Vol.9 2015.3 1月29日(木)に東京ビックサイトで「2015 APDA&JDA Joint Forum」が開催されました。 このフォーラムは 「アジア太平洋脱塩協会 (APDA)」と「日本脱塩協会(JDA)」が主催してお り、世界の最先端水処理技術について日本や 中国、韓国、シンガポールの研究者による発 表があり、当社は、坂井社長が浸透圧発電に 関する講演を英語で行いました。 平成27年1月31日(土)、県が平成29年9月に完成 を目指す新県庁舎の起工式が執り行われました。JR長崎駅南 側の長崎港を臨む約3万平方メートルの敷地に行政、議会、 駐車場の機能を持った3棟、県警本部の新庁舎が建設される 予定です。当社は、H26.10.6~H29.9.8の工期で長崎電気㈱と 原口電気㈱とのJVで議会棟の電気工事を請負い、電気工事部 門の狩浦智さんが現場代理人として担当されます。 平成26年9月28日(日)に長崎高等技術専門校にて開催された 「西そのぎ商工会若年者ものづくり技能競技大会」において、機械製造 部門 製造Gの白石正生さんが商工会長賞を受賞しました。ちなみに、 白石さんは、同じ9月に開催された県の溶接技術競技会でも表彰されて います。 ※ 手前 右から1人目 白石さん 2 月 24 日 ( 火 ) に イ ン ド ネ シ ア の ジ ャ カ ル タ で 「 LCC Reduction Seminar」が開催されました。 インドネシア公共事業省、Perpamsi、JICA、JWWAの共催 でLife Cycle Cost Reduction Challengeをテーマに、インドネ シア各地での取り組みについての発表がされ、当社のスマト 4月から新しい講師による英語教室が始まります! 坂井寿々子講師よりみなさんへメッセージをいただきました。 in English 英語圏とはどこでしょうか? イギリス、アメリカ、オーストラリアのことでしょうか。 もう少し広げてシンガポール、インドも入れましょうか。 もっと広げて東南アジア全体も入れましょうか。 ラ島における取り組みも紹介されました。この取り組みは、 違います。 「平成24年度グローバル技術連携支援事業」(中小企業庁)に 今や英語圏とは英語を話す「国」のことではありません。地球上全てに英語「圏」は広がっています。他言語同士の人々も、 採択いただき、農村地域での飲料水確保に向けて、当社の技 術、製品の実証試験を行ったものです。 セミナーには小林G長、大野さん、マンタさんの3人が参 加し、大野さんが英語によるプレゼンテーションを行い、当 社の飲料水装置を現地の方へ向けて大いにアピールすること が出来ました。 英語を介して話せます。専門分野の人々を、国を越えて広く繋ぐこともできます。英語が通じない地域もあるし、英語を話さ ない人もいます。それはそれで素晴らしいことです。しかしビジネスをする時は、もったいないとも思います。通訳や翻訳を 頼む場合も、根底には相手と関係を作るという目標がありますから、やはり簡単なコミュニケーションは取れた方がいいと感 じます。 しかし、ビジネスだけではありません。英語はより大きな可能性を持っています。どこにいても、何をしていても触れる機会 は必ずやってきます。その時、英語はその人の世界をより広げ、深める力となるでしょう。 チャンスがあるなら、学んではいかがでしょうか。学ばせてはいかがでしょうか。遅すぎるということはありません。 英語は今やすべての人に開かれています。 掲示期間2015/3/23~2015/4/17
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