いわてイーハトーヴ 総合診療研修プログラム(中部・胆沢地域) 救急総合診療科長 曽根克明 救急総合診療科 医長 山田哲也 岩手県立中部病院(434床) 日本内科学会教育関連病院 緩和医療科長 星野 彰 岩手県立東和病院(68床) 県立胆沢病院(351床) 日本内科学会教育病院 副院長 佐久山 雅文 奥州 まごころ病院(48床) 副院長 内科長 勝又 宇一郎 問い合わせ先 岩手県立中部病院(http://www.chubu-hp.com/) 救急総合診療科 医師 山田 哲也 〒024-8507 岩手県北上市村崎野17地割10番地 TEL(病院代表):0197-71-1511 TEL(個人携帯):090-1495-5635 FAX(病院):0197-71-1414 Email:[email protected] 院長 及川 雄悦 <処遇> 給与は3年次 月額 約700,000円 宿日直手当、超過勤務手当及び特殊勤務手当を支給 借上げ公舎 ロッカー、デスク、ネット接続パソコン配布 中部病院は、医局内に女性用更衣室・WC・仮眠室、シャ ワーあり 24時間保育所あり 特徴 ①在宅施設の看取り率3割、老健施設での看取り率約8割という、地域主体の終末期・ 緩和ケアの先進地である岩手県北上市において、今後の高齢社会・多死時代における、 地域に軸足を置いた新しい地域医療のモデルともなりうる医療を研修できる 在宅医療/ (在宅医療 在宅医療/介護施設と、急性期病院緩和病棟や総合診療部門の密な連携)。 介護施設と、急性期病院緩和病棟や総合診療部門の密な連携 ②地域密着の中小病院、福祉、保健センターなど、医療/介護/福祉/行政が一体と なった複合施設での研修で、シームレスなプライマリケアを研修 シームレスなプライマリケアを研修できる。 シームレスなプライマリケアを研修 ③地域に密着した医療のみならず、いわてイーハトーヴ臨床研修病院群と岩手県医療 いわてイーハトーヴ臨床研修病院群と岩手県医療 局の全面的なバックアップの元、高度救命救急センターでの研修 高度救命救急センターでの研修を受けることができる 局の全面的なバックアップ 高度救命救急センターでの研修 ことや、専門研修でも選択に幅があることなど、総合診療に必要な専門分野についても 自由度と深さをもって研修を選択できる。 自由度と深さをもって研修 ④救急/総合診療部門のある総合病院での総合診療研修を通して、病院総合医に必 要な知識/技能/態度についても十分に習熟できる。 ⑤救急搬送を断らない基幹病院で、十分な数で偏りの無い救急症例 十分な数で偏りの無い救急症例を経験できる。 十分な数で偏りの無い救急症例 ⑥病歴聴取、身体診察、EBMに基づく臨床推論などの総合診療、あるいは家庭医療学 について、さらなる研修を望むものには、国内の一歩秀でた総合診療部門を併設した 国内の一歩秀でた総合診療部門を併設した 医療機関に短期留学することが可能である(音羽病院、名古屋医療センター、他家庭 医療機関に短期留学することが可能 医療後期研修プログラムに準拠した医療施設など):advanced 総合診療研修 ⑦家庭医療専門医の他に、現行制度における認定内科医の取得可能。 緩和ケア科で3ヶ月研修可能。 ⑧緩和ケア病棟のある専門の緩和ケア科で3ヶ月研修可能 緩和ケア科で3ヶ月研修可能 研修モデル 例 総合Ⅰ:東和病院orまごころ病院 総合Ⅱ:中部病院救急総合診療科 必修内科:中部病院or胆沢病院 必修小児:中部病院 必修救急:岩手医大or中部病院
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