火力発電所見学と今後のエネルギー展望

(一社)
配管技術研究協会主催
平成 27 年度第 3 回講習会
火力発電所見学と今後のエネルギー展望
2011 年東日本大震災以来、
日本のエネルギーミックスや、その在り方が色々と議論されており、
また、エネルギーは色々な活動の源であることから、資源の乏しい日本においてエネルギーを如
何に確保していくかは、産業の発展、さらには日本経済の発展に大きな影響を及ぼすものです。
今回、将来のエネルギーについて考えていく上でぜひとも知っておきたいこととして下記の火
力発電所見学会と講習会を企画しました。
1.電源開発磯子火力発電所の見学
2.講習会
①
発電エネルギーの現状と将来について
② 火力発電プラントの位置づけについて
エネルギー問題に関心をもたれている多くの技術者ならびに関係者のご参加をお待ちしていま
す。社内教育の一環として、本講習会をご活用戴くようお願い申し上げます。
記
開催日時: 平成 27 年 11 月 19 日 (木)9:50~17:00
開催場所:①見学会 :J-POWER 電源開発株式会社 磯子火力発電所
(現地集合:JR 磯子駅(東口)から市営バス 85 系統「南部水再生センター行」にご
乗車頂き、
「ジェイパワー前」下車(約 10 分)
)
(神奈川県横浜市磯子区新磯子町 37-2
TEL: 045-761-0281)
②講習会 :TKP 横浜駅西口カンファレンスセンター
(〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-1 横浜谷川ビルディング
ANNEX 地下 2 階
TEL 050-2018-2093)
定 員 : 60 名 ( 見 学 会 定 員 は 30 名 で す ; 30 名 を 越 え た 場 合 に は 、 申 し 込 み 順 と
成りますことを予めご了承下さい)講習会のみ受講も可能です
会費:①見学会+講習会: 会員:30,000 円、 非会員:40,000 円
②講習会のみの参加:会員:25,000 円、 非会員:30,000 円
(テキスト代含む)
主催:
(一社)配管技術研究協会
協賛予定:
(一社)日本機械学会、
(一社)火力原子力発電技術協会、(一社)ターボ機械協会、
高圧ガス保安協会、
(一社)日本鉄鋼協会、
(一社)石油学会、(一社)日本バルブ工業会
(一社)日本船舶海洋工学会、
(一社)化学工学会、石油化学工業会、
(一社)腐食防食協会、
(順不同)
申し込み:裏面の申し込み用紙に必要事項をご記入の上 FAX 又は E-Mail にてお申し込み
ください。FAX:03-3944-6826
E-Mail [email protected]
折り返し、参加証と会場地図、参加費のご請求書を郵送させていただきます。
お問合せ:
(一社)配管技術研究協会 東京都文京区本駒込 6-3-26 TEL:03-3944-4575
講師その他止むを得ない事情により一部変更が生じる場合がありますのでご了承願います。
(今回の講習会にあわせて法人会員となられた方も会員会費となります。)
発電所見学及び今後のエネルギーについて
プログラム
時間・テーマ
9:50~12:00
講師
J – POWER / 磯子火力発電所見学
J-POWER
* 発電所説明
磯子火力発電所
* 発電所内設備の見学
殿
移動及び昼食 12:00~13:30
13:30~15:00
発電エネルギーの現状と将来について
・電力エネルギーの変遷
・各種電力エネルギーの特長
・電力エネルギーについての問題点
・電力エネルギーについての技術的課題と今後の展望
・電力エネルギーの現状と将来
・その他
休憩 15:00~15:10
東北テクニカルアカデミー
産学連携事務所 所長
大地 昭生 殿
15:10~17:00
火力発電プラントの位置づけについて
東北テクニカルアカデミー
・汽力火力発電プラントの概要
産学連携事務所 所長
・コンバインドサイクル発電プラントの概要
大地 昭生 殿
・火力発電プラントの運用
<平成 27 年度第 3 回講習会
参加申込書>
(一社)配管技術研究協会
宛
FAX:03-3944-6826
会社名
請求書発送先
郵便番号
住所
所属
担当者名
電話
E-mail
参加氏名①
参加者
所属(部署名)
参加氏名②
所属(部署名)
参加氏名③
所属(部署名)
会員・非会員・特別会員(いずれかに〇をつけてください。)
見学会+講習会
講習会のみ (いずれかに〇をつけてください。)
上記
名の参加を申し込みます。
※講習会場は飲食物の持ち込み禁止で、会場の自動販売機で購入した飲み物のみとなります。ご注意ください。
※市営バス 85 系統「南部水再生センター行」の本数は 1 時間に 1 本程度ですのでご注意ください。