三三九

三三九
SAZANGA-KYU
ありのまま/本物/素直/積み重ね/充実
産 × 参=給の意識で、ありのままを届けるブランドへ
禅語録の言葉の中には「六 六 三十六」
「七 七 四十九」などの掛け算が含まれることがあります。
これは「同じ数字を掛け合わせることで見た目が変わっても、事象的には同じ」ということを
意味しています。
出来事の見た目に捉われず、本質を掴むこと。
出来事の見た目を気にせずに、ありのままをさらけ出すこと。
三
産
ありのままに
産地のものを
三
×
参
九
=
ありのままの
技術を加える
給
ありのままに
届ける
現在、こうした「三 三 九」を持った食品が求められています。
人工的な加工という掛け算は、ありのままからあまりにも激しく遠ざかろうとしています。
複雑多様化でスピーディーな時代には、便利で安価で保存がきく食品が世の中に合っているの
も事実です。技術の進歩は掛け算を上達させ、人間はありのままを変える欲求の旅を続けてい
ます。
「ありのまま = 天然」だとしたら、「ないのものねだり = 化学」かもしれません。
「三 三 九」は本来の食がもっとも食らしくあるための原点を大切にしています。
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九を届けて、お客様の一が足されて、十となる。
「三 三 九」の「九」は「休」という意味も含まれます。
ありのままのために、立ち止まること。
本物も、本質も、本当も分かりづらくなった昨今、「三 三 九」を追究した食品を世の中に届け
ていく。
ありのままとは、素直であることを意味します。
つまり、「素材の味を真っ直ぐに」、これが「三 三 九」の食に対するポリシーです。
「三 三 九」の「九」は「給」としましたが、お客様に届けて終わるだけではありません。「十」
をすべての完成とするのであれば、残りの「一」はお客様がその食品をどのように楽しむかと
いう余白でもあります。
三 三 九の向かう先は
ありのままを追究し
ありのままの食品をお客様の切り口で
ありのままに楽しんで頂く
「三 三 九」
9
ありのままを
届ける
お客様
+
1
お客様の切り口で
ありのままに楽しむ
結果
=
10
充分な食になる
喜びの時間になる
「三 三 九」はお客様の喜び、幸せに向かったブランドです。
「三 三 九」はお客様と合わせて「十」になるのです。
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充分な実りを与えることが、食の充実に
また、その「十」は「充」であり、「重」であり続ける努力を怠りません。
充とは満足して頂くこと。
重とは積み重ねていくこと。
「三 三 九」
9
お客様
+
ありのままを
届ける
充
1
お客様の切り口で
ありのままに楽しむ
喜んでもらう
満足して頂く
結果
10
=
充分な食になる
喜びの時間になる
重
積み重ねる
この「充」と「重」は代表である河村充重の名前でもあり、生まれながらの使命、想いでも
あります。
充実した食のひと時。
それは、充分な実りこそが与えられる時間です。
その喜びの時間を作るために、「三 三 九」はありのままでであり続けます。
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食の「輪」と「和」を広げる
「三 三 九」はお客様と合わせて「十」となる。
それは「三 三 九」とお客様が「十」という「輪」で結ばれることでもあります。
それだけではありません。「三 三 九」とお客様が合わさり完成される食は、「和」が保たれた
健やかなものとなります。
「三 三 九」は食の輪、食の和を大切にし、優れた食を世の中に送り続けることを使命としてい
ます。
三 三 九の取り扱う商品
米穀/野菜
採食兼備
「三 三 九」は米殻や野菜など、食の材料となるものを取り扱っていきます。
弊社では良い食生活のことを「採食兼備」と呼んでいます。
「採」は「良材を選んで手に取る」という意味があります。
単に食べるだけでなく、良材を選ぶことを兼ね備えることで、良い食生活が送れるようになる
のです。
良材を選ぶことがお客様の食における人生の良し悪しに左右します。
良材を選ぶのはお客様です。
そして、良材を作るのが「三 三 九」です。
さらには、良材をお客様に見つけやすくするのも「三 三 九」です。
「三 三 九」は品質の高い米殻や野菜をお客様へご提供し、お客様の採食兼備な食生活を創造し
ていきます。
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