いますか?
残り100yだったらピンをしっかり狙って打っているでしょう。では、ティーショット
やロングホールのセカンドでは同じくらいの意識でショットをしていますか?
初心者やなかなかスコアが良くならない人は、落下地点の意識が少ないのです。
「どうせ当たらないから落下地点なんか気にしていない」という人もいるでしょう。
落下地点を認識する事が、ゴルフのスコアアップには非常に大事なのです。
しかも、その落下地点の設定の仕方でショットが良くなったり、スコアがグンッと良くな
ったりするのです。
そんな落下地点の設定の仕方とは?
「落下地点を『ゾーン』で設定する」のです
ティーショットの場合だと、ウェアウェイの端から端まで、残り100yの場合は、グリ
ーンの端から端まで。
落下地点を「点」にするとゴルフが難しくなります。
例えば、残り100yでピンを狙うとします。横に20yほどずれました。
あなたは、どう思いますか?「失敗した!」
「やっちゃった~」って感じるはずです。
その時点でマイナスのイメージを持ってしまいます。
それが、落下地点を「ゾーン」で設定し、グリーンの端から端なら20y程度ずれても、
ほんの少しずれただけになります。
気持ち的に「ちょっとズレたな~」とあまり深刻になりません。
同じミスでも引きずらないミスになるのです。
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目票物を「ゾーン」にしただけです。
練習場から落下地点をゾーンに設定しましょう。
例えば、150yの看板が左右に2つあるとします。その間全てを落下地点(目標)にす
るのです。
一度やればわかりますが、
「あの幅に打つなら簡単だな~」と実感できるはずです。
リラックスして打てればゴルフは簡単になります。
コースでも常にゾーンを意識して打つように心掛けましょう。
ドライバーではゾーンの幅を広くし、クラブが短くなるにつれてゾーンをせまくしましょ
う。
「当たらないから意識しない」ではなく「意識するから当たるようになる」のです。
思考を変えて上達すること前提で練習に励みましょう。
最後に重要な一言
「リラックスして打てればゴルフは簡単」
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■ バンカー脱出!超簡単な方法
バンカーショットは普段練習できない事もあり、アマチュアゴルファーにとって試練です。
上級者は簡単だという声も良く耳にするでしょう。しかし、バンカーが苦手な人は、どう
打っても脱出するのがやっとです。
ザックリ、ホームラン、シャンクのような当たり、同じ打ち方をしているはずなのにいろ
んな症状がでます。またグリーンに近いところまで順調に運んできたのに、バンカーだけ
で 2 打も3打も打ってしまい、結局ダボやトリという結果。
では、バンカーショットはどこに気を付けると簡単に脱出できるのか?
本当はピンに向かってビシビシ打ちたいけれど、とにかくまずは 1 回で脱出する方法を身
につけることが先決です。
バンカーショットは、足場を安定させる為に足を砂にめり込ませます。
そのめり込ませる深さの調整で実は案外簡単にバンカーは脱出できるのです。
今あなたは、右足と左足どちらを深くめり込ませますか?
一般的に左足をしっかりめり込ませるのが通説となっていることから、左足を深くめり込
ませているかもしれませんね。
「右足を左足より深くめり込ませる!」
バンカーの基本は「左足」をしっかりめり込ませて、上からヘッドを落とすという理論が
あります。まさしく正論です。
しかし、なかなかバンカーを脱出できない人にとってこの打ち方は頭でわかっていても気
持ちがついていかないのです。
ザックリしそう!ホームランになりそう!アゴに当たりそう!そう感じるのです。
実は練習を重ねればフェースを開いてバンス(サンドウェッジの底の部分)を有効に使う
事ができれば球は簡単に上がりますが、バンカー経験が少ないアマチュアにとってはなか
なか習得できないのです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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そこで、右足を深くめり込ませるのです。
右足を深くめり込ませることで自然に球が上がるアドレスができます。
上から打ち込む感覚が減るので、トップしてホームランになる心配もダフリすぎて球が出
ないという心配も激減します。
それらの心配が減ることでゆっくり大きく自然なスイングがバンカーでも可能となります。
一般的な理論ではなく自分にあった打ち方を選択してください。
「バンカーで上手く脱出できない人は右足をちょっと深く埋め込んで!」
次回のラウンドの時にトライしてみましょう。
注意)あまり深く足を埋め込むとライの改善になりペナルティになるので注意!
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■ ロングホールの超簡単な克服法
ショットに飛距離がでない人や、ミスして10yしか飛ばない人にとってロングホールは
試練のホールとなります。
いくら打ってもグリーンに近づかない!そう感じます。
こう感じる人は、最初から距離に負けているのです。
最初から気持ちで距離に負けているので、飛ばそうと力みます。当然ミスになりあせるの
です。そして1回のミスが距離のプレッシャーをさらに増幅させて次のショットのミスを
誘発しミスを続ける事になり結果大叩きになるのです。
どんなゴルファーもロングホールでは、
「距離のプレッシャーを拭い去る事ができれば」大
叩きしなくなるのです。
ではどうすれば「距離のプレッシャー」から開放されるのか?
実は意外と簡単なのです。
ゴルフは頭のスポーツ、無理のないゲームプランを立てれば「距離のプレッシャー」を簡
単に克服できるのです。
ティーショットを打つ前に、そのロングホールを自分の打てる距離に分割します。
550yのロングホールがあるとします。(結構長いですね)
それを、200y 150y 150y 50y これなら打てそうですか?
または、180y 150y 150y 70y これなら打てますか?
パーオン狙いは頭から捨てて距離のプレッシャーを無くすのが先決なのです。
上のゲームプランでいくと、最後のアプローチショットが寄ればパーです。
アプローチが乗らなくて5オンだったとしても2パットでダブルボギーとなり大叩きはし
なくなります。
ティ-ショットで 150y~200y 程度の距離を打てば良いと考えればプレシャ-がグンと少
なくなります
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ティーショットで180yから200yの位置で安全なところを探しそこに狙いを定める。
上の例だと550yと長めのホールでも180y打てれば問題なく攻略できるのです。
これが、ロングホールのゲームプランで簡単な克服法なのです。
プロや上級者は各ショットの距離は違いますが全ての人がこういうゲームプランを立てる
のです。初心者も100を切れない人も自分にプレッシャーにならない距離でゲームプラ
ンを立てるとロングホールは克服できるのです。
「ロングホールの距離はゲームプランで克服する」
それでも、大きなミスをすることもあるでしょう。
その時は、そのミスした位置からもう一度ゲームプランを考えることが必要です。
ミスをしたからといって焦って振り回していると大叩きになってしまい結果100を切る
という目標から離れていってしまうのです。
「ロングホールの距離はゲームプランで克服する!」
ゲームプランを立てるなんて上級者のやる事だという人がいますが、大きな間違いです。
ゲームプランを立てる人が上手くなるのです。スコアがまとまるのです。
また、ゲームプランを立てても上手くいかないと言ってすぐにやめてしまう人もいます。
全てのゲームプランが上手くいけば、70台でラウンドできてしまいます。
そうではなく、1打でもいいのでゲームプラン通りに打てるように練習するのです。
まずは、ロングホールでゲームプランを立ててみましょう。
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■ 谷越えホールの超簡単な克服法
ゴルフ場には、谷越えというホールがよくあります。
ゴルフ場側がどうして谷越えのホールを作るかというとプレッシャーです。
ティーグランドから谷越えのショットを打つ時は、非常にプレッシャーを感じて打つこと
になります。そのプレッシャーを持たせることで、力んで左へひっかけたり、右へ押し出
したり、ダフったり、トップしたりとミスを誘うのです。
谷超えホールでそのようなミスを減らす為には、そのプレッシャーから自分を解放してや
ればいいのです。ではどうすればプレッシャーから解放されるか?
それは、「谷を越える距離をしっかり把握する」のです。
あなたは谷を越える本当の距離を打つ前に確認していますか?
ほとんどのコースで谷は案外短い距離で越えることができます。
しかし、見た目で谷の向こう側が遠く見える為、力が入り結果ミスになるのです。
本当はドライバーで140yも打てば十分に超えられる谷も距離を知らないと「谷」とい
うプレッシャーをすべて受けなければいけなくなります。
もし140yで谷が越えられるとわかっていれば大きなプレッシャーにはなりません。
後はヘッドUPしない、上げようとしない、など注意し普段通りのスイングをしましょう。
「谷越えホールは確実に越えられる距離を知る!」事がプレッシャーを解放させる大事
な要因なのです。知っているか知らないかただそれだけでスコアに差がでるのです。
ではどうやってその距離を知るのか?
簡単ですキャディーさんに聞きましょう。「谷越えるのって何ヤード打つ必要があるの?」
また、コース案内図があるところは自分で確認しましょう。
「知る」だけでプレッシャーが激減しナイスショットの確率が上がります。
当然スコアも良くなるのです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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■ コースで最初にやるべきスコアUPのクセとは?
初心者やなかなかスコアが良くならない人が、コースで絶対にやらなければいけないクセ
というのがあります。
非常に簡単な事ですが、その簡単な事ができていない為、いつまでたってもスコアが良く
ならないのです。
「コースではいろんな情報を仕入れる事!」
ゴルフは頭のスポーツと言われるように、その場その場でいろいろな情報を仕入れ、そし
て戦略を立てなければいけません。初心者でもそれは同じです。
簡単に言えば、
「打つ前にちょっと確認する」という事。これが非常に重要なのです。
このレポートでも説明しているコースの攻略法、ゲームプランを立てるのも常に情報を仕
入れて戦略を立てるということになります。
「どこにOBがるの?」
「コースはどちらに曲がってるの?」
「打ち上げ?打ち下ろし?」
「距離は?」
「池は?バンカーは?」
「フェアウェイはどこが広いのかな?」
「グリーンのまわりはどうなってるのかな?」
このようにちょっとした情報収集で事前にケガを少なくできるのです。
例えば、グリーンを狙う場合、乗らなかった場合のことを考えてバンカーの位置を知って
おかなければいけませんし、アプローチが簡単な方に狙いを定めてなければいけません。
この意識だけでゴルフの質が変ります。
難しい事まで考えなくても最初はOKです。
「どこに打てばいいんだろ~」から始めましょう。
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■ これがスコアアップの秘訣!超簡単コース攻略法
あなたはコースをラウンドしている時に攻略法を考えてラウンドしていますか?
「まだ下手だから攻略法なんて考えてないよ!」
「攻略法は上級者が考えることでしょ?ち
ゃんと球に当たらない俺には必要ないよ!」などと考えていませんか?
では本当にそうでしょうか?コース攻略法は上級者だけが考えるものなのでしょうか?
「上手くなる」→ 「攻略法を考えてラウンドする」→ 「いいスコア」
と考えている人は非常に多いのですが、実は間違いです。
「攻略法を考えてラウンドする」 → 「球に上手く当たらない」 →
→
「でもそれなりにスコアが出てくる(100を切る)」
という構図が実は成立するのです。
ティーショットを打つとき上級者は、グリーンから考えます。
まず、ピンの位置を確認します。そして、そのピンに寄せる為にはセカンドはどこから打
てばいいのかを考えます。そして、そのセカンドの地点に打つ為にはティーショットをど
こから打てばいいかを考えるのです。
例えばピンが右にあればセカンドはフェアウェイの左側から打つ方がピンに打ちやすい。
そこで、ティーショットはフェアウェイ左側を狙うのです。
なかなかスコアが出ない人は、ティーショットが当たるかどうかで精一杯になっておりコ
ースを見ていないのです。
「だからと言ってティーショットで左を狙っても上手く打てないよ!」
という声が聞こえてきそうですね。
上の例はあくまでも1つの攻略法で初心者には難しいかもしれません。
しかし、上記の考え方は基本であり、応用がいくらでも効くのです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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例えば、アプローチ。
『得意なアプローチの距離を必ず残すように考える!』のです。
わかりやすく例をあげますと、
残り170yあるとします。あなたは何番でグリーンをねらいますか?
5I?それとも4I?グリーンまでまだ距離があるからどうしても長いクラブを選択して
しまうでしょう。
しかし、攻略法では7Iを選択します。届かないかもしれません。というか届かないでし
ょう。しかし、あえて届かないクラブを選択します。
あなたは、30yのアプローチだとグリーンに乗せれますか?
グリーンに乗せるくらいなら出来るとしましょう。
残り170yを7Iで140y打ち、残りを30y残すことを前提としてセカンドを打つ
のです。
4Iで大きなミスをしたり、難しいところに打ち込むより、短くて簡単な7Iで確実にフ
ェアウェイに30y残すつもりでショットしてください。
残り170yを確実に2回でグリーンにONさせる。
もし、30yのアプローチが上手く寄ればパーを拾えるのです。
100を切れない多くのゴルファーは、このような意図を持ってショットすることが非常
に少ないのです。
170yを無理して難しいバンカーに入れて大叩きするようなノープランなゴルフは卒業
してください。
どんなショットでも意図を持ち、初心者でも攻略法を考えてラウンドすれば大叩きが減り
スコアがグッとよくなるのです。
ゴルフは頭を使うスポーツです。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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■ 今のショットでもスコアは良くなる!超簡単スコアUP術
前項では、頭を使ってコースの攻略法を考えるとスコアが良くなるという話をしました。
この項では、それらの話をもう少し具体的に説明していきます。
初心者の方やなかなか100が切れない人でもゲームプランを考えるようになると、ショ
ットの精度が同じでもスコアが良くなります。
自分の飛距離を知り、それに沿ったゲームプランを立てることができればまったくショッ
トの精度が同じでもスコアがアップします。
ティーショットで230yのところに難しいバンカーがあるとします。
230y飛ばせる人は、そのバンカーを避けて、しかもグリーンを狙いやすいところに球
を打とうとします。
しかし、あなたの飛距離は180y(仮定)だからバンカーは関係ないという意識であま
り考えずに打っていませんか?
この時点で、ゲームプランを立てていないのです。
あなたは180yしかティーショットで飛ばないとしても、230yのバンカーには意識
が必要なのです。なぜなら、ティーショットでバンカーの後ろに球を打ってしまうと、セ
カンドを打つ時にバンカーが気になります。
「ダフッたらバンカーだ!」「トップしたらバンカーかも・・・」と考えてしまいます。
このプレッシャーがミスの原因になのです。
セカンドショットを楽な気持ちで打つ為には、230yのバンカーが気にならない場所に
ティーショットを打つように心掛ける必要があります。
「狙ってもその通りに打てないから、あんまり意味がないよ!」狙ってうまくいかない場
合と適当に打ってうまくいかない場合、結果は同じでも、内容が全然違います。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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狙ってその通り打てた場合は自信がつきます。しかもコースを戦略的にとらえています。
その為、次のショットもまた狙います。失敗してもまた次も狙いながら打つでしょう。
全てのショットで全て狙い通りに行かないことはないのです。
しかし、狙い通りにショットできればその1打はあなたにとって貴重な1打になるのです。
確かにその1打だけでは100は切れませんが、常に考えて打つ事がゴルフの経験値にな
り、最初1打しかなかった狙い通りのショットが常に意識することで、5打に増えそれが
10打に増えていくのです。
同じショットの精度でもこれは増えていくものなんです。
そしてこの考えるという事を常にやっていると、同じショットでも100を切れるように
なっているのです。
「考えること!」そして、
「トライする事」
常に考えて失敗しても実行に移す事、それが100を切るゴルフの第1歩です。
考えてラウンドすることで大たたきが減ります。また大たたきをしても何がいけなかった
のか、それがショットなのかクラブ選択なのか狙い目なのか、それを考えるだけでも上達
するのです。
前項から続いたスコアUPの為の攻略法。
「上手いからゲームプランを考える」のではなくて、
『ゲームプランを考えてラウンドする人が上手くなっていく』のです。
同じ1打でも意味のある1打にしましょう
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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■ ゴルフ上達に欠かせない「知る事」とは?
ゴルフ上達の為に絶対に欠かす事のできない事とは「知る」事です。
「知る」事の意味は、自分のスイングを知る事もそうですし、自分の飛距離を知る事もそ
うです。また、ゴルフ攻略についても知る事は非常に大事です。
例えば、ティーグランド(ティーマーク)が常にフェアウェイに向いているとは限らない
という事も知っている人には常識ですが、知らない人にはミスにつながりスコアを落とす
原因になります。(この話はレポート内の他の項でも取り上げています)
知っている人は、フェアウェイセンターに狙いを定めてティーショットを打ちますが、知
らない人は、ティーマークの向きにセットして打ちます。もしティーマークが大きく右を
向いていてその先がOBゾーンだったら、知らない人はナイスショットをしながらもOB
になってしまうのです。
また、ティーグランドに傾斜があるという事も知っている人と知らない人とでは結果が違
ってきます。知っている人は少し後ろからでもいいので傾斜のなるべくない場所を選びま
すが、そんな事を知らない人は、ティーマークの最先端でティーUPします。
結果はもう打つ前からわかっていますよね。傾斜でのショットは難しいので後者の人は当
然ミスになりスコアを崩すことになります。
このように、ゴルフは「知る」事で事前にミスを防ぐ事ができるのです。そして事前に知
る事でスコアが良くなるのです。
このレポートではすでにいろいろな情報をお届けしましたが、これらの事は当然知ってい
て損はないのです。
スイングやコースの攻略法、そして練習方法など、このレポートを何度も繰り返し読みあ
なたの頭にゴルフの知識を入れて下さい。そして、スコアUPに役立てて下さい。
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100を切るゴルフ 『ナイスショットの秘訣【コース編】
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【コース編】は以上です。
今後もこの無料レポートを追加する予定にしております。
追加があった時は、
「100切るゴルフスクール」にてお知らせ致します。
あなたのゴルフ上達にお役立て下さい。
【練習編】も充実した内容となっています。
是非お読み下さい。
グッドフォロー代表
山下裕司(ヤマシタヒロシ)
100を切るゴルフ上達法
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