認知行動研修案内 Cognitive Behavier Training 就労移行支援事業所ベルーフこの研修は、認知行動療法を学び、自分の心をコントロールし、つらい気分を軽減できる様にするためのものです。認知療法を発見したのは、精神医学者アーロン・ベックです。 “うつ病のつらい気分は認知がもたらすもので、認知は自動思考によってつくられる”と云う原則を創り出したのです。この原則を学ぶのがベルーフの認知行動研修です。自分の心の動きを捉える原則と、自分例による体験分析を積み重ねることによって、悪い気分の習慣から脱け出す方法を得るのです。 ★研修の特徴 1) グループ取組みによる“智恵のシナジー効果”で、認知を転換。 2) “理解－体験分析－振り返り”で双方通行。 3) “認知行動療法”を自分で継続。 →「意識が変わってコントロールできるようになる」 ★研修カリキュラム（週１回 150 分全８回）回テーマプレセッション認知行動療法を知ろうセッション１考え方のパターンを知ろうセッション２気分に注目しようセッション３自動思考を理解するセッション４自分の自動思考を知ろうセッション５問題解決能力を高めようセッション６自分を伝え相手を知ろうセッション７アサーティブな自己主張をしよう ★受講対象うつ病、双極性障害、不安障害、統合失調症等 ★どんな効果があるの？ベルーフは、①生活習慣プログラム、②IT 業務能力プログラム、③認知行動研修、④リラクゼーションプログラムを、リワークの利用者の方々向けに提供しています。４つの相乗効果  自分の発言が活発になります。  グループの一員として、仲間意識が芽生えます。  来るのが励みになり、気分良く帰れます。  学んだことを具体的に掴むことができます。