土岐市立駄知中学校Ｈ２７．３．２第４ステージ：自己指導能力のある個と自治力ある集団を作りだす＜第４ステージ後半：感謝・可能性、夢・希望＞校長室より「ほほえみレター」をいただきました２月２６日（木）に土岐市教育長様より「ほほえみレター」をいただきました。これは、「小中学校の善行に対し、教育長からメッセージを送って讃え励ます」もので、地域や他者に対する地道な行為や人助けなど、人に感動を与える行為などの中から土岐市教育委員会が認めたものに送られるものです。今年度はたくさんのお客様が来校され、生徒の活動を参観されました。その素晴らしさが土岐市教育委員会に伝わったようです。３年生を中心に「東濃一」の学校を目指しながら活動していったことが、学校外の方から認められ大変うれしく思います。いただいたほほえみレターは３通です。今年も駄知中学校へ訪問して、４本柱である「挨拶」「合唱」「学習」「清掃」に取り組む姿を拝見させていただきました。みなさんが自信をもって活動している姿を見て感動しました。『飛び交う挨拶』『楽しい合唱』『分かり合う授業』『美しくする清掃』どれも素晴らしい姿でした。中でも「挨拶」はその取組が地域にまで広がっていますね。今年から地域の皆さんが挨拶運動に参加されるようになったと聞きました。本当に素晴らしいことです。やがて学校の自慢の一つである「挨拶」が駄知町の自慢になることでしょう。今後も『飛び交う挨拶』を続けると共に、４本柱を充実させ『東濃一』の学校を目指してください。今年も駄知中学校のみなさんはボランティア活動に積極的に参加することができました。今年度だけでのべ４００名ほどの生徒がボランティアに参加したと聞いています。自分たちが育った町を大切にしたいというみなさんの気持ちが伝わってきます。また、演奏を披露した吹奏楽部の人、町内のお祭りや駄知１周駅伝に参加した人などボランティアとして活動しなくても行事に参加し、駄知の町を盛り上げました。きっと地域の方たちも喜んでみえることでしょう。今後もみなさんが地域の行事にボランティアなどで積極的に参加していくことを期待しています。１２月１０日に行われた「ひびきあいの日」の取組は仲間を大切にしようとするみなさんの気持ちが伝わる素晴らしいものでした。仲間がかけてくれた何気ない言葉に感謝をすることはなかなかできないことです。「ありがとう」が言えない人が増えていると耳にすることがありますが、みなさんは積極的に仲間に感謝の気持ちを伝えることができる素晴らしい中学生です。そして、この取組のよさは、当日だけのものではなく、日頃から仲間を大切にする活動を進め、その気持ちをきちんと記録し、「あったかい言葉がけ」として発表したところにもあります。全校生徒が参加し、実行した素晴らしい取組でした。今後も「あったかい言葉がけ」があふれる学校、駄知町、土岐市にしていってください。募金への協力ありがとうございました今年度のコーラスフェスタで赤い羽根の共同募金のお願いを会場でお願いしたところ、たくさんの保護者の方にご協力いただきました。その募金活動に対して岐阜県共同募金会土岐市支会より感謝状をいただきました。ありがとうございました。