第16回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスのご案内

平成 27(2015)年 10 月吉日
報道関係者様各位
第16回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスのご案内
拝啓
仲秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
ドイツ発祥自己治癒力を触発して自らが健康になるホメオパシーの学術、教育、普及活動を行っている
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA、1998 年設立 会長
由井寅子)と申します。この度、16 回目と
なるJPHMAコングレス(年次学術大会)を 10 月 11 日(日)
、12 日(月・祝)の 2 日間にわたって、
東京都世田谷区の世田谷区民会館ホールにて行います。
今年も、ホメオパシー医学の魅力を多くの方に知っていただくためにJPHMA会員のみでなく広く
一般に公開して行います。また今年は「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」をテーマに、
ホメオパシーのレメディーだけでなく、自然な種にこだわり、農薬、化学肥料を使わない「自然型農業」
、
ビタミンや必須ミネラルが豊富でしかも美味しく、人を健康そして幸せにする「安心安全な食」
、さらに
インナーチャイルド癒しなど「心の問題」
、これら現代の難病を含め解決する日本発祥の「ZENホメオ
パシー」をテーマに開催いたします。大会では大会長の基調講演、来賓記念講演に加え、国内外で活躍
するJPHMA認定ホメオパス、インナーチャイルドセラピストが、薬や予防接種などによる医原病、
農薬や食品添加物などによる食原病、環境病、そして、自己卑下・罪悪感、インナーチャイルドなどに
よる心因性の病気の治癒事例を発表します。
ちょうど今年は、英国でホメオパシーを学んでから由井大会長が帰国し、本格的に日本にホメオパシ
ー医学の体系を紹介・導入する活動を始めてから20年目と節目の年となります。
加えて今回はホメオパシーが国の第一医学の1つであり、政府がホメオパシーを積極推進するインド
政府AYUSH(伝統医学)省公認で、政府ホメオパシー中央リサーチ評議会長官のラジ・クマー・マ
ンチャンダ長官が参加され、日印ホメオパシー学術交流の面でも記念すべき大会ともなります。
なお、初日のパネルディスカッションでは、伝統医学の中核としてホメオパシー医学を積極推進する
インド政府のホメオパシー研究部門の長として日本の皆様、そしてプレスに対してホメオパシー医学の
素晴らしさと有効性のエビデンス、また日本のホメオパシーとの協力関係につき発表を頂きます。
取材希望の方は、許可制となっておりますので、参加希望のプレスの方は、所属メディア、取材担当
者、取材目的、連絡先(携帯、TEL、FAX)明記の上、添付の取材申込書に記入の上、事務局宛に
事前にお申込みください。
敬具
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第 16 回 JPHMA コングレス
大会事務局
第 16 回JPHMAコングレス開催概要
テーマ:
「病気にならない生き方
食を見直し、心を癒そう!」
大会長メッセージ(→http://jphma.org/congress2015/cat002/)
時:2015 年 10 月 11 日(日)
日
12:30 開場
13:30~20:00 予定
10 月 12 日(月・祝)9:30 開場 10:00~18:00 予定
場:世田谷区民会館ホール ※東急世田谷線松陰神社下車 5 分 東京都世田谷区役所
会
隣
(アクセス)https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/setagaya/access.html
主
催:日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)、インナーチャイルドセラピスト協会
大会長:由井寅子(JPHMA 会長、日本豊受自然農代表)
協賛:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)日本豊受自然農
主要講演者と講演タイトル
大会特設サイト(→http://jphma.org/congress2015/)
http://www.torakoyui.com/ja/index/
●基調講演(1日目) 「ZENホメオパシーは、なぜ治癒率が上がるのか?その奥義
新インナーチャイルド癒し」
新マヤズム論
講演者:大会長 由井寅子(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)
▼参考リンク「ZEN ホメオパシーとは複雑化した現代病を治癒に結びつける」
→
http://www.torakoyui.com/ja/zen-homoeopathy/
なお、初日の基調講演では現在日本でも大きな社会問題となっている子宮頸がんワクチン健康被害へ、
2 年前からホメオパシーでは被害者への無料相談を行っており、その臨床成果を踏まえ、ホメオパシーを
使っての健康被害へ対処メソッドを発表予定。
(参考)被害者連絡会での講演会レポート(→http://blog.homoeopathy.ac/2015/08/830-7d95.html)
●基調講演(2日目)「心と食を正し、はじめて、ホメオパシーが真の医学となる
排泄を高める方法
幸せに生きる方法」
講演者:大会長 由井寅子
▼昨年の大会の映像記録リンク
(基調講演)→https://www.youtube.com/watch?v=NRKK-8eLE_g
(海外来賓)→https://www.youtube.com/watch?v=v2yHqA49Bf0
※昨年はホメオパシー癌治療の大家 インド・バナジー父子ホメオパスを招聘
(パネルディスカッション)→https://www.youtube.com/watch?v=apKP-RkjK1U
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(記者会見)→https://www.youtube.com/watch?v=ytBBN9_SbDU
●海外特別来賓講演(1日目)①「子供の自己免疫性甲状腺炎におけるホメオパシー治療」
講演者:インド政府AYUSH)省
ホメオパシー中央リサーチ評議会(CCRH)長官
RK(ラジ・クマー)
・マンチャンダ博士
▼政府がホメオパシーの有効性を検証するCCRHのエビデンス JPHMAホームページへリンク紹介
→http://jphma.org/gakujutsu/201505_jphma_evidence_01.html
●海外特別来賓講演(1日目)②「統合医療のシナリオの中でホメオパシーがどの様に効果をもたらすこと
ができるか」
講演者:ホメオパス
アミータ・マンチャンダ女史
●海外特別来賓講演(2日目)「皮膚ケースの治療とフォローアップ」
講演者:RK マンチャンダ博士
▼今春ニューデリーでの日印ホメオパシー交流報告(→http://www.homoeopathy.ac/india2015/)
●国内講演者(1日目)①「STAP 細胞事件とは何であったのか?最近の食事療法の話題」
講演者:酒向猛
CHhom 講師)
医学博士 (統合医学・千島学説実践家
●国内講演者(1日目)②「子宮頸がんワクチン被害をなぜとめられなかったのか
~子供達の幸せと命を守るために知っておかなければならない大切なこと~」
講演者:南出喜久治 弁護士(南出法律事務所)
●国内講演者(2 日目)①「病気にならない、病気を治す
これからの統合医学
医療現場におけるホメオパシー統合医療の可能性」
講演者:高野弘之豊受クリニック院長(内科医・小児科
CHhom 講師)
●国内講演者(2 日目)②「日本人の心を癒す日本のフラワーエッセンス」
講演者:東昭史(フラワーエッセンス研究家 CHhom 講師)
●国内講演者(2 日目)③「漢方・伝承療法復興の要となる生薬・薬草栽培復活へ向けて」
講演者:小谷宗司
理事長(NPO法人 自然科学研究所
CHhom 講師)
●その他、JPHMA認定ホメオパス、インナーチャイルドセラピスト、日本豊受自然農
の洞爺農場リーダーや豊受オーガニクスレストラン料理長など多くのケース・事例発表も行われます。
詳しくは両日大会プログラムノリンクをご参考ください(→http://jphma.org/congress2015/cat003/)
初日は夜食用に豊受オーガニクスレストランの野菜たっぷりちらし寿司、豊受オーガニクススブレッド
に販売、2日目は、豊受自然農
野菜たっぷり味わい膳(要予約)を販売予定。
問合わせ先:日本ホメオパシー医学協会 第16回JPHMAコングレス大会事務局(担当小島 倉元)
〒158-0096 東京都世田谷区玉川台 2-2-3 矢藤第三ビル
TEL:03-5797-3073 FAX:03-5797-3074
Mail:[email protected]
URL: http://jphma.org/
当日の無断の撮影・録音等は禁止、取材は許可制となっております。取材ご希望される場合は前日までに事務局に申請ください。
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