「土地連からのお知らせNO.405」平成27年度災害復旧事業研修会を開催

[土地連からのお知らせ No.405]
平成 27 年度
平成 27 年7月1日
災害復旧事業研修会を開催
全国で局地的な豪雨が続く中、6月 30 日に岩手県農村防災・災害対応支援
連絡会主催の「平成 27 年度 災害復旧事業研修会」が県・市町村・土地改良
区・コンサルタント・土地連の災害復旧に携わる担当者約 110 名が参加して開
催されました。
研修に先立ち、県農村建設課 佐々木剛 水利整
備・管理担当課長は、
「災害復旧を担当される皆様
には、いつ起きるかわからない災害に万全に備える
ことが各方面から期待されている。本日の研修会で
は、被災直後の初期対応から災害復旧事業に関する
最新の情報まで、それぞれの立場において災害復旧
事業に対する理解を深めていただきたい。
」と挨拶
しました。
【挨拶する佐々木課長】
研修会では県の担当者から「災害復旧事業制度」
や「災害査定の留意事項」について農地・農業用
施設災害に係る暫定法の内容の解説と査定用写真
撮影時の留意点、査定官・立会官が注目する事項
等の説明があったほか、1 箇所工事の取り扱いや、
限度額算定の考え方等についての解説がありまし
た。
一方、査定設計書作成の簡素化に向けた取り組
【研修会の様子】
みとして、水土里情報システムや航空写真の活用、
写真測量を用いた現況図の作成、添付写真の簡素化について紹介があったほか、
本会が水土里情報システムの利用団体向けにサービス提供を開始している汎
用タブレット「水土里 Egg」について紹介いただきました。
【水土里 Egg:被害調査において GPS 機能によって被災位置、調査内容、状況
写真が一括で記録でき、被害の把握・整理に活用可能】
最後に、本年は集中豪雨による警報が頻発するなど災害の発生が懸念されて
おり、発災後は迅速な初期対応と支援体制の整備が重要であるとの説明があり
ました。
本会では災害が発生した際、岩手県土地改良設計協会と連携して、現地調
査・測量設計・災害査定設計書の作成等トータルなサポートをいたしますので、
ご一報下さい。