The Japanese Association of Pharmaceutical Medicine - Enhance Pharmaceutical Medicine 6th Annual Meeting 日本製薬医学会第６回年次大会変革と多様化時代への製薬業界の適応－製薬医学のイノベーション－東京大学山上会館大会長：犬山里代(財)日本製薬医学会理事 / バイエル薬品(株) ライフサイエンス・製薬業界を取り巻く環境は世界レベルで刻一刻と変化しています。恐ろしいほどのスピードで増大する科学の新知見、多様化するニーズと簡潔な解決策への要求、進歩と変化を続ける規制・政策に関するプログラム。それらに伴い私たちが扱う情報の量は指数関数的に増加し、ステークホルダー・カスタマーとのインターラクションは爆発的に量と複雑さを増大させています。本年のJAPhMed総会ではこれらの複雑さへの製薬企業・業界の適応という視点から考えてみたいと思います。プログラム(予定) 第一日目２０１５年７月２４日(金) 特別講演１：製薬企業におけるビッグデータの活用セッション１：適切な薬剤情報への取り組みセッション２：製薬企業における医師キャリアのあり方セッション３：標準化された医薬開発教育プログラム - PharmaTrainのグローバル展開：日本での取り組み第二日目２０１５年７月２５日(土) 特別講演２：製薬企業におけるGovernment Affairsの責任と役割セッション４：MSLの現状と今後 - JAPhMed MSL認証制度 / MSLアンケート調査2015 セッション５－１：信頼される臨床研究を計画実施するために必要なこと -日本臨床試験学会（JSCTR) との共同発表セッション５－２：研究者主導臨床研究契約に関して - 医薬品企業法務研究会(医法研)との共同発表セッション６：科学的思考と実務に根差したリスク管理計画の実現に向けてセッション７：小児医薬品開発の現状セッション８：日本の研究者主導臨床研究の向かうべき方向 - 行政・医師・臨床研究支援センター・製薬企業の立場から学生価格、事前登録割引もございます。詳しくは学会HPへ http://japhmed.jp/soukai/2015nenjitaikainew.html http://www.japhmed.jp/ [email protected]