グローバル人材育成研究会(G研) 第120回 もう「イマドキの新入社員は!」とは言わせない! ~ 2016年のグローバル人材育成予測& 若手がやる気を出す「コツ」を掴むための「相手軸」での思考力強化~ 日時:2015月12月14日(月) 14:00-18:00(開場13:40) 会場:日本リージャス新宿イーストサイドスクエア 蓮華 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア B1 受講料 無料 (都営大江戸線・東京メトロ副都心線の東新宿駅のA3出口から直結) 時間:14:00-15:00 グローバル・エデュケーション 代表 布留川 勝 どうする!?2016年のグローバル人材育成 2015年は今まで以上に、企業と人を取り巻く環境が劇的に変化し、これまでのスキル、知識、経験で は対処できない新しいビジネス課題が生じたため、グローバル人材育成に関しても激動の1年でした。 2016年は、それがより加速することが予想されます。 人事部として、時代の流れを先読みし、最適なものを早いうちから準備し、必要な時にそれをすぐに 使える仕組み作りが、より一層求められるでしょう。 今回は、2015年のグローバル人材育成の特徴を振り返るとともに、来期の動向についてお話いたし ます。 海外 国内 G 自 <2016年のグローバル人材育成トレンドを予測> ・社員に寄り添う戦略的なアドバイザーとしての「人事ビジネスパートナー(HRBP)」が求められる ・データベースを駆使し、タレントマネジメントを定着させる動きが加速する ・グローバル化に伴い「選抜グローバル人材育成」の二―ズが、今まで以上に高まる ・「階層別の多様な研修体制の構築」及びグローバル人材育成のニーズの「個別化」が加速する 時間:15:10-18:00 グローバル・エデュケーション講師 竹枝 正樹 もう「イマドキの新入社員は!」とは言わせない! 若手がやる気を出す「コツ」を掴むための「相手軸」での思考力強化 近年の新入社員・若手社員の傾向として、多くの材育成ご担当者から、 「自分で考えない」、「目標意 識や向上心がない」、「常に正解探しをする」、「直ぐにマニュルを欲しがる」、「無駄な努力はしたくな い」、「フィードバックは欲しがるが、指摘には弱い」などのご相談をいただきます。 国内 自 情報社会で育った今の若手社員が一番望むのは、円滑な人間関係と言われており、SNSにより増え すぎてしまった彼らの友人関係は、顔見知りから腹を割って話せる親友まで、全てネットの中に収斂さ れている場合が多いです。そのため、常に相手にどのように思われているかを気にし、空気を読みな がらスムーズな人間関係を持つことを選ぶ傾向があります。 また、溢れる情報の中、直ぐにインターネットで検索すれば、知りたい情報が入手できる環境で育った ため、物知りではあるものの、「考える力」が今まで以上に低下していることが懸念されています。 今回は、今の若手社員の特徴である「円滑な人間関係を好む」というスタイルは活かしながら、より相 手の立場になって(相手軸=FOR YOU)で「考える」ことにより、相手のための行動が、最終的には自 分の為にもなり、結果としてFOR USの状態を作りだす研修内容をご紹介いたします。 そもそも「考える」とは、何なのか?「考える」ことを細分化し、「考える」ことを「自分の頭で正しく考えら れる」状態まで引き上げます。そして、物事には相手の数だけ「正解」があることを様々なケースを通し て体験します。是非、新入社員及び若手社員の「思考力強化」の研修企画・立案にお役立ていただけ れば幸いです。 【お問い合わせ/お申し込み方法】 G =グローバル人材育成 Tel: 03-5408-7488 E-mail: [email protected] URL⇒https://www.globaledu-j.com/inquiry/apply-g.html 自 =自立型人材育成 国内 =国内研修 グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 海外 =海外研修 TEL: 03-5408-7488 FAX: 03-5408-7489 Email: [email protected] URL: http://www.globaledu-j.com グローバル人材育成研究会(G研) 第120回 もう「イマドキの新入社員は!」とは言わせない! ~ 2016年のグローバル人材育成予測& 若手がやる気を出す「コツ」を掴むための「相手軸」での思考力強化~ グローバル・エデュケーション講師 竹枝 正樹 帝塚山大学大学院法政策研究科修了(法学修士)、グロービス経営大学院経営研究科修 了(MBA) マツダ株式会社:知的財産部を経て、教育コンサルティング企業へ入社。大手 企業の若手人材育成を担当し、育成体系・運用プロセス・評価制度の策定、OFF-JTにお ける研修の実施、その他若手の成長・育成に関わる講師の育成を行う。 現在は、厚生労働省の雇用政策:公共事業運営(若手の就業支援、大企業出身シニアの 活用など)、及び企業内の人材育成支援(コンサルティング・研修講師)を行う。 コンテンツ例 若手社員のための「思考力強化」研修 新入社員研修内容例 抜粋 ■考えるとは何か? – ミニ演習 : よくある日常の仕事風景 – 考え方① : For You – ミニ演習 : 最近の若手社員 ~ これってどうなの?? – 考え方② : 問いを立てる ■考える力を鍛える : ① For You – 演習 : 関係する人を洗い出す(会社と自分の立ち位置) – 解説 : 関係者リストを整備するには ■考える力を鍛える : ② 問いを立てる – 演習 : もう少し考えてくれればなぁ(上司のボヤキ) – 解説 : 上司のボヤキを感謝に換えるためには ■総合演習 – 演習 : 研修期間の目標設定(相手軸で問いを立てる) – 共有 : 新人研修で守るべき自らのルール(行動宣言) 今後のG研ラインアップ 日程: 1月28日(木) 部下を動かし、自分の時間を『1日「24時間0.1秒以上」にする』コミュニケーションの方法(仮) グローバル・エデュケーション講師:藤崎 雄三 日程: 2月18日(木) グローバル企業の幹部として求められる危機管理対応力(仮) グローバル・エデュケーション講師:David Wager 日程: 3月24日(木) 『異文化アセスメント』で自分のコミュニケーション傾向を知る異文理解研修(仮) グローバル・エデュケーション講師: Ross Fay Moore グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 TEL: 03-5408-7488 FAX: 03-5408-7489 Email: [email protected] URL: http://www.globaledu-j.com
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