鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 区 分 図 面 名 縮 尺 区 分 図 面 名 A 00 図面リスト NS C 01 構造特記仕様書・現場溶接・施工管理 (意 匠 ) 01 特 記 仕 様 書 ( 1) NS (構 造 ) 02 02 特 記 仕 様 書 ( 2) NS 03 03 特 記 仕 様 書 ( 3) NS 04 特 記 仕 様 書 ( 4) 05 特 記 仕 様 書 ( 5) 06 07 縮 区 尺 分 図 面 名 縮 尺 区 分 図 面 名 NS E 01 電気設備特記仕様書-1 NS M 01 機械設備特記仕様書 基礎詳細図 1/100 (電 気 ) 02 電気設備特記仕様書-2 NS (機 械 ) 02 屋外消火栓設備配置図 基礎伏図 1/300 03 電気設備特記仕様書-3 NS 03 屋外消火栓設備系統図計算書 04 【改修前】小屋梁伏図兼修繕位置図 1/500 04 電気設備特記仕様書-4 NS 04 屋外消火栓設備平面図 NS 05 【改修前】軸組図(1) 1/300 05 自動火災報知設備系統図・電灯姿図 NS 06 【改修前】軸組図(2) 1/300 06 自動火災報知設備平面図 1/300 特 記 仕 様 書 ( 6) NS 07 【改修前】軸組図(3)・部材リスト 1/300 07 電気設備平面図 1/300 特 記 仕 様 書 ( 7) NS 08 1/5000 09 【改修後】軸組図(2) 仮設計画図(参考図) 1/400 10 【改修後】軸組図(3) 10 工区分け図(参考図) 1/700 11 小屋ブレース補強詳細図(1) 1/20・1/50 11 配置図 1/400 12 小屋ブレース補強詳細図(2) 1/20・1/50 12 平面図 1/300 13 小屋ブレース補強詳細図(3) 1/20・1/50 13 立面図(1) 1/300・1/5 14 A通り鉄骨詳細図 14 立面図(2)・ 断面図 1/300 15 A通り壁ブレース詳細図 15 【改修前】矩計図 1/50 16 1通り鉄骨詳細図 1/20・1/50 16 【改修後】矩計図 1/50 17 18通り鉄骨詳細図 1/20・1/50 17 【改修前】屋根伏図 1/200・1/300 18 【改修前・改修後】タイバー詳細図 18 【改修後】屋根伏図 1/200・1/300 19 内部展開図(1) 1/300 20 内部展開図(2) 1/300 21 【改修前】屋根部分詳細図 1/5 22 【改修後】屋根部分詳細図 1/5 23 【改修前・改修後】庇部分詳細図 24 【改修前・改修後】サッシ詳細図(参考図) シャッター廻り詳細図 建具図 1/400 NS 1/300 NS 1/300 概要書・附近見取図・面積表・仕上表 09 26 尺 NS 【改修後】小屋ブレース伏図・【改修後】軸組図(1) 1/300・1/500 08 25 縮 1/300 1/50 1/20 1/50 1/7 1/2・1/20 1/2・1/50・1/1000 1/20・1/50・1/1000 27 【改修前・改修後】1通ブレース設置部柱脚詳細図 1/50 28 【改修前・改修後】18通ブレース設置部柱脚詳細図 1/50 29 【改修前・改修後】A通・B通ブレース設置部柱脚詳細図 1/50 30 クラック調査 立面図(1) 1/300 31 クラック調査 立面図(2) 1/300 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 図面リスト S. NS D. C. 中 稲 村 葉 No. D. H26.10.1 A-00 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代 表 0 5 9 4 - 7 6 - 2 1 0 2 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 工 事 特 記 仕 様 書 ( 改 修 ) Ⅰ.工事名称 ・ 引き渡しを要するもの ・なし ・・ ・ 特別管理産業廃棄物 ・ 有( ) 処理方法( ) ・ 現場において再利用を図るもの ( ) ・ 再資源化を図るもの ・ コンクリート塊 ・ アスファルトコンクリート塊 ・ 建設発生木材 ・ 引渡を要するもの、再資源化を図るものについては調書を 作成し、監督員へ提出すること。 ・ 引渡を要するもの以外のものは、全て構外に搬出し、建設 工事に係る資材の再資源化等に関する法律、資源の有効な 利用の促進に関する法律、廃棄物の処理及び清掃に関する 法律、「建設副産物適正処理推進要綱」 に従い適切に処理し、監督員に報告すること。その他関係法令 に よ る ほ か 、 ( マ ニ フ ェ ス ト A、 B2、 D、 E票 を 提 示 す る こ と 。 ) ・ 成形板等の解体・撤去にあたっては、事前にアスベスト含 有に係る施工調査を行う。 ・ 外 部 ス レ ー ト 庇 は ア ス ベ ス ト 含 有 材 の 為 、 (9.1.5)に 従 い 処 理 す る 。 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 Ⅱ.工事概要 1 工事場所 2 敷地面積 3 工事内容 棟名称 構造 建築面積 延べ面積 工事項目 四日市市千歳町36番地 7,207.2㎡ 鉄鋼上屋 鉄骨造 平屋建て 4,424.7 ㎡ 4,424.7㎡ 耐震補強改修、外部・内部改修、設備改修 Ⅲ.建築改修工事仕様 1 共通仕様 図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、「三重県公共工事共通仕 様書」、及び「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)」(以下「改標仕」 という。)による。 2 特記仕様 (1)項 目 は 、 番 号 に ○ 印 の 付 い た も の を 適 用 す る 。 (2)特 記 事 項 は 、 ○ 印 の 付 い た も の を 適 用 す る 。 (3)項 目 欄 に 記 載 の ( ) 内 表 示 番 号 は 改 標 仕 の 該 当 項 目 等 を 示 す 。 章 項目 6 建設副産物 情 報 交 換 システムの 利用 特記事項 1 適用基準等 2 施工条件 (1.3.5) 1 一 般 共 1) 公 共 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 ( 建 築 工 事 編 ) 国 土 交 通 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修 ( 平 成 25年 版 ) 2) 建 築 工 事 標 準 詳 細 図 国 土 交 通 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修 ( 平 成 22年 版 ) ・監督員と協議し決定する。 ・施工時期、施工時間及び施工方法の制限 制 限 す る 工 種 名 (倉 庫 内 の 使 用 に 影 響 が あ る 工 事 工 種 、 倉 庫 へ の 出 入 に 影響がある工事工種) 施工時期( 別途協議 ) 施工時間( 別途協議 ) 施 工 方 法 (本 工 事 は 倉 庫 を 使 用 し な が ら 行 う 。 A-10図 の よ う に 4 工 区 に 工 区を分け、工事中の工区以外は使用できるように工事を行う。) 又、工事中の工区以外へは荷がある為、立入が困難な状況である。) 協 議 が 必 要 な 機 関 名 ( 倉 庫 使 用 者 、 前 面 道 路 ・他機関との協議が未完了 を使用する荷役業者、監視カメラ設置業者、別途工事業者 ) 通 7 三重県産業 廃棄物税 8 電気保安技術者 本工事には産業廃棄物税相当分が計上されていないため、受注者が 課税対象となった場合には完成年度の翌年度の4月1日から8月31日 までの間に別に定める様式に産業廃棄物税納付証明書を添付して当該工 事の発注者に対して支払請求を行うことができる。 なお、この期間を超えて請求することはできない。 また、産業廃棄物処理集計表(マニフェストの数量の集計)を超えて 請求することはできない。 13 化 学 物 質 の濃度測定 (1.6.9) 調査 5 発生材の処理等 (1.3.8) 埋蔵文化財の調査が行われる場合は協力すること。 ・ 発掘調査等の実施あり ・ 発見された場合、発掘調査等の実施あり ・ 本工事は、その施工に特定建設資材を使用する新築工事等であっ て 、 そ の 規 模 が 「 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 」 (平 成 12年 5月 31日 法 律 第 104号 。 以 下 「建 設 リ サ イ ク ル 法 」と い う 。 )施 行 令 で定める建設工事の規模に関する基準以上の工事であるため、建設リサ イクル法に基づき分別解体等及び特定建設資材の再資源化等の実施につ いて適正な措置を講ずることとする。 工事契約後に明らかになったやむをえない事情により、予定した条件 により難い場合は、監督員と協議するものとする。 分別解体等の方法 工程 作業の有無 分別解体等の方法 造成等 ・ 有 ・ 無 ・手作業 ・手作業、機械作業の併用 基礎・基礎 ・ 有 ・ 無 ・手作業 ぐい ・手作業、機械作業の併用 上部構造 ・ 有 ・ 無 ・手作業 部分・外装 ・手作業、機械作業の併用 ・手作業 屋根( 庇 ) ・ 有 ・ 無 ・手作業、機械作業の併用 建 築 設 備 ・ 有 ・ 無 ・手作業 内装等 ・手作業、機械作業の併用 その他 ・ 有 ・ 無 ・手作業 ( 舗 装 ) ・手作業、機械作業の併用 11 調 査 の た め の 破壊部分の補修 キシレン エチルベンゼン スチレン パラジクロロベンゼン ● ● ● ● ● 住宅 ● ● ● ● ● その他 ● ● ● ● ● 公共建築改修工事標準仕様書に記載されていない特別な 材料の工法は当該製品の指定工法による。 15 騒 音 ・ 振 動 の 防止 低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規程に基づき 指定された建設機械の使用に努めること。 16 工 事 写 真 営 繕 工 事 写 真 撮 影 要 領 (国 土 交 通 省 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 (平 成 24年 版 ) ) に従い撮影する。 電子納品とし、次のものを提出する。 CD 部 数 は 「 19 電 子 納 品 」 を 参 照 17 完 成 図 作成する(・ 完成図 ・ 保全に関する資料 ・ ) 完成図作図範囲 (配置図、平面図、立面図、断面図、仕上表等 ) 完成図はCADにより作成することとし、著作権にかかる 使用権は発注者に移譲するものとする。 (1.8.2) 18 完 成 写 真 デジタルカメラで撮影し、全てL版相当サイズで印刷する。 (A4版用紙に1ページあたり3枚) 1部 箇所数は外観4面各室2面程度とし、規定の箇所数が確保できない 場合には、監督員と協議すること。 ・ アルバム 1部 ( 大 き さ 335㎜ × 290㎜ 程 度 、 カ ラ ー ) 19 電 子 納 品 工事写真は、「営繕工事に係る電子納品マニュアル (デジタル工事写真編)」等に基づき電子媒体も提出すること。 (提出部数 ・ 2部 ・ 部) 工事完成図書は、「営繕工事に係る電子納品マニュアル (工事完成図書編)」に基づき電子媒体も提出すること。 (提出部数 ・ 2部 ・ 部) 20 設 備 工 事 と の 取合い 施工範囲 ・ 図示した鉄筋コンクリート部の貫通孔・開口部の補強 ・ 図示した壁・天井の仕上材・下地材の切込み及び補強 ・ 自動閉鎖装置取付け箇所の切込み及び補強 ・ 駆動装置が電動による建具等の2次側の配管・配線及び 操作スイッチ 調査範囲及び調査方法 ・ 工種別の特記による 補修方法 ・ 図示(図面番号: ) ・( ) (1.5.3) 12 建 築 材 料 等 トルエン ● 施設用途 14 特 別 な 材 料 の 工法 (1.5.2) 項 4 埋蔵文化財 ホルムアルデヒド 学校,教育施設 ・ 図示(図面番号: ) ・( ) 測定方法(・パッシブ法 ・ アクティブ法) 報告書提出部数 2部 職種別に可能なものについては、積極的に活用すること。 10 施 工 数 量 調 査 適用 測定対象室及び測定個所数 (1.6.2) 事 部分使用 測定対象化学物質(●で示したものとする。) 適用する (1.3.3) 9 技能士 3 部 分 引 渡 し 、 ・ 部 分 引 き 渡 し あ り ・ 部 分 使 用 あ り 指 定 部 分 ( 倉 庫 内 の 各 工 区 ) 時 期 ( 別 途 協 議 ) 再生資源の利用又は建設副産物の搬出がある場合、受注者は 受注時において工事請負代金額が1億円以上の工事については、 工事着手前及び工事完了後に「再生資源利用計画書(実施書)」及び 「再生資源利用促進計画書(実施書)」を監督員に提出すること。 ま た 、 工 事 着 手 前 に は JACICが 運 営 す る 「建 設 副 産 物 情 報 交 換 システム」へデータを入力し、工事完了時には実績報告を行うこと。 7) 下 記 製 品 を 本 工 事 で 使 用 す る 場 合 は 、 三 重 県 リ サ イ ク ル 製 品 利用推進条例に基づく認定製品を使用するように努める。 (認 定 製 品 の 品 名 : ・ 間 伐 材 製 工 事 用 バ リ ケ ー ド ・ 看板・標示板・ガードフェンス・ ) 1) 本 工 事 に 使 用 す る 建 築 材 料 等 は 、 設 計 図 書 に 定 め る 品 質 及 び 性能を有する新品とするほか 「建築材料・設備機材等品質性能評価事業建築材料等評価名簿」 ( 平 成 24年 版 ) ( 以 下 「 評 価 名 簿 」 と い う 。 ) と 同 等 と す る 。 品質が求められる水準以上であれば、県内生産品の優先使用 に努めること。 2) 本 工 事 で 使 用 す る 建 設 資 材 の 調 達 に あ た っ て は 、 極力県内の取り扱い業者から購入するよう努めること。 3) 製 材 等 、 フ ロ ー リ ン グ 又 は 再 生 木 質 ボ ー ド を 使 用 す る 場 合 は 、 三重県「環境物品等の調達方針」に従い、 あらかじめ「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のための ガイドライン」に準拠した証明書を、監督員に提出すること。 4) 本 工 事 に 使 用 す る 木 材 は 、 品 質 が 求 め ら れ る 水 準 以 上 で あ れ ば 「三重の木」利用推進協議会が認証する「三重の木」や あ か ね 材 認 定 証 機 構 が 認 証 す る 「あ か ね 材 」の 優 先 利 用 に 努 めること。 5) 本 工 事 に 使 用 す る 建 築 材 料 の ホ ル ム ア ル デ ヒ ド 放 散 量 等 は 、 F☆☆☆☆以上とする。 6) 下 記 製 品 を 本 工 事 で 使 用 す る 場 合 は 、 三 重 県 リ サ イ ク ル 製 品 利用推進条例に基づく認定製品を使用する。 ただし認定製品が入手できない場合は、監督員と別途協議を行うこと。 (認 定 製 品 の 品 名 : ) 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 1) S. NS D. H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-01 施工図 ・ 設備機器の位置、取合いなどの検討できる施工図を提出 して、監督員の承諾を受けること。 21 既 存 部 分 へ の (1.3.12) 処置 工事施工に際し、在来部分を汚損した場合又は損傷した場合は、 構造・仕上げ共、在来にならい補修する。 22 事 故 報 告 工事の施工中に事故が発生した場合には、直ちに監督員に通報 するとともに、所定の様式により工事事故発生報告書を監督員が 指示する期日までに、監督員に提出すること。 また、事故発生後の措置について監督員と協議を行うとともに、 当該事故に係る状況聴取、調査、検証等に協力すること。 23 県 内 企 業 優 先 本工事において、下請け契約を締結する場合には、当該契約 相手方は三重県内に本店(建設業法において規定する主たる営 業所を含む)を有する者の中から選定するよう努めること。 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 24 総 合 評 価 方 式 25 不 当 介 入 を 受けた場合 の措置 26 消 防 提 出 書 類 27 主 任 技 術 者 又は監理技術 者の専任を要 しない期間 28 工 事 の 一 時 中止に係る計 画の作成 受注者は、不正軽油の使用が判明した場合は、速やかに是正措置を講じなければならない。 また、受注者は下請負者等に不正軽油の使用が判明した場合は速やかに是正措置を 講じるよう管理及び監督しなければならない。 本件工事で提案不履行があった場合は、本件工事完成年度の翌年度に総 合 評 価 方 式 で 発 注 す る 案 件 (以 下 「発 注 工 事 」と い う 。 ) で 貴 社 の 評 価 点 に お い て 発 注 工 事 の 加 算 点 ( 満 点 ) の 1割 を 減 点 し ま す 。 暴力団員等による不当介入(三重県公共工事等暴力団等排除措置要綱 1 足場 (2.2.1) 第2条第1項第14号)を受けた場合の措置について (表2.2.1) (1)受 注 者 は 暴 力 団 員 等 ( 三 重 県 公 共 工 事 等 暴 力 団 等 排 除 措 置 要 綱 第2条第1項第12号)による不当介入を受けた場合は、 2 既存部分の養生 断固としてこれを拒否するとともに、不当介入があった時点で速やかに (2.3.1) 三重県警察本部に通報を行うとともに、捜査上必要な協力をおこなうこと。 (2)(1)に よ り 三 重 県 警 察 本 部 に 通 報 を 行 う と と も に 、 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行った場合には、速やかに発注者に報告すること。 発注者への報告は必ず文書で行うこと。 (3)受 注 者 は 暴 力 団 員 等 に よ り 不 当 介 入 を 受 け た こ と か ら 工 程 に 遅 れ が 生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行うこと。 2 3 仮設間仕切り (2.3.2) 消火器の設置届について、電気及び機械設備にて設置届が不要な場合は (表2.3.1) 建築にて設置届を提出するものとする。 防火対象物使用開始届については書類の作成(建築図面の用意及び建築 に関する部分の記述)を行うこと。 現場施工に着手するまでの期間 請負契約の締結後、現場施工に着手するまでの期間(現場事務所 の設置、資機材の搬入又は仮設工事等が開始されるまでの期間)に ついては、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しな い。なお、現場施工に着手する日については、請負契約締結後、監 督員との打合せにおいて定める。 検査終了後の期間 検査完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した 場合を除く。)事務手続、後片付け等のみが残っている期間につ いては、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しない。 なお、検査が終了した日は、発注者が工事の完成を確認した旨、 受注者に通知した日とする。 仮 設 4 監督員事務所 (2.4.1) 工 事 契 約 書 第 20条 の 規 定 に よ り 工 事 の 一 時 中 止 の 通 知 を 受 け た 場 合 は 、 中 止 期 間 中 に お け る 工 事 現 場 の 管 理 に 関 す る 計 画 ( 以 下 「基 本 計 画 書 」 という。)を発注者に提出し、承諾を受けるものとする。 なお、基本計画書には、中止時点における工事の出来形、職員の体 制、労務者数、搬入材料及び建設機械器具等の確認に関すること、中 止に伴う工事現場の体制の縮小と再開に関すること及び工事現場の維 持・管理に関する基本的事項を明らかにする。 工事の施工を一時中止する場合は、工事の続行に備え工事現場を保 全すること。 5 監督員事務所 の備品等 (2.4.1)(b) 29 労 働 安 全 衛生法に基づく 労働災害防止措置 労 働 安 全 衛 生 法 第 30条 第 1項 に 規 定 す る 措 置 を 講 ず る 必 要 が あ る 場 合 、 そ の 措 置 を 講 ず べ き 者 と し て 、 同 法 第 30条 第 2項 の 規 定 に 基 づ き 、 本工事の請負者を指名する。この場合における指名への同意は、 本工事の請負契約を締結することにより得られたものとみなす。 7 工事用水 8 工事用電力 30 建 築 基 準 法 に 基づき定まる 風圧及び積雪荷重 31 火 災 保 険 等 建築基準法に基づき定められた区分等 基 準 風 速 V o= 34m/s 地表面粗度区分 ( ・Ⅱ ・Ⅲ ) 積 雪 区 分 ( 30 ) cm 9 交通誘導員 10 交 通 安 全 施 設 等 三 重 県 建 設 工 事 請 負 契 約 書 5 2 条 第 1項 の 規 定 に よ り ,火 災 保 険 、 建設工事保険又はその他の保険等に加入し、 その加入証券等を提示しなければならない。 ( 1) 保 険 の 目 的 物 工 事 目 的 物 及 び 工 事 材 料 ( 支 給 材 料 を 含 む ) ( 2) 保 険 の 加 入 期 間 工 事 着 手 後 速 や か に 加 入 し 、 完 成 引 き 渡 し ま で の 間 ( 3) 保 険 金 額 原 則 と し て 請 負 金 額 に 相 当 す る 金 額 3 1 アスファルト 防水 (3.1.4) (3.3.3) 32 不 正 軽 油 の 使用の禁止 内部足場 ・脚立 ・足場板 ・枠組足場、高所作業車 外部足場の種別 ・ A種 ・ B種 ・ C種 ・ D種 ・ E種 防護シート等による養生 ・ 適用する ・ 適用しない 既存部分の養生方法 ・図示(図面番号: ) 既存ブラインド・カーテンの養生 養生方法( ) 保管場所 ・ 構内既存施設内 固定された備品、机、ロッカーの移動 ・ 行う ・ 行わない 1)一般事項 県工事の施工にあたり、工事現場で使用し、又は使用させる車両(資機材等の搬出入車両 を含む。)並びに建設機械等の燃料として、不正軽油(地方税法第144条の32(製造等の 承認を受ける義務等)の規定に違反する燃料をいう。)を使用してはならない。 2)調査の協力 受注者は、県が使用燃料の採油調査を行う場合には、その調査に協力しなければならない。 また、受注者は下請負者等に同調査に協力するよう管理及び監督しなければならない。 3)是正措置 (表3.3.3~ 表3.3.10) (3.3.3)(b)(c)(2) (3.3.3)(d) (3.3.5) ・ A種 ・ B種 ・ C種 合 板 厚 さ .9mm ・ ( ) せ っ こ う ボ ー ド 厚 さ ・ 9.5mm ・ 合板又は石こうボードの塗装 ・ 行う ・ 行わない 仮設扉の設置箇所 ・図示(図面番号: ) 仮設扉の種別 ( ・A種 ・B種 ・C種 ) ・ 防炎シート 2 改 質 アスファルト シート防 水 ・ 構内建物内の一部を使用する。 ・ 設置する ・ 設置しない 監 督 員 事 務 所 の 規 模 (単 位 :㎡ ) 面 積 ・ 10㎡ 程 度 ・ 20㎡ 程 度 ・ 35㎡ 程 度 ・ 65㎡ 程 度 ・ 100㎡ 程 度 監督員事務所の仕上げ 部位等 仕上げ 床 合板張り又はビニール床シート張り 合板張り又はせっこうボード張り、合成樹脂エマ 内壁・天井 ルジョン塗り 装溶融亜鉛めっき鋼板張り、又は鉄板張り、 屋根 調合ペイント塗り 種類 数量 種類 数量 種類 6 仮設便所 (3.3.2)(h) 机・いす 2組 長靴 2足 消化器 書棚 1台 雨合羽 2着 掃除具 掛時計 黒板・白板 個 1個 保護帽 懐中電灯 個 個 受注者加入 冷暖房機器 電 話 ・ FAX 台 1台 工法 ・ P1B ・ P1E ・ P2E 種別 ・ B-1 ・ B-2 (3.4.3)(2)(3) 特 記 仕 様 書 ( 2) NS D. H26.10.1 厚さ ・ 2.5 ・ 3.0 ・ 4.0 改 質 アスファルトシート 種 類 ・ ( ) ・ ( 表 3.4.1) ~ ( 表 3.4.3) に よ る 厚 さ ・ ( ) ・ ( 表 3.4.1) ~ ( 表 3.4.3) に よ る 脱気装置 ・設ける(設置数量 ・図示(図面番号: )、材質( )) ・設けない 3 合成高分子系 ルーフィング シ ー ト 防 水(3.5.3) 工法 ・ S3S ・ S3SI 種別 ・ S-F1(SI-F1) ・ S-F2(SI-F2) 施工箇所 (表3.5.1) 水 (3.5.2)(b) (3.5.3) 改 修 ルーフィングシート 種 類 ・ ( ) ・ ( 表 3.5.1) ~ ( 表 3.5.2) に よ る 厚 さ ・ ( ) ・ ( 表 3.5.1) ~ ( 表 3.5.2) に よ る 断 熱 工 法 の 断 熱 材 ( P0SI.S4SI.S3SI.M4SI) 材質 ・ ( ) ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 1号 ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 2号 ・ A種 押 出 法 ポリスチレンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 ・ A種押出法ポリスチレンフォーム保温剤の密度及び熱伝導率の規格に適合するもの 厚さ ・ ( ) 工 事 施工箇所 S. 施工箇所 断 熱 工 法 の 断 熱 材 ( M3ASI.M4ASI.P0ASI) 材質 ・ ( ) ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 1号 ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 2号 厚さ ・ ( ) 絶縁用シート ・ 発泡ポリエチレンシート 脱気装置 ・設ける(設置数量 ・図示(図面番号: )、材質( )) ・設けない 改質アスファルトルーフィングシート 種 類 ・ ( ) ・ ( 表 3.3.3) ~ ( 表 3.3.9) に よ る 厚 さ ・ ( ) ・ ( 表 3.3.3) ~ ( 表 3.3.9) に よ る 部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート 種 類 ・ ( ) ・ ( 表 3.3.3) ~ ( 表 3.3.9) に よ る 厚 さ ・ ( ) ・ ( 表 3.3.3) ~ ( 表 3.3.9) に よ る 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 種別 ・ AS-T1 ・ AS-T2 ・ AS-J3 粘 着 層 付 改 質 アスファルトシート及 び 部 分 粘 着 層 付 改 質 アスファルトシート 種 類 ・ ( ) ・ ( 表 3.4.1) ~ ( 表 3.4.3) に よ る 厚 さ ・ ( ) ・ ( 表 3.4.1) ~ ( 表 3.4.3) に よ る ・ E-1 ・ E-2 記. 工法 ・ M4AS (3.4.3) 防 構内既存の施設 ・ 利用できる(・ 有償 ・ 無償) ・ 利用できない 有償利用の場合において、本工事で新規受電又は既設電気回路に接続し 通電した時から工事に起因する電力料金は、本工事に含まれる。 配 置 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-09 ) ・ 別途協議 ・ 東側の臨港道路は、埠頭内における荷役作業等で頻繁に使用されて いるため、仮設設置期間においては、可能な限り広く道路幅員を 確保すると共に、保安施設(夜間警告灯等)の設置を行うこと。 脱 気 装 置 ( M3D、 P0D、 P0DI、 M3DI、 M4DI) ・設ける(設置数量 ・図示(図面番号: )、材質( )) ・設けない ・仕上塗料 種類( ) 使用料( ) 保 護 コンクリートの 厚 さ こ て 仕 上 げ ・ 水 下 80mm以 上 ・ ( ) 床 タイル張 り ・ 水 下 60mm以 上 ・ ( ) 保護層 ・ 設ける ・ 設けない 屋上排水溝の適用 ・ 適用する 立上り保護 ・乾式保護材( ) ・ れ ん が ( 材 種 ・ J I S R 1250) (表3.4.1~表3.4.3) 温度計 個 衣 類 ロッカー 個 インター ネット 台 数量 1個 個 構内既存の施設 ・ 利用できる ・ 利用できない 構内既存の施設 ・ 利用できる(・ 有償 ・ 無償) ・ 利用できない 断 熱 工 法 の 断 熱 材 ( P1BI、 P2AI、 T1BI、 P0DI、 M3DI、 M4DI) 材質 ・ ( ) ・ A種 押 出 法 ポリスチレンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 3種 b( スキンあ り ) ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 1号 ・ A種 硬 質 ウレタンフォーム保 温 剤 の 保 温 板 2種 2号 厚さ ・ ( ) ルーフドレイン回 り 及 び 立 ち 上 が り 部 周 辺 断 熱 材 の 張 り じ ま い 位 置 ・図示(図面番号: ) 既 存 防 水 層 下 地 が PCコ ン ク リ ー ト 部 材 の 場 合 目地処理 ・図示(図面番号: ) 増張り ・図示(図面番号: ) D. C. 稲 中 葉 村 No. A-02 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 4 塗膜防水 (3.6.3) (表3.6.1) (3.6.3)(a) (3.6.3)(b) 工法 種別 施工箇所 ・ P0X 庇 ・ X-1 ・ X-2 ・ L4X 脱気装置 ・設ける(設置数量 ・図示(図面番号: )、材質( )) ・設けない 工法 種別 ・ P1Y ・ Y-2 ・ P2Y 保護層 ・ 図示(図面番号: ) 外壁 種類 ひび割 れ部 欠損部 施工箇所 浮き部 ・ タイル 張り仕上げ 外壁 5 既存防水層 ( M4AS、 M4ASI、 M4C、 M4DI) ・ 行 う ・ 行 わ な い 表面の仕上塗装 の 除 去(3.2.6)(c)(2) ( L4X) ・ 行 う ・ 行 わ な い (3.2.6)(c)(6) 6 シーリング (3.7.2) (表3.7.1) (3.7.4~7) 改 (4.2.2)(a) (4.3.4) (4.4.5) (4.5.5) 材 種 ・ 硬 質 ポ リ 塩 化 ビ ニ ル 管 (カラー) ・ 配 管 用 鋼 管 ( 白 管 ) 工法 ・図示(図面番号: A-14 ) ・ 行う ・ 行わない ・ 調 査 範 囲 ・ 全 面 ・ ( RC腰 壁 部 ) ・ 調 査 項 目 ひ び 割 れ 部 ( ・ 幅 0.2㎜ 、 ・ 0.2㎜ ~ 1.0 ㎜ 、 ・ 1.0㎜ 以 上 ) ・ はがれ及びはく落部分 ・ 浮き部 ・調査方法 ・ 打診、目視及びクラックスケール等 ( ・ 足場 ・ ゴンドラ) ・報告書 2部 (立面図等に記載、必要に応じて写真添付) (4.2.2)(b) (4.3.5) (4.4.6) (4.5.6) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (図4.4.3) (4.2.2)(f) (4.4.14) (図4.4.4) (4.2.2)(f) (4.4.15) (図4.4.4) 目地ひび割れ部分改修工法 伸縮目地改修工法 薄付け仕上塗材塗り 厚付け仕上塗材塗り 複層仕上塗材塗り 可とう形改修用仕上塗材塗り 各種塗料塗り マスチック塗材塗り (4.2.2)(h) (4.5.7) ・ 樹脂注入工法 種類 ・ 自動式低圧エポキシ樹脂注入工法 注入量( )注入間隔( ) ・ 手動式エポキシ樹脂注入工法 注入量( )注入口間隔( ) ・ 機械式エポキシ樹脂注入工法 注入量( )注入口間隔( ) 材料 エ ポ キ シ 樹 脂 JISA6024( 建 築 補 修 用 注 入 エ ポ キ シ 樹 脂 ) ・ 低粘度形 ・ 中粘度形 コア抜取検査 ・ 行う ・ 行わない ・抜取り個数( ) ・抜取り部分補修方法( ) 工 (4.1.4) (4.1.5) 事 ひび割 れ部 欠損部 ・ モルタ ル塗仕 上外壁 浮き部 改修工法 ・樹脂注入工法 ・Uカットシール材充填工法 ・シール工法 ・充填工法 ・樹脂注入工法 ・Uカットシール材充填工法 ・シール工法 ・充填工法 ・モルタル塗替工法 ・ アンカーピンニング ・部分エポキシ樹脂注入工法 ・全面エポキシ樹脂注入工法 ・ 全 面 ポリマーセメントスラリー注 入 工 法 ・注入口付アンカーピンニング ・部分エポキシ樹脂注入工法 ・全面エポキシ樹脂注入工法 ・ 全 面 ポリマーセメントスラリー注 入 工 法 ・充填工法 ・モルタル塗替工法 (4.2.2)(C) (4.3.6) (4.4.7) (4.2.2)(d) (4.3.7) (4.4.8) (4.2.2)(g) (4.5.8) (4.2.2)(e) (4.4.10) ・ Uカットシール材充填工法 材料 ・ シーリング用材充填 ( ・PU-2 ・( )) ・ 可とう性エポキシ樹脂充填 シーリング材の上にポリマーセメントモルタル充填 ・ 行う ・ 行わない (4.4.11) ・ タイル部分張替え工法 材料 ・ ポリマーセメントモルタル ・ 変成シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂 (4.2.2(j)) 種 類 (表4.2.4(その1) ・ シール工法 材料 ・ パテ状エポキシ樹脂 ・ 可とう性エポキシ樹脂 薄付け 仕上塗材 ・ 充填工法 材料 ・ エポキシ樹脂モルタル ・ ポリマーセメントモルタル ・ モルタル塗替え工法( 内部柱型、腰壁天端欠損部 ) 材料 ・ 既製目地材の適用及び形状( ) 仕 上 げ 厚 ( 30程 度 ) 種 類 厚付け 仕上塗材 ・ アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法 アンカーピンの配置 ・ 標準 材料 ・ アンカーピン( ) (図4.4.2) 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 3) S. NS D. H26.10.1 工 法 区 分 う 役 耐 特 Ⅰ Ⅱ Ⅲ わ 物 薬 注 品 色 類 類 類 ぐ す 性 磁 せ 陶 り 器 っ 器 器 呼び名 仕上形状 ・ 砂壁状 ・ ゆず肌状 ・ 平たん状 ・ 外装薄塗材E ・ 凹凸状 ・ ゆず肌状 ・ さざ波状 ・ 着色骨材砂 壁状 呼び名 ス タ ・ 外装厚塗材C ッ コ 状 ス タ ・ 外 装 厚 塗 材 Si ッ ・ 外装厚塗材E コ 状 ・ アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法 アンカーピン及び注入口の配置 ・ 標準 材料 ・ アンカーピン(SUS製) 記. 形 状 寸 法 耐 凍 害 性 有 無 4 塗り仕上げ (図4.4.1) (4.2.2)(e) ・ 注入口付アンカーピンニング全面ポリマーセメントスラリー 注入工法 注入口付アンカーピン及び注入口の配置 ・ 標準 ・( ) 材料 ・ ポリマーセメントスラリー( ) ・ 注入口付アンカーピン( ) ・役物(・一体成形 ・接着加工) ・試験張り ・ 行う ・ 行わない ・見本焼き ・ 行う ・ 行わない (その2)) 外壁 種類 ・ コンク ひび割 れ部 リート 打放し 仕上外壁 欠損部 ・ 注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法 注入口付アンカーピン及び注入口の配置 ・ 標準 材料 ・ 注入口付アンカーピン( ) 施 工 箇 所 修 2 改修工法 の種類 ・ 注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法 注入口付アンカーピンの配置 ・ 標準 材料 ・ 注入口付アンカーピン( ) ) 壁 3 改修工法等 (4.4.13) ・ アンカーピンニング ・部分エポキシ樹脂注入工法 ・全面エポキシ樹脂注入工法 ・ 全 面 ポリマーセメントスラリー注 入 工 法 ・注入口付アンカーピンニング ・部分エポキシ樹脂注入工法 ・全面エポキシ樹脂注入工法 ・ 全 面 ポリマーセメントスラリー注 入 工 法 ・ エ ポ キ シ 樹 脂 注 入 タイル固 定 工 法 ・タイル部分張替え工法 ・タイル張替え工法 ) 外 工法 ・ シーリング充填工法 ・ シーリング再充填工法 ・ 拡幅シーリング再充填工法 (拡幅幅 ㎜、拡幅深さ ㎜) ・ ブリッジ工法 ( ボ ン ド ブ レ ー カ ー 幅 mm、 エ ッ ジ ン グ 材 幅 mm) シーリング材の試験 ・ 簡 易 接 着 性 試 験 ・ 引 張 接 着 性 試 験 ・ 行 わ な い 新規仕 上げ (4.2.2)(f) ( 4 1 施工数量調査 ・ 塗り 仕上げ 外壁 (図4.4.2) ・ アンカーピンニング全面ポリマーセメントスラリー注入工法 アンカーピン及び注入口の配置 ・ 標準 材料 ・ アンカーピン( ) ( (3.8.2)(表3.8.1) ・ 目地 (4.4.12) ) 7 とい 材種 施工箇所 シリコーン系 ガラス廻り(内部) シリコーン系 変成シリコーン系 建具廻り、腰壁水切り等 ポリサルファイド系 ポリウレタン系 (4.2.2)(e) ( (3.7.8) 種別 ・ SR-1 ・ SR-2 ・ MS-2 ・ PS-2 ・ PU-2 改修工法 ・樹脂注入工法 ・Uカットシール材充填工法 ・タイル部分張替え工法 ・タイル張替え工法 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-03 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 仕上形状 ・ 吹放し ・凸部処理 ・ 平たん状 ・ 凹凸状 ・ ひき起し ・ 掻き落とし ・ 吹放し ・ 凸部処理 ・ 平たん状 ・ 凹凸状 ・ ひき起し 工 法 ・ 吹付け ・ こて ・ ローラー ・ 吹付け ・ こて 工 法 ・ 吹付け ・ こて ・ 吹付け ・ こて ・ ローラー 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 種 類 複層仕上 塗材 呼び名 仕上形状 ・ 複層塗材E ・ ゆず肌状 ・ 複層塗材RE ・ 凸部処理 ・ 防水形複層 塗材E ・ 防水形複層 ・ 凹凸模様 塗材RE 建 3 見本の製作 工 法 ・ ローラー ・ 吹付け 可とう形 改修用 仕上塗材 改 4 防犯建物部品 (5.10.2) ・ ローラー 事 ・ 吹付け (表5.2.2) 複層仕上塗材の上塗材の種類 樹脂種類 溶媒種類 外 観 ・溶剤系 ・ 艶有 ・ 艶無 ・ メタリック 複層E ・ アクリル系 ・ 弱 溶 剤 系 ・ 艶 有 ・ 艶 無 ・水 系 ・ 艶有 ・ 艶無 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶有 ・ 艶無 ・ メタリック 艶無 艶無 艶無 ・ メタリック 艶無 艶無 艶無 ・ メタリック 艶無 艶無 (5.2.3(e)) (4.6.4) (表5.3.2) 5 1 改修工法 (5.1.3) (5.3.4) (5.3.5) 9 鋼製建具 ・ かぶせ工法 ・ カバー工法 ・ 持出し工法 ・ ノンシール工法 ・ 撤去工法 ・ はつり工法 ・ 引抜き工法 (5.1.4) ・ 例示仕様 ・ 個別認定(認定番号 ) ・ 自動閉鎖機構 ・ 図示(図面番号 ) 13 ガ ラ ス 留 め 材 14 ガ ラ ス 溝 の 寸法、形状等 (5.7.2) 性能等級等 ・ A種 ・ B種 ・ C種 装 2 下地調整 (7.2.1~7.2.7) ・ 防音ドアセット、防音サッシ(等級 ) 改 ・ 断熱ドアセット(等級 ) ガラス ・ 複層ガラス ・ ( ) 修 建具枠見込寸法 ・ 図示 (図面番号: ) 水切り ・ 図示 (図面番号: ) 工 ぜん板 ・ 図示 (図面番号: ) 丁 番 ・ ( 表 5.7.3) に よ る ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : ) 事 (表7.2.1~7.2.7) 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 4) S. NS D. H26.10.1 ガラス留め材 ・シーリング ・ガスケット( ) ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-24 ) ・ 改 共 仕 ( 表 5.13.1) に よ る ・ 屋内の壁、天井仕上げは防火材料とする。 ・ 次の箇所を除き防火材料とする。(箇所 ) ・ 四日市港の色彩計画によること。(監督員の指示による。) 既存塗膜の除去範囲(塗り替えでRB種の場合) ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-13,14,16,19 ) 種別 下 地 木部 鉄鋼面 亜鉛めっき鋼面 モルタル、プラスター面 コ ン ク リ ー ト 、 ALCパ ネ ル 面 ・ コンクリート、押出成形 セメント板面 ・ せっこうボード、その他 ボード面 ・ ・ ・ ・ ・ 3 錆止め 塗料塗り (7.3.2) (表7.3.1) (7.3.3) 金物の見え掛かり部等の材質等 ・ ( 表 5.7.1) に よ る ・ 図示(図面番号: ) 記. ・ 網 入 り 板 ガ ラ ス 型 t=6.8 (5.13.3) (表7.3.3~7.3.4) 10 建 具 用 金 物 2 防火戸 (5.13.4) 防虫網の材質 ・ 合成樹脂製 ・ ガラス繊維入り合成樹脂製 ・ ス テ ン レ ス (SUS316)製 網目 ・ 16メ ッ シ ュ ・ 18メ ッ シ ュ 鋼製建具の性能等級 ・ 簡易気密性ドアセット ・外部に面する建具の耐風圧 ・ S -4 ・ S -5 ・ S -6 ・ 防音ドアセット、防音サッシ(等級 ) ・ 断熱ドアセット(等級 ) ・ 耐震ドアセット(等級 ) ・ め っ き 付 着 量 JIS G 3302 ・ Z12 ・ F12 ・ ( ) ・ JIS G 3317 ・ Y08 ・ ( ) ・ H > 2400又 は W > 950の 建 具 鋼板類の厚さ ・ 図示(図面番号: ) A-25,26 ) 板ガラス ・図示(図面番号: ) (5.13.2(a)) (表5.3.1) 既存塗膜等の除去及び下地処理 工法 処理範囲 ・ サンダー工法 ・ 高圧水洗工法 外 壁 : RC腰 壁 部 、 CB積 部 下地調整 ・ C -1 ・ C -2 ・ C M -2 ・ E ・ ( アルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理の種別 ・ 外部に面する建具 ・ B -1 ・ B -2 ・ ( ) 内 ・ 部 に 面 す る 建 具 ・ C -1 ・ C -2 ・ ( ) ・ 錠付握り玉の交換 塗 (5.3.3) 外壁:角波鉄板部、水切部 12 ガ ラ ス 材 料 、 工法 (7.1.3)(b) 8 樹脂製建具 一般重量シャッターのシャッターケース ・ 設ける ・ 設けない ・ め っ き 付 着 量 ・ Z12 ・ F12 ・ ( ) ・ め っ き 付 着 量 ・ Z12 ・ F12 ・ ( ) 6 1 材料 (表5.3.3) ・ 塗膜剥離剤工法 ・ 水洗い工法 ・デッキブラシ ・高圧ポンプ ・ 防音ドアセット、防音サッシ(等級 ) ・ 断熱ドアセット(等級 ) ・ 耐震ドアセット(等級 ) ・ 結露水の処理方法 図示(図面番号: ) 可 ・ 動 式 ・ 固 定 式 (5.3.2) (注)つやなし及びメタリックは、可とう形複層塗材、防水形複層 塗材、及び可とう形改修塗材には適用しない。 (4.6.3) (5.10.2)(f) (5.13.2(b)) 7 網戸 ・ 艶無 ・溶剤系 ・ ポリウレタ ン系 ・ 弱 溶 剤 系 ・水 系 ・ 溶剤系 複層RE ・ アクリル ・弱溶剤系 シリコン系 ・水 系 ・溶剤系 ・ ふっ素系 ・ 弱 溶 剤 系 ・水 系 性能等級等 ・ A種 ・ B種 ・ C種 (5.2.2) (表4.2.5) ・水 系 (5.10.2(c)) 種類 ・ 一般重量シャッター ・ 外壁用防火シャッター ・ 屋内用防火シャッター ・ 防煙シャッター 耐 風 圧 強 度 ( P a以 上 ) 開閉機能 ・ 上部電動式(手動併用) ・ 上部手動式 (表5.10.1) 6 アルミニウム製 建具 ・マスチック塗材塗り ・ A種 ・ B種 仕上材塗り( ) ・ シリカ系 ・ 再使用する ・ 再使用しない カーテンボックス (5.1.6(c)) 等 ・外装厚塗Cの上塗材がセメントスタッコ以外の場合 材 所 容 量 ( Kg/㎡ ) (4.6.6) 11 重 量 シ ャ ッ タ ー 修 ・ 吹付け マスターキー ・ 製作する ・ 製作しない 引渡用鍵箱 ・ 必要 ・ 不要 ・ 図示(図面番号: ) (5.1.7) (表5.2.1) (表4.6.7) (5.7.4) 具 工 5 ブラインド ・可とう形改修 ・ 平たん状 塗材E ・ さざ波状 ・可とう形改修 塗材RE ・可とう形改修 ・ ゆず肌状 塗材CE ・ 製作する ・ 製作しない (5.1.5) ・ ・ ・ ・ RA種 RA種 RA種 RA種 種 別 ・ RB種 ・ RC種 ・ RB種 ・ RC種 ・ RB種 ・ RC種 ・ RB種 ・ RC種 ひび割れ部の補修 ・行う ・ RA種 ・ RB種 ・ RC種 ・行う ・ RA種 ・ RB種 ・ RC種 ・行う ・ RA種 ・ RB種 ・ RC種 錆止め塗料種別 ・ 鉄鋼面 屋外 ・ A種 屋内 ・ A種 ・ B種 ・ 亜鉛めっき鋼面 ・ A種 ・ B種 ・ C種 錆止め塗料塗り種別 鉄鋼面 ・ A種 ・ B種 ・ C種 亜鉛めっき鋼面 ・ A種 ・ B種 ・ C種 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-04 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 4 合成樹脂 調合ペイント 塗 り (SOP) (7.4.2) (7.4.3~7.4.5) (表7.4.1)~(表7.4.3) 塗料種別 ・ 1種 ・( ) 種別 種 別 下 地 ・ A種 ・ B種 ・ C種 ・ 木部 ・ 鉄鋼面 ・ A種 ・ B種 ・ C種 ・ 亜鉛めっき鋼面 ・ A種 ・ B種 ・ C種 12 ウ レ タ ン 樹脂ワニス 塗 り (UC) 8 (既 存 部 分 の 撤 去 等 ) の 1 既存仕上げ等の 2 撤去 種別 ・ A種 ・ B種 (8.19.2) (7.13.2) (8.20.2) (表7.13.1) 13 ラッカ-エナメル塗 り (LE) 耐 (8.21.2) (8.22.2) 震 (8.19.2) (8.20.2) 改 (8.21.2) (8.22.2) 修 工 2 既存構造体の 事 撤去 (8.19.2)(8.20.2) (8.21.2)(8.22.2) 撤 (8.19.2)(8.20.2) 去 (8.21.2)(8.22.2) 工 事 種別 ・ A種 ・ B種 (7.13.2) 5 クリヤラッカー 塗 り (CL) 種別 木部 ・ A種 ・ B種 (表7.13.1) (7.5.2) (表7.5.1) 14 オイルステイン塗 り (OS) (表7.14.1参照) (7.14.2) 6 フタル酸樹脂 種別 エ ナ メ ル 塗 り (FE) 下 地 (7.6.2~7.6.3) ・ 木部 ・ 鉄面及び亜鉛めっき鋼面 適 用 ( 表 7.6.1参 照 ) ( 表 7.6.1参 照 ) 15 木 造 保 護 塗 料 塗 り (WP) 種別 ・ A種 ・ B種 (7.15.2) (表7.15.1) 7 アクリル樹脂系 非水分散形 塗 料 (NAD) 種別 ・ A種 ・ B種 16 マスチック塗 材 塗 り (7.15.2) (表7.15.1) (7.7.2) (表7.7.1) 8 耐候性塗料 塗 り (DP) 上塗り等級 ・ 1 級 ( フ ッ 素 系 ) ・ 2 級 ( シリコン系 ) ・ 3級 ( ポリウレタン系 ) (7.8.2) ~(7.8.4) (表7.8.1) ~(7.8.3) 下 地 鉄鋼面 亜鉛めっき鋼面 コンクリート面及び 押出成形セメント板面 種 別 ・A種 ・B種 ・C種 ・A種 ・B種 ・C種 ・A-1種 ・A-2種 ・B-1種 ・B-2種 ・C-1種 ・C-2種 ※ 既設外壁塗料は、 スズカ フ ァ イ ン ( 株) のエポーレ のため、 外壁面は 同社のワイ ド エポーレ F 同等品以上と する こ と 9 つや有合成樹脂 種別 エマルション 下 地 ペ イ ン ト 塗 り (EP-G) (7.9.2~7.9.5) コンクリート、モルタル、 (表7.9.1)~(表7.9.4) プラスター、せっこうボ -ド、その他ボード面 木部(屋内) 鉄鋼面(屋内) 亜鉛めっき鋼面(屋内) 種 別 ・A種 ・B種 ・C種 しみ止め( ) ・A種 ・B種 ・C種 ・A種 ・B種 ・C種 ・A種 ・B種 ・C種 8 の 1 (一般事項) 1 適用範囲 (8.1.1) 耐 震 改 修 工 事 共 通 事 項 (施工調査) (8.1.1) (8.1.2) 2 施工計画調査 10 合 成 樹 脂 種別 エマルション ・ A種 ・ B種 ・ C種 ペ イ ン ト 塗 り (EP) し み 止 め ・ ( ) (7.10.2) (1.2.2) 種別 ・ A種 ・ B種 (アクリル樹脂エナメル) ・ B種 (つや有合成樹脂エマルション) (1.2.4) (1.3.1) (1.5.1) (表7.10.1) 11 合 成 樹 脂 エマルション 模様塗料塗り (EP-T) 種別 ・ A種 ・ B種 ・ C種 3 施工数量調査 (1.5.2) 施工数量調査 項 目 記録事項等 内 容 (7.11.2) (表7.11.1)~(表7.11.3) 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 5) S. NS D. H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-05 既存鉄筋コンクリート内の鉄筋の切断 鉄筋の切断 ・既存鉄筋は切断せ ず残す 範 囲 適用 ・図示(図面番号:A-27,28,29) 根巻部の主筋 ・( ) ・適用なし ・図示(図面番号:A-27,28,29) 根巻部のHOOP の斫り出し範囲 ・( ) ・適用なし ・切断せず残す範囲を除く撤去する 既存鉄筋コンクリートの範囲 ・( ) はつ り だ し た 鉄 筋 の 処 置 ・ 鉄筋に損傷を与えないよう適切な養生を施す。 ・( ) はつりだした鉄骨の処置 ・ コンクリート等を除去し鉄面を表す。 ・( ) (既 存 部 分 の 処 理 ) 3 既存構造体コン クリートの表層目 荒らし (8.19.3)(8.20.3) (8.21.3) 既存構造体コンクリート面の表層目荒らし 目荒らし範囲 ・ 既存コンクリートとの打継ぎ面全面 ・ 既存コンクリートとモルタル又はグラウト材の 充填部の接合面 ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) 目荒らし程度 ・ 平 均 深 さ 5~ 10㎜ で 最 大 深 さ 15㎜ 程 度 の 凹 凸 を 100 ㎜間隔程度で施す ・ 図示(図面番号: ) 8 の 3 耐 震 改 修 工 事 鉄 筋 工 事 記録事項等 内 容 既存構造体の撤去 撤 去 範 囲 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-27,28,29 ) はつりだした鉄筋及び鉄骨の処置 ・コンクリートの撤 囲 の 周 囲 よ り 去 範 一定長さを残し切 断する ・コンクリートの撤 囲 の 鉄 筋 は 去 範 切断する 工事内容 ・ 現場打ち鉄筋コンクリート壁の増設工事 ・ 鉄骨ブレースの設置工事 ・ 柱補強工事(溶接金網巻き工法又は溶接閉鎖フープ巻き工法) ・ 柱補強工事(鋼板巻き工法又は帯板巻き付け工法) ・ 柱補強工事(連続繊維補強工法) ・ 耐震スリット新設工事 ・ 免震改修・制震改修工事 工事種別 ・ 施工調査(施工計画調査、施工数量調査、調査のため の破壊部分の補修) ・ 撤去工事(設備機器配管及び仕上げの取り壊し、撤去 (下地の一部又は全てを含む)、構造体のはつり) ・ 鉄筋工事 ・ あと施工アンカー工事 ・ コンクリート工事 ・ 鉄骨工事 ・ グラウト工事 ・ 連続繊維補強工事 ・ スリット新設工事 ・ 免震改修、制震改修工事 施工計画調査 項 目 既存仕上げ等の撤去 撤去の範囲 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-27、 28、 29 ) ・ 新設のコンクリート、モルタル、グラウト材、鉄骨、 連続繊維に接する部分 ・ 既存コンクリート撤去範囲に面する部分 ・ 既存設備機器、配管撤去、新設、移設等処置 本工事の範囲 ・本工事の範囲として図示された設備機器及び配管、盤類の撤去及び処分 ・ 設 備 機 器 及 び 配 管 、盤 類 の 撤 去 及 び 処 分 は 本 工 事 の 範 囲 と し な い 。 ・ ( ) 撤 去 範 囲 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : E-7、 M-4 ) 1 鉄筋 (8.2.1) (表8.2.1) 2 溶接金網 3 加工 材 料 ( 表 8.2.1) に よ る 種 別 ・ SD295A D10、 D13 ・ SD345 ・ SD390 ・( ) 径 ( mm) (8.2.2) 網目の形状、寸法及び鉄線の径 網目の形状、寸法 (8.3.2) 90° 未 満 の 折 曲 げ の 内 法 直 径 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : ) 4 鉄筋の継手 及び定着 (8.3.4) 重ね継手 ガス圧接 鉄 線 の 径 ( mm) 径 ・ D 16以 下 ・ D 19以 上 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 部位 基礎 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 ・ 溶接継手 工法( ) 品質の確認方法( ) 修正方法( ) 鉄 筋 相 互 の あ き ( ) mm 鉄 筋 相 互 の あ き ( ) mm 主筋及び耐力壁の重ね継手の長さ ・ 8.3.4 (c) (1) に よ る ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) 継手位置 ・ 各部配筋参考図による ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) (コンクリート工 事 一 般 8 事項) の 1 コンクリートの 種 類 4 及び強度 鉄筋の定着長さ ・ ( 表 8.3.4) に よ る ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) (8.1.3) (8.1.4) 耐 震 改 修 工 事 帯筋組立の形 ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) (8.3.5) 軽量コンクリートで土に接する部分 ・ 無し ・ 有 り 適 用 箇 所 ( ) 最 小 か ぶ り 厚 さ ( ) mm (8.10.2) 6 型枠 コンクリートの 種 別 ・ Ⅰ種 ・Ⅱ種 普 通 コンクリートの 設 計 基 準 強 度 設計基準強度 適用範囲 F c(N /mm2) ・ 21 ・( ) 2.3t /m3程 度 (8.9.1) (8.9.2) コ ン ク リ 7 暑 中 コンクリート 18cm (8.10.2) (8.10.4) 所要気乾単位 容積質量 スランプ 常時土あるいは水に直接接する部分に ・ 用いる ・ 用いない 合板せき板を用いる場合の打放し仕上げの種別 ・ A種 ・ B種 ・ C種 (コンクリート) 3 コンクリ-ト の 材 料 (8.2.5) (8.3.8) (現 場 打 ち 鉄 筋 コンクリ リート壁 の 増 設 工 事 及 び 鉄 骨 ブレースの 設 置 工事等) 8 割裂補強筋 圧接完了後の試験 超音波探傷試験 ・行う ・行わない 材料 材種 径 本 数 、 ピッチ 適用 箇所 ・ 6φ スパイラルの ・ 鉄 筋 コンク ・ R 235 (図面番号: ) リート用 棒 鋼 ・ ( ) ・ 9φ 径 ・ ( ) ・ ( ) ・ ( ) ・ ( ) ( mm) < > スパイラルの ピッチ ( mm) < > ・ 10 ・ 鉄 筋 コンク ・ 295A 壁内方向 リート用 棒 鋼 筋 (異 形 鉄 筋 ) ・ ( ) ・ ( ) < > ・( ) 壁面外方 向筋 < > ・ スパイ ラル筋 ・はし ご筋 9 鉄筋の機械式継手 ・ 機械式継手 種類( ) 及び溶接継手 (8.4.2) 工法( ) (8.4.3) 品質の確認方法( ) 修正方法( ) 鉄 筋 相 互 の あ き ( ) mm 鉄 筋 相 互 の あ き ( ) mm セメントの種類 ・ 普通ポルトランドセメント又は混合セメントのA種 ・ ( ) ・ 高炉セメントB種又はフライアッシュセメントB種 適用箇所 ( ) (8.21.5) 部位 ・ 全ての増設壁 ・ 図示(図面番号:A-27,28,29) ・ ( ) ・ 全ての増設壁 ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・工法指定なし ・ 全ての増設壁 ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・( ) ・ 図示(図面番号: ) ・流込み工法 (8.19.8(a)(1)及 び (b)) ・ 全ての増設壁 ・ ( ) 骨材 アルカリシリカ反応性による区分 ・ AL(コンクリート中のアルカリ総量を規制) ・ A(安全と認められる骨材を使用) な お 、 ALで 規 制 で き な い 場 合 は 、 Aと し 、 そ の 試 験 は 、 施 工 着手前、工事中1回/6ヶ月かつ産地が変わった場合に信頼できる 試験機関で行い、試験に用いる骨材の採取は、請負者立ち会いのも と、試験を行う者が生コン工場のストックヤードから試料を採取し て試験を行うこと。 ・ 図示 (8.19.6) (8.20.7) (表8.2.3) 割裂補強筋の適用 種類 部位別のコンクリートの打設工法の指定 打設工法 補強工事 ・流込み工法 (8.19.8(a)(1)及 び (b)) 現場打ち鉄 筋 コンクリート壁 ・圧入工法 (8.19.8(a)(2)及 び (c)) の増設工事 (8.19.8) ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-27,28,29 ) 7 ガス圧 接 混和材料 ・ 8.10.2(d)に よ る ・ 図示(図面番号: ) 適用箇所( ) 型枠の存置期間 ・ 図示(図面番号: ) (現 場 打 ち 鉄 筋 コンク リート壁 の 増 設 工 事 、 溶接金網巻き工法及 び 溶 接 閉 鎖 フープ巻 き 工法) 8 コンクリートの 打 込 み 工法等 ー ト 2 構造体コンク リート仕上り 工 (8.1.4) (8.2.6) 事 材料 ・ 複 合 合 板 ( 厚 さ ・ 12mm ・ ( ) ) 打増し厚さ ・ 図示(図面番号: ) ス リ ー ブ ・ ( 8.2.7) (f) ( 2) ( ⅰ ) に よ る ・ ( 8.2.7) (f) ( 2) ( ⅱ ) に よ る ・ 材 種 ( ) 規 格 ( ) スランプ 気乾単位容積質量 軽 量 コンクリートの 設 計 基 準 強 度 設計基準強度 種別 適用範囲 気乾単位 F c(N /mm2) 容積質量 ・ 1種 ・ 21 ・ 2種 ・( ) 構 造 体 強 度 補 正 値 (S) ・ 3N/m㎡ ・ 6N/m㎡ ・ ( ) (8.8.3) (8.10.3) (表8.9.1) 耐久性上不利な部分(塩害を受けるおそれのある部分等) ・ 無し ・ 有 り 適 用 箇 所 ( ) 最 小 か ぶ り 厚 さ ( 60 ) mm 6 各部配筋 (8.2.5) (8.2.7) (8.7.8) 先組み工法等 ・ 柱・梁主筋の継手を同一箇所に設ける 5 鉄筋のかぶり 厚さ及び間隔 5 調合管理強度 鉄 筋 コンクリート柱 の 溶接金網巻き ・圧入工法 (8.19.8(a)(2)及 び (c)) 工法及び溶接 閉 鎖 フープ巻 き 工法 ・工法指定なし ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・ 全ての増設壁 ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・ 全ての増設壁 ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・( ) ・ 図示(図面番号: ) ・ ( ) ・ 特殊な骨材の使用 ・フェロニッケルスラグ細骨材 ・銅スラグ細骨材 ・電気炉酸化スラグ骨材 ・再生骨材H 4 混和材料 (8.2.5) (8.21.5) ・混和剤 混和剤の種類 ・ 8.2.5(d )(1)に よ る ・ 図示(図面番号: ) 9 増設壁工事後の (8.19.10) 仕上げ 柱頭柱脚の隙間部間の型枠 ・ 発泡プラスチック保温材等を埋込む ・ ( ) 柱頭柱脚の隙間寸法 ・ 図示(図面番号: ) 打ち込みコンクリート又はグラウト材の厚さ ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : ) ・ 6 0 mm ・( ) ・ 図示(図面番号: ) ・混和材 混和材の種類・使用方法・使用量 ・ 8.2.5(d )(2)に よ る ・ 図示(図面番号: ) 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 6) S. NS D. H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-06 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 8 (あ と 施 工 アンカー) の 1 あ と 施 工 アンカー 5 の材料 (8.2.4) (表8.2.2) 耐 震 改 修 工 事 あ と 施 工 ア ン カ 2 あ と 施 工 アンカーの 施工 (8.11.2) (8.11.4) (8.11.5) 種 類 ・ 金 属 系 セ ッ ト の 方 式 ・ 本 体 打 込 み 式 (・ 改 良 型 ・ 従 来 型 ) 径 及 び 埋 込 み 深 さ ・ 図 示 (図 面 番 号 : 引 張 耐 力 ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) せ ん 断 耐 力 ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) 接 合 筋 の 種 類 ・ 径 ・ 長 さ ・ 図 示 (図 面 番 号 : すべり係数試験 ・ 行う ・ 行わない 試験方法等 ・ 図示(図面番号: ) JIS形 ・ ナ ッ ト 回 転 法 か つ ボ ル ト 長 が ね じ の 5倍 を 超 え る 場 合 の 回 転 量 ・ ( ) ) ) ・接着系 カプセル型回転・打撃式 ・有機系 ・無機系 径及び埋込み深さ ・ 図示( ) 引 張 耐 力 ・ 図 示 (図 面 番 号 : ) せん断耐力 ・ 図示(図面番号: ) アンカー筋の種類 ・ 図示 ( ) アンカー筋の新設壁内への定着長さ ・ 図示( ) あと施工アンカーの性能確認試験 ・ 行う ・ 行わない 穿孔 埋込み配管等の探査の範囲及び方法 範 囲 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : ) ・ あ と 施 工 アンカー施 工 部 分 全 て ・( ) 方 法 ・ 鉄 筋 探 知 機 (金 属 探 知 機 )に よ り 検 査 し 、 鉄 筋 、配管類の位置に墨出しを行う。 ・ はつり出しによる ・( ) 5 仮組 (8.12.9) 6 技能資格者 (8.14.3) 7 溶接部の試験 (8.14.11) ー (8.11.2) (場 所 打 ち コンクリート壁 の増設工事) 3 シアコネクタ (8.2.4) (8.3.4) (8.7.9) 平 均 出 検 品 質 限 界 (AOQL) (8.2.10) ) 9 溶接接合 (8.14.4) (8.14.7) 場所打ちコンクリート壁の打増部に用いる既存部とのシアコネクタ 種類 ・ 金属系あと施工アンカーの異形差筋アンカー ・ 接着系あと施工アンカーの異形差筋アンカー 径 (mm) ・ D10 長 さ (mm) ・ 増 打 壁 厚 - 4 0 ・ ( ) 彫 込 み 深 さ (mm) ・ 5 d (d: シアコネクタの 径 )以 上 ( ) 間 隔 (mm) ・ 5 0 0 × 5 0 0 シアコネクタとセパレーターの兼用 ・ 兼用してもよい ・兼用しない ・( 完全溶込み溶接部の超音波探傷試験 工場溶接の場合 ・全数試験とする ・ 公 共 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 (平 成 25年 度 版 )(7.6.11(b))に よ る 。 平 均 出 検 品 質 限 界 (AOQL) ・ 4.0% ・ 2.5% ・ ( ) 検査水準 ・第6水準 ・( ) ロットの構成( ) ・ 公 共 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 (平 成 25年 度 版 )(7.6.11(b))に よ る 8 溶接材料 確認試験方法 ・ (8.11.5)に よ る ・ ( 確認強度 ・( ) 溶接作業における技能資格者の技量付加試験 ・実施する ( ) ・実施しない 工事現場溶接の場合 ・全数試験とする あと施工アンカーの施工確認試験 ・実施する ・実施しない 工 事 仮組の実施 ・実施する ( ) ・実施しない ) 10 錆 止 め 塗 装 (8.16.3) 11 耐 火 被 覆 材 の種別及び性能 ・ 4.0% ・( ) ・ 8.2.10(a)(b)以 外 の 溶 接 材 料 材料及び使用箇所 ・ 図示(図面番号: ) 開 先 の 形 状 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : C-11~ 18 ) ス カ ー ラ ッ プ の 形 状 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : C-11~ 18 ) 鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブの内面(鉄骨に溶接された ものに限る) ・ ( 7.3.2) ( 表 7.3.1) ( ) 種 耐火被覆材の接着する面への塗装 ・ 行わない ・ 行う 適用箇所 図示(図面番号: ) 種類 ・ ( 7.3.2) ( 表 7.3.1) ( ) 種 ・ ( 7.3.2) ( 表 7.3.1) ( ) 種 部位 種別 仕様 (8.17.2) 8 1 鉄骨製作工場 の (8.1.5) 6 耐 2 施工管理技術者 (8.1.5) 震 改 3 鋼材 (8.2.8) 修 工 4 高 力 ボルト (8.2.9) 事 (8.1.6) (8.13.2) 鉄 骨 工 事 (8.17.3) ㈱日本鉄骨評価センター又は㈱全国鉄骨評価機構の「鉄骨製作工事の 性能評価基準」に定めるグレードとして国土交通大臣から認定を受け た工場又は同等以上の能力のある工場 ・ J ・ R ・ M ・ H ・ S ※部材製作の際には、実測を行うこと。 施工管理技術者(鉄骨製作管理技術者、鉄骨工事管理責任者等)の適用 ・しない ・する 材 質 ・ 形 状 及 び 寸 法 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : C-11~ 18) 高 力 ボルトの 適 用 ・ ト ル シ ア 形 高 力 ボ ル ト 2種 ( S10T) ・ JIS形 高 力 ボ ル ト 2種 ( F10T) ・ 溶 融 亜 鉛 め っ き 高 力 ボ ル ト 1種 ( F8T 相 当 ) (8.13.7) 高 力 ボルトの 径 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : C-11~ 18) ボルトの 縁 端 距 離 、 ボ ル ト 間 隔 、 ゲ ー ジ 等 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : C-11~ 18) 12 ブレース設 置 工 事 後 の仕上げ 8 ( グラウト工 事 ) の 1 モルタル及 び 7 グラウト材 (8.2.11) 耐 (8.2.6) 震 (表8.2.5) 改 (表8.2.10) 修 (現 場 打 ち 鉄 筋 工 コンクリート壁 の 増 設 工 事 事 及 び 鉄 骨 ブレースの 設置工事等) グ ラ 2 既存構造体との ウ 取合部の処理方法 (8.19.9) ト ( 8. 20. 7) 工 事 ・ 図 示 ( 図 面 番 号 : A-19,20、 C-04,05 ) 錆 止 め 塗 装 の 上 、 SOP塗 装 仕 上 げ 構造体用モルタル ・ (8.2.11)及 び (8.2.6)に よ る 。 無収縮モルタル ・ (8.2.10(b))に よ る ・( ) グラウト材 ・ (8.2.10(C))に よ る 。 増設の現場打ち鉄筋コンクリート壁と既存構造体との隙間の処置方法 部位 処理方法 備考 ・増設壁の上部 ・ グラウト材 を 注 入 ・寸法は図示による ・( ) ・( ) ・( ) ・( ) 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 特 記 仕 様 書 ( 7) S. NS D. H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. A-07 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 工事概要書 1.工事名 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 2.工事場所 四日市市千歳町36番地 (34°57′19″、136°38′28″) 3.工事内容 ①耐震補強工事(ブレース増設) ⑨内壁RC腰壁のクラック、浮き部補修、全面塗装 ②雨漏り対応として、全面屋根改修(カバー工法) ⑩床面の一部改修(舗装) ③軒樋・竪樋の塗装改修 ⑪外部照明器具の更新、配管、配線、盤類等の更新 ④鋼製建具、シャッター改修、シャッター枠部錆補修、塗装等 ⑫内部照明器具の更新、配管、配線、盤類等の更新 ⑤外壁RC腰壁のクラック、浮き部補修、全面塗装 ⑬自火報機器等の劣化部更新 ⑥建具廻り他シーリング打替え ⑭上記工事に伴う電気設備、機械設備の改修 ⑦外壁、外部建具、庇等鉄部塗装 改修建物 鉄鋼上屋 ⑧内部構造材部分補修・塗装 面 積 表 ㎡ 敷 地 面 積 7,207.2 建 築 面 積 4,424.7 1階床面積 4,424.7 延 床 面 積 4,424.7 N 四日市港湾合同庁舎 外 部 仕 上 表 改修前 大波石膏スレート葺き 改修後 カバー工法:アルミメッキ鋼板 t=0.6(素地) 改修前 塩ビ製 改修後 塩ビ製 + DP塗装3級ローラー塗 改修前 塩ビ製VP100φ + 下部養生管 SGP(白)125A 改修後 塩ビ製VP100φ + DP塗装3級ローラー塗 + 下部養生管 SGP(白)125A + DP塗装3級ローラー塗 改修前 出入口:鋼製 防潮扉付 窓:アルミニウム製 改修後 鋼製建具:建具金物取替の上DP塗装 改修前 コンクリート壁+塗装 改修後 高圧洗浄の上、複層塗材RE(シリコン)ローラー塗 改修前 角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 改修後 モップ水洗い洗浄の上、DP塗装1級ローラー塗 改修前 大波石膏スレート葺き 改修後 既設屋根材撤去 + 屋 根 軒樋 竪樋 建 具 腰 外 アルミサッシ:サッシ周囲、ガラス廻りシーリング打ち替え 壁 みなと公園 壁 庇 上裏・側面 付近見取図 1/5000 アルミメッキ鋼板t=0.6 ルーフデッキ葺き ※ 塗装色は、四日市港の色彩計画によること。(監督員の指示による。) 内 部 仕 上 表 床 改修前 砕石敷き、アスファルト舗装 改修後 既設のまま (一部オーバーレイ舗装改修t=50) 腰壁 コンクリート打ち放し仕上壁 壁 CBt=150積 天井 外壁表し(角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼) 屋根表し(大波石膏スレート葺き) 既設のまま 既設のまま 摘要 上 屋 高圧水洗の上、複層塗材Eローラー塗 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 概要書・附近見取図・面積表・仕上表 S. D. C. 1/5000 D. H26.10.1 稲 葉 中 村 内部鋼材(柱、梁、ブレース、母屋、タラップ)SOP塗装 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 No. A-08 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代 表 0 5 9 4 - 7 6 - 2 1 0 2 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 北 海 既設岸壁境界 屋根材の荷下ろし場所に応じて移動 ※屋根材は既設屋根上に仮置き 境界線:154.0m 15,700 45tクレーン A 仮設スロープ ②、③工区の期間のみ設置 資材置場(倉庫) 40,000 2,000 10tトラック ▲ 3,000 8,000 A 道路 15,500 24,300 A 10,500 5,500 コーンとトラバーにて囲う ▲ 上 屋 利 用 者 駐 車 場 ▲ 防潮扉(※開閉可能な状態とすること) 防潮扉(※開閉可能な状態とすること) 10,600 2,000 2,000 クレーン駐車場 (別利用者) 5,000 ▲ 30,100 (別利用者使用) 改修建物 ※工区分けは別図参照 既存荷物 防潮扉(※開閉可能な状態とすること) 防潮扉(※開閉可能な状態とすること) 防潮扉(※開閉可能な状態とすること) 仮設スロープ ②工区の期間のみ設置(③工区時には別工事で発電機を置くため、撤去すること) 既存コンテナ倉庫 監視カメラ有り ※外壁塗装時(のみ)に養生を行うこと 22,300 8, 45 6 工事車両駐車場 6台縦列駐車 仮設WC 資材置場(倉庫) 作業員休憩所 40,500 道路 側溝 147,000 4,000 既設ガードレール 既設2階建て詰所(※工事対象外) ゼブラ表示 表示看板 ※工事中移設を行い、工事後に復旧すること 13,100 3,000 11,700 11,000 2,600 ▲ 10,534 8,600 ▲ 既設ガードレール 2,000 ▲ 5,600 既設ガードレール 18,300 ▲ 既設ガードレール 4,300 2,300 1,000 既存3D上屋 横断歩道表示 仮 設 計 画 図 (参 考 図 ) S=1/400 凡例 屋外足場計画 1.本工事は倉庫利用者及び倉庫関係者が居ながら行うものである為、 倉庫内の施工箇所等の調整・施工方法等にあたっては十分に配慮すること 枠組本足場(W=1,200、巾木板、2段手摺) とし、4面設置する。 2. 倉庫利用者及び運搬業者(大型トラック等)の動線を工事中であっても確保すること ※ 指定仮設でないため、工区毎に盛り替えしても良い。 3. 本仮設計画図に記載された仮設備等は発注者の積算上の考え方を示したもの であって、施工条件として指定したものではないので、施工者の責任のもと に十分検討の上、施工するものとする。 仮囲い(ガ-ドフェンス等 H=1,800) 366m 養生シートは防炎Ⅱ類とし、4面設置する。 出入口ゲ-ト 2ヶ所 ※ 必要に応じてカラーコーン区画、既設戸施錠 (ジャバラゲ-ト W=6,000×H=1,800) ※建物を使用しながらの工事となる為、 必要に応じて適宜ガードマン(誘導員)設置のこと 基本的には材料搬入・搬出時に配置(述べ 20人程度) 手摺先行型 枠組本足場 W=1,200 ※屋根カバー工法の全工期は約3ヶ月 開口部補強 出入口の使用が可能なように 梁枠、梁渡し、方杖を設置する。14箇所 養生シート張り 4.作業員用駐車場に限りがある為、乗り合わせ等を行い、最小限とすること 5. 防潮扉は工事施行中も開閉可能な状態とし、上屋利用者が開閉しやすいよう 開口部を設けるなど足場を工夫するか、工事施工者が開閉すること 6. 1工区と4工区部分の外部足場と仮囲いは、各工期中のみ設置すれば良い。 7. 3工区中は、別途工事で発電機を設けるため、南側のスロープを撤去すること 8. 様々な車両が通行、交錯するため、交通安全に十分注意すること 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 仮設計画図(参考図) S. 1/400 D. H26.9.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. 10tトラックの現場荷卸し期間は3時間×4回 10tトラック滞在中は三角コーンにて仮囲いをすること 45tクレーンは約20m毎に移動して荷下ろしを行う。 (1日×5程度=5日間程度) スレート屋根上での作業は、踏み抜き事故への対策を講じること 高所作業時には、安全帯を使用すること 1~4工区の内部改修に合わせて、順に改修を行っても良い。 A 仮囲い(三角コーン設置)@2,000程度 ▲ 足場開口 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-09 交通誘導員 (延べ 20人程度) TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 ▲ ▲ ▲ RC腰壁天端 RC腰壁天端 +485 +470 +1285 3,000 RC腰壁天端 +1285 仮設階段 仮囲い18m RC腰壁天端 RC腰壁天端 +485 +470 △ +475 -245 ▲ +485 床:砕石敷き 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 +485 ⇒ 床:アスファルト舗装 30,100 工事用通路 +485 床:砕石敷き 床:砕石敷き +475 -245 ▲ ▲ RC腰壁天端 +65 天井ブレース等、大型資材搬入時のみ ▲ △ B 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 N N B 工事用出入口 AD-1(W800×H1830) ※外部に仮設スロープ設置 +65 キュービクル 31,350 キュービクル 床:アスファルト舗装 36,000 アスファルト縁石立上り(一部撤去) A A ▲ ▲ ▲ ▲ AD-1(W800×H1830) ※工事用出入口としての利用は不可(別工事で使用) KBM±0 5 4 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 3 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ③ N この部分の改修工事を先行して行う ▲ △ ▲ RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 +1285 +485 +470 +1285 +485 +470 +475 -245 ▲ +485 床:砕石敷き 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 30,100 RC腰壁天端 ▲ +485 +485 +475 -245 床:砕石敷き 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 +65 +65 キュービクル 仮設階段 A △ 4 6 7 8 9 10 11 12 13 ▲ 14 15 16 17 18 1 ②-1 2 3 4 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 18 ④-1 147,000 N ▲ ▲ B ▲ △ ▲ 仮設階段 RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 RC腰壁天端 +1285 +485 +470 +1285 +485 +470 +485 +475 -245 床:砕石敷き ▲ +485 床:砕石敷き 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 30,100 RC腰壁天端 ⇒ 17 N 工事用出入口 AD-1(W800×H1830) B ▲ 5 147,000 天井ブレース等、大型資材搬入時のみ ▲ KBM±0 工事用出入口 AD-1(W800×H1830) 5 +485 +65 +475 -245 床:砕石敷き △ KBM±0 ▲ ▲ 45,000 34,650 アスファルト縁石立上り(一部撤去) ▲ キュービクル 床:アスファルト舗装 床:アスファルト舗装 床:コンクリート舗装 30,100 床:アスファルト舗装 3 9 8 B 床:砕石敷き 2 7 147,000 仮設階段 1 6 5 N 工事用出入口 AD-1(W800×H1830) B A 4 ① 147,000 この部分の改修工事を先行して行う 2 ▲ 3 ▲ 2 △ 1 △ △ 30,100 △ KBM±0 +65 キュービクル 床:アスファルト舗装 キュービクル 床:アスファルト舗装 36,000 28,500 仮設階段 ▲ ▲ KBM±0 A ▲ ▽ 天井ブレース等、大型資材搬入時のみ 3 4 5 6 7 8 9 10 ▲ 5 11 12 13 14 15 16 17 18 147,000 ②-2 凡 例 1 2 3 4 6 7 8 9 10 12 13 14 15 16 17 18 ④-2 147,000 AD-1 ・①⇒②-1⇒②-2⇒③⇒④-1⇒④-2の順で工事を行う事(※各工区終了後に次の工区の工事を行う事) ▽ 工事車両、作業員出入口 工事工区を示す 吊り足場、全面水平安全ネット張り ・工事は4(6)工区に分け、順次防炎シートにて仮設間仕切りを設置し行うこと ▼ 荷業者出入口 壁ブレース新設位置(前面に内部足場を設置) ・工事工区以外は、荷業者が使用できるよう工事を行うこと ⇒ 11 工事用出入口(W800×H1830) 防炎シート仮設間仕切り、単管下地 大型資材(AD-1から搬入が困難なもの)搬入出入口 仮囲い(ガードフェンスH=1800) ※③工区のみ AD-1 ・工区の移動の際には、荷の移動を伴う(荷の移動は荷取扱業者が行うが、2週間程度必要) 外部 外部 仮設階段+ステージ ・工区毎に天井ブレース鋼材、仮置き用のステージ設置(参考) ・仮置きのためのステージは、19㎡(5.4m×3.6m)程度(参考) 1,170 ・既設荷積込用クレーンのストップ処理等安全対策を講じること 舗装改修範囲(アスファルト舗装オーバーレイt=50) 内部 ・②-2と③工区の大型資材搬入は荷業者の作業を妨げないように協議の上で行うこと 1,220 2 ▲ 865 1 ▲ KBM±0 工事用出入口 AD-1(W800×H1830) 865 A ・荷業者より各工区内の一部にコイルの台座を置きたいという要望があるため、協議を行うこと A 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 工区分け図(参考図) S. 1/700 D. H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-10 B TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 北 海 既設岸壁境界 道路 道路 上 屋 利 用 者 駐 車 場 道路境界線:46.8m モータープール (完成自動車置場) 30,100 道路境界線:46.8m 15,700 境界線:154.0m クレーン駐車場 5,000 (別利用者使用) 改修建物 既存荷物 既存コンテナ倉庫 1,000 既存3D上屋 道路境界線:154.0m 既設ガードレール 既設ガードレール 既設ガードレール 既設ガードレール 22,300 既設2階建て詰所(※工事対象外) 道路 道路 11,000 表示看板 (工事中は移設) 側溝 147,000 4,000 ゼブラ表示 13,100 3,000 横断歩道表示 モータープール(完成自動車置場) モータープール(完成自動車置場) 建 物 概 要 構 造 規 模 建築場所 配 置 図 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 配 置 図 鉄骨造平屋建て 延床面積:4,424.7㎡ 四日市市千歳町36番地 1/400 S. D. 1/400 H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-11 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 3期工事 S62.3月 2期工事 S55.3月 1期工事(前期) S45.7月 1期工事(前期) S45.7月 1期工事(後期) S46.3月 -310 -365 -265 切削オーバーレイ -30 防潮扉(工事対象外) -220 -295 1 AD +130 -30 1 SS 1 SS 1 SS -140 +105 12 15 16 17 18 19 20 21 22 A RC腰壁天端 +1285 RC腰壁天端 +485 A A A RC腰壁天端 +470 +485 A -145 4,100 A +65 A +485 床:アスファルト舗装 +210 +210 -245 床:砕石敷き +215 +475 床:コンクリート舗装 1 SD 床:アスファルト舗装 3,762.5 3,762.5 3,425 A A 8,200 +135 -45 30,100 4,100 14 A A 30,100 13 +90 A 3,425 3,762.5 3,762.5 -330 A アスファルト縁石立上り撤去補修 (H=200、L=8650) A アスファルト縁石立上り撤去補修 (H=200、L=5530) クレーン用タラップ(SOP塗装) +95 クレーン用タラップ(SOP塗装) A クレーン用タラップ(SOP塗装) +120 アスファルト縁石立上りH=200 1 1 SS 3,762.5 3,762.5 3,425 3,425 3,762.5 3,762.5 B 切削オーバーレイ 1 SS SS A クレーン用タラップ(SOP塗装) 11 キュービクル 10 9 8 7 6 5 A 4 3 クレーン用タラップ(SOP塗装) 2 A 1 A 防潮扉(工事対象外) +140 1 AD 防潮扉(工事対象外) KBM±0 +400 +180 アスファルト縁石立上りH=200 +560 +490 +90 +180 詰所(今回工事対象外) 5,800 9,700 9,700 12,300 3,000 8,250 8,250 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 147,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 平 面 図 S= 1/300 凡 例 番号 :柱脚部モルタル欠損(単位:mm) W×H 番号 番号 +550 W×H 番号 600×150 0.09m 11 100×100 0.01m 21 1050×150 0.16m 2 350×150 0.06m2 12 100×100 0.01m2 22 1050×150 0.16m2 3 100×200 0.02m2 13 150×60 0.01m2 4 100×200 0.02m2 14 100×100 0.01m2 5 200×200 0.04m2 15 100×100 0.01m2 6 100×100 0.01m2 16 150×150 0.03m2 7 200×200 0.04m2 17 100×100 0.01m2 8 300×1050 0.32m2 18 100×100 0.01m2 9 350×150×3か所 0.16m2 19 150×150 0.03m2 10 350×100 0.04m2 20 450×300 0.14m2 2 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 平 面 図 S. D. 1/300 H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. 2 A 壁ブレース新設部 アスファルト舗装オーバーレイ改修t=50 170㎡ 出入口部(取合い部)切削オーバーレイt=50 L =500程度 ブレース新設部 柱脚撤去範囲 カッター長さ:コンクリート部 62.4m カッター長さ:アスファルト部 118m ※上記欠損部はモルタル補修の上、複層塗材E塗装とする。 記. KBMよりの高さを示す W×H 1 2 1.39m2 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-12 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 B 2 AW S 4,515 水上梁天端 3,500 水下梁天端 R C H A 8,350 12,600 G F 消火栓ランプ W160D100H160 外壁色 塗分け位置 H FL H 750 H 設計GL 消火栓BOX F W600D270H1200 H 5,800 J Q G K K J H J G K L G G 9,700 12,300 3,000 8,250 8,250 0.7㎡ G 1.7㎡ N 9,700 H H H H N N G N N N G 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 3 4 5 6 7 8 9 10 11 【改修前】【改修後】東面立面図 ☆ G 9,000 9,000 P P P 9,000 P 外壁のへこみ改修:既存角波鉄板撤去の上角波カラーガルバリウム鋼板t=0.5張り(内部ペフ張り) 147,000 2 N 9,000 O 1 G N N 1/300 12 13 14 15 A 外壁全面塗装(水洗いモップ洗浄の上、DP塗装1級)※水切も外壁と同様の仕様改修とする K B 屋根全面改修(カバー工法)既設屋根の上、溶融アルミメッキ鋼板 t=0.6葺き L C サッシ周囲シーリング打替え M 16 17 18 D N E O モルタル巾木補修 モルタルの浮き部:アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法にて補修+複層塗材RE(シリコン) F P 既設CB積+ケレン調整+モルタル金鏝+複層塗材RE(シリコン) 欠損部モルタル補修+複層塗材RE(シリコン) 100×100 G 竪樋塗装 塗替え(下地処理+変性エポキシ樹脂プライマー+DP塗装3級) Q 既設RC腰壁+高圧洗浄+複層塗材RE(シリコン) 鉄筋露出部:周囲はつり+露出鉄筋ガス切断+錆止め塗装+エポキシ樹脂モルタル補修 H 竪樋保護管塗装 塗替え(下地処理+錆止め塗装+DP塗装3級) R 軒樋塗装 塗替え(下地処理+変性エポキシ樹脂プライマー+DP塗装3級) S サッシクリーニング ★ +複層塗材RE(シリコン) 1ヶ所面積:100×100 I ※防潮扉は今回工事範囲外とする J SS-1改修 ※別図参照 ※ 隣接地にモータープール(完成自動車置場)等があるため、強風時には塗装を行わない等、塗装材や作業粉塵等の飛散防止に十分注意すること 2 AW 4,515 水上梁天端 S B 3,500 水下梁天端 R A 8,350 12,600 C G H FL H H 外壁色 塗分け位置 F 消火栓ランプ W160D100H160 H H K 750 H 設計GL 1.3㎡ 1.3㎡ 1.3㎡ H G G 9,000 1.1㎡ J 9,000 9,000 9,000 H 1.3㎡ G K G 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 G Q 消火栓BOX F W600D270H1200 G 9,000 L 8,250 8,250 K ドレンチャー弁カバー W500D300H500 F 3,000 H J H Q G J 12,300 ★×4ヶ所 9,700 ★×3ヶ所 G 9,700 G 5,800 147,000 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 【改修前】【改修後】西面立面図 8 7 6 5 4 3 2 1 1/300 外壁のへこみ改修:既存角波鉄板撤去の上角波カラーガルバリウム鋼板t=0.5張り(内部ペフ張り) S=1/5 改修前 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 立面図(1) S. D. 1/300・1/5 H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. 改修後 既設外壁:角波鉄板t=0.5 既設外壁:角波鉄板t=0.5 フネンエースt=4貼 フネンエースt=4貼 へこみ部分撤去 外壁同材差込 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-13 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 R G G H H 外壁色 塗分け位置 倉庫 8,350 12,600 外壁色 塗分け位置 M A 8,350 電気盤 W400D300H400 C 12,600 電気盤 W160D100H160 A FL FL 750 750 FL ★×1ヶ所 設計GL 750 8,350 12,600 C 水下梁天端 3,500 水下梁天端 R 3,500 3,500 水下梁天端 R 水上梁天端 S 4,515 4,515 S R 1 AW B 水上梁天端 4,515 1 AW B 水上梁天端 設計GL Q P 袖壁 P I 設計GL 外壁のへこみ改修:既存角波鉄板撤去の上角波カラーガルバリウム鋼板t=0.5張り(内部ペフ張り) 30,100 30,100 30,100 A B B A A 【改修前】【改修後】南面立面図 【改修前】【改修後】北面立面図 1/300 B 1/300 【 改 修 前 】 【 改 修 後 】 断 面 図 ( 1) A 外壁全面塗装(水洗いモップ洗浄の上DP塗装1級)※水切も外壁と同様の仕様改修とする K B 屋根全面改修(カバー工法)既設屋根ひび割れ補修の上、アルミメッキ鋼板 t=0.6葺き L C サッシ周囲シーリング打替え M D N E O 既設庇撤去の上、アルミメッキ鋼板 t=0.6(ルーフデッキ)葺き P 既設CB積+ケレン調整+モルタル金鏝+複層塗材RE(シリコン) 外壁改修のため竪樋塗装 塗替え(下地処理+変性エポキシ樹脂プライマー+DP塗装3級) Q 既設RC腰壁+高圧洗浄+複層塗材RE(シリコン) H 外壁改修のため竪樋保護管塗装 塗替え(下地処理+錆止め塗装+DP塗装3級) R 軒樋塗装 塗替え(下地処理+変性エポキシ樹脂プライマー+DP塗装3級) I SD-1改修 S F G ※別図参照 J 1/300 サッシクリーニング(内外) ※防潮扉は今回工事範囲外とする 鉄筋露出部:周囲はつり+露出鉄筋ガス切断+錆止め塗装+エポキシ樹脂モルタル補修 ★ +複層塗材RE(シリコン) 1ヶ所面積:100×100 4,515 水上梁天端 倉庫 715 750 FL 730 1,070 800 8,350 12,600 3,500 水下梁天端 設計GL 3,276 5,800 9,700 9,700 12,300 3,000 8,250 4,974 8,250 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 147,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 【 改 修 前 】 【 改 修 後 】 断 面 図 ( 2) 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 立面図(2)・ 断面図 S. D. 1/300 H26.10.1 12 13 14 15 16 17 18 1/300 D. C. 稲 中 葉 村 No. (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-14 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 記. A 3,762.5 3,762.5 3,425 4,100 ▽水上梁天端 屋根:大波石綿スレート葺き 母屋:C-100×50×20×2.3@835 ネコ:L-100×75×7 l=100 2-M13 4,515 外壁:角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 10 3 軒樋:塩ビ製 竪樋:硬質塩ビφ100(VP) 吊ボルト13φ 吊ボルト13φ 吊ボルト13φ タイバー 3,500 【改修前】矩計図 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 吊ボルト13φ ▽水下梁天端 S. 12,600 1/50 H26.10.1 胴縁:C-120×60×20×2.3@835 ネコ:L-100×75×7 l=100 2-M13 A-15 D. C. 稲 中 葉 村 No. 8,350 D. 倉庫 NAKAMURA 腰壁:合板型枠コンクリート打放し 外側:塗装 内側:打放し仕上 125 75 1,300 200 基礎柱型:合板型枠コンクリート打放し 床:アスファルト舗装 密粒度アスコン厚50 粗粒度アスコン厚50 砕石路盤厚300 ▽FL 750 TEL 代表 0594-76-2102 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 水切:カラー鉄板加工t=0.35 ▽設計GL 3,762.5 3,762.5 3,425 4,100 30,100 一 級 建 築 士 中 村 久 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 A B 下部養生管:SGP(白)125A+SOP 矩計図 1/50 記. A 3,762.5 3,762.5 3,425 4,100 ▽水上梁天端 新設屋根:スレートカバールーフ無塵工法(墜落防止板使用) アルミメッキ鋼板(アルスター鋼板(生地))t=0.6 屋根:大波石綿スレート葺き 母屋:C-100×50×20×2.3@835 ネコ:L-100×75×7 l=100 2-M13 10 外壁:角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 + モップ水洗い洗浄の上DP塗装1級 4,515 3 軒樋:塩ビ製 + DP塗装3級 新設タイバー:2L-50×50×6 竪樋:硬質塩ビφ100(VP) + DP塗装3級 吊ボルト13φ 吊ボルト13φ 吊ボルト13φ タイバー 3,500 【改修後】矩計図 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 吊ボルト13φ ▽水下梁天端 ※内部鋼材部(壁胴縁以外) 錆止め塗装の上、SOP塗装 S. 12,600 1/50 H26.10.1 胴縁:C-120×60×20×2.3@835 ネコ:L-100×75×7 l=100 2-M13 A-16 D. C. 稲 中 葉 村 No. 8,350 D. 倉庫 NAKAMURA 水切:カラー鉄板加工t=0.35 腰壁:合板型枠コンクリート打放し 外側:塗装 内側:打放し仕上+複層塗材E 125 75 1,300 200 基礎柱型:合板型枠コンクリート打放し 床:アスファルト舗装+ 一部オーバーレイ舗装t=50新設 密粒度アスコン厚50 粗粒度アスコン厚50 砕石路盤厚300 ▽FL 750 TEL 代表 0594-76-2102 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 既設水切と腰壁の隙間にコーキング打設 ▽設計GL 外壁腰壁:コンクリート壁 + 複層塗材RE(シリコン) 3,762.5 3,762.5 3,425 4,100 30,100 一 級 建 築 士 中 村 久 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 A B 下部養生管:SGP(白)125A+SOP + DP塗装3級 矩計図 1/50 凡例 新設材を示す 屋根:大波石綿スレート葺き 3/10 3/10 15,050 A 3/10 3/10 15,050 30,100 庇 B 5,800 9,700 9,700 12,300 3,000 8,250 8,250 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 147,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 【改修前】庇 伏図 S=1/300 B 15,050 15,050 18 10 3 1,970 10 水上梁天端 庇:大波石綿スレート葺き撤去 A 3 設計GL+17,115 ▽ 4,515 23,490 水下梁天端 設計GL+12,600 ▽ 30,100 B A 【改修前】庇 伏図 S=1/200 【改修前】 断面図 S=1/200 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 S. 1/300 1/200 D. C. 稲 葉 (株) 中 村 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 【改修前】屋根伏図 D. 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 No. H26.10.1 A-17 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 TEL 代表 0594-76-2102 凡例 ※ 倉庫を使用しながらの改修であるため、既設スレートを踏み抜きしないよう安全対策を講じること 新設屋根:スレートカバールーフ無塵工法(墜落防止板使用) 新設材を示す アルミメッキ鋼板(アルスター鋼板(生地))t=0.6 ※ 屋根上での作業時は、ピンと張られた親綱を設置し、安全帯を使用すること ※ 屋根材の荷揚げ用クレーンを設置する際には、事前に上屋利用者と協議すること ※既設スレート屋根への穴あけ不可 A 3/10 3/10 15,050 ケラバ包み:屋根同材 30,100 棟包み:屋根同材 3/10 3/10 15,050 新設庇 B ケラバ包み:屋根同材 @750×197=147,750 5,800 9,700 9,700 12,300 3,000 8,250 8,250 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 9,000 147,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 【改修後】屋根伏図 S=1/300 B A 15,050 15,050 10 3 新設庇:ル-フデッキ @600 10 アルミメッキ鋼板 3 (アルスター鋼板(生地))t=0.6 設計GL+17,115 L≒ 80 16,3 ≒ 3,430 18 △ 15,7 91 91 15,7 外壁外面 9 37 設計GL+12,600 7,250 @600×26=15,600 ≒ 4,100 ≒ 3,430 300 7,250 母屋:C-100×50×20×2.3 ▽ 210 210 ≒ 4,100 L-50×50×4 300 水下梁天端 37 9 4,515 ▽ L≒ 16,3 80 1,040 水上梁天端 30,100 庇 下地伏図 S=1/200 B A 【改修後】庇 伏図 S=1/200 【改修後】 断面図 S=1/200 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 S. 1/300 1/200 D. C. 稲 葉 (株) 中 村 中 村 建 築 設 計 事 務 所 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA 【改修後】屋根伏図 D. 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 No. H26.10.1 A-18 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号 TEL 代表 0594-76-2102 B 内部鋼材部:下地調整RB、錆止め塗装、SOP塗装 水上梁天端 4,515 水上梁天端 B C A 水下梁天端 3,500 3,500 水下梁天端 展開 方向 D ※内部鋼材部は、柱、梁、筋交い、母屋(壁胴縁以外)とする。 ※内部鋼材部は、柱、梁、筋交い、母屋(壁胴縁以外)とする。 4,515 A 内部鋼材部:下地調整RB、錆止め塗装、SOP塗装 凡 例 8,350 12,600 8,350 12,600 ブレース新設:上下段共 L-90×90×10 1 2 3 4 5 6 7 8 ※全て新設壁ブレース 設計GL 750 FL 750 FL 9 10 11 設計GL ※新設壁ブレース ※新設壁ブレース Ⅰ 30.1m 30,100 30,100 A B D面 展 開 図 A B B面 展 開 図 1/300 A B D 面 コンクリート壁クラック補修(Uカットシール材充填工法) <クラック巾:1.0mm超> コンクリート壁クラック補修(エポキシ樹脂注入工法) 番号 :クラック(単位:mm) 内部コンクリート壁、CB壁 高圧水洗+複層塗材E 番号 クラック幅 0.2 1 0.4 2 0.4 3 0.4 4 0.3 5 0.3 6 0.3 7 0.2 8 0.6 9 0.5 10 0.6 11 内部鋼材部:下地調整RB、錆止め塗装の上、SOP塗装 長さ 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1/300 <クラック巾:0.2mm以上1.0mm以下> 腰壁天端と水切の隙間の改修内容 詳細図 S=1/10 Ⅰ 50mm~90mm コーキング(MS-2) 99.2m 既設外壁:角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 Ⅱ 0mm~10mm 腰壁天端モルタル補修の上、水切と腰壁天端の接点をコーキング(MS-2) 121.4m 既設外壁:角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 Ⅲ 50mm~60mm 内部から水切り追加設置し、腰壁天端との接点をコーキング(MS-2) 既設外壁:角波鉄板t=0.5+フネンエースt=4貼 9.0m 接着 コーキング 既設胴縁:C-120×60×20×2.3@835 水切:カラーガルバリウム鋼板t=0.35 既設水切 既設腰壁 既設腰壁 50~60 コーキング 150 腰壁天端:欠損部モルタルにて補修 ※天端の浮きを調査し、浮きがあれば撤去補修すること 50~90 既設水切 50~90 既設水切 既設腰壁 コーキング 記. 鉄鋼上屋耐震補強及び改修工事 設計図 内部展開図(1) S. D. 1/300 H26.10.1 D. C. 稲 中 葉 村 No. (株) 中 村 建 築 設 計 事 務 所 三重県員弁郡東員町北大社1325-9 A-19 一 級 建 築 士 中 村 久 NAKAMURA TEL 代表 0594-76-2102 一 級 建 築 士 登 録 第177243号 建築士事務所登録 (三重)第1―715号
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